自動車ローンと保証人

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自動車ローンの選び方と申し込み時の注意点
「保証人って必要?」「付けられない場合の対策は?」

自動車ローンの保証人について知っておきたいポイント

自動車ローンを申し込む時に気になるのが保証人のこと。保証人が必要なのか、どんな人に頼むべきなのかという話はもちろん、保証人を立てなくて済む方法があるなら知りたいものです。そこで今回は、自動車ローンにおける保証人について分かりやすくご案内します。

POINT 1 自動車ローンに保証人は必要?

「ローンには保証人が必要なもの」と思っている人もいますが、自動車ローンの場合、保証人は原則不要です。以下のような仕組みを利用することで、保証人がなくても借りられるケースが主流です。

  • ローンを完済するまで、クルマが金融機関や信販会社名義になる
  • 保証会社の利用を求められる

クルマの名義が「ローンを貸してくれる金融機関や信販会社」になるということは、つまり購入したクルマが担保になっているということ。もちろん、ローンを完済した時には名義も購入者のものに変更されます。特にディーラーや中古車販売店でローンを組む場合などには、この仕組みをとることが多いです。

もう一つの保証会社は、最近では賃貸住宅にも用いられる仕組みで、ローンの金利とは別にいくらかの保証会社利用料を払うという仕組みです。特に銀行や信用金庫で自動車ローンを申し込んだ時に、保証会社の利用を求められることが多いです。

POINT 2 どんな時に保証人を求められるの?

原則は保証人が不要の自動車ローン。ではどんな時に保証人を求められるのでしょうか?

一言でいえば「信用力が低い人」の時です。以下のように「継続的にローンを支払うことができないかもしれない」と思われると、保証人を求められる場合があります。

  • 未成年である
  • 学生やアルバイトなど、経済状況が安定していない
  • 収入が足りない
  • 自動車ローンの申込金額が大きい
  • 住宅ローンなどその他の借り入れがある

「この人はローンを支払うことができない」と判断された場合には、保証人を求めることもなくローンを断ることもあります。そのため保証人を求められたということは「もう少しで審査が通過できそう」ということでもあります。

POINT 3 どんな人に保証人を頼めばいいの?

では、どんな人に保証人を頼めばいいのでしょうか。ご両親や配偶者など近い身内の方に頼む人が多いです。

しかし「身内であれば大丈夫」という訳でも、また「身内でなければダメ」という訳でもありません。金融機関や信販会社がチェックするのは「保証人として妥当な信用力があるか」という点なので、以下のような人が望ましいです。

  • 成人している(高齢者の場合は不可の場合も)
  • 安定、継続した収入がある
  • 5年以内に自己破産や支払いの滞納をしていない
  • 収入に不相応な借り入れがない

求められる収入や安定性は、ローンを組む金額によっても異なります。100万円のローンならばあまり厳しくない保証人の審査も、500万円のローンであればかなり信用のある人を求められます。

POINT 4 保証人が立てられない場合はどうすべき?

身内であっても、保証人を頼むというのはどこか気がひけるもの。可能なら保証人なしでクルマを買いたいという人も多いです。

そういう場合には、以下のような方法をお勧めしています。

  • 審査が厳しくない信販会社のローンを利用する
  • 頭金を用意することで、ローンの金額を減らす
  • クルマの買い方、選び方を工夫することでクルマの代金を下げる

とはいっても「最初から信販会社のローンを考えている」「急に頭金なんて用意できない」という人も多いです。ですので、特に注目をしてほしいのが、クルマの買い方や選び方を工夫することです。たとえば以下のような工夫をするだけで、クルマの代金は1割も2割も下げることができます。

  • 新車の代わりに「未使用車」を購入する
  • 同じ車種でも年式が少しだけ古い車両にする
  • 走行距離が「●万キロ未満」のクルマではなく「●万キロを少し超えた」車両にする
  • レザーシートやサンルーフなどの装備をいくつか諦める

中古車の場合、新車とは異なり「ある在庫から選ぶ」のが基本です。在庫が多いお店なら、「自分の予算」と「希望条件」が折り合うクルマも見つかりやすいので、選択肢が多いお店を選ぶことをお勧めします。

ガリバーでは、「色は妥協できるからもう少し安いクルマを」など提示したピッタリが見つかります。「月々の負担を抑えつつ、希望をかなえてくれるクルマ」を見つけ、無理もなく負担も少ないローンの組み方までご案内していますので、お気軽にご相談ください。