自動車ローンの審査

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自動車ローンの審査

何が見られる? 自動車ローンで審査されるポイントと対応法

「自動車ローンの審査に通るか心配…」「大丈夫だと思ったのになぜか落ちた」など、不安や心配が多いのが自動車ローンの審査。そもそも、どうやって審査されるのでしょうか。ローンの種類やタイミングによっても、審査の通りやすさが変わります。今回はローンの審査について知っておくべきポイントを分かりやすくご説明します。

審査で見られるのは3つの情報

自動車ローンの審査は主に以下の3つの情報が見られます。
下記の①~③ように、自分で書いた申込書の内容(③)だけでなく、個人信用情報機関に登録されている情報(①~②)も大きく審査に影響します。

①過去の事故歴、照会件数に基づく審査

  • 個人信用情報機関の登録記録をもとに実施
  • 特に過去の返済トラブルや、ローンの申し込み回数が見られる

②他社での借入残高や利用可能限度額に基づく審査

  • 個人信用情報機関の登録記録をもとに実施
  • 返済能力を判断するために、自社・他社を含めた総借入残高を中心に見られる

③属性審査

  • 年齢・職業・勤務先・勤続年数・年収・家族構成など
  • 本人が記入した申請書に書かれた情報を元に判断
  • 特に年収と年間返済額のバランスである「返済比率」が見られる
  • 勤務先に、在籍や勤続年数の確認連絡が入ることも多い
Q

「事故歴」や「照会件数」って何?

【事故歴】
延滞や破産など、過去の返済トラブルのこと。
過去にトラブルがあると「この人はまた延滞や破産をするのではないか」と思われ、審査が通りにくくなります。個人信用情報機関で記録されるのは5年間。

【照会件数】
ローン申し込みを受け、金融機関が個人信用情報機関に登録情報の照会(問い合わせ)をした回数。
基本的にはローン申し込み回数と同じ件数であり、何度も照会されていると「この人はお金に困っている」と判断されてしまいます。記録が残るのは過去6か月。

審査で落とされないためのポイント

個人信用情報機関に情報が保管される期間は、項目によって差があります。
また自分がローン申込書に記入した情報も、正しいかどうか確認されます。

自動車ローンの審査に不安を感じる場合、以下のような対応方法を押さえておきましょう。

  • 返済事故歴がある場合は、5年待ってから自動車ローンに申し込む
  • 6か月以内のローンの申し込みは2~3件までにする
  • 他社のローンや利用限度額を減らし、1か月待ってから自動車ローンに申し込む
  • 自動車ローンの審査が終わるまで転職や退職は待つ
Q

他社での借り入れが残っている場合はどうしたらいいの?

自社・他社を含めた総借入残高は、返済能力を判断する重要な情報ですが「借り入れがある人は全てお断り」という訳ではありません。
年収や返済期間も含めて判断されますので、無理のないローンを組んでいれば、審査に通る可能性はあります。

Q

借入希望額の割に年収が低い場合はどうしたらいいの?

申込書に嘘を書いてもばれてしまうので、絶対に止めましょう。お勧めなのは、他社のローンを繰り上げ返済することです。
それが難しい場合は、自動車ローンの金額を減らす方法についても考えてみましょう。頭金を用意するほか、購入するクルマを見直すという方法もあります。

ローンによって審査の厳しさに差がある

「それでも審査が心配」という人に知っておいて欲しいのが、ローンの種類によって、審査の厳しさに差があるということです。
審査が厳しくないローンを選ぶことで、ローンが借りられる可能性は上がります。ローンには、以下のようなものがあります。

  • 金融機関による自動車ローン…金利が安い反面、審査が厳しく、書類手続きが面倒
  • 信販会社による自動車ローン…金利が高めだが、審査は緩く、また審査のスピードも早い

少しでも金利が安い方が良いという人は、金融機関の自動車ローンに申し込んでみて、審査に落ちたら信販会社を利用するという手もあります。
ただし何度も申し込みを繰り返すと照会件数が増えてしまい、審査に通りにくくなるため注意をしましょう。

あらかじめ事前審査を受けるという手も

「審査が心配だが、照会件数は増やしたくない」という人にオススメなのが、事前審査(仮審査)です。
事前審査とは、申込者が自分で申請した「年収」や「他社からの借入金額」などを元に、各社が自社内で返済能力を審査する仕組みです。事前審査のメリットは以下の通りです。

  • 個人信用情報機関を使わないので、照会件数が増えない
  • 自社内で審査するため、3~7営業日程度で結果が分かる
  • 審査に通りそうか、いくらくらい借りられそうか、あらかじめ分かる
  • 複数社を同時に申し込んでも問題ない

審査に必要な情報については自己申告が基本なので、個人信用情報機関の登録内容と大きく乖離がある場合には、本審査で落ちるということもゼロではありません。
正確な結果を得るためにも、正しく申告するようにしましょう。

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「ローンが組めそうか」「いくらくらいのクルマなら大丈夫そうか」というご相談も承っていますので、お気軽にご相談ください。