車にかかる税金

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車にかかる税金のすべて
一覧表でわかりやすく解説

【2021年版】車にかかる税金のすべて

車には自動車税を筆頭に様々な税金がかかります。購入時や車検時に払う税金、毎年払う税金について、具体的な金額や支払いのタイミングを確認しましょう。

車にかかる4種類の税金

2019年に税制が大きく改定され、現在、車に関する税金は以下の4種類になっています。長らく存在していた「自動車取得税」は廃止となり、代わりに「環境性能割」が課されるようになりました。

  1. 自動車税 / 軽自動車税
  2. 自動車重量税
  3. 環境性能割
  4. 消費税
車に必要な税金

① 自動車税 / 軽自動車税(自動車税種別割)

自動車税 / 軽自動車税は1年に1回、4月1日時点の所有者が支払い、以下のように排気量に応じて課税されます。

また2019年10月の税制改正により、購入時期によっても税額が変わることになりました。
2019年10月以降に車を購入した場合は新税額、2019年9月までに購入した場合は今後も今まで通りの税額で課税されます。

排気量 2019年9月までに購入 2019年10月以降購入
軽自動車 1万800円 1万800円
排気量1000cc以下 2万9500円 2万5000円
排気量1000cc超から1500cc以下 3万4500円 3万500円
排気量1500cc超から2000cc以下 3万9500円 3万6000円
排気量2000cc超から2500cc以下 4万5000円 4万3500円
排気量2500cc超から3000cc以下 5万1000円 5万0000円
排気量3000cc超から3500cc以下 5万8000円 5万7000円
排気量3500cc超から4000cc以下 6万6500円 6万5500円
排気量4000cc超から4500cc以下 7万6500円 7万5500円
排気量4500cc超から6000cc以下 8万8000円 8万7000円
排気量6000cc超 11万1000円 11万0000円

古い車に対する増税とは?

新規登録から11年以上経過したディーゼル車、および13年以上経過したガソリン車とLPガス車については、自動車税が重課されます。ガソリン車の場合は、自動車税が約15%高くなります。
なおハイブリッド車はこの重課の対象外です。

② 自動車重量税

自動車重量税は車の重さに応じて課される税金で、以下のように購入からの経過年数によって税額が異なります。
車検のタイミングで、車検証の有効期間分(初回は3年、その後は2年)をまとめて支払います。

  • 自動車重量税の税額(自家用乗用車の場合)
    図:自動車重量税の税額(自家用乗用車の場合)
  • 自動車重量税の税額(軽自動車の場合)
    図:自動車重量税の税額(軽自動車の場合)

環境性能が優れた車は、エコカー減税が適応され、減税・免税になる場合があります。あわせて確認してみてください。

③ 環境性能割

廃止された自動車取得税に代わり、2019年10月1日より、「環境性能割」という新たな税金が課されることになりました。
車の購入時に支払う税金で、中古車を購入する場合も対象です。以下のように、購入する車の環境性能によって税率が異なるのが特徴です。

税制改正から2020年9月末まで以下の税率から1%軽減する措置がとられていましたが、新型コロナウィルス流行による景気低迷への対策として、この軽減措置が2021年12月末まで延長されました。

2019年10月~2020年9月末に購入 2020年10月以降に購入
普通自動車 軽自動車 普通自動車 軽自動車
電気自動車、燃料電池車、クリーンディーゼル車など 非課税 非課税 非課税 非課税
2020年度燃費基準 +20%達成
+10%達成 取得価額の1% 取得価額の1%
基準達成 取得価額の1% 取得価額の1% 取得価額の2% 取得価額の2%
上記以外 取得価額の2% 取得価額の3%
  • 取得価額は、新車の場合は税事務所で用いる課税標準基準額+オプション価格で算定。中古車の場合には、課税標準基準額に経過年数に応じた残価率をかけて計算。課税標準基準額は新車価格の90%程度が目安

④ 消費税

車に限らず、モノやサービスを買った場合に必ずかかる税金で、2021年現在の税率は10%です。車両の本体価格に加え、ナビやフロアマットなどのオプションや付属品にも課されます。

実際にかかる税金をシミュレーション

車を購入した時に税金がいくらかかるのか、具体的な車を例にご紹介します。
購入時、および車の維持に必要な税金はそれぞれ以下の通りです。

購入時に必要な税金

  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 環境性能割
  • 消費税

車の維持に必要な税金

  • 自動車税
  • 自動車重量税

では、以下の車を、2020年4月1日に買ったとしてシミュレーションしてみましょう。新車価格は、オプションなど含め、税抜きで128万3000円とします。

N-BOX G Honda SENSING
2019年式
排気量658cc
オートマ車(FF)
N-BOX G Honda SENSING
項目 税額(円) 備考
購入時に
かかる税金
自動車税 8,100 ※4月1日に購入した場合
※2019年10月以降に購入した車のため、新税額を適用
自動車重量税 5,600 ※フィットの重量は約0.9tで軽自動車の場合は一律
※初回車検のため3年分を一括で支払
※エコカー減税で25%減税適用後
環境性能割 0 ※2019年10月~2020年9月の購入で2020年度基準+10%達成車のため非課税
消費税 128,300 ※本体価格128万3000円に対して税率10%
購入時の合計額 142,000
維持のためにかかる税金
(1年あたり)
自動車税 8,100 ※4月1日に購入した場合
※2019年10月以降に購入した車のため、新税額を適用
自動車重量税 2,500 ※エコカー減税の対象になるのは購入時のみなので、本則税率適用
※実際には車検時に2年分(5,000円)ずつ支払
毎年時の合計額 10,600
  • 上記はあくまで一例です。車両価格や車重、排気量、価格などにより税額は大きく異なりますので、詳しくは購入時にご確認ください。

エコカー減税対象車なら税金が割安に

新しく追加された環境性能割や自動車重量税は、車の環境性能に応じた減免制度があります。
燃費がいいガソリン車を買えば、ガソリン税や消費税を含め、燃料代の節約にもつながります。

しかし、環境性能が高い車は、総じて本体価格が高いのも事実です。
結局どの車がお得なのかは、その人の乗り方次第で変わります。
そのためガリバーでは、車の本体価格はもちろん、エコカー減税などの税制、さらには維持費なども踏まえて、お客様に合った車をご案内しています。