自動車ローンの早期返済方法

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自動車ローン返済に関する4つのポイント!得するための借り換えから一括返済まで

自動車ローン返済に関する4つのポイント! 得するための借り換えから一括返済まで

「自動車ローンを使っているけど、もう少し負担を軽くできないだろうか」「今は家計に少し余裕があるから賢く返済したい」など、実は気になることが多いローンの返済。借り換えや繰り上げ返済を利用すると、返済総額がお得になります。クルマを買い替える、廃車にするといった場合の手続きまで、まとめてご紹介します。

POINT 1 繰り上げ返済・一括返済はすべき?

ローンの返済額を減らす方法として直ぐに思いつくのが、繰り上げ返済や一括返済といった早期返済です。ローン残債の一部を先行して返済するのが繰り上げ返済、それに対して残債を全て返済するのが一括返済です。

手数料0円

繰り上げ返済や一括返済の魅力は、何といっても金利負担を減らせることです。ただし金融機関や信販会社によっては、繰り上げ返済は受け付けておらず、一括返済しかできないケースがあるので注意しましょう。

また繰り上げ返済や一括返済に当たっては、手数料が掛かる場合もあります。手数料は0円のところから数万円にいたるものまで様々ですので、こちらも確認しましょう。

今からローンに申し込もうという人は、繰り上げ返済ができるか、そして繰り上げ返済や一括返済の際に手数料が掛からないか確認しておくと良いでしょう。

ネット専業銀行や労働金庫、地方銀行の中には「繰り上げ返済手数料無料」をセールスポイントにしているところもあるので、ぜひチェックしてみてください。

POINT 2 自動車ローン借り換えってお得なの?

ローンの返済額を減らす方法として、早期返済と並んで目にすることがあるのが「ローンの借り換え」ではないでしょうか。もう一度ローンに申し込み審査を受けるというのは、気持ちとしてはなかなか面倒なもの。それに見合うだけのメリットがあるのでしょうか。

選択肢

自動車ローン借り換えのメリットは、利息の負担額が安くなることです。しかし誰もがお得になる訳ではありません。お得になるかどうか判断するには、2つのポイントがあります。

1つ目が「残りの借入額と返済期間」です。借り換えをするためには今のローンを繰り上げ返済することになりますが、これには「繰り上げ返済手数料」が発生することがあります。また新しくローンを組むための「事務手数料」と「保証料」も掛かります。

ですので、残りの借入額や返済期間が少ない場合は、借り換えをすることで支払額が増えてしまうケースもあります。

2つ目のポイントが金利です。現在の金利が1~2%の人は、これ以上を望むのはなかなか難しいです。しかしディーラーや信販会社でローンを組んだ人の場合、低くても4%以上という人が多いのではないでしょうか。今の金利が高い人は、ローンの借り換えによるメリットが大きいので積極的に検討してみてください。

金利の違いによる利息総額、支払総額はどれほど違うのでしょうか。仮に230万円を、返済期間60か月(5年)で借りた場合、支払総額や利息総額は以下のようになります。

例え返済期間が半分過ぎていたとしても、金利が大きく下がるのであれば、借り換えがお得なのが分かります。

  金利(年率) 毎月の支払額 支払総額 利息総額
メガバンク 2.975% 41,302円 2,496,000円 176,000円
自動ディーラー 7.80% 46,416円 2,809,000円 489,000円
地方銀行 2.50% 40,819円 2,467,000円 147,000円
信用銀行 1.70% 40,013円 2,419,000円 99,000円
信販銀行 3.40% 41,738円 2,526,000円 206,000円

POINT 3 返済がきつくなった場合はどうすればいい?

ここまで、自動車ローンの借り換えについて説明してきました。ローンの借り換えというと「金利が安くなることで利息総額が安くなる」というメリットばかりが強調されますが、実は「月々の返済がキツイ」という人も活用できる選択肢なのです。

というのも、自動車ローンの借り換えをすると、例え金利が下がらなくても、返済期間を延ばすことができるからです。そうすると毎月の支払額やボーナス払いを減らすことができ、月々の家計が楽になります。ただし、返済期間を延ばすということは総支払額が増えるということも理解した上で検討してください。

また会社勤めや公務員の人は、会社からの貸付制度を利用して金利が低く借りることができる場合もあります。そういった自動車ローン以外の手段も調べてみてください。

POINT 4 自動車ローン返済中の乗り換えや廃車はできるの?

自動車ローン返済中のもう一つの悩みが、返済中に新しいクルマに買い替えたり、あるいは廃車にしたりしても良いのかという点です。クルマのために使うという条件で自動車ローンを組んでいるのに、そのクルマを手放してもいいものでしょうか。

ローン返済中の乗り換え

これは「クルマの所有者」が誰かによって変わってきます。金融機関の自動車ローンの場合、クルマの所有者は自分にあり、返済中の乗り換えや廃車も自由にできることが多いです。

しかしディーラーや信販会社による自動車ローンの場合、クルマが担保になっているため、ローンを完済するまではクルマの所有権はローン会社にあります。したがってクルマを勝手に手放すことはできません。クルマを売却したい場合は、ローン全額を清算または返済し、所有権を自分に移動する手続きが必要です。

とはいっても、ライフスタイルや用途が変わったのに、自分に合わないクルマを持っているというのも不経済なもの。そんな人のために、クルマの売却代金でローンを返済してくれる「ローン返済サービス」を用意している中古車販売店もあります。

ガリバーでも、クルマの買い取り代金をローン返済に充て、面倒な所有権移動の手続きなども一括で代行していますので、こちらをご確認ください。

ローン返済中の廃車

また事故で廃車にせざるをえないのに、ローン返済中だから廃車にできないというのも大変です。新しいクルマを買った場合の置き場所にも困ります。

車の買い替え

ガリバーでもプラスローンという、クルマを乗り換える方向けのローンをご用意しています。クルマの所有権が信販会社になっている場合にもご利用いただけます。また今までのローンを返済し、新たなローンを組みなおすことになるため、今の家計の状況を踏まえて返済期間や返済額を設定し直せるのも嬉しいポイントです。

ガリバーでは「今のローンの場合でもクルマの乗り換えができるのか」「乗り換えた場合に月々の支払いは1万円程度に抑えたい」など、ローンの相談はもちろんクルマの買い方やローンの組み方なども含めたトータルなサポートをしています。「いきなりお店にいくのはちょっと…」という方には電話やウェブでのご相談も承っていますので、まずはお気軽にご連絡ください。

「自動車ローン返済中だけど新しいクルマに変えないといけない」「まだ返済中だけど、そもそもこんな大きなクルマは必要なかった」など、ローン返済中にクルマを検討する人も意外に多いもの。

ガリバーでは、乗り換えた方がお得なのか、手続きはどうしたら良いのかといったご相談も承っています。お近くのお店までお気軽にお越しください。