グレードと装備の関係

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クルマを買う時のグレード・装備の選び方!何が違うの?どう選ぶのがお得なの?
クルマを買う時のグレード・装備の選び方!

何が違うの?どう選ぶのがお得なの?

クルマを買う時、最後に立ちはだかるのがグレードや装備の選び方。そもそも、グレードが変わると何が変わるのでしょうか。どんなグレードや装備を選ぶのが良いのでしょうか。新車、中古車、それぞれの場合の選び方とポイントをご紹介します。

CHOICE 1 グレードとは?

「プリウスS ツーリングセレクション」「N-BOX G・Lパッケージ」など、車名の後ろに付いているグレードの名前。色々と種類があって「何が違うのか」「なぜ価格に差があるのか」などイマイチ分からないという人もいるのではないでしょうか。

画像:プリウスSツーリングセレクション

グレードとは、「格」や「等級」を意味する言葉。クルマの文脈では、同じ車種の中でのクラスを示しています。後でご説明する「C」や「RS」などのアルファベットで表現されることが多く、他には「~エディション」「~パッケージ」「~タイプ」といった名前も聞くことはあるでしょう。

グレードが上がると、その分だけクルマが豪華になっていきます。具体的には、以下のようなところが変わってきます。

  • 標準装備(低いグレードではオプションでも、高いグレードでは標準装備に)
  • オプションで選択できる装備(低いグレードでは選べない装備もある)
  • エンジンタイプや排気量(高いグレードほど排気量や出力が大きくなる傾向がある)
  • 外観(高いグレードほど高いエアロパーツやホイール、ランプなどが使われるように)
  • 内装(高いグレードでは本革シートになる、装飾が増えるなど)
  • 選択できるカラー(高いグレードではインテリア・エクステリアの色の選択肢が増える)
  • 価格(グレードが上がるほど、価格も上がる)

CHOICE 2 よくあるグレード名とその意味

では、どんな名前のグレードが上なのでしょうか。自分が提案されているグレードは、どんな特徴があり、他にどんな選択肢がありそうなのでしょうか。よくあるグレードの名前と、その特徴は以下の通りです。

C 快適を意味する、コンフォートより。
廉価グレードに使われることが多く、装備やカラーに制限が多い。 ディーラーには在庫がないことも多く、納品まで時間が掛かることも。
D ディーゼルより。
クリーンディーゼルモデルに使われる。 通常のクルマよりも燃料代が安く済むことが多く、特にヨーロッパメーカーではこのグレードが用意されていることも多い。
G 一般を意味するジェネラルより。
実際には、それなりに装備が充実した中間~上位グレードに使われる。
GT 大旅行を意味するグランドツーリング(グランツーリスモ)より。
排気量や出力が大きい高性能エンジンを搭載していることが多い。 その他にもサスペンションなど、レーシングカーを意識した設定に。 後述のLのような豪華さはないものの、価格はそれなりに高いことも。
L 贅沢を意味するラグジュアリーまたは限定を意味するリミテッドより。
ラグジュアリーを指す場合、インテリア、装備などが豪華。 限定を意味する場合、台数限定や記念モデルなどである。
S スポーツより。
GT同様、排気量や出力が大きい高性能エンジンを搭載していることが多い。
T ツーリングまたはターボより。
ツーリングを意味する場合、ドライブを楽しめるようにやや大きなエンジン、ドライブに便利な機能などが付いていることがある。 ターボを意味する場合、エンジンが文字通りターボ付きに。
R レーシングより。
GTやSと同様、レース仕様になるような高性能エンジンを搭載。 その他のセッティングも、レーシングカーを意識したものに。 派生形としてRS(レーシングスポーツ)がある。
X 意味が必ずしも統一されていないグレード。
最先端機能を搭載するグレードを指すこともある。 他方で最下位のグレードに使われることも多い。

メーカー特有のグレード名もありますし、いくつかの言葉が組み合わさっている場合もあります。グレードの特徴や上下が分からなかったら、お店の人に聞いてみましょう。

またこちらのページでは、過去のモデルも含め車種の特徴とグレードごとの燃費やサイズもご紹介しています。ぜひご利用ください。

CHOICE 3 お得なグレード、装備の選び方の5つのポイント

いざクルマを買う、グレードを選ぶという時には、あれこれ目移りしてしまうもの。予算に余裕があれば高いグレードを選び、欲しい装備を全て付けても良いでしょう。しかし実際は、「クルマを買うだけでも予算ギリギリなのに!」という人も多いです。

そこで必要なものを見極め、不要なものを省くお得な選び方のポイントをご紹介します。

ポイント①まずは自分に必要な装備について考える

ポイント②グレードごとの違いを把握する

ポイント③営業さんのオススメが「世の中の普通」ではない

ポイント④グレードではなくオプションで対応した方が得なことも

ポイント⑤リセールバリューを考えると上位グレードもあり

見ると欲しくなる装備ですが、本当に必要でしょうか。子育て中のママであれば自動スライドドアは便利ですが、普段は自分しか乗らない通勤用のクルマならスライドドアはなくても不自由しません。思いがけない大盤振る舞いに気を付けてください。

画像:子育てと車

必要な装備が分かったら、どのグレードに何が付いているのかを確認しましょう。お店の営業の人は「普通よりちょっと上」を「普通」としてオススメすることも多いので、不要なものが付いていないかチェックしましょう。

グレードを上げると、装備が全般的に豪華になりますが、ともすれば不要な装備にもお金を払うことになってしまいます。オプションで対応できないか、併せて確認してみましょう。

そして今後手放す可能性がある人は、最後にリセールバリューのチェックも忘れずに。色や装備によって、リセールバリューが大きく変わることもあります。買取も行っている中古車販売店はリセールバリューのプロなので、最初に話を聞いておくという手もあります。

CHOICE 4 中古車を買う場合の注意点

新車の場合、まずは車種を選び、それからグレード、色、装備などを選んでいきます。予算に余裕さえあれば、グレードも装備も思いのままです。

しかし中古車の場合、「このクルマが気に入ったから、これを赤くしたい」「この車両にサンルーフを付けて」といった選び方はできません。しかもその条件は、グレードや装備だけでなく、年式や走行距離、キズの有無など多岐に渡ります。

画像:赤のビートル

ですから、中古車を買う時には、欲しい条件を満たすクルマを見つけ出さなければいけません。そのためには、たくさんのクルマの中から選べること、選択肢が豊富にあることが重要になってきます。

「本当に必要な装備、価値がある装備にはこだわりたい」「不要な装備にはお金を払いたくない」という人は、多くのクルマを扱っているお店を選ぶようにしましょう。

ガリバーは、中古車販売台数No.1。全国550のお店からクルマを取り寄せることができるので、一人ひとりにピッタリのクルマを見つけることができます。

毎日500台の入荷があるので、条件に合うクルマが入荷したらいち早くご連絡するサービスもご用意しています。電話やウェブでもお問い合わせができますので、お気軽にご相談ください。

  • 2018年9月、(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内中古自動車販売業の主要小売企業を対象とした「中古自動車販売台数 No.1 調査」より)