スズキアルトの値引き情報

アルトの値引き情報

スズキアルト 新車値引き交渉の最新情報
ライバル車比較からディーラー攻略法まで

2016年10月更新

スズキアルトの特徴

2014年にフルモデルチェンジを受けたスズキアルト現行モデル。メガネをかけたようなヘッドライトが特徴的なそのスタイルは初代アルトを彷彿とさせます。

ボディは大幅に軽量化され、低重心化を図り、燃費性能はじめ、あらゆる面で改善が図られました。障害物を検知し、自動ブレーキで衝突を防ぐ「レーダーブレーキサポート」や誤発進抑制機能を装備し、安全面も向上しています。

価格よし、性能よしで2016年次RJCカーオブザイヤーも受賞した人気車です。

ライバル車のスペック・価格比較

値引きする際の材料としてライバル車を引き合いにだすのは常套手段です。ディーラーで値引き交渉をするときに、ライバル車と比較するだけで価格を下げてくれる可能性がグッと高くなります。

アルトの値引き情報の主なライバル車
  • アルト

  • ミライース

  • キャロル

ディーラーで値引交渉をする際は、必ずライバル車の比較を伝えましょう。他車との購入時の比較だけでなく、過去の人気から現在の人気についてなども突っ込んでいくとより値引高となるようです。

"ワゴンRやタントなど、ハイトワゴンが主流となる軽自動車市場においては、ベーシックなハッチバック車アルトのライバル車といえばダイハツのミラ、ダイハツのミライースのみ。競合車としては鉄板です。また、OEMであるマツダのキャロルも競合として有望。

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メーカー・車種名 アルト ミライース キャロル
車両価格 84万円~125万円 77万円~132万円 85万円~112万円
現行モデル発売日 2014年12月 2011年9月 2015年1月
燃費(km/L) - - -
JC08モード燃費 24.0~37.0 32.2~35.2 27.2~37.0
シフト 5MT、5AT、CVT CVT CVT、5MT
駆動方式 FF、フルタイム4WD FF、フルタイム4WD FF、フルタイム4WD
排気量 658 658 658
定員 4名 4名 4名
ドア数 5ドア 5ドア 5ドア
最小回転半径 4.2m 4.4m 4.2~4.6m

あらゆる面で性能の進化が図られたスズキのアルト。燃費には、大きな幅がありますが、グレードを選べば、第三のエコカーと呼ばれたミライースより、上を行くモデルもあります。スズキアルトのOEMであるマツダのキャロルの基本スペックはスズキのアルトとほぼ同じです。

最新モデルチェンジ情報

アルトの値引き情報のモデルチェンジ情報

2014年12月 フルモデルチェンジ
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現行モデルは8代目。原点に戻りデザインに初代モデルのテイストを採り入れ、ボディを大幅に軽量化し、燃費性能や動力性能、操縦安定性などあらゆる面で改善を図りました。これをベースに2015年にはターボRS、ワークスという別車種も発売されています。

ダイハツミライースのモデルチェンジ情報

2015年10月 特別仕様車「35th Anniversary ゴールドエディション SA」を発売
2015年4月 一部改良、特別仕様車「X リミテッド・SA」を発売
2014年7月 一部改良
2014年5月 特別仕様車「スマートセレクション」を発売

現行モデル発売は2011年。「第三のエコカー」をコンセプトに低価格のガソリン車ながら燃費の良さを売りにしています。2015年4月の改良では、アイドリングストップ再始動条件を変更。新型モデルが2016年12月頃に出るのではという噂も出ています。

マツダ キャロルのモデルチェンジ情報

2015年1月 フルモデルチェンジ
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マツダのキャロルはスズキのアルトのOEM。スペックやデザインはアルトと全く同じです。ただ一点、違いはスズキに代わってマツダのエンブレムが付いています。

ディーラーへ行く前に!下取り車売却のコツ

ライバル車の情報もわかったところで早速ディーラーへ、と思っている方は少々お待ちください。

値引き交渉の際、ディーラーはあなたが現在乗っている車の下取りをすると言ってくることがあります。これは一見便利なサービスのようにも思えますが、ここで提示される下取り額が必ずしも適正だとはいえません。まずは買取り専門店を回って自分の車の正しい価値を知り、その値段をベースに下取り価格と比べましょう。

買取店はディーラーより価格が高くないと商売にならないワケですから、必然的に買取店でもらう下取り額のほうが高くなります。この査定額を新車値引き交渉に入る前に絶対にもらっておき、ディーラーの営業マンが下取りをかってでたら買取店で出してもらった査定額を引き合いにだすことで、下取り額を吊り上げましょう。

また新車の見積もりをもらう場合には、下取り車アリとナシの2パターンを必ずもらいましょう。

このとき「下取り車ナシだと値引き額が少なくなる」と言われることがありますが、これは何らかの下取り車対策金がメーカーから支払われている可能性が高いと考えていいでしょう。

