車の維持費を車種ごとにシミュレーション

車の維持費を車種ごとにシミュレーション
年間・月々で維持費はいくら必要?

車種ごとの維持費の目安、内訳、節約のポイント

更新日:2022/10/04

車の維持費が年間・月々でいくらかかるのか、目安を車種ごとにシミュレーションして紹介します。また維持費にはどんな費用が含まれるのか、その内訳も併せて確認しましょう。

車の維持費を車種ごとにシミュレーション

車の維持費は、大きく分けて次の4種類に分類できます。

ガソリン代など、走るための費用

自動車税や重量税などの税金

自賠責保険や任意保険の保険料

整備・メンテナンス費用

これらの費用は車の大きさ、排気量、重量、車両価格などによって決まるため、ボディタイプごとに似たような数字になることが多いです。
そこで、ガリバーではそれぞれのボディタイプでどれくらいの費用がかかるのか、 3年間(36か月間)乗り続けた場合の費用を試算してみました。リンク先で維持費を比較してみてください。

さらに、以下では4つの車種に絞り、より詳細な維持費のシミュレーションを行っています。

車名 スズキ ワゴンR
FX 2WD
マツダ デミオ
FXD Touring、2WD、6EC-AT
日産 セレナ
ハイウェイスター(GFC27)2WD)
トヨタ C-HR
G 2WD
ボディタイプ コンパクトカー ミニバン SUV
ガソリン代 ¥196,428 ¥171,590 ¥285,000 ¥198,837
税金 ¥59,466 ¥91,500 ¥108,000 ¥108,000
任意保険 ¥70,320 ¥82,710 ¥79,320 ¥81,900
車検法定費用目安 ¥30,360 ¥50,880 ¥61,180 ¥50,880
車検点検料金 ¥33,550 ¥35,750 ¥36,850 ¥35,750
駐車場代目安 ¥360,000 ¥360,000 ¥360,000 ¥360,000
メンテナンス費目安
(オイル交換など)
¥169,500 ¥169,500 ¥169,500 ¥169,500
3年合計 ¥919,624 ¥961,930 ¥1,099,850 ¥1,004,867
年間目安 ¥306,541 ¥320,643 ¥366,616 ¥334,955
月々目安 ¥25,545 ¥26,720 ¥30,551 ¥27,912
  • 年間走行距離10,000㎞、レギュラーガソリン171円/L、ハイオク182円/L、軽油151円/Lとして計算。
  • 計算に使用した燃費消費率は新車時のカタログ燃費であり、グレード・駆動方式・車両重量などにより異なる。
  • 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値。使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なる。
  • 自動車税、軽自動車税は2022年4月1日以降に購入したとして計算。
  • 自動車保険は35歳以上、14等級、全車車両保険価格以外は同条件にて見積もり。
  • 車検点検料はガリバーの車検サービスを利用した場合の目安費用。保安基準不適合箇所やその他不具合箇所等交換作業工賃や部品代は含まれておりません。
  • 駐車場代は月々10,000円として計算。
  • 洗車を1ヶ月に1回2,000円、オイル交換を6ヶ月に1回5,000円、バッテリー交換を2年に1回20,000円、タイヤ交換を4年に1回50,000円で行ったとして計算。
  • 上記はあくまで参考値となります。詳しくは車販売店でお見積もりの際にご確認ください。

上記のように、軽自動車を選ぶと他の車と比べて税金や車検代を抑えることができます。またガソリン代や駐車場代、メンテナンス費用は地域や利用の仕方によって大きく異なるので、一つの目安として考えてください。

車の維持費の内訳

冒頭で紹介した維持費の分類について、その内訳を一覧でまとめました。

① 走るための費用 必須の維持費
駐車場代
  • 地域差は大きいが、月4,000円~30,000円程度
ガソリン代
  • 平均で月1万円程度だが、時期や燃費・走行量により個人差が大きい
高速料金
  • 利用の距離、回数次第
② 税金
自動車税・軽自動車税
  • 排気量により異なり、軽自動車税は1万円程度、自動車なら年間3~10万円程度(※自家用車の場合)
  • エコカーを購入すると減税・免税措置あり
重量税
  • 重量0.5トンごとに課税され、平均年1~2万円程
  • 車検の際に、対象期間分まとめて納付
  • エコカーの場合には減免措置あり
③ 保険・金利
自賠責保険
  • 公道を走る全てのクルマに加入が義務付けられており、車検のタイミングで支払い
  • 保険料、保険内容は法律で決まっている
任意保険
  • ドライバーの年齢、車種、補償範囲により大きく幅がある
  • 車両保険つきで、ドライバーが20代の場合などは年間20万円を超えることも
ローンの金利
  • ローンを利用した場合に必要
  • 借り入れ代金の数パーセント程度が目安
④ 整備・メンテナンス費用
車検代
  • カー用品店やガソリンスタンドでは数万円程度
  • ディーラーなどでは、高いと10万円近くになることも
オイル・エレメント代
  • 定期的な交換が必要で、年に換算すると数千円~1万円程度
タイヤ代
  • 5年に1回程度の交換の際に必要
  • 種類、お店により差があるが、1回5~10万円が目安
修理代
  • 故障や不具合の種類、回数次第

維持費を節約する4つの方法

燃料代や税金、保険料、整備メンテナンス費用はそれぞれ車の選び方などで節約することができます。ここでは維持費を節約する4つの方法を紹介します。

1. 軽自動車やエコカーを購入

これから車を購入する段階であれば、オススメは軽自動車やエコカーです。
軽自動車は、普通自動車と比べると税金、車検費用、保険料が安く済みます。車両価格も安いので、節約には特にオススメの選択肢です。
エコカーも燃料代が安いことに加え、自動車重量税や環境性能割の減免を受けることができます。車両価格はやや高めですが、維持費の安さで車両価格をカバーできることも多いです。

2. 整備メンテナンスはディーラー以外も検討

ディーラーは、メーカー純正品を使っているなどの安心感がある一方で、費用が高額になりがちです。ガリバーはもちろん、カー用品店やガソリンスタンドでもメンテナンスを受け付けているお店は多くあるので、信頼できるお店を自宅近くで探してみましょう。

3. 任意保険を考えた車選びで節約

任意保険のことも考えた車選びをすると、保険料の節約に繋がります。
任意保険は、車種や安全性能によって保険料が変わります。小型で排気量が少ない車、新しく安全性能が充実した車ほど保険料が安く済むのが一般的。あえて古い車を選んで、車両保険を付けないという人もいます。
ガリバーでは自動車保険も扱っているため、「この2台なら任意保険はどちらの方が安い?」「保険料やガソリン代を考えるとどれが得?」といったご相談も承っています。

4. 年式が古い車は買い替えを検討

古い車は燃費性能が低い傾向があり、さらに経年劣化でも燃費は悪くなります。そのため古い車は、燃料代が高くなりがちです。
さらに、古い車は自動車税と自動車重量税が高くなります。自動車税は新車登録時から13年(ハイブリッド車を除く、ディーゼル車は11年)で約15%、軽自動車は約20%重課されます。自動車重量税は13年と18年の2段階で重課されます。

税金をはじめとする維持費は、車を所有する間ずっと払い続けるもの。だからこそ、1回の出費は少額でも、積み重なれば大きな負担になります。
ガリバーでは車の販売も買取も行っているので「乗り換えると税金やガソリン代はどう変わる?維持費の合計は?」「乗り続けるのとどっちがお得?」といったご相談も承っています。まずはお気軽にご相談ください。