自動車のリセールバリュー

close
クルマをお得に買いたい人必見!リセールバリューを見極める方法
クルマをお得に買いたい人必見!

リセールバリューを見極める方法

どうせクルマを買うなら、安く買いたい。お得に買いたい。そう思っている人に知ってほしいのがリセールバリューです。手放すときに高く売れるクルマなら、その分、安くクルマに乗ることができます。「リセールバリューって何?」「リセールバリューが高いクルマってどう見極めるの?」そんな疑問に、クルマの買取も行っているガリバーがお答えします。

POINT 1 リセールバリューって?

日常で耳にする機会が少ないため、よく分からない人も多い「リセールバリュー」という言葉。「リセール=再び売る」「バリュー=価値」ということで、 3年後に手放す場合にどのくらいの価値があるのかという予想です。リセールバリューが50%ということは、3年後にはおそらく新車の50%程度の価格で売却できるだろうということです。

クルマを買う時に、なぜリセールバリューを考えなければならないのでしょうか。

リセールバリューが高いクルマを選んでいると、クルマを途中で手放すことになった場合、クルマに乗るための実質コストが抑えられるからです。例えば、同じ200万円のクルマを購入した場合の例で比較してみましょう。

  リセールバリュー50% リセールバリュー60%
購入価格 200万円 200万円
3年後の売却価格 100万円 120万円
実質費用 100万円 80万円

この表にある通り、リセールバリューが高いということは、クルマが高く売れるということです。高く売れれば、クルマを乗るために支払う実際の費用が少なくて済みます。

「子育て中でクルマの使い方が変わっていく」「転勤の可能性がある」といった人などは、途中で乗り換えることも考えた上でクルマを選んだ方が合理的です。不要になったクルマを持ち続けるのは損ですし、小さいクルマに乗り続けるのも不便なものです。そんな人は、リセールバリューが高いクルマを選ぶことで、便利さを維持しながらお得にクルマに乗ることができます。

リセールバリューが高いミニバン

他方で「クルマを買い替える予定はなく、乗り潰すつもり」「とにかく安くクルマを買いたい」と思う人も、リセールバリューは重要です。リセールバリューに注目すると、新車で買うべきか中古車で買うべきかという問いに対する答えが出てきます。

新車、リセールバリュー高め/低めの中古車(3年落ち)を買って乗り続けた場合で、掛かる費用を比較してみましょう。新車発売時の価格は、全て同じ200万円とします。平均的なリセールバリューは3年後で50~60%程度です。最近のクルマは10年を過ぎても現役なので、仮にクルマは12年経ったら廃車にするとして計算してみました。

  新車を購入
(12年ずつ利用)
リセールバリュー高め(60%)
の中古車を購入(8年ずつ利用)
リセールバリュー低め(50%)
の中古車を購入(8年ずつ利用)
1-4年目 200万円 120万円 100万円
5-8年目
9-12年目 120万円 100万円
13-16年目 200万円
17-20年目 120万円 100万円
21-24年目
24年間の合計費用 400万円 360万円 300万円

この表を見て分かるように、リセールバリューが高めのクルマ、つまりやや価格が高めの中古車を買っても、新車を買うよりもお得になります。しかもその時々に必要なサイズやボディタイプに合わせられるため、利便性も向上します。

今回は3年の例で計算していますが、購入する中古車の年式が多少変わっても、傾向は同じです

POINT 2 リセールバリューが高いクルマってどんなクルマ?

クルマを手放すにせよ、乗り潰すにせよ、リセールバリューが大きな意味を持つことをご説明してきました。ではリセールバリューをどう見極めると良いのでしょうか?

専門家むけの業界誌もありますが、それを買うのも面倒なもの。そこで今回は、リセールバリューが高くなりやすいクルマをご紹介します。

リセールバリューが高いクルマの傾向

  1. モデルチェンジしたばかりのクルマ
  2. 海外でも人気のモデル
  3. ファミリーに人気のミニバン
  4. ロングセラーになっている人気モデル
  5. 生産数が少ないモデル
リセールバリューが高いランドクルーザー

モデルチェンジをすると、人はどうしても新型モデルが欲しくなるため、古いモデルの価値は下がってしまいます。モデルチェンジ直後ならば向こう5年ほどはモデルチェンジもないと予想されるため、リセールバリューが高い傾向があります。

人気のクルマ、ロングセラーのクルマも、中古でも欲しいという人が多いため、価値が下がりにくいです。最近は世界的なSUVブームであるためSUVはリセールバリューが高く、特にトヨタのランドクルーザーなどはかなりお得に乗ることができます。

またトヨタやホンダ、日産が出しているミニバンはファミリーに人気です。またパジェロやレガシィなどのロングセラーモデルも根強いファンがいるため価値が下がりにくいです。

リセールバリューが高いホンダ NSX

そして生産数が少ないモデルは、その希少性からリセールバリューが高いです。特に高級車に多く、熱心なコレクターが高値を出してでも買うため、プレミアが付くことすらあります。

この原則は色や装備についても同様で、新しい安全装備、人気のボディカラー、限定モデルなどはリセールバリューが下がりにくい傾向があります。途中で手放すことを前提にリセールバリューが高いクルマを選ぶなら、上記も考慮して選んでみてください。

POINT 3 リセールバリューはどうやったら分かるの?

「何となくリセールバリューについて分かってきたけれど、結局、自分に合うクルマでリセールバリューが下がりにくいクルマって?」そう思っている人もいるのではないでしょうか。SUVの中でどれを選べば良いのか、モデルチェンジはいつ頃なのか。あれこれ調べて決めるのも面倒なものです。

ガリバーでは、リセールバリューが高いクルマを毎月ランキング形式で紹介しています。購入する時の参考としてこちらのランキングを活用してください。

「でも自分の条件に合うクルマで、かつリセールバリューが高いクルマが知りたい。」そんな時には、中古車の買取と販売の両方をしているお店で教えてもらうのも一つの手です。中古車の買取をしているお店というのは、いわばリセールバリューのプロ。このクルマがいくらで売れるのかを見極めるのが仕事ですから、誰よりも情報を持っています。

もちろんガリバーのお店でも、リセールバリューをご案内しています。お客様の条件に合った車種で、かつリセールバリューが高いクルマをご紹介します。リセールバリューにこだわる人には、おすすめの色、付けるべき装備などもご案内しています。こちらから、お近くのお店を探してみてください。

ガリバーではリセールバリューの高い車も提案

「買うか分からないのに、お店に行くのはちょっと」というお客様には、お電話やウェブからのお問い合わせもご用意しています。リセールバリューが高いお得なクルマ、5年後に手放すとしたら買うべきではないクルマなど、プロだからこそ分かる情報をご案内いたします。