車検制度と費用

close
車検の費用と種類・タイミング
何が含まれているの?

車検の費用と種類・タイミング

車検とは、「自動車検査登録制度」を略したもので、検査によって安全に使用できるクルマであることを確認すると同時に、そのクルマの所有権を公証(法律的に認めてもらうこと)する制度のことです。

登録は一定期間ごとの更新が必要で、自家用自動車(3、5、7ナンバー)と自家用軽自動車(50ナンバー)の場合は初回が3年、2回目以降は2年ごと。つまり、新車から3年目、5年目、7年目、9年目・・・となります。車検の有効期間は車検証に記載されています。

車検が切れたクルマでも、車検を受ければ公道を走れるようになります。しかし、車検が切れた状態で公道を走行することは道路運送車両違反です。

もし車検が切れてしまったら、運行経路に含まれる市区町村の役所で臨時運行許可証(仮ナンバー)を取得するか、もしくはクルマを積載できるキャリアカーで車検場に運搬するなどの対応が必要になります。

車検の中身とタイミング

車検とは正式には「自動車検査登録制度」といいます。
そのクルマが安全に使用できることを確認する制度であり、クルマを所有する人すべてに義務付けられているものです。

車検を受けるべきタイミングも法律で決められており、自家用車の場合には以下が車検のタイミングです。

  • 初回は、新車購入から3年目
  • その後は、前回の車検から2年ごと(つまり3年目、5年目、7年目、9年目…)

Check! 車検が切れてしまったらどうすればいいの?

車検が切れた状態で公道を走行することは、法律違反です。
しかし一度は車検が切れたクルマも、また車検を受ければ公道を走れるようになるので安心してください。

ただし、車検を受ける場所まで公道を走る場合は注意しましょう。
運行経路に含まれる市区町村の役所で臨時運行許可証(仮ナンバー)を取得するか、もしくはクルマを積載できるキャリアカーで車検場に運搬するといった対応が必要になります。

車検にかかる費用と内訳

車検にかかる費用と内訳

一般に車検費用と呼ばれるものには、国に支払う費用である「法定費用」と、車検に必要な点検・整備や手続き代行のために業者に払う「点検・整備費用」の2つが含まれています。

法定費用

  • 重量税、自賠責保険は次の車検までの分を前納
  • 重量税や自賠責保険は、クルマの重量と、自家用乗用車か軽自動車かによって決まる
  • 重量税、自賠責保険、印紙代を含めた合計は約3~7万円程度

点検・整備費用

  • 業者に頼む場合、車検に必要な最低限の保安基準を満たしているかの点検費用は必ず含まれる
  • 今後も安全に走行するための点検や整備、部品の交換などの費用、車検手続きの代行手数料が含まれることも
  • クルマの状態によって、費用が変わる
  • 費用は車種・業者によって大きく異なり、平均的な相場は数万円~10万円程度

車検には色んな種類がある

車検というと「ディーラーに行くもの」と思っている人もいるかもしれません。しかし、車検を受ける場所(お店)は自由に決めることができます。
車検を受けられる業者は、多岐に渡ります。自分自身で車検をおこなうこともできますが、検査の結果、修理が必要になれば自分で直さなければいけなくなってしまいます。

車検を受けるときの主な選択肢には、以下のようなものが挙げられます。

  • ディーラー車検
  • 車検専門業者
  • ガソリンスタンド
  • 大手カーショップ
  • ユーザー車検

「車検は楽なのが一番」という方はディーラー車検が向いていますし、「手間が掛かってでも安く済ませたい」という人は各業者の車検費用を比較してみましょう。