ダッジの買取・査定相場

一番人気は、チャレンジャー。1960年代後半以降のいわゆるアメ車を代表するようなマッスルカーです。2008年に3代目モデルが販売しました。同じく、60年代のマッスルカーの名を冠するチャージャーは、2007年にデビューしました。また、現在では単独ブランドとして独立している、ピックアップトラックのラムも人気です。

ダッジは、2011年に日本から撤退しました。査定アップのポイントは、日本に正規代理店がないことを踏まえて、付属品の有無が重要な要素です。部品等が手に入りづらいため、純正パーツであるか、また、シートの張替えがされていないか、説明書等はちゃんと揃っているか等もアピール要素になります。特定のファンも多いメーカーなので、多少走行距離が多くても、丁寧なメンテナンスを行っていることが伝われば、高値買取の可能性も上がるでしょう。基本は、年式ごとに買取価格は下がってきますが、例外として、ダッジ・バイパーに限って言えば、高値を維持しています。