逆に買取り専門店の価格より明らかに高価な場合は、何らかの対策金か、値引き額を下取り車に当てている可能性があります。メーカーから数十万円ほどの下取り車対策金が出ていないかぎり、買取り専門店より異常に高い下取り価格がでることは、車市場の構造上考えられません。そういったトラップに引っかからないためにも、「新車値引き」と「下取り額」はしっかりと分けて商談に挑みましょう。

また、ディーラーは下取り車が入庫するのにかかる期間の値落ちを見越した下取り価格を提示します。対して買取り店は現在の価格を提示してくれるため、当然値落ちを見越しているディーラー下取りよりもいい条件が提示されます。買取店でもらった査定額をディーラーへもって行き、納得のいく金額を出してもらえないようであれば買取店で売ってしまいましょう。

ただ新車購入前に車を買取り店で売ってしまったら、新車が来るまで何に乗ればいいのかと心配なさるかたもいるでしょう。ところが、最近では代車サービスなどもある買取り専門店も多く、そういったサービスを積極的に利用することもできるので安心してください。

さらに、新車からカスタムしたい人や、購入資金に自由度が欲しい場合も買取り店をご利用することをオススメします。下取りとは違い、買取りの場合は現金が手に入るので、一部の現金をカスタム費用に回すなどすればローンを車の分のみで済ませることができます。カーショップのローンより、自動車ローンの方が金利も安い場合が多いので、結果そのほうがお得でしょう。

狙い目のグレードは?

狙い目のグレードは?



アルトのグレードを大別すると最廉価モデルの「F」、エントリーグレードの「L」、お買い得な中間グレードの「S」、上級グレードの「X」となります。全グレードに2WD(FF)と4WDが用意され、好みで駆動方式を選ぶことができます。

FのトランスミッションはMTと5AGS。マニュアルに乗りたい人は迷わずこれになります。5AGSは燃費性能がCVTに比べだいぶ落ちCVTはL以上になります。全グレードでレーダーブレーキサポートを選択できますがFのMT車は装備できません。

とにかく安くという人は迷わずFでしょう。Lは少ない価格差でエネチャージとアイドリングストップが付く点がメリットです。ある程度、新型らしさを感じたいという人は、最低でもL以上が良いでしょう。その場合にSは中間グレードの位置づけと言えます。Xは、スタビライザーもついて、走行面での満足を感じる人もいるようです。

値引きに入る前、見積もりをもらう際の心得

実際にディーラー・販売店に行ったら新車見積もりをもらいます。ここでは全く値引きしていないものや、ある程度値引きされたものなど、お店、営業マンによって様々です。

まずは無駄なオプションに惑わされないように、付属品はフロアマットだけ、そして車庫証明費用と納車費用のカットを申し出ましょう。

納車費用は自分で営業所まで車を取りに行けばカットできますし、車庫証明費用は自分で車庫証明を取ればカットできます。車庫証明は簡単に最寄の警察署で取れますので、自分で取るようにしましょう。

こうして車両本体価格からいくら値引きしているのかをハッキリさせることで余計なことを考えずに済みます。その後、納得のいくだけの値引きができたらオプションを追加するようにしましょう。

これはライバル車の見積もりをもらう場合も同様です。すべての車を同条件で並べることで、車両本体価格の話にのみ集中すれば惑わされることもありません。

ディーラー・営業マンの思惑を分析

ディーラーの事情

ディーラーは、毎月(または週ごとに)目標販売台数が設定されており、この目標販売台数の達成具合によってメーカーから報奨金が出ます。つまり、もしも後1台で目標販売台数に達するといった状況であれば、いつも以上に値引き額を大きくしてくれる可能性が高くなります。

一方、すでにその月の目標販売台数を達成している場合は、わざわざ値引き額を大きくして販売する必要はありません。この辺りは調べようにも調べられないところなので、運に任せるしかありません。

ただここで押さえておきたいのが、「販売台数」の数え方です。

新車は陸運局で登録されてはじめて販売台数に数えられ、通常、契約から登録(納車)までには2、3週間ほど掛かります(人気車・モデルチェンジ後の車種はそれ以上かかることもあります)。

そこで狙い目となるのが、毎月15日前後です。単純計算して、15日に契約したものは2週間後の月末30日前後に陸運局に登録されるわけですから、その月の販売台数としてギリギリカウントされます。この時期はどのディーラーも目標販売台数が達成しているかどうかのギリギリのラインとなっていることが多いので、その辺りも考えながら契約日を考えましょう!

