車のボディタイプの選び方

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クルマの利用イメージからボディタイプを決める!正しく選ぶためのチェックポイント
クルマの利用イメージからボディタイプを決める!

正しく選ぶためのチェックポイント

クルマが欲しいけれど、どんなクルマが良いのかわからない。何を基準に選んでいいかわからない。そんな人は、利用イメージから決めるのはどうでしょうか。利用目的や人数からボディタイプを選ぶと、分かりやすく、かつ自分にピッタリのものを選べます。どうやって決めていくべきか、ガリバーがご案内します。

POINT 1 クルマの利用イメージを明らかにする5つのチェックポイント

クルマの用途や利用イメージをクリアにすると、自ずとクルマに求める条件が明確になります。そこで、一つずつ質問に答えていくことで、利用イメージをはっきりさせてみましょう。

ポイント① どんな目的でクルマに乗るのか?

第一に考えるべきは、クルマに乗って、どこへ何をしに行くのかです。通勤や通学、家族の送迎、買い物、レジャー。それぞれに合ったクルマがあるので、ピッタリのものを選びましょう。

まずはクルマがあったらやりたいことを全て書き出して、特に重要なことを選びましょう。もちろん、ドライブを楽しみたいというのだって重要な目的です。

ポイント② 何人でクルマに乗るのか?

ファミリーカー

クルマには、サイズによって定員が定められています。例えば軽自動車なら4人、通常のコンパクトカーやセダンなら5人、大型のミニバンなら7人や8人など。そのため、乗る人数によって、選ぶボディタイプが変わってきます

普段クルマに乗る人数はすぐにわかると思います。注意が必要なのは、土日や長期休暇などのレジャーの時に乗る人数。例えば年末年始には祖父母の家に行くという家族の場合、その祖父母も乗れるようなクルマにするのかどうか、決める必要があります。

ポイント③ どんな人がクルマに乗るのか?

人数を考えている時点でイメージがついていると思いますが、あえて整理しておきたいのが、どんな人がクルマに乗るのかです。

ペットとドライブ

例えば小さな子どもを持つお母さんが乗るなら、自動スライドドア(オートスライドドア)があると両手が塞がっていても開け閉めしやすくて便利。小学生くらいの子どもだと、ドアを開ける時に隣のクルマを傷つける可能性があるため、こちらもスライドドアだと安心。

子どもやお年寄り、ペットがいる場合、フロア高が低く乗り降りしやすいクルマだと嬉しいですね。

ポイント④ どんなモノを載せるのか?

うっかり見落としなのが、どんなモノを載せるのかという観点。しかしこれも、クルマのボディタイプやサイズを決めるのに大きな影響があります。

例えばベビーカーを載せる場合、ベビーカーを折りたたまずに載せられる高さのクルマだと便利です。またスキーやサーフィンなどをするなら、ある程度の長さがあるクルマが必要です。その他にも、4人家族だけど多くの荷物を持ってでかける場合も、コンパクトカーだと窮屈なので少し大きめのクルマが良いでしょう。ペットのケージを載せるなら、荷物スペースが広く、かつフロアがフラットなものを選びたいです。

ポイント⑤ どんなカタチが好み?

最後に、自分の好みについても確認しましょう。長く付き合うことになるクルマ。だからこそ、自分が好きだと思えるものを買うか否かで、満足度が大きく変わってきます。

  • 軽自動車 軽自動車
  • コンパクトカー コンパクトカー
  • セダン セダン
  • ミニバン
  • SUV
  • クーペ

上記のイラストも参考に、自分がどんなカタチのクルマが好きか考えてみてください。色や雰囲気の好みもあれば、それもこの段階で整理しておくことをおすすめします。

POINT 2 利用目的や人数にあったボディタイプ

ここまで、自分の5つの質問に答えることで利用イメージが明らかになってきたと思います。では、そんな利用目的や利用人数にピッタリのボディタイプはどれなのでしょうか?よくある利用イメージに合わせてご紹介します。

通勤・通学、家族の送り迎え

特別大きな荷物があるわけではなく、毎日それなりの距離を走る。それが通勤や通学、家族の送迎の特徴です。

このような利用目的の場合、クルマ選びにはあまり制限がありません。予算を抑えたいなら、乗る人数を基準にして選ぶといいでしょう。4人以下なら軽自動車、5人以下ならセダンやコンパクトカー、ハッチバック、6人以上乗るなら3列のSUVやミニバンということになります。

クルマに乗る頻度が多いため、こういう用途の場合は走行距離が長くなりがちです。ガソリンを多く使うことになりますので、低燃費のモデルを選んだ方がお財布に優しいでしょう。ただしハイブリッドカーは車両代が高く、維持費で元を取るのはなかなか難しいので、よっぽど長距離を走るという人以外はガソリン車の方が経済的にはお得です。

ビジネス(社用車など)

もし仕事でもクルマを使うことがある場合は、燃費という観点に加えて、ビジネスの目的に合ったクルマを選ぶ必要があります。

営業用の車

例えば、少し風格やクラス感を演出したい。付き合いのゴルフにも行かなければならない。そういう人は、落ち着いた色合いのセダンが良いでしょう。また重役が乗る社用車という位置づけならば、高級ミニバンを購入するという手もあります。

