SEAラリー

今年の開幕戦はクラッシュなしで終えることが出来ました!!

SS7のスタートを見た後、サービスに戻って結果を待つ。アキはコースアウトしない限り3位でフィニッシュ。慎重に走れよ! と思ってたら、何と! 2位を走っていたイン

開幕戦は波乱のラリーになってきたー!

タイのラリーはとにかく見やすい! サービスからSSまで近いからだ。その気になれば、1日で4〜5本のSSを楽しめます。SS2に続き、中国から来た取材チームを連れ、ダ

それぞれの思いの詰まった開幕戦が始まったー!!

まずSS2を見に行く。このSS、一昨年のアジパシでも走ったダム湖沿いのフラットな素晴らしいグラベル。全開に次ぐ全開で楽しめます。観戦ポイントは5速全開伸びきったあたりのスト

07年シーズン開幕、今年は万全の体制で挑む!

いよいよ2007年シーズンの開幕だ! ちなみに今年はアキの他、弟子の新美と私のWebサイトの番頭役である宮本君3人揃って『Teppeiスポーツ』

初ラリーでクラッシュの洗礼を受ける!

新美にとって生まれて初めてのラリーがスタートすると、あらまぁ! 意外なことに悪くないタイムだったりして! 出走しているN4クラス(2リッターター

すべてが初モノ、デビューラリーが始まる!

新美のデビュー戦で使うラリーカーはタイで使うGC8(先代インプレッサ)そのもの。船積みを間近にしているし、何たって競技車両の最後に走るコースカー。クラッシュしたんじゃカッコ悪い(ラリ

体制も決まり、07年初戦が始まる!

ラリー参戦を決意した番頭宮本君と弟子の新美ながら、二人ともグラベル(砂利道)走った経験無し。というか驚くべきことに、サーキット走行のようなスポーツ走行さえした

波乱のラリーを何とか完走! 夜の打ち上げも盛り上がる

最後のサービスでラリーカーは万全のコンディションになった。「今シーズン最後のSSだから楽しんでこい!」とアキを送り出す。楽しくなくちゃ苦労してラリーやって

太い工具が折れるのをはじめて見た!

「ああっ! ハブベアリングがダメだ」 「スペアのハブあるっ?」 と小沢さんが大きな声を上げた時点からサービス終了の時間まで18分。ブレーキローターや

終盤まで走りは冴えず、その上問題発生!

シンハーのランエボが通過して1分少々。果たしてアキは無事走っているか? 耳を澄ましていると「おおっ! 来ました!」。アキのインプレッサ、ブレーキのマスターバックを

第2レグ開始、アキの走りを見に行くぞぅ!

2日目の朝、クルマの保管場所に行くと、皆さん「お〜! よく治したね!」。ウドンサックさんも「クニサワ。今回は国際格式のラリーでFIAからの委員も派遣されてる

よっしゃあ、ドア交換だあ!

コースアウト以後、シオシオのタイムで初日を終了。まぁリタイアしなかっただけ上等か。ラリーカーの到着より先にラヨーンの夜間保管場所に向かい、ドア交換の準備を

何たる幸運! 交換用ドアが見つかった!

ラリーカーをサービスから送り出し、すぐさま交換用ドアの手配に入る。第一案は60kmくらい離れたパタヤサーキットにあるレース用のインプレッサからドアを外して

クニサワ、このままじゃ走らせられないよ! ええ!

サービスで準備万端整えラリーカーを待っていたら、車検担当のオフィシャルがやってきた。タイ人は考えていることが顔に出ます。いかにも言いづらそうに

クラッシュ発生、大ケガの報。ラリーは続けられるのか?

ラリーカーは何の問題もなく、各部のチェックをしてサービス終了。「頑張らないよう頑張れ!」と、微妙なアドバイス。アキも新美も解っていると思う。2回目のサービスに向け

カントク一行がタイで道に迷っちゃいました

早朝6時40分にレグ1がスタート。本隊(サービスクルーなど)は1時間くらい前に130km離れたサービス地点に向かい出発済み。私と小沢チー

おお! さすが国際格式! 日の丸の先導で登場だぁ!

