クルマ磨き
【サルでもわかるクルマ磨き!】にいつもアクセス頂きありがとうございます。当コーナーではクルマ磨きの基本から始まり、細部に渡るケア方法、そして「コダワリ・カルナバワックスインプレッション」と銘打ち、国内はもとより海外の名品に至るまでテストを…
世界にはまだまだ“名品”と呼ばれるワックスがあるんだな〜。と実感したのが、今回紹介します「スマートワックス」。実は日本国内に上陸したのが昨年末のこと。もちろんメディア初登場なんです! 「スマートワックス」はアメリカ・カリフォルニア生まれのカー…
このコーナーでは、世界の名品と呼べるカーワックスを数々紹介してきました。達人本人のポリシーである、“人体、環境そしてクルマにも優しい”という3原則から、紹介するカーワックスは皆「カルナバ蝋」を主原料とするものばかりですが、「そろそろカルナバ主…
高級カルナバワックスの代名詞として、世界中で愛用されるブランド、Zymöl(ザイモール)。今回は、「カーワックスの達人」外川信太郎が、カルナバ含有率51%を誇るザイモール「チタニウム」の成分や使い方について詳しく解説。また、実際に使用しての効果、初心…
市場に溢れるカーワックスには実に様々な謳い文句が付けられています。例えば、「激的に撥水!」「12ヶ月間効果が持続
早いもので今年も残すところあと少し。クルマもビシッ!と磨いて新年を迎えたいところです。しかし、このご時世、『節約』
今回紹介します“コダワリカルナバワックス”はカーワックス大国アメリカで市場の約4割という圧倒的なシェアを誇る「タートルワックス」。同社は1944年にシカゴで創業。世界110カ国での販売ネットワークを持ち、リーズナブルな価格設定と、高い品質で…
常日頃、カーワックスの記事やキャッチコピーなどを執筆することが多いワタクシ。最近、ある方からこんな質問をされました。「一体、カーワックスってどのくらい前からこの世に存在したの??」「ええっーと・・・。」大抵の質問なら答えられると自負してい…
現在、カーケミカル市場で日進月歩を遂げているのが、パーツ別のケア製品。塗装を保護するワックス、コーティングは原料がほぼ定まり、目新しいものがあまり登場しないのに対し、パーツ別のケア製品は、効果的なものが続々と登場しています。 パーツ別とはい…
カーケミカルでは、業界最大手SOFT99。同社には常に数十アイテムものカーワックス、コーティング剤がラインナップされていますが、その中でも、厳選された素材とコダワリの製法で生み出されるカルナバワックスが、今回ご紹介します「オーセンティック・プレ…
クルマのボディをいくらピカピカに仕上げてもタイヤが汚いのでは、せっかくの作業も台無し。オシャレは足元からです。タイヤも黒々と磨いてあげましょう。 タイヤのケアには、専用のワックスを使用しますが、大きく分けてムースタイプ、ミストタイプ、乳液タ…
以前、このコーナーで洗車後の水拭きに最適な新素材「マイクロファイバークロス」を紹介しました。髪の毛の1/100という超極細繊維は、塗装に優しく、先端の鋭いエッジが汚れをかき取り、水拭き作業で水分と汚れを同時に除去できるというスグレモノ。そんな、…
自動車ラ
今回、ピックアップしたコダワリカルナバワックスは、カルナバワックスの代名詞「シュアラスター」の頂点に君臨する「マンハッタンゴールド」です。 カルナバワックスの魅力にハマった洗車好きが、安価なものからランクアップをしていき、この「マンハッタン…
洗車後、塗装面に残った水分の拭き取りには皆さん何を使っていらっしゃいますか?一般的には吸水性、耐久性に優れた合成セームが多いのではないでしょうか?確かにボク自身、長年合成セームを愛用しておりましたが、ここにきて新素材のある布に変更しました…
最近、あるカークラブのミーティングに出かけた際、参加メンバー達から是非使ってみて感想を聞かせてほしいと言われたのが、ドイツ製コーティング材「ポリラック」。もちろん、同製品の存在は知っていたボクでしたが、“天然カルナバ党”がジャマをして、コー…
皆さんは、カーワックスにいくら位なら支払えますか?とりあえず周辺の人に聞いてみると、「うーん、俺はスタンドの300円洗車でいいや。」「そうだな?ホームセンターの特価品で980円位かな?」「新車の時ポリマーやってるから、水洗いだけだね〜。」他にも…
今年は、全国的に雨が多いと思いませんか?東京都内では4月の降雨量が平年を大きく上まわり、私の住む湘南でも、先日、観測至上最高の一時間に80ミリという強烈な雨が降りました。友人の気象予報士によると、今年の梅雨は長引きそうとのこと・・・。これも異…
ボクが数年前、アメリカ西海岸で行われたコンクースド・エレガンス(クルマのコンディションを競うイベント)の取材を行った際、1966年製のフォルクス・ワーゲン「カルマン・ギア1500」の前で足が止まりました。イタリアとドイツの合作である流麗なエクステ…
