

車の売り方完全ガイド高く売るコツや手順、注意点を解説
目次
車の主な売却方法
車の売却方法は、「下取り」「買取」「個人売買」の主に3種類です。
- 下取り:ディーラーで、車を買い替える場合に利用
- 買取:中古車の買取をしているお店で売却
- 個人売買:知人間やフリマなどのサイトを利用して売却
下取りは、車の乗り換えをワンストップで行えることがメリットですが、買取と比べて査定額が低いことも少なくありません。
買取は、お店同士での競争が激しいこともあり、下取りより査定額が高くなりやすいです。また、車の売却だけを行うこともできますし、中古車に乗り換える場合もお店によっては売却から購入までスムーズに手続きできます。ただし、複数社に査定を依頼すると、時間と手間がかかります。
個人売買は、業者を挟まないからこそ高く売れる可能性がありますが、基本的に自分で手続きを進める必要があり、当事者間でのトラブルも発生しやすいです。
車を高く売る5つのポイント

愛車を高く売るためには、売却先や売るタイミングの見極めが必要であり、車の相場価格を知っておくことも重要です。また、車の清潔感や装備も査定額に影響することが多いです。
以下で、車を高く売るための具体的なポイントを5つご紹介します。
1) 中古車買取店で売却する
車を売るときは、下取りよりも買取の方が高く売れるケースが多いです。
下取りの対象になるのは「新しい車を買いに来ている顧客」であり、ユーザーの意識は新しい車の値段や値引き額に向いています。つまり、下取りではユーザーが手放す車の価値に関心を持ちにくく、ディーラー側も査定額を大幅に上げようとはしません。
一方、買取ではユーザーの関心が車の買取価格に向いています。また、複数の買取店で査定額を比較されることも多く、お店側はなるべく高い査定額を提示しようとします。
買取では愛車の売却先と次の車の購入先が変わって手間がかかることもありますが、今の車を少しでも高く売りたいなら、下取りでなく買取を検討してみると良いでしょう。
2) 事前に相場価格を知っておく
車の高価売却では、事前に相場価格を確認することも重要です。
車の買取価格は、年式や走行距離、キズやカスタマイズ、事故歴の有無などから総合的に判断されます。つまり、車の売却価格は市場である程度固定されており、どのお店で査定を受けても相場価格を大きく上回る金額を引き出すのは困難です。
一方で、愛車の相場価格が分かっていれば、提示された査定額が安い場合にすぐ気づけます。そのため、「他のお店で売った方が得だった」というリスクを抑えることが可能です。
さらに、相場価格を知っていれば、査定額アップの交渉もしやすくなります。たとえば、相場価格50万円の車を査定に出して50万円の買取価格を提示された場合、「55万円なら売却を即決する」などと交渉できます。
中古車の買取を続けて30年のガリバーでは、お客様から買い取った車の価格情報をWebで掲載しています。買取相場を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
3) 売却の時期・タイミングを見極める
車の売却額は時期によっても変わる傾向があり、1〜3月や9〜10月は高く売れやすいです。
この時期は新車・中古車を問わず車が多く売れるので、お店側は「できるだけ多く在庫を確保したい」と考えています。そのため、価格交渉などがしやすく、高い査定額を実現しやすいのです。
ただし、中古車の価値は基本的に下がっていく一方であり、「早ければ早いほど高く売れやすい」というのが原則です。わざわざ数ヶ月待って繁忙期に売っても得をせず、むしろ査定額が下落している可能性があります。車を高く売りたいのであれば、できるだけ早めに売却した方が良いでしょう。
ガリバーなら、Webで愛車の大まかな査定額を簡単に知ることができます。また、Webから無料査定にもお申込みいただけます。愛車の価値を知りたい方は、ガリバーの査定をぜひお試しください。
4) 査定前に小さいキズは消して清掃しておく
車に乗っていれば多少のキズや凹みはあって当然ですが、これらはマイナス査定につながります。そのため、擦りキズやステッカーの跡など自分で対処できそうなものは、市販の研磨剤などを使ってキレイにしましょう。
一方、板金修理が必要な大きなキズや凹み、自分でうまく直せそうにないキズは、触らずそのまま売却することをおすすめします。修理代ほどの査定額アップは見込めませんし、キズ跡が残ると余計に査定額が下がりやすいからです。
キズや凹みの対処以外に、掃除機や脱臭剤を使って車を掃除しておくことも大切です。お金を払ってクリーニングに出す必要はありませんが、汚れや臭いが目立つと査定額が下がる可能性があります。
5) 純正オプションや付属品を揃えてアピールする
後から付けることができない純正オプションや装備はプラス査定されやすいため、査定時に積極的にアピールしましょう。また、カーナビやドライブレコーダーなどは社外品でもプラス評価になることが多いので、これらは取り外さないことをおすすめします。
さらに、車の取扱説明書や整備手帳(保証書)、スペアキーなどの付属品も査定額アップにつながります。使っていなかった純正フロアマットなどもセットにして、査定を受けましょう。
車の売却手順と必要書類

