新車と中古車どっちがお得?その1~メリットとデメリットを徹底比較!~

0120-22-1616 中古車探しも無料査定も、まずは相談!

1 どっちにしよう?! 〜メリットとデメリットを徹底比較!〜

新車と中古車、買うならどっちがいい?
それぞれのメリット・デメリットは?
今回は「こだわるなら」「選択肢の豊富さ」
「エコカー減税」に着目し解説。
いろいろな角度から、どちらのコスパが良いか
勝敗をつけながら決めちゃいます。

01.こだわりたい人はどっちを選ぶべき?

初心者N

「クルマはただの移動手段、という人も多いけど、やっぱり自分好みのものに乗りたいと思ってしまうんです。
自分らしいクルマに乗りたいと思ったら新車と中古車どっちがいいのでしょう?」

大岡氏

「これはどちらにも同じくらいメリットとデメリットがあります。
新車のメリットのひとつは、好きなようにオプションを付けてカスタマイズできるところですよね。自分オリジナルを手に入れられますが、もちろん有料オプションがほとんどだから、こだわるほど価格はどんどん上がってしまいます。
一方で中古車は、購入後に自分でカスタマイズしようと思えばできるけど、新車に比べると限界がありますよね。」

初心者N

「たしかに…座席シートを布から皮にしたり、天窓をつけたりは難しそうです。」

大岡氏

「天窓(笑)。あれはサンルーフって言うんですよ。
ただ、“前の所有者がこだわった1台に出会える”とも言えるのでメリットでもあります。
わたしもこんな風にしたかった!と思えるようなクルマや、この組み合わせ素敵すぎる!という魅力的なクルマを安く見つけられるのですから。」

初心者N

「新車は自分の思い描いた通りのクルマを作れるし、中古車はこだわったさまざまなクルマに安く出会える、ということですね。」

大岡氏

「というわけで、今回は引き分けです。」

こだわりたいなら引き分け

ガリバー編集部からのワンポイント

新車は注文を受けてから組み立てるので、シートやサンルーフなどのクルマの基礎部品になる部分は、新車の方が自由にカスタムしやすいです。一方で、ナビなどのオプションパーツなら、中古車でも後付けすることも可能です。

そのため、外観にこだわるカスタムをしたいなら新車、内部をカスタムしたいならノーマルに近い状態の中古車を買って車体価格を抑え、カスタムに費用を回す手段もあります。

02.選択肢の豊富さは?

初心者N

「クルマの種類はどちらが多いのでしょう?例えば家電を買いに行くときなんかは、品数が豊富そうな大型量販店に足が向いてしまいます。」

大岡氏

「新車の選択肢は、中古車に比べて少なくなってしまいます。
新車選びの場合は基本的に、本命とそのライバル車から選ぶことになります。そうすると、多くて4~5台の中から選ぶことになり、楽しさは少ないかもしれないですね。
イメージ的は、いつも同じ定食のメニューから選ぶといった感じでしょうか…予算と車種で絞ってしまうため、意外と選べる種類は少ないのです。」

初心者N

「たとえばどのくらい少ないんですか?」

大岡氏

「予算200万円で小型なミニバンを探しているとしましょう。この予算で新車だと、ロールーフ型のトヨタ ウィッシュやマツダ プレマシーのエントリーグレードから選ぶことになります。選べる車種は数台です。」

初心者N

「でも携帯だと、古い機種は新品でも0円になっていてお得なときもありますよね?」

大岡氏

「新車で過去のものを手に入れるのは非常に困難ですよ。クルマはできるだけ在庫を出さないように、ほぼ受注生産になっているのが最近の流れです。
少しマニアックですが、街で見かけて気に入ったクルマだからといって、新車で必ず買えるとは限りません。フルモデルチェンジしてしまえば、いくら欲しいと思っても旧モデルのまま新車で手に入れることはほとんど不可能です。マイナーチェンジでも同様です。
その点で中古車は圧倒的な選択肢があると言えますね。」

初心者N

「そんなに!?なにが違うんですか?」

大岡氏

「中古車なら、“街で見かけて乗ってみたいと思ったクルマ”のいろいろなタイプを探すことができますね。また、中古車の場合は年式や走行距離、クルマの状態に加えて、市場での人気などが反映されて価格設定されます。タイミングが良ければ、想像もしないくらいお買い得な1台が見つかることだってあります。その掘り出し物を探す感覚も楽しい!」

初心者N

「そっか…幅広い選択肢とお財布事情を考えながら選べるなら中古車も悪くないですね。」

大岡氏

「憧れていたクルマや、乗ってみたかったクルマなど、同じ予算でも条件次第で選ぶことができるのが、新車にはない中古車の最大のメリットでしょう。」

初心者N

「今回は中古車の勝ち、ですね。」

大岡氏

「そうですね。ただ、ある程度クルマに詳しくなくてはダメなので、詳しくない人は販売店のスタッフとしっかり話し合って、探してもらうことをおすすめします。」

選択肢の豊富さは中古車

ガリバー編集部からのワンポイント

選択肢の豊富さ以外でも、納車までのスピードも中古車のほうが優れています。新車はディーラーで注文を受けてから組み立てるので、一般的には1ヶ月以上、人気車種の場合は契約から納車まで半年ほどかかるケースもあり得ます。一方、中古車はすでに出来上がっているものなので、書類の準備などあわせて契約から1,2週間で納車できます。

また、お近くの店舗に欲しいモデルが無い場合でも、ガリバーなら全国の店舗から取り寄せ可能なケースもあります。また、最新モデルが欲しい場合でも、登録済み未使用車※としてほとんど新車に近い状態のクルマを購入できる場合もあります。

  • 初度登録された車両で、かつ使用または運行に供されていない中古車

03.エコカー減税

初心者N

「新車が圧倒的に強いことってなんでしょう?」

大岡氏

「中古車がぐうの音も出ないのはエコカー減税でしょうね。」

初心者N

「増税も騒がれていますが、一大ブームとなったエコカー減税もまだ続いていますもんね。」

大岡氏

「たしかにたくさんのクルマの乗り換えを生み出しました。もちろん今も続いています。新車は、エコカー減税によるメリットも大きいです。
いろいろと複雑な設定がされていますが、ハイブリッドカーで人気のトヨタ プリウスは、ざっくり15万円程度の優遇が得られます。」

初心者N

「そもそも新車しか対象にならないのでしょうか?」

大岡氏

「そんなことありませんよ。中古車でも条件が合えば対象になります。ただ一部の高年式車に限られるケースが多く、新車と比べると対象車は少なくなります。」

初心者N

「ということで、新車の勝ち、ですね」

大岡氏

「これはもう、いたしかたないでしょう」
(詳しくはこちら:エコカー減税対象車なら、税金が割安に

エコカー減税は新車

クルマ評論家 CORISM代表 大岡智彦 氏
CORISM編集長。自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。新車&中古車購入テクニックから、試乗レポートが得意技。さらに、ドレスアップ関連まで幅広くこなす。最近では、ゴルフにハマルがスコアより道具。中古ゴルフショップ巡りが趣味。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員。
初心者 N
ようやく重い腰を上げ、脱ペーパードライバーにチャレンジ!
そのあかつきにはマイカーを手に入れたい。今日も元気に検討中!