荷物が多い、営業の人ならワゴンやハッチバックが良いでしょう。アクティブな雰囲気があるので、親しみやすい空気を演出したい若手の営業マンなどにオススメです。

日常の買い物

普段のお買い物に使うということであれば、それほど荷物も多くないでしょうし、乗る人数も多くて3~5人くらいではないでしょうか。

そういう場合、家の周りの狭い道やショッピングセンターの駐車場で使いやすいという点が何より重要です。ですので、必要な人数を乗せられる範囲で、小さくて運転しやすいクルマがおすすめです。4人までなら軽自動車、5人ならコンパクトカーやハッチバック、6人以上なら3列のSUVやミニバンといった具合で考えましょう。

レジャー

レジャーやおでかけのためにクルマが欲しいという方もいるでしょう。荷物が多いキャンプやウィンタースポーツ、マリンスポーツなどは、クルマがないと行けるところも限られてしまいます。

車にスノーボードを積む

そんなレジャーのお供となるクルマの選び方は、まず「どんなレジャーにでかけるのか」という観点が重要です。自転車、サーフボード、スキー板など特定のものを載せたい人は、それが載せられるサイズかどうかを確認しましょう。

またペットを連れておでかけするという人も、クルマの大きさをチェックしてください。ペットの安全のためにも、クルマの中ではケージやクレートに入れておくべきです。しかしペットが大きくなれば、ケージ類もかなりの大きさに。乗る人の人数+1のスペースがあるクルマを選びましょう。

多くの荷物が載せられるのはミニバンやSUV、ワゴンなどです。ただしシートがどのように配置されているか、そしてシートが倒せるかによって載せられるモノの大きさが変わります。そんな時は、ぜひお店で相談してみてください。ガリバーのお店では色々なメーカーのクルマを扱っているため、メーカー横断でベストなクルマをご案内しております。

子育て

子育てには、日常の買い物、習い事への送り迎え、時に家族でのおでかけなど様々な要素が入っています。しかし子育て用のクルマ選びには特別なポイントがあるので、注意しましょう。

まずは幼稚園に入る前くらいの子どもがいる場合。ベビーカーを折りたたまずに載せられると楽ですし、自動スライドドア(オートスライドドア)が付いていると手一杯の時も便利です。また子どもが一人で乗り降りし始めることを考えると、フロアが低いクルマを選ぶと良いですね。

ホンダN-BOX

ベビーカーが載せられるだけの室内の高さ、自動スライドドア、そして子どもでも乗り降りできるフロアの高さということを考えると、スーパーハイト系の軽自動車がオススメです。ホンダのN-BOXやダイハツのタント、スズキのスペーシアなど、カラーバリエーションも豊富なので好みの一台が見つかるはずです。

子どもが幼稚園や小学校に入ってからは、家族で出掛けることも増えるでしょう。夏休みや冬休みに、泊りがけのレジャーもしやすくなります。

レジャーに使うとなると、ある程度の荷物が載せられるクルマが理想的です。また子どもが駐車場でドアを開けた時、うっかり周りのクルマをキズ付けてしまうことは多くあります。スライドドアなら、そういった心配もなくなります。

車でおでかけ

そんな条件を満たすクルマの代表格と言えばミニバンです。大型のミニバンなら車中泊もできるほどの広さを備えていますし、最近はフロアも低く乗り降りもしやすいです。ただし、ミニバンは価格がやや高く、また大きくて扱いにくいという欠点もあります。そんな人は、スライドドアをあきらめ、手軽な値段のワゴンやハッチバックという手もあります。

「少しだけ軽自動車に乗ったら、もうミニバンに乗り換えなんてもったいない」そう思う方は、中古車という選択肢も検討すると良いでしょう。中古の軽自動車はかなり手頃な値段で買えますし、新車だとなかなか手が届かないミニバンも中古なら割とリーズナブルです。将来のために少しでも節約したいという方は、ぜひ中古車もご検討ください。

POINT 3 ボディタイプを決めたら次はどうすべき?

利用イメージが明らかになり、自分に合ったボディタイプのクルマが見つかった。そうしたら、次はどうすべきでしょうか。

多くの人は「具体的にどの車種が良いのだろうか」と検討を進めると思いますが、それだと損をしてしまう可能性もあるため、あまりオススメしません。世の中には様々なメーカーがあり、各社が出しているクルマを全て網羅するのはなかなか骨が折れるものです。また、新車ありきで検討してしまうと、予算オーバーになったり、費用を抑えるために本来の目的に必要な機能や装備で妥協することになってしまいます。

そのためガリバーでは、ボディタイプが決まったら、次は新車と中古車のそれぞれで見積もりを取り、価格を見比べてみることをオススメしております。こちらのページでは、それぞれのボディタイプが新車・中古車でいくらくらいか、相場をご案内しているので参考にしてください。

中古車の中には、新古車という「登録はされているが未使用」という状態のクルマもあります。中古車は状態が気になる、けど費用は抑えたいという人にピッタリですので、中古車販売店で相談してみましょう。(新古車について詳しくはこちら

ガリバーでは、あらゆるメーカーの様々な車種を取り扱っているので、メーカーの枠にとらわれず一人ひとりに合ったクルマをご提案しています。条件や好みを満たす、しかしお買い得な車種などもありますので、お気軽にご相談ください。

お店に行くのはハードルが高いという人のために、電話やウェブサイトからもご相談を承っていますので、お気軽にご活用ください。