自動車ローンは最長何年?期間目安や決め方、長期のデメリット

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自動車ローンは最長何年まで組める?返済期間の目安や決め方、長期ローンのデメリットを解説

更新日:
自動車ローンの返済期間は借入先によって大きく異なり、10年以上のプランを選べるケースもあります。 ここでは長期の自動車ローンを検討している方に向けて、返済の最長期間や長期ローンを組むメリット・デメリット、5年と10年での返済シミュレーションを紹介し、返済期間の決め方についても解説します。

目次

自動車ローンは最長で何年まで組める?

自動車ローンを組める期間は借入先によって異なりますが、最長で15年まで組める場合があります。一方、最短期間は6ヶ月です。


ガリバーが独自に調査したところ、近年は最長10年とするケースが多く見られます。


ローン商品

最長期間

組合系A

10年

銀行系B

10年

信販系C

15年

信販系D

10年

ディーラー系E

8年

ディーラー系F

7年

中古車販売系G

新車10年/中古車7年

中古車販売系H

10年

ガリバー自動車ローン「らくらく120」

10年

※2026年3月現在


支払いは「月1回」とされるのが一般的で、たとえば返済期間5年なら60回払い、7年なら84回払い、10年なら120回払い、15年なら180回払いとなります。

また、返済期間の平均年数はおおよそ5〜7年です。


次の章では、10年以上など長期でローンを組むメリットとデメリットを紹介します。

長期でローンを組むメリットとデメリット

長期のローンには、以下のようなメリットとデメリットがあります。


メリット

  • 毎月の支払いが安く済む
  • ローン滞納による「延滞金」や「車の差し押さえ」のリスクが低くなる

デメリット

  • 支払う利息が高くなる


たとえば10年のローンを組んだ場合は、120回に分けて支払えるため、1回あたりの負担を軽減できます。その結果、月々の固定支出を抑えられ、急な出費にも備えやすいです。一方で、返済期間が長いほど利息額は増えるため、支払総額は高くなります。


また、長期ローンに限ったことではありませんが、返済途中で車を乗り換える場合は注意が必要です。乗り換え時には残債を一括で返済することになるため、特に長期ローンで残債が多く残っている場合は負担が大きくなります。

月々の返済額と支払総額をシミュレーション

ここでは、前章でご紹介したメリットとデメリットをより分かりやすく示すため、自動車ローンを5年で組んだ場合と10年で組んだ場合の返済シミュレーションを用意しました。


【試算条件】

  • 車両価格244.4万円、諸費用5.4万円、ローン元金250万円のミニバンを購入
  • 実質年率4.99%、頭金なしで5年(60回払い)または10年(120回払い)のローンを契約


5年ローンの場合

10年ローンの場合

車両本体料金(消費税込み)

2,424,000円

車両本体料金(消費税込み)

2,424,000円

ローン元金

2,500,000円

ローン元金

2,500,000円

実質年率

4.99%

実質年率

4.99%

支払い回数

60回

支払い回数

120回

1回目

47,167円

1回目

26,523円

2回目以降

47,166円

2回目以降

26,504円

ローン支払総額

2,829,961円

ローン支払総額

3,180,499円


※お支払いプランはあくまでシミュレーションです。記載の金額でのご購入を保証するものではございません。

※頭金、ボーナス払い0円で計算しています。

※お支払い例は、実質年率4.99%

※ご返済期間:最長10年間

※ご返済回数:最大120回

※ご返済方法:毎月元利均等分割払い(ボーナス併用払いもできます)

※詳しくはご来店予定の店舗まで、お問合せください。


上記シミュレーションにおいて、5年ローンでの月々の支払額は約47,000円です。これに対して、10年ローンでは毎月の支払額が約26,500円で済みます。一方、支払総額は5年ローンと比べて10年ローンの方が約35万円も高いです。


ローンの支払総額は、ローン元金(借入額)と返済期間によって決まります。月々の支払い額を含めて具体的な金額を知りたい場合は、お店でシミュレーションをしてもらいましょう。