ここからは、具体的な車の売却手順と必要書類について解説します。
売却手順
- 買取店をリサーチする
- 査定を受ける
- 必要書類を準備する
- 車の売却手続きをする
- 入金を待つ
お店選びは、売却希望時期の2ヶ月前を目安に動き始めることをおすすめします。
車を少しでも高く売りたい場合は、買取相場を公開しており、かつ「販路が多い」「車の管理コストを抑えている」といった車を高く買い取れる仕組みがある買取店を探しましょう。一括査定サービスを利用して査定額を比べるのも一つの選択です。
査定額に納得できたら、売買契約を結びます。車両の引き渡しは契約後に日を改めて行うことも可能ですが、遅くとも契約後1週間以内に引き渡すのが一般的です。また、入金は車両の引き渡し後2日〜1週間程度で振り込まれることが多いです。
必要書類
【普通自動車の場合】
※印鑑登録証明書は、複数枚必要な場合があります。
【軽自動車の場合】
記入手続きが面倒な書類は、店舗側が用意してくれることも多いです。
自分で用意する書類は、基本的にダッシュボード内などで保管されているものがほとんどです。紛失した書類があると再発行手続きが必要となるため、すべて揃っているか事前に確認しましょう。
また、車種や状況によって必要な書類が異なるケースもあります。まずは売却する店舗を決め、そこで必要書類をお店側に確認すると確実です。
ガリバーは、書類作成を含む各手続きの代行も承っています。
その2車を売却する際の注意点

最後に、車の売却で失敗しないために、注意すべきポイントをご紹介します。
一括査定にはメリットとデメリットがある
一括査定は、1つのサイトに車の情報を入力するだけで、複数のお店の見積もりが手に入ります。それぞれの業者に査定してもらえば、査定額を比較して高いところに売却することが可能です。
しかし、一括査定では「電話が次々にかかってきて困った」「手間のわりに買取価格の差がなかった」といった声も少なくありません。メリットとデメリットを把握した上で、納得して利用するようにしてください。
車検が切れる前に売却する
車検が残っている車は、一般に車検切れの車と比べて査定額が高いです。そのため、車の売却はできるだけ車検が残っているうちに行いましょう。
ただし、車検が残っていることによる査定額アップの幅はそれほど大きくありません。たとえ車検の残期間が2年近くあっても、査定額の上昇幅は数万円程度が一般的です。
そのため、車検の期限が近い場合でも、わざわざ車検を受けてから車を売却する必要はありません。
修復歴や故障箇所は正しく伝える
修復歴とは、車の骨格部分の修理・交換をした経歴のことです。修復歴はもちろんのこと、骨格部分以外の損傷・故障でも故意に隠して売却すると、後に買取金額の減額を求められる可能性があります。契約トラブルを避けるためにも、車両状態について正確に申告をしてください。
また、契約締結から車両引き渡しまでの間に事故などで車両状態が著しく変化した場合も、売買契約書の契約条項に従って、契約のやり直しとなる可能性があります。
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車を高く、安全に売りたいのであれば、下取りや個人売買よりも中古車専門店の買取がおすすめです。事前に買取相場を調べた上で、高く売れそうなお店に買取査定を依頼してみましょう。
ガリバーは、全国ネットワークや海外輸出といった豊富な販路、業者向けオークションも活用した在庫管理によって、高価買取を目指しています。
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