事故車、修復歴車の見分け方と売り方

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事故車、修復歴車の見分け方と売り方

事故車?修復歴車? 「事故車」の買取価格に影響する4つのポイント

事故車は買取価格が安くなる。そもそも買い取ってもらえない。そんな話を聞いて、自分が乗っているクルマは事故車になるのだろうかと気になる方もいるのではないでしょうか。査定額に影響するのはどんな「事故車」なのか、それをどう見分けるのか。年間査定台数60万台以上のガリバーが査定士の判断基準を解説します。

POINT 1

査定に影響するのは「修復歴」

骨格部位とは?

買取価格に影響するのは「事故歴」ではなく、正しくは「修復歴」です。

修復歴とは、画像にあるような骨格(フレーム)部位等を、交換したり修復したりしたことがあるかどうかを指します。
こういった「クルマの骨組み」に当たる部分を修理している場合は、買取価格が数十万円以上、下がってしまう場合があります。

一方、「ちょっとした接触事故でクルマを擦った」くらいであれば、「修復歴車」にはならないことがほとんどです。
キズやヘコミがあれば査定は少し下がってしまいますが、POINT4でご紹介しているような対策をすることができます。ぜひ参考にしてください。

注意! 修復歴を隠すと責任を問われることも

「自分のクルマは修復歴車ではないから大丈夫」と思っている方でも、そのクルマを中古で買っている場合は注意が必要です。
前オーナーのフレーム修理を、中古車屋さんが見落としているケースもあるからです。

故意に正しい申告をせずクルマを売却した場合、瑕疵(かし)担保責任を負う可能性や、譲渡後の解約・解除につながる可能性もあります。
「うちのクルマは大丈夫だろうか」と心配な場合は、まずは査定を受けてみましょう。
ガリバーでは「修復歴があるのか分からないのだけど」というクルマの査定も承っています。

POINT 2

修復せずにクルマを売れるケースもある

事故後に出された修理の見積もりが高額であるため、修理せずに愛車を売ろうか検討するケースもあるでしょう。そのクルマの状態にもよりますが、修復せずにクルマを売れるケースもあります。

たとえば、バンパーの傷やドアのへこみなど、フレームに関係しないパーツの破損は修復歴車として扱われません。破損があるため売却額は下がりますが、修理してから車を売るよりも修理せずに売る方がお得になることもあり得ます。

また、フレームを修復しなければならないような事故を起こしたケースでも、修理するのではなく廃車にすれば、支払った分の自賠責保険や自動車税、重量税の還付金が戻ってきます。そのため、買い替えを検討するほど修理費が高い場合には、無理に修理せずに一度クルマを査定に出してみても良いでしょう。

  • 自賠責保険料と重量税の還付を受けるには、車検が2か月以上残っている必要があります。

ガリバーに相談していただければ、クルマの査定を実施し、値段が付くようでしたら買取いたします。また、破損が深刻で廃車にするしかないケースでも、還付金手続きまでサポートする廃車手続きサービスがございます。

また、事故の影響で自走できない、または破損しているクルマで公道に出たくない人向けに、ガリバーはご自宅での出張無料査定も実施しています。

POINT 3

修復歴車は販路が多い買取店に

「修復歴があると安全性に影響がある」と言われているため、日本国内では修復歴車は敬遠されがちです。
そのため買取価格も、場合によっては数十万円以上も下がってしまいます。

しかし世界には、修復歴をそれほど気にしない国もあります。
そういった国に販路を持っている買取店であれば、修復歴による査定額ダウンを最低限にすることができます。

そのため修復歴があるクルマがある場合には、販路が多い買取店で査定を受けることをおすすめします。
ガリバーは海外にも拠点があり、業者向けオークションを通じて海外にもクルマを輸出しています。

POINT 4

小さなキズを修理して査定額アップ

修復歴の有無に関わらず、クルマに乗っていると小さなキズやヘコミはできてしまうものです。
ほかにも、ステッカーの跡、バッテリーやエンジンのオイル切れ、タイヤのパンクといった不具合があるかもしれません。

このうち、市販の研磨剤できれいにできる程度のキズや汚れは、自分で直しておくことをおススメします。
少しの費用で、査定額のアップにつながるからです。

しかし、板金修理やタイヤの交換などは、買取店に任せた方が良いでしょう。修理や交換に必要な費用の方が、買取額の上がり幅よりも大きくなってしまうことがあるからです。
クルマを高く売るコツを押さえて、できるだけ高く買い取ってもらいましょう。