ただ車種によって納車までにかかる期間が違うので、商談序盤に「もしも購入する事となった場合、契約から納車までどれほど掛かりますか?」と必ず聞いておきましょう。

営業マンの事情

同じディーラーでも、営業マンによって新車の値引額は変わってきます。

ディーラー同様、各営業マンにも毎月ノルマが設定されていますが、すでにノルマが達成している営業マンは無理な値引きに応じる必要がないので、余裕を持って商談を進めてきて値引き額を抑えられる可能性が高いでしょう。

一方、ノルマをまだ達成していない営業マンは大幅の値引きに応じてくれる可能性が非常に高くなります。自分が与えられている値引き額を最大限利用するだけでなく、店長に掛け合って値引き額を上乗せするなどして必死に契約を迫ってくるので期待が持てます。

営業マンの売れ行きは、その人の必死さや年齢(新人であれば当然顧客も少ないのでノルマ達成に苦労している)などから判断しましょう。もちろん、相手も値引きをされないようにこうした態度を隠してきますので、それをどのように引き出すかがポイントです。

ちなみに、各営業マンは自分の判断で値引きできる額がお店のほうから決められている場合があります。当然、新人営業マンはこの値引額が小さく設定されているのですが、最終的には店長の判断で決められた値引額よりさらに下げてくれる可能性があるので、新人営業マンから店長に相談してもらうようにしましょう。

スズキアルトの新車値引き交渉術

その1

ダイハツのミライースを使ってゆさぶる

スズキのアルトを安く買うには、前もって、ライバル車種の値引きした見積もりを取っておいて、競合させるのが良いと言えます。

競合車種の筆頭はダイハツのミライースです。軽自動車市場においては、スズキのワゴンRなどのハイトワゴンが主流になっているので、スズキのアルトと同じハッチバック車は手ごわいライバルになります。ですので、その見積もりは必ずとっておきたいところです。

「第三のエコカー」をキャッチフレーズに低燃費を低価格で実現し、ヒットモデルとなりましたが、その登場は2011年のこと。発売から期間が過ぎ、ライバル車が性能を上げてきたことで、そのありがたみは薄れ、値引きを引き出しやすくなっていると言えます。

発売が2014年と、より新しいアルトを引き合いに出して値引きした見積書を入手し、それを改めてスズキのディーラーにぶつけるという交渉を重ねるといいでしょう。

その2

マツダのキャロルと競合させる

マツダのキャロルはスズキのアルトのOEMなので、スペックやデザインは全く同じ。違うのはエンブレムだけです。ブランドにこだわらないという人は、それこそ、本当にマツダのキャロルにしてしまってもいいくらいでしょう。

マツダのキャロルを競合に持ってくることのメリットは、実質同じ車をスズキ店とマツダ店を競わせることができ、マツダのキャロルはまた経営がことなるマツダ店どうしでも競合させることができるので、商談のチャンネルを増やせるということです。

また、なぜか、製造元のスズキよりも提供先のマツダの方が、値引きが多いとも言われています。より大きく値引きを引き出せれば、有利に交渉を進めることができます。

その3

スズキのアルトどうしをぶつける

現状、スズキのアルトは、ライバル車に対する弱点はあまりないと言えます。

ライバル車筆頭のダイハツのミライースは、最大のアドバンテージであった燃費で今や新型アルトにグレードによっては追い越されており、スズキのアルトはベーシックなハッチバックタイプ市場で、向かうところ敵なしと言っても過言ではないでしょう。

であれば、スズキのアルトの最大のライバルはスズキのアルト。隣県など経営営本の異なるディーラーどうし、スズキのアルトどうしの値引き交渉に持ち込むのもかなり効果が高いと言えます。

だまされないで!下取り車のカラクリとは?

ディーラーでの下取りは一見合理的で便利なサービスのようにも思えますが、営業マンたちはこれを利用して値引額を抑えようとしてきます。

たとえば総額300万円の車を50万円値引きしてもらい、さらに下取り額が50万円で実際の支払額が200万円になったとします。50万円もの値引きは大きいので、値引き交渉としては大成功といえますが、このような場合、下取り車の金額が10万円ぐらい安く査定され、その分を値引きに回していることがあります。つまり、本来であれば60万円の価値がある車を50万円で下取られてしまったことになります。

仮に300万円から50万円の値引きでディーラーに250万円支払い、それまで乗っていた車は下取りではなく買取り店で正当な価格(60万円)で売っていたとすればさらに10万円得していたということになります。

下取りと値引きは別々に商談しよう

こういったごまかしを回避するには、下取りなしで値引き交渉を行うことです。ディーラーのほうから下取り車の話がでたら、「今乗っているクルマは友人に譲るので、下取りはなしで」と言えば下取り車のない状態で値引き交渉を行えます。

その状態で値引き交渉を行い、納得のいくところまでいったら「やっぱり下取りしてください」と告げましょう。すでに車両本体の値引きは済んでいるので、営業マンも下取り車の値段のみを交渉することになります。ここで提示された下取り額を、事前に買取り店でもらっていた査定額と照らし合わせ、条件のいいほうを選べばお得です。