さぁいよいよ歌舞伎町の目抜き通りのような賑わいを見せるパタヤビーチでセレモニアルスタートが始まった! 大きなゼッケンから登場である! スタートゲートの前で簡単

スタートとなるパタヤビーチには、なぜか病院のキャンギャルが!

準備万端整い、まずはセレモニアルスタートである。なぜかヘッドクォーターとなっているラヨーンのスターホテルから1時間半の距離にあるパタヤビーチがスタートと

今シーズン最終戦は伝統の『キングス・カップ』。準備も万全だ!

今年のタイ選手権最終戦は『キングス・カップ』と呼ばれる伝統のラリー。タイ国民から敬愛されているプミポン国王のカップが優勝者に与えられます。同時にAPRC(アジパシ)のリザー

50万円をわずか20分くらいで使ってしまいました。しくしく。

もはや準備完了。飛行機のチケットも買ったり、仕事も2本断った。しかしながら本来アキが出るべきラリーである。修理代も払ってくれるならタイのショップに対するメンツも立つし

ダメージ極めて大。次戦のドライバーは国沢監督か?

アキに転倒した原因を聞く。すると「コーナーのインをカットしたら段差あってそのまま浮き上がっちゃいました」。単純なミスである。本来ならペースノートに「ドント・カット」というコ

ガラスが割れちゃっており万事窮す! 残念であります!

続いて左側に回り、足回りを見る! するとフロントタイヤの向きがおかしい。写真の状態でハンドルは真っ直ぐを向いているのだ。なのにタイヤだけ左にハンドル切った状態。おそらくロ

横転からなんとか復帰! しかし、なんだかクルマのカタチがヘンだぞ・・・。

横倒しになっていいた車体が元通りになって数秒後。おおっ! エンジン音が聞こえた! どうやらエンジン関係は問題無さそう。煙も上がっていなかったのでラジエターも

横倒しになったラリーカーから人が。新美か?

どうやらコース上で横倒しになっているみたいだ。コケたことは間違いない。ただグループN用のロールケージってめちゃくちゃ強固。猛烈な速度でコース外に飛び出し、太い木など

「みんな転んだと言ってます!」 なぬ〜?

女性スタッフに「今日はアキの調子がいいから美味しいトムヤムクン作ってやってね!」とお願

セレモニアルスタートだけは一流ドライバー?

マシンは準備万端! アンチラグのセッティングは上々! ハンドリングも今シーズン初めてチェックした結果、何ら問題なし! レッキを終えたアキによれば「コースはコンディション良好です!」。それじゃ明日の勝利のために作戦会議だ、とチャチュン市内(小さ…

第2戦はトラブル無く走って総合3位をゲットしました〜!

マレーシアはラリーカーのダメージがほとんど無かったため、翌月バンコク近郊で行われるタイ選手権第2戦『チャチュンサオ』に出場することになっ

機会あったらマレーシアのラリーに再チャレンジします!

柵があるのかと思えるほど規律正しい リタイアはガッカリだったけど 最終SSでリタイアしたので「あ〜あ」とか言いながら

リタイアチーム続出で、成績は急上昇!クラス2位目前で思わぬ事態!

路面は雨降るとメチャ滑る泥! カントクからの厳しい指導 今日は新美に対し厳しい厳しい指導をしなければならなかった。 再び夜に雨が降ったも

コースは最悪!ドロ沼状態、厳しいサバイバルラリーの開始だ!!

スタート台の回りはドロ沼状態 雨はあがったものの、沼状態のコース・・・ 早起きしたら「こらラリー中止か?いや、ラリーどころじゃなく洪水にな

レッキカーが来ない!どう切り抜ける?マレーシアで最大のピンチ!

何とも凄いレッキカーになっちゃいました。しくしく 待てども来ないレッキカー、最後の手段に打って出た! レッキカーは着くだろうか?大いに不安

前途多難、マレーシアへの道のりは険しいぞ!!

タイから陸路で国境越えしてマレーシアへ モメにモメたサービスの費用! 何だか大モメである!ギリギリになって今回のラリーのサービス費用の見積

どうなる?次戦マレーシア! 修理は?サービスは?間に合うのか!?

