ガリバー自社工場の車検での外車の取り扱いと費用

ガリバー自社工場の車検での外車の取り扱いと費用

ガリバーの自社工場での車検は外車もOK?
費用は?
外車も承っており、費用を紹介します。

更新日:2023/03/27

輸入車も対応のガリバー車検

ガリバーの自社工場では、輸入車(外車)の車検も承っています。
Smartのような軽自動車から、メルセデス・ベンツのGクラスやキャデラックのような2トンを超える車両まで対応しております。

輸入車でも安心

ガリバー自社工場の車検での外車の取り扱いと費用

ガリバーでは、輸入車や電気自動車など丁寧な点検・整備が求められるクルマにも対応できるよう、様々な設備の導入を進めています。
例えば2022年にオープンしたガリバー宮崎港店では、ミリ単位での診断や修復ができるコンピュータ計測システム「TOUCH」を導入。その他にも板金や整備に必要な機器を揃え、お客様の大事なクルマを扱うのにふさわしい環境を整えています。

輸入車の車検費用

ガリバーの自社工場で輸入車の車検を受ける場合の、費用は以下の通りです。車検基本料金のうち、検査および代行料は、クルマの重量に関わらず国産車と同じ9,900円均一になっております。
(※離島を除く本土、自賠責保険料は24ヶ月、エコカー減税無し、初回登録から13年未満のクルマの場合)

車検費用 軽自動車 乗用車
1.0t以下 1.5t以下 2.0t以下 2.5t以下 3.0t以下
主な車種 smart「K」 VW「アップ!」
フィアット「500」
ベンツ「Cクラス」
BMW3シリーズ
ベンツ「Eクラス」
BMW「5シリーズ」
ベンツ「Gクラス」
ポルシェ「カイエン」
キャデラック「エスカレード」
整備費用 検査及び代行料 全車種9,900円均一
車検整備基本料金 36,850円 37,950円 42,350円 43,450円 44,550円 45,650円
法定費用 重量税 26,340円 36,250円 44,550円 52,750円 60,950円 69,150円
自賠責保険料(24ヶ月)
検査登録印紙代
整備費用+法定費用 73,090円 84,100円 96,800円 106,100円 115,400円 124,700円
  • 保安基準に適合しない車両の持込みは、お引受けできない場合がございます。
  • 車両の状態によって、記載の料金以外に保安基準適合に必要な消耗部品が発生する場合がございます。
  • 車検基本点検料には、法定点検料、検査及び代行費用は含まれておりますが、整備費用(部品代・工賃)は含まれておりません。
  • 車両は、保安基準に適合した状態でお渡しいたします。
  • 本土離島、沖縄、沖縄離島に関しては、別途自賠責保険率表を適用いたします。
  • 本料金表は、認証工場での検査印紙代で算出しています。
  • 検査登録印紙代は、1.0t以下クラスまで「5・7ナンバー」、1.5t以下クラス以上「3ナンバー」で算出しています。
  • エコカー減免制度適用車両、エコカー減免制度適用無しのエコカー、及びエコカー以外の初年度登録から13年以上経過車両の重量税を含む概算料金に関してはスタッフまでお問い合わせください。
  • 2021年10月現在の料金となります。詳しい料金に関してはお問い合わせください。

Q 国産車よりも高くなりがちだと聞いたけど、どうして?

輸入車の車検の場合、一般に国産車よりも費用が高額になりがちです。それには以下のような理由があります。

  • 輸入車は大きいクルマも多く、重量税が高くなる
  • 装備が多い高級車も多く、その分だけ点検や整備が増える
  • 整備をする時の部品やパーツの手配にコストがかかる

ガリバーの車検でも追加で部品やパーツが必要な場合、別途料金を頂戴します。もちろん事前にご案内し、お客様にご了承をいただいた上で手配や整備を進めますので、ご安心ください。

輸入車の車検日数

特別「輸入車だから特に時間がかかる」ということはありません。

ガリバーの車検では、自社の指定工場の場合は最短で即日、自社の認証工場の場合は3~4日程度の日数を頂いています。ただし、パーツや部品の取り寄せが必要だったり工場が混んでいたり、状況によっては日数が増えることもあります。

ガリバーでは車検を即日で終わらせられる指定工場の整備はもちろん、支払い方法も複数の選択肢があります。法定費用を含め全額をクレジットカードで支払えたり、法定費用を除く費用はPayPayでも支払えるなど、スムーズかつ便利に車検を受けていただけるように環境を整えております。まずはお気軽にご相談ください。

  • PayPayの場合、ご利用いただけない店舗もございますので、詳しくは最寄りの店舗へ直接ご連絡ください。