

なんで高く買い取れるの? ガリバーの「買取価格」が「下取り価格」より高い3つの理由
更新日:2021/10/29
クルマの買取りと下取りの違いとは?どちらも耳にする言葉ですが、その違いについてきちんと理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。買取りと下取りの違い、買取価格が高くなりやすい理由といった基礎知識を解説します。ガリバーの買取りと、ディーラーの下取りのメリット・デメリット、結局どちらがお得なのかについて、わかりやすく図解で説明します。
販路が多いから「高く売れる」
そもそもディーラーや中古車買取専門店は、お客様からクルマを引き取った後、そのクルマを他の業者やお客様に販売することで利益を得ています。
数多くの販路を確保していると、「お店のクルマ売却価格」を高くできます。これが、ガリバーの買取価格が下取りより高くなりやすい1つ目の理由です。
「雪が降る地域では4WDが高く売れる」「このクルマは海外で人気がある」といったように、クルマによって売却先のお店を選んだり、業者向けオークションを使い分けたりしています。
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ガリバーの「買取り」の場合
独自の流通網+全国のオークション- お客様のクルマを買い取ったら、クルマの相場や動向をチェック
- 数多くの店舗やオークション会場の中から「より高く売れる」ところを選ぶ
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ディーラーの「下取り」の場合
ディーラー単独の販売網のことも- 下取りしたクルマは、お店に展示し販売することが多い
- 展示販売の場合、クルマを購入するのも近隣の人のため、他地域の人気を反映しにくい
在庫を抑えて管理コスト削減
「管理コストを抑えるのに成功している」というのが、ガリバーの買取価格が下取りより高くなりやすい2つ目の理由です。
以下のようなガリバーの徹底した在庫管理によって、これを実現しています。
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ガリバーの「買取り」の場合
徹底した在庫管理でコストをカット- お客様のクルマを買い取ったら、お店で売れやすいクルマを選別
- それ以外のクルマは、業者向けオークションに売却
- これにより在庫にかかる車庫代、メンテナンス費用を削減
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ディーラーの「下取り」の場合
在庫販売の場合は管理コストがかかる- お客様のクルマを下取りしたら、基本的にはお店で販売
- クルマを見てもらうための、広い展示スペースが必要
- クルマが売れるまで時間が掛かるため、メンテナンス費用もかかる
相場をデータ化しリスクを最小化
「クルマの価値を読み違えるリスクを最小化している」というのが、ガリバーの買取価格が下取りより高くなりやすい3つ目の理由です。
ガリバーでは、最新の中古車相場を本部でデータ化し、その上で経験豊富な査定士がクルマを査定する「ハイブリッド査定」を採用しています。
クルマの価値を読み違えるリスクが非常に小さいため、その分、お客様のクルマを高く買い取ることができるのです。
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ガリバーの「買取り」の場合
中古車市場の相場を熟知- 全国各地の相場情報を集めてデータ化
- 経験豊富な査定士が、売れ筋の色や装備を把握
- 相場読み違えリスクが最低限なので、高値を提示できる
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ディーラーの「下取り」の場合
新車販売がメインの仕事- 中古車相場のリサーチや査定は買取店より苦手
- 相場より高く下取りをしてしまうと、赤字の可能性も
- 査定に自信がないと「保険」をかけて安く下取りすることも
このような仕組みがあるからこそ、ガリバーでは通常の下取りよりも高く買い取れることが多いのです。
買取価格と下取り価格を比較するためにも、まずはガリバーの査定を受けてみてください。