スバルを得意としているショップに持ち込むが…… 安い!日本とは比べ物にならない修理費 日曜日の夜はラリーの開催地であるパタヤのホテルにもう一

完走・・・そして3位入賞!!でもボンネットの上に乗るのはまだ早いぞ!

ボンネットの上に乗るのは10年早い! 東南アジアの表彰式はWRC級?! 私は昨年5回ラリーに出たけれど、当然ながら表彰なんかされていない。な

クラッシュ! リタイアするのか? 灼熱の大修理敢行!!東南アジア選手権(SEAラリー)で波瀾の展開!

最後のサービスで壊れたリアをハンマーで修復! クラッシュ!でも走れる、ここまできたら行くしかない! 「抑えるように!」と送り出したレ

出だしは好調!東南アジア選手権(SEAラリー)

「200馬力以上のフルチューンエンジンを積むFF」 我がチームはN4クラスのグループ、タイでは憧れの存在だ アキが出ているタイ選手権

シビれる〜!!君は最高速200kmに耐えられるか?!

最高速が出る長いなが〜い直線 コースアウト必至?!「根性・度胸・気合い無くちゃあきまへん!」なコース はるばるタイまで来て初ラリー中

食を制すものは、ラリーをも制す!?

お昼ご飯は本格的なタイ料理。当たり前か…… ラリーカーを送り出し、さあ、お昼ご飯の準備だ! さんざん蚊に血を吸われ、ホウホウの体でSSから

カントクも激闘?!東南アジア選手権(SEAラリー)

(ブルーのインプレッサ)少しボケちゃってますけどアキのコースアウト寸前走り 最大の敵は蚊?! ドライバーをやってると、あっと言う間に時間は

とうとう開始だ!!東南アジア選手権(SEAラリー)!

長らくお待たせしました! ここからがラリーであります!カントクの教え通り、慎重に走って何とか完走! 師匠

とうとう東南アジア選手権(SEAラリー)のセレモニーがスタート!!

スタートはパタヤ市庁舎の前! 他のチームと顔合わせ!だけどなんだか視線が痛い・・・ そんなカントクの心配をヨソにラリーが始まった!スタート

またもドタバタ!?順調に行かない東南アジア選手権(SEAラリー)!

コンプレッサーすら無くタイヤの空気圧のチェックもタイヤ屋さんに行く どういうわけだかサービスチームが到着しない!! アキと新美は朝からレッ

本番レッキを目前にレッキ&走りの練習をみっちり!

本番レッキの前日(木曜日)にレッキの練習をする。一応日本で簡単なレッキの仕方を教え、新美と練習したようだ。果たしていかに?

東南アジア選手権(SEAラリー)よりも熱い!?タイのお祭りはすごいぞ!!

パタヤに着いた翌日がちょうど「ソンクラン」と呼ばれるタイのお正月。日本じゃ「水掛祭り」として知られている日でもあります。レッキ

東南アジア選手権(SEAラリー)が始まるまでにラリーを猛勉強!!

ホテルの部屋でウトウトしてたら電話。時計を見たら深夜2時である。通関済んだラリーカー&レッキカーがやっとホテルに着いたとのこと。やれや

いよいよ東南アジア選手権(SEAラリー)へ出発だ!!

SEAラリーの開幕戦は19日(木)午後から受け付け開始となるため、前日の18日にヘッドクォーターが解説されるタイの著名リゾー

準備万端?!あとは出発を待つのみの東南アジア選手権(SEAラリー)!

最後の問題が「レッキカー」である。ラリーは本番前に2回のレッキ(下見走行

ライセンス取得にコ・ドラ探し!東南アジア選手権に向けてやることがいっぱい!

ということでライセンス。畑野君は競技の経験無し。つまりB級ライセンスすら持っていない。そこで昨年のアジパシに出場し好感を持って頂いたタイの

お次はクルマ選びだ!!東南アジア選手権(SEAラリー)!

「SEAラリーなら予算的にイケる!」となれば、お次が車両。エントリーで最も多いのは、インプレッサやランサーエボリューションの『N4』クラス

目指すは東南アジア選手権(SEAラリー)!!

「グラベル走行の経験全く無い47歳のドライバーが、限りなく市販車に近いインプレッサで国際格式のラリーに参戦した」という昨年の修行、皆さん