"カルナバ"をご存知ですか?カルナバとは、高級ワックスに使用される原料です。高いワックスを使う意味はあるのか?一体、カルナバのなにがいいんだ?といった疑問に、自称「カーワックス評論家」がズバリ答えます!この記事を読めば、愛車にカルナバを使っ…
草花の香りが心地ち良いこの季節。海へ山へドライブに出かける機会も多いとは思います。思い出に残る楽しいドライブですから、出発前には気合を入れて洗車をする方も多いとは思いますが、出先でのカーケアまで考えた事はないのでは・・・? 数百キロにも及ぶ…
クルマは外を走るものですから、常日頃さまざまな汚染物質にさらされています。一例として、酸性雨、太陽光線、ホコリ、樹液・・・などクルマの美化を損ねる要因だらけなのです。 いかに、新車の状態を維持できるかが、オーナーのまめなメンテナンスにかかっ…
桜前線も順調に北上し、すっかり春の訪れを感じるようになりました。春といえば洗車の季節!今まで寒風吹きすさむ中、かじかむ手で愛車をケアしていたマニアの方、寒いからといって洗車をサボっていた方、降雪のため洗車をしたくても出来なかった地方の方、…
皆さんが日頃使用される生活道路にも、「あの道っていつも混んでいるんだよなあ・・・。」というところってありますよね?慢性渋滞の原因は多々ありますが、道路改良でもしない限り、改善がキビシイのが現状です。 では、渋滞にハマっているとき、車内で何を…
日本国内では、自動車の美観やオーナーの品格を競う「コンクールド・エレガンス」というイベントはあまり馴染みがありませんが、アメリカ西海岸や、ヨーロッパ各地では、年間を通して頻繁に開催されています。オーナーは、自らの愛車にありあまる愛情を注ぎ…
まだ風が冷たい今年の3月ですが、陽だまりでワクシングを行えば、自然と身体が温まってきます。この季節の日差しでは、日中でもワックスが塗装面に焼き付く心配も皆無ですので、【サルでもわかるクルマ磨き!】では、達人が厳選するコダワリのカルナバワック…
まだ風が冷たい今年の3月ですが、陽だまりでワクシングを行えば、自然と身体が温まってきます。この季節の日差しでは、日中でもワックスが塗装面に焼き付く心配も皆無ですので、【サルでもわかるクルマ磨き!】では、達人が厳選するコダワリのカルナバワック…
クルマのシート素材で最も多く使用されているファブリック素材。耐久性や保温性に優れ、デザインの自由度も高い事から、現在ではカラーや形状も豊富になりました。 このファブリックシートは、本革素材のようにデリケートではないため、意外とお手入れを疎か…
最近の挨拶にもなっているのが、「寒いですね〜」。確かに、1月17日には東京電力の電力消費量が冬場としては過去最大となり、全国的に冷蔵庫の中にいるような寒さが続いております。 さすがに寒風吹きすさむこの時期ですと、いくら洗車マニアとはいえども、…
クルマのドアを開け、エンジンを始動させるのに必要なイグニッションキー。最近では、差し込んで回すというロジックから、持ち込んでスタートボタンをプッシュ!といったものも増えてきましたが、やはり主流はキー方式です。 ところで、このイグニッションキ…
いよいよ今年もあと半月を切りました。「もういーくつ寝るとお正月〜♪」本当に早いものです。しかし年を越す前の恒例行事が大掃除です。 昨年、私にこんな愚痴をもらした方がいます。「年末ってビシッと洗車をして、艶々にクルマを磨き上げたいんだけど、じ…
ダッシュボードやステアリング周りはこまめにお手入れしている方も、メーターパネルは埃だらけというクルマをよく見かけます。昨今のメーターは、車両デー
【サルでもわかるクルマ磨き!】では、これまでに水洗いから始まり、粒子状物質の除去、くすみ、小傷除去の研磨作業をお伝えしてまいりました。研磨作業ではポリッシャーまで持ち出し、本格的な作業工程もお伝えしてきましたが、今回の作業が塗装面最終仕上…
「おおっ〜懐かしい!」思わず、団塊世代以上の方からはそんな声が聞えてきそうです。そういえば、ボクが物心ついた頃、父のクルマのトランクの中にもこのワックスが常備してあったのを思い出しました。 写真はセピア色ですが、決して“年代モノ発見”という話…
最終仕上げ作業である、「固形ワックスの正しい掛け方」をお伝えしようと思っていた矢先、大切なことを忘れておりました。今回は地味〜な内容ですが、ワックス拭き取り用の『布』についての話です。 この拭き取り作業は、ヒジョウーに重要でいくら高級ワック…
今回のテーマは、嘘のような話ですが、『エンジンルームをキレイにすると、トラブルを防止できる!』です。決して特別なことを行うわけではありま
先代商品にあたる「ゴールドグリッター」より洗車マニアから絶大な支持を得ている「パーマラックス」。一般的に、カーケ
ミリオンダラー達が集う「コンクールド・エレガンス」とは? クルマの洗車、ミガキにコダワリ、最終的にはプロの開業資格まで取得してしまったボク。 一般的に「日本人ほどクルマをキレイにする国民も珍しい」などと言われています。まあ、これは確かに正解…
カルナバって一体何なのさ〜 カー用品店の洗車コーナーに行くと必ずといっていいほど目にする「カルナバ」という文字。