電気自動車

電気自動車(EV)が普及しない理由と将来予測、今後EVは買うべき?

日本では普及率の低い電気自動車(EV)。世界各国ではEVの普及が進む一方で、課題も見えてきています。ここでは日本でEVが普及しない理由、将来の普及率に関する予測、EV普及後の課題、今後EVを買うべきかどうかを解説しています。

いつまでなら間に合う?2022年度CEV補助金が延長【補正予算を追記】

電気自動車(EV)などの購入時に申請できる国のCEV補助金。令和3年度補正予算及び令和4年度当初予算分は、12月中旬に受付終了見込みです。11月7日までの登録車両はこちらにに申し込む必要があります。一方、11月8日以降の登録車両は、令和4年度補正予算分で…

軽EVはお買い得?三菱と日産が軽EV(電気自動車)発売!価格と性能を解説

三菱と日産は2022年夏に軽EV(電気自動車)を発売すると発表しました。購入価格と性能から考えて軽EVはお買い得なのか、具体的な電気代の試算なども入れて解説します。

三菱アウトランダーPHEVとマツダCX-8(ディーゼル)の違いは?3列シートSUVを比較

今回は、以下の二車種をピックアップした。 【三菱アウトランダーPHEV】 短距離移動が中心であれば、ほぼゼロ・エミッションとなる現実的な環境車 【マツダCX-8】 ガソリンより安価な軽油を使うことで、ハイブリッド車並みの燃料費になるディーゼル車。 両車…

【2022年3月23更新】電気自動車の購入時にもらえる補助金と優遇措置一覧

電気自動車(EV)を購入した時に貰える補助金・助成金や使える優遇措置を、条件や金額などまとめて解説。また対象車の一覧や、リーフ、ホンダe、マツダMX-30 EV、レクサスUX300eなど車種別の補助金額、85万円の補助金がもららえる車種もご紹介します。

【2023年版】電気自動車おすすめ人気ランキング!価格や航続距離を比較

軽自動車やSUVなど、選択肢が広がっている電気自動車。まだ車両価格は高いものの、国や自治体の補助金を使えれば、負担を抑えて購入できます。このページでは電気自動車のメリットや選び方のポイントとともに、おすすめの電気自動車トップ10を紹介しています…

国土交通省発表 燃費のよいクルマランキング【普通・小型自動車部門】

この記事の目次 CONTENTS CO2削減に向けて、燃費の良い乗用車の注目度UP 世界でも電動化比率が高い日本 他の追随を許さない世界トップレベルの低燃費車 低燃費車の象徴 燃費だけじゃない!全方位スキなし 優れた走行性能と低燃費を両立 一世代前のモデルだが…

ホンダe新車購入ガイド「エコだけじゃない! 走り楽しさもプラスした電気自動車」

この記事の目次 CONTENTS 欧州の規制に対応するために投入された新型EV デザイン優先でリヤ駆動が選択されたホンダe 先進性を感じさせるが、暖かみも感じるインテリア エコなだけじゃない、優れた走行性能を誇るホンダe 航続距離は、283㎞と十分! ホンダeの…

日産アリア購入ガイド「日産渾身の次世代EV」

この記事の目次 CONTENTS 新型アリアは2020年中頃デビュー!価格は500万円から グリルレスデザインで新しいデザインにチャレンジしたアリア 流行りのクーペ系SUVシルエットとなった新型アリア 先進性を感じさせる液晶メーターパネル グループ共通の新世代EV…

日産 リーフ購入ガイド「コネクティビティを強化し、より使えるEVへ」

この記事の目次 CONTENTS 2019年登録車販売台数ランキングで38位になったリーフ コネクティビティとプロパイロットを進化させたマイナーチェンジ 予防安全装備も進化しているが、まだ少々物足りない 画面が9インチに拡大&グーグルの検索機能が使えるように…

「電気自動車の走る楽しさを凝縮!」日産リーフ ニスモ(NISMO)試乗レポート

日産リーフニスモ(NISMO)は、最も期待されて登場したモデルだ。リーフのグレード中で、大本命といえる。なぜかというと、電気自動車(EV)の環境性能を維持しながら、走りの楽しさを凝縮したモデルだからだ。その期待されたリーフニスモの走りを確かめるため…

「EVにスポーツモデルという新たな選択肢を提案」日産リーフ ニスモ(NISMO)購入ガイド

日産は、電気自動車(EV)であるリーフをベースとしたにスポーツグレードである新型リーフ ニスモ(NISMO)を設定し発売を開始した。ニスモ(NISMO)とは、日産のモータースポーツ部門を受け持つ関連会社だ。国内では、スーパーGTなど、多くのモータースポー…

「急加速する中国EV戦略」日産シルフィ ゼロ・エミッション 北京モーターショー出展車

日産は、中国で行われた北京モーターショーで、新型のEV(電気自動車)となるシルフィ ゼロ・エミッションを初公開した。この新型シルフィ ゼロ・エミッションは、リーフのプラットフォームや電動パワートレインを使ったセダン。急加速し始めた中国のEV戦略…

