車の買い替え時期とタイミングはいつがベスト?

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乗り換えの基礎知識 車の買い替え時期とタイミングはいつがベスト?

乗り換えの基礎知識 車の買い替え時期とタイミングはいつがベスト?

「今のクルマにいつまで乗り続けよう」「車検を迎える3年目、5年目乗り換えが良いと聞くけど本当?」ガリバーのお店やコールセンターにも、そんな相談にいらっしゃるお客様が少なくありません。どうせ乗り換えるなら、お得なタイミング・賢いタイミングを選びたいもの。「クルマの調子が悪くなったら考えよう」では、下取り価格が二束三文にしかならないこともあります。そうなる前に、乗り換えの基礎知識を知っておきましょう。

チェックすべきポイントは4つ!

お得で賢い乗り換えを考えるなら、押さえておきたいポイントは以下の4つです。

  • 1. 車検のタイミング

  • 2. 保証期間、修理・メンテナンス費

  • 3. リセールバリュー

  • 4. ライフイベントの変化

3つ目のリセールバリューとは、今のクルマを中古車として売却した時に、いくらで買い取ってもらえるのかという価値を指す言葉です。
一般的に、購入から期間が経つほどリセールバリューは下がります。このタイミングの見極めは非常に難しいのですが、とても重要です。

購入後の年数別!チェックすべき乗り換えポイントは違う

ここからは、新車を購入してからの年数別に、乗り換え時かどうか判断するポイントをご紹介していきます。

3年目 リセールバリューが高い場合は乗り換え検討を!

新車で購入した場合、最初の車検が来るのが3年目です。また、一般的には、国産車メーカーの一般保証も、3年で終了します。
そのため、購入してから3年目が、乗り換えるべきか考える最初のタイミングとなります。

とはいえ、一般保証の終了については、それほど気にしなくていいでしょう。一般保証が終わっても、特別保証は続くのが普通です。
「走る、曲がる、止まる」といったクルマの基本性能に関わるエンジンや、安全性を確保するのに重要なシートベルトといった部品は、特別保証でカバーされます。
一般保証でしかカバーされないのは、エアコンやナビ、オーディオのような部品です。万が一故障して自費で修理することになっても、エンジンと比べれば修理費はそれほど高額になりません。

そのため、この3年目の段階でチェックすべきポイントは、リセールバリューです。
3年で乗り換えというと、「もったいない」と感じる人もいることでしょう。しかし、このタイミングで、リセールバリューも大きく動くことがあります。
3年目でリセールバリューをチェックしておかないと、知らず知らずのうちに損をしてしまうかもしれないのです。

ナビゲーション

特に、3年前に購入したクルマが、新型になった直後だった場合は要チェックです。
新型が発売されてから3~4年程度経つと、リセールバリューが大幅に下がる場合があります。つまり、買取価格が大幅に下がってしまうということと同じです。
理由は、車検や保証が切れるタイミングに合わせて、3年目で乗り換える人が一定数いるためです。
裏を返せば、リセールバリューが大幅に下がる前に今の車を売却すれば、高値で買い取ってもらえる可能性が高くなります。

新型が発売されているか否か以外にも、他のクルマのモデルチェンジ、人気の移り変わりなどにより、リセールバリューは大きく入れ替わります。
例えば、アクアの買取り価格は、ライバルであるフィットハイブリットが登場したことで、約20万円も下がりました。

もちろん、3年目で必ず乗り換える必要はありません。
しかし、一度は査定を受け、中古車として売却した場合の買取り価格(=リセールバリュー)を知っておくと、賢い判断ができるでしょう。
買取店で査定を行えば、今が買い替えのタイミングなのか、アドバイスをもらうこともできます。
買取り価格だけでなく、ライバル車の値段の動きを教えてもらえます。

5年目 乗り続ける場合は延長保証を申し込むことも考えて

3年目を過ぎてからしばらくは、中古車としての価値が極端に落ちないのが一般的です。
つまり、売却が多少遅れても、あまり損をしない期間です。
そのため、次に乗り換えを考えるべきタイミングは5年目となります。

購入から5年が過ぎると、国産車に付けられていた特別保証が終了します。
この特別保証がカバーしているのは、クルマの基本性能である「走る、曲がる、止まる」に関連するエンジンや、シートベルトのような重要な安全装置です。
こういった部品が故障してしまうと日常の利用に支障があるほか、修理をする際の費用もかなり高額になるでしょう。

そのため、今のクルマに乗り続ける方向で検討するなら、まずは特別保証が延長できるようなサービスがないか確認してみましょう。
そういったサービスがない場合は、定期的なメンテナンスを検討してみましょう。
クルマのメンテナンスは、いわば人間ドックと同じです。定期的にチェックをして、早期にトラブルを発見するのが、結果としては一番お得になります。

最終的には、延長保証制度やメンテナンスに掛かる費用を、クルマ買い替えメリットやコストと比較して決めるのがいいでしょう。
乗り換えのメリットは、新しいクルマに乗れる「ウキウキ」「ワクワク」だけではありません。
最近のクルマは多くの場合、燃費性能が高いため、燃料代が安くなる可能性が高くなります。
また、その時の家族構成やライフスタイルに合ったクルマを選べるため、大きすぎて駐車しにくかったり、小さすぎて車内で窮屈な思いをしたりしなくて済むようになります。

