日産の車買取相場
日産の中古車買取相場情報をご紹介します。日産の人気車種の査定買取の相場動向や、車種別の価格がチェックできます。
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日産の人気買取車ランキングベスト10の買取相場は?
日産の買取相場の特徴
- 年々シェアを落とし続け、最近ではトヨタ、ホンダに次ぐ3位に。EVには早くから積極的で、リーフはすでに2世代目に突入
- リセールバリューが高いモデルは、セレナやエクストレイル、ノートe-POWERなど。GT-R、フェアレディZも高額買取が期待できる
日産自動車のルーツは1910年代の快進社や戸畑鋳物にある。1920年代にはダット号自動車製造などが設立されてダットサンを生み出した。戸畑鋳物自動車部を経て日産自動車に社名を変更したのは1934年である。当時、鮎川義介が率いる日本産業グループに属したため、日産自動車という車名になった。
新型車投入スパンに波があるのが日産
かつては日本で2位の自動車メーカーとしてトヨタと首位争いをした時期もあるが、昭和以降40年代以降、年々シェアを落とし続け、最近ではトヨタ、ホンダに次ぐ3位メーカーになっている。年によっては軽自動車を含めた台数で、トヨタ、ホンダ、スズキ、ダイハツに次ぐ国内5位メーカーに陥落することもあるなど、退潮傾向が著しい。
販売のトヨタに対して技術の日産とも呼ばれた時期があり、それを象徴するもののひとつが1980年代後半に実施された「901」運動だ。この運動は90年代までに自動車技術で世界一を目指すとしたもので、シャシーやサスペンションの開発とハンドリング性能の向上を目指していた。これが、R32型スカイラインなどのマルチリンク式サスペンションやスカイラインGT-Rを生み、プリメーラなども含めて高い評価を得ることにつながった。
しかし、バブル崩壊後の1990年代後半には倒産の危機に直面。ルノーからの出資とカルロス・ゴーンの派遣を得て、日産リバイバルプランを立案・実行することで再生を果たした。ところが、カルロス・ゴーンによる利益追求を重視した経営の下で、日本市場は軽視される傾向が強くなった。日産は、需要の少ない日本を捨て、北米や中国を中心とした営業戦略にシフトした。その結果、海外では好調を維持。だが、日本マーケットにおいては、2016年9月にセレナが発売される前は、2年半もの長きにわたって日本市場に新型車が投入されないなどという異常な状態にもなった。
EVのリーディングカンパニー。ノートe-POWERでハイブリット車もヒット
プロダクト関連で日産は、早くからEV(電気自動車)に積極的で、2010年には世界初の量産EVであるリーフを発売。すでにリーフは2世代目に突入し、着実に実績を築きEVのリーディングカンパニーとなった。また、軽自動車のEVも投入予定だ。
だがその反面、ハイブリッド車の開発を積極的に行ってこず国内コンパクトカーマーケットでは、ハイブリッド車が無いため苦戦。そこでリーフのモーターとバッテリーを流用し、シリーズハイブリッド式のノートe-POWERを開発。これが大ヒットし、サニーで獲得して以来48年振りとなる2018年上期国内登録車ナンバー1に輝いた。そしてセレナにもe-POWERを搭載し、今後他のモデルへの展開も予定しているという。
買取価格が高いものと低いものが混在する日産車
日産車でリセールバリューが高いモデルは、セレナやエクストレイル、ノートe-POWERなど。このほか、GT-Rやスカイライン、フェアレディZなどは販売台数が少ないこともあって中古車相場は安定している。そのため、買取価格の高さではGT-Rが抜群であるほか、フェアレディZも稀少なスポーツカーとして高額買取に期待できる。
なんとも微妙なのが、EVのリーフ。中古車価格はかなり安価になっており、買い得感が非常に高い。ただ、売却価格は多額の補助金が出ていたこともあり、その分やや低め傾向になっている。特に、リーフは2代目になっているので、初代リーフは早期売却がよい。
その他、セダンマーケットの不人気が影響して、スカイラインやシルフィ、ティアナなどの買取価格はやや低め。
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また、車を使用していれば、走行距離は少しずつ伸びていきます。こうしたことも要因となって、査定額は下がり続けていきます。