「一般道での実電費値は8.6㎞/kWh!」日産リーフ実電費チェック! 一般道編

「カタログに載っている燃費は信用ならない」という人のために、日産リーフの実電費値をチェック!前回の高速道路編に続き、 今回は一般道100㎞を走行。箱根越えあり、渋滞ありと様々な走行シーンで測定。 この記事の目次 CONTENTS 一般道を約100㎞走行し実…

「高速道路での実電費値は7.8㎞/kWh!」日産リーフ実電費チェック! 高速道路編

2代目となった電気自動車である日産リーフ。一般に電気自動車は航続距離が短いとされるが、新型リーフの航続距離は400㎞をアピール。しかし「カタログ値は信用できない!」 という人も多いのではないだろうか。そこで高速道路を100㎞走行して、2代目リーフの…

トヨタ プリウスPHV vs 日産リーフ徹底比較!優れた電気自動車はどっち?

トヨタ プリウスPHV vs 日産リーフ徹底比較!優れた電気自動車はどっち?

苦手な駐車もボタン1つ!プロパイロットパーキングを試してみた|新型日産リーフ試乗体験レポート

今回初めて電気自動車を試乗する機会があり、日産の新型リーフに乗ってきました。電気自動車に乗るのも、運転するのも人生初の私が、乗ってみた感想をレポートします。 ◇試乗者プロフィール◇年齢:24歳居住地:都内在住出身地:鹿児島県 運転歴:ペーパード…

「外観デザインメインのマイナーチェンジ。新車より中古車がお得?!」BMW i3購入ガイド

BMWは電気自動車(EV)であるi3を初のマイナーチェンジを施し発売した。最新i3の航続距離は最大511㎞となっている。 この記事の目次 CONTENTS 車重が重要なキーを握るEV開発 BMW i3 はワンペダルドライブの先駆者 外観のデザイン変更が中心のマイナーチェン…

「航続距離400㎞へ! もう、ガソリン車は必要なし!?」日産リーフ購入ガイド

目次 ■ リーフの歴史、航続距離アップとの戦い ■ 航続距離を280㎞から400㎞に! ■ 加速感

新型日産リーフはここがすごい!航続距離と電費(燃費)編|クルマ初心者の新車レポート

今回の新型リーフのお披露目は'ワールドプレミア'(世界で一番最初に作品が披露されること)。 世界戦略車の場合、日本で最初に発表するのはあまりないことだそうで、

「新型リーフ、プロパイロットを搭載し9月発表か?」日産リーフ新車情報・購入ガイド

<関連記事> 「徹底的にEV購入への不安要素を払拭したマイナーチェンジ」日産リーフ購入ガイド 運転支

「市販化を期待したい本格派スポーツEV」日産ブレードグライダー試乗レポート

日産は、近未来のモビリティはEVであると考えており、EV開発に力を入れている。すでに、市販車としてリーフが存在するが、このリーフをベースとしたレーシングマシンで

「徹底的にEV購入への不安要素を払拭したマイナーチェンジ」日産リーフ購入ガイド

日産は電気自動車であるリーフを大幅マイナーチェンジをし、発売を開始した。 日産リーフ エアロスタイル リーフの歴史 日産リーフは2010年12月にデビューし

「スポーティでカッコいいが、少々高価」日産リーフ購入ガイド

<スポーティなリーフなら、リセールバリューもアップする?> 電気自動車として多くの注目を浴びて日産リーフがデビューしたのは、2010年10月。電気自動車なので、排出ガスがゼロで、エンジンが無いので静粛性が高い。リーフ

「売れないので価格引き下げ? それとも戦略的?」トヨタ プリウスPHV購入ガイド

わずかなEV走行距離と、あまりにも高価な価格が売れない理由? トヨタは、次世代環境車であるプリウスPHVを一部改良して発売を開始した。 プリウスPHVは、2011年11月にデビュー。プリウスをベースに、ニッケル水素電池

「約28万円もの大幅値下げの理由とは?」日産リーフ新車情報

<最新のテクノロジーを凝縮> 日産は、2012年11月にマイナーチェンジしたばかりの電気自動車、リーフを大幅に価格を引き下げ発売を開始した。 日産リーフは、排気ガスを出さないゼロ・エミッションカーとして、日産が持つ

ハイブリッド&電気自動車用語集

燃費が良く環境に優しいクルマとして人気のハイブリッドカー(以下「HV」)。また走行中にCO2(二酸化炭素)をまったく排出しない次世代のエコカ

アトキンソンサイクルエンジン(HV)

アトキンソンサイクルエンジン <

電気自動車のいろいろ。

電気自動車のいろいろ。 この度、故有りまして電気自動車を中心とした環境低負荷車について語る大役を仰せつかりました。どうぞよろしくお願いします。 A地点からB地点までヒトとモノをどう運ぶんだろう?ということを常に頭の片

日産リーフ、オジサン世代(40歳代)に人気

価格発表前に約9300台の予約を集める人気ぶり 3月30日に価格が発表された電気自動車(EV)日産リーフ。価格は376万円。補助金を繰り入れると299万円とリーズナブルな価格で登場した。 この日産リーフ。日産の発表によると価格発表前から、WEBで先行予約が行わ…