もう一方の買い替えのコストは、言うまでもなく「新車の価格 - 今のクルマの売却価格」です。
5年経つと、どの車種も一度はモデルチェンジをしていることが多く、ここから先のリセールバリューは下がる一方です。
そのため、まずはクルマの査定を受けてみて、納得できる金額なら、買い替えのコストを算出してみましょう。

7年目 乗りつぶすか否かの分かれ道

3回目の車検を迎えるのが7年目です。
この7年目が、今のクルマを乗りつぶすのか、どこかで乗り換えるのかの分かれ道になります。

7年目を過ぎても乗り続けることを考えるのなら、修理や故障による突発的な出費を覚悟する必要があるでしょう。
せっかく車検を受けたのに、その直後の故障や修理が高額になってクルマを手放すことになってしまったら、大きな損です。
リスクをできるだけ避けるために、7年目以降も乗り続ける場合は、3回目の車検の際にぜひ手厚い整備をしてもらってください。

トヨタ ランドクルーザー

乗り換えも視野に入れて考えるなら、これが最後のタイミングとなります。
これを過ぎると、望んでいるような価格で買い取ってもらえない可能性が出てきます。
日本で乗られていたクルマは状態が良く、「まだまだ乗れる」「寿命が長い」中古車として海外で高く評価されています。
しかし、初年度登録から7年を過ぎると、安全性能の観点から輸出制限が掛かる国があるのです。
特に、ミニバンはその典型です。逆に、ディーゼル車やトヨタのランドクルーザーなどは、7年を過ぎてもまだまだ需要があります。
具体的には車種によるのですが、一般的には「7年を過ぎると輸出対象としても値がつかないクルマが出てくる」と覚えておいた方が良いでしょう。

また、7年経つと、クルマの装備類も大きく変わっています。
安全装備一つとっても、エアバッグしかなかった車に横滑り防止装置が付き、緊急自動ブレーキが付き、今やアクティブクルーズコントロールが付くようになりました。
こういった、後付けできない装備が手に入るのも、乗り換えのメリットです。

そのため、7年目に乗り換えを考える人はもちろん、乗り続けたい人も、査定を受けて今のクルマのリセールバリューを把握しておきましょう。
査定金額に納得できれば、すぐに売却しても良いでしょう。
もし納得できなければ、車検やメンテナンス費用を計算し、乗りつぶすことを検討するのが良いでしょう。

13年目 13年を超えると自動車税の割り増しに

2015年5月から、13年を超えた低年式車の自動車税が増税されました。

一台のクルマと13年もつきあいを続けたということは、そのクルマが大好きだという証です。
自動車税の負担が増えたとしても気にせず、大切に乗り続けるのも良いでしょう。
気になるのは税金のことよりも、部品供給がされているか、修理にお金だけでなく時間もかかる、という2点です。
「旧車」としての価値が出るのはまだ先ですが、ぜひ愛車との時間を楽しんでください。

走行距離と部品交換から考える乗り換えタイミング

クルマを乗りつぶすと決めている人は、「走行距離が何kmくらいになったら廃車にしようか」と考えるのではないでしょうか。
走行距離の目安としては、一般的に、軽自動車は8万km、普通自動車は10万kmといわれています。
これくらいの走行距離であれば、メンテナンスをすればまだまだ乗れるクルマばかりです。
しかし、乗っているうちに、クルマの足回りがガタガタになるという人が多いようです。

足回りにガタが来る目安としては、意外に短いと思う人もいることでしょう。
実際、このくらいの距離に達するまでは、車検を除くメンテナンス費用はほとんど発生していないという話もよく聞きます。
しかし、この距離を超えると、不思議なほどにいろいろな部品の修理が増えてきます。
それぞれの修理は3~5万円程度で済むものばかりですが、修理の回数が増えるごとに負担に感じ、乗り換える人が多いようです。

ライフステージの変化で乗り換えるなら、その時々に合わせた車種や状態のものを

3年、5年、7年といったタイミングのほか、子どもが生まれたといった家族構成の変化や、転勤したといったライフスタイルの変化を迎える人もいます。
こういったタイミングに際し、急にクルマの乗り換えが必要になることもあるでしょう。

特に、子どもの成長は思っている以上に早く、赤ん坊、幼児、小学生、中高生と、数年の間にもクルマに求められるものが大きく変わってきます。
例えば、赤ん坊のうちは、ベビーカーが乗せられる天井の高さと、乗り降りしやすい自動スライドドアがあると嬉しいですね。
子どもがもっと大きくなったら、家族でレジャーに出かけられる四輪駆動のSUVで、荷物スペースも広いものが良いでしょう。

まずは今のライフスタイルをもとに、クルマに求める条件を考えてみましょう。

車検や保証が切れるタイミングで乗り換えを考える場合、リセールバリューが判断の助けになるはずです。
ライフステージの変化から乗り換えを考える場合も、今のクルマを売ったらいくらになるかで、次のクルマの予算が変わってきます。
ガリバーなら、今の売却価格が分かるのは当たり前のこと、今買ったらお得な車種や、メーカーによる特徴の違いなども相談できます。まずはお気軽にお問合せください。

乗り換えのおクルマを探している方は、気軽に相談できるチャットサービスもぜひご活用ください。