なお、ガリバーは中古車販売とローン仲介の双方を行っており、購入予算に合わせて「何回払いで月いくらの支払いになるのか」などのシミュレーションも可能です。お気軽にお問い合わせください。


ローンの支払総額・金額をシミュレーションしてみる

※ご希望の車種などありましたら、フォームにご入力ください。

※車の予算額やローンのご要望に関しましては「自由記入欄」にご入力ください。

返済期間の決め方のポイント

自動車ローンの返済期間は、毎月の返済額や車の買い替え時期、将来の大きな出費などを考えて決めることが大切です。


特に重要なのは、毎月の返済額を家計に無理のない範囲に収めることです。返済期間が短いと利息は少なくなりますが、毎月の返済額が高くなります。燃料代などの維持費も含めて、無理なく支払える金額にしましょう。


また、車を使っている間にローンを完済できるよう、買い替え予定時期を目安に返済期間を決める人もいます。さらに、近い将来に大きな出費がある人では、返済期間をあえて長くして毎月の支払いを抑えるケースも少なくありません。


ガリバーでは、6回払いから最大120回払いまで選べるローンプラン「らくらく120」をご用意しています。月々の負担と支払総額のバランスを考えながら最適なプランをご案内いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

月々の返済額を抑える方法3つ

以下では、返済期間を伸ばさずに毎月の支払い額を抑える方法を3つご紹介します。


1) 頭金を多めに払う


自動車ローンの頭金は、一般に車の購入金額の10〜20%が相場です。たとえば200万円の車を買う場合、頭金の目安は20〜40万円となります。


ただし、これはあくまで目安であり、頭金を相場より多めに払うことも可能です。頭金を多く入れれば借入額を抑えられ、月々の返済額も少なくできます。


2) 金利が低いローンを利用する


ローンの金利は、個々の金融機関や信販会社によって異なります。一般には、信販会社のローンより金融機関のローンの方が低金利な傾向があります。


ただし、金融機関のローンは信販会社のローンと比べて「審査が厳しい」といわれています。そのため、「はじめに金融機関に相談し、審査の通過が難しそうであれば信販会社」という順番で検討してもよいでしょう。


3) 車体価格の安い中古車を購入する


車種によって状況は変わりますが、新車から中古車の購入に切り替えれば、購入金額自体を下げられることが多いです。また、もともと中古車を検討している場合も、年式や走行距離の選び方でさらに費用を抑えられます。

以下に購入金額を下げるためのポイントをまとめましたので、参考にしてください。

  • 新車の代わりに「登録済み未使用車]」を購入する

    ※初度登録届出された車両で、使用または運行等に供されていない中古車です。

  • 同じ車種でも年式が少しだけ古い車両にする
  • 走行距離が「●万キロ未満」の車でなく「●万キロを少し超えた」車両にする


中古車の購入ならガリバーにご相談ください

近年は、10〜15年など長期の自動車ローンを組める借入先が増えています。返済期間が長くなるほど利息額は大きくなりますが、まずは「生活に無理のない金額と期間を設定すること」が大切です。


また、中古車を選んで購入価格を下げれば、月々の支払額を抑えつつ、返済期間も短くできる可能性があります。在庫が豊富な販売店であれば、希望の予算や条件に合う車を見つけやすく、無理のない返済計画も立てやすくなります。


ガリバーは、メーカー横断で常時多数の車両を揃えています。お客様にピッタリの一台を提案することはもちろん、ローンの組み方についてもご相談いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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この記事を執筆・監修した人

 宮川 真一
  • 現在の役職・肩書

税理士法人みらいサクセスパートナーズ代表

  • 保有資格

税理士、CFPⓇ、FP技能士1級

  • 略歴

1997年から税理士業務に従事し、税理士として20年以上のキャリアがあります。
自動車税、所得税といった身近にある税金関係の記事監修が得意。確定申告の仕方や自動車税金の仕組みについてメディアで多く記事監修をしている実績があります。

中古車購入のノウハウを大公開 初めての中古車ガイド

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