電気自動車(EV)で神奈川県をスマートドライブ【Vol.1〜自治体インフラ整備編〜】

環境意識の高まりもあり、何かと注目されている電気自動車。だが電気自動車

電気自動車(EV)で神奈川県をスマートドライブ【Vol.2〜観光ドライブ編〜】

神奈川県内には2010年3月現在42カ

クルマの充電中にお茶でもどう? 電気自動車(EV)の充電を考える「CHAdeMO(チャデモ)協議会」設立

トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車工業、富士重工業(スバル)、東京電力の

日産、太っ腹!! EV普及のために・・・。

メーカー間を超えた急速充電器の整備が電気

「静かだから音を出せ!」っておかしくない!? ハイブリッド&EVの静音性に関する対策を考える【御堀 直嗣 コラム「EV(電気自動車)の未来」 Vol.4】

国土交通省では、12月4日までを期限

ギネス記録に挑戦! 市民団体の「日本EVクラブ」が電気自動車で東京〜大阪 無充電走行を実施

軽自動車「ダイハツ ミラ バン」をベースに日本EVクラブの手により自作された電気自動車(EV)『ミラ EV』と日本EVクラブ「東京〜大阪途中無充電ミラEVの旅 そんなに走ってどうするの」参加メンバー 「東京〜大阪途中無充電」・・・そんなに走ってどうするの!…

東京モーターショー2009 私が選ぶ注目の1台「スイフト プラグイン ハイブリッド」【御堀 直嗣 コラム「EV(電気自動車)の未来」 Vol.3】

先ごろ始まった東京モータ

【東京モーターショー2009 速報】[CT&Tブース]韓国からやってきた、人にも環境にも優しい都市型電気自動車

韓国のベンチャー企業であるCT&Tの都市型電気自動車が、

【東京モーターショー2009 速報】[日産自動車 ブース]電気自動車社会の先陣を切る! 様々なゼロ・エミッション"モビリティを提案 "

日産自動車 カルロス・ゴーン CEOのドライブにより壇上へ登場した「日産 ランドグライダー」 リーフに続き3車種のEV(電気自動車)ラインナップを準備中 第41回東京モーターショー 日産ブースは、環境問題に対応する"ゼロ・エミッション"モビリティを全面的に…

【東京モーターショー2009】まるでバイクのような軽快な走り! 超コンパクト2人乗りコンセプトカー「日産 ランドグライダー」[コンセプトカー]

グライダーの車名からもわかるように、キャビン

【東京モーターショー2009】スタイリッシュなフォルムが魅力! 市販を控えた電気自動車「日産 リーフ」[コンセプトカー]

ハイブリッド戦争のまっただ中、世間をアッと言わせ

【東京モーターショー2009】ハイブリッドのトヨタから電気自動車(EV)のコンセプトカーが登場!「トヨタ FT-EV II」[コンセプトカー]

FT-EV IIは一瞬iQのEVかと思いきや、

敵を作らずに電気自動車(EV)を普及させる!「SIM-Drive(シムドライブ)清水社長インタビュー」【御堀 直嗣「EV(電気自動車)の未来」 Vol.2】

SIM-Driveの清水

【東京モーターショー2009】あのスーパーカブ"が電動バイクになった!「ホンダ EV-Cub(イーブイ・カブ)」[コンセプトカー] "

50年以上にわたり、世界中で販売されてい

【09フランクフルトモーターショー】まだまだ実力不足!?ヨーロッパ勢のハイブリッド車

一昔前まで「ハイブリッド

【御堀 直嗣 コラム「EV(電気自動車)の未来」 Vol.1】民主党政権は、EV普及の追い風となるのか?

民主党が衆議院選挙に向け掲げたマニフェストによれば、11年後の「2020年(平成32年)までに温暖がガスを25%削減('

今年分が完売した三菱の電気自動車「i-MiEV」、早くも2010年度の販売分にも予約殺到!

三菱自動車は、7月より発売を開始した「三菱

三菱とプジョー・シトロエン、EV(電気自動車)で基本契約締結 〜プジョー・シトロエンブランドで2010年末までに欧州発売目指す〜

三菱とPSAプジョー・シトロエン社は、三菱の新型電気自動車「i-

【達人 国沢 光宏のEV&HV通信 Vol.1】三菱 新型 EV(電気自動車)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」評 基礎編 〜まずはEVの”ツボ”を押さえるべし!〜

今回のレポート、たくさん数字並んだりして理解しにくいかもしれないけれど

【日産 新型 電気自動車 リーフ 発表会レポート】小泉元首相・中田横浜市長も「感動した!」2010年に発売予定の新型電気自動車(EV)がついにベールを脱いだ!

左から日産自動車 カルロス・ゴーン CEO、松沢 成文 神奈川県知事、小泉 純一郎 元首相、中田 宏 横浜市長、志賀 俊之 日産自動車 COO 大物VIPも「日産 リーフ」と横浜新本社竣工を祝福 日産は大安吉日の8月2日(日)、東京都銀座に構えていた本社を神奈川県横…