2006-10-11から1日間の記事一覧

サーブ 飲酒運転防止に有効な「アルコキー」の実証テストを実施

サーブは、10月11日、「アルコキー」の実証テストを行う準備を進めていると発表した。 アルコキーは小型の携帯電話ほどのコンパクトなサイズで、ユニットには蓋のついた吹込み口が内蔵されており、ドライバーはエンジン始動前に息を吹き込むと、無線送信機に…

トヨタ「第23回トヨタ青少年オーケストラキャンプ」参加者募集!

トヨタは、社会貢献活動の一環として、日本アマチュアオーケストラ連盟と共催で、2007年3月25日〜28日に、千葉県「かずさアカデミアホール」にて「第23回トヨタ青少年オーケストラキャンプの開催を発表するとともに、キャンプへの一般参加者20名を募集して…

トヨタ ナビゲーション用2006年度版地図ソフトを発売!

トヨタは、トヨタ純正ナビゲーション用 最新版地図ソフト2006年秋版を、全国の販売店店頭で10月16日より販売を開始すると発表した。 今回発売する最新版地図ソフト2006年秋版は、新規・追加道路などの情報や電話番号から施設・店舗の検索が可能なタウンペー…

【速報】 三菱 アウトランダー・コンセプト 〜パリモーターショー2006 現地レポート〜

すでに日本では販売されているミツビシのアウトランダーだが、パリサロンで発表されたアウトランダー・コンセプトは、将来的にその欧州仕様となるモデルである。 ミツビシは最近、欧州でSUV系の販売を伸ばしているが、ミディアムサイズにアウトランダー、フ…

日産 インドネシア市場に新型「リヴィナ」を投入!

日産は2007年前半、インドネシア市場に7人乗りの新型乗用車「リヴィナ」を投入すると発表した。同モデルは、2006年11月の中国市場投入を皮切りにグローバルでの販売を予定しており、インドネシアは中国に続き2番目の投入市場となる。 新型「リヴィナ」を生…

【速報】 日産 キャッシュカイ(日本名「デュアリス」) 〜パリモーターショー2006 現地レポート〜

2004年のジュネーブ・ショーで発表されたキャッシュカイ・コンセプト。日産は2年の歳月を経て、その市販モデルをパリサロンで披露した。その名のキャッシュカイは、イランの遊牧民族に由来しており、ロンドンにある新しいデザインセンターが、デザインを担…

【速報】 スズキ プロジェクト・スプラッシュ 〜パリモーターショー2006 現地レポート〜

スイフト、グランドビターラ、SX4と欧州市場でも着実に新型コンパクトカーで攻勢を続けているスズキが、パリサロンで発表したプロジェクト・スプラッシュは、スイフトのシャシーをベースに、新たなファミリーコンパクトカーの提案となるデザインスタディモ…

【速報】トヨタ ヤリス(日本名ヴィッツ)TS 〜パリモーターショー2006 現地レポート〜

欧州トヨタは、ヤリス(日本名ヴィッツ)にフラッグシップモデル、TSを追加した。ヤリスTSは、高レベルの標準装備、すばらしい運動性能を誇り、スポーティで洗練されたスタイリングが与えられている。 ヤリスTSの心臓部には、デュアル可変バルブ・タイミング…

トヨタ「マークX」より精悍でアグレッシブなスタイルに生まれ変わった!

トヨタは、「マークX」をマイナーチェンジし、全国のトヨペット店(東京地区は、東京トヨタでも販売)を通じて、10月11日より販売を開始した。

スズキ 「SX4」にアウトドアテイストを強調した「2.0XS」を設定!

スズキは、コンパクトカー「SX4」に、アウトドアテイストを強調したデザインで2.0Lエンジンを搭載した「2.0XS」を追加設定し、10月11

三菱 「i(アイ)」をベースにした電気自動車『i MiEV(アイ ミーブ)』を製作!

三菱は、現在開発中の次世代電気自動車「MiEV(ミーブ)」の研究車両を製作し、電力会社との共同研究を実施すると発表した。三菱は研究車両の供給や実証

トヨタ 新型「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」発表会レポート!

10月10日、東京・お台場にある「MEGA WEB」にて、トヨタ 新型「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」の発表会が行なわれた。今年で生誕40周年を迎えた「カローラ」は、フル

マツダ 水素ロータリーエンジン車「マツダRX-8ハイドロジェンRE」を山口県に納入!

マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車「マツダRX-8ハイドロジェンRE」を山口県にリース販売し、10月11日納車したと発表した。 マツダでは、環境社会への取り組みとして、ロータリーエンジ…

セレモニアルスタートだけは一流ドライバー?

マシンは準備万端! アンチラグのセッティングは上々! ハンドリングも今シーズン初めてチェックした結果、何ら問題なし! レッキを終えたアキによれば「コースはコンディション良好です!」。それじゃ明日の勝利のために作戦会議だ、とチャチュン市内(小さ…

1940年代にも存在した、たま製の電気自動車

すでに紹介したように、プリンス自動車の前身はスバルと同じ中島飛行機なのだが、じつはもうひとつ流れがあり、同じ立川飛行機(中島飛行機の機体製作

初代に設定されていたワゴン、それがスカイウエイ

レースやスポーツカーといったイメージが強いプリンス自動車だが、商用車も手がけていた。たとえば、初代スカイラインにはバンが用意されてお

エンジンは自社製、プロトタイプの最終形R382

すでに日産と合併したものの、旧プリンス自動車開発陣はプロトタイプの開発を続けていた。逆に資金が増え、余裕が出ただけに、さらなる進化を遂げて

国際記録樹立も狙ったR380、谷田部でトライ

日本初のプロトタイプレーシングカーとしてプリンス自動車が満を持して登場させてきたのが、1966年の日本グランプリでデビューウイ

スペシャリティカー時代を先取り、スカイライン・スポーツ

大胆なつり目や伸びやかなボディライン。そしてリヤのテールフィンなど、日本車離れしたデザインで登場したのが、スカイライン・スポーツだ。やがて訪

日産記念庫探訪記part3 スカイライン前史[プリンス自動車とは?]

スカイラインの生みの親と呼ばれるのが、桜井真一郎氏だ。クルマ好きならばその名前は一度は耳にしたことがあるだろう。そもそも桜井氏が在籍してい

【オススメ中古車ガイド:第9回】〜マツダ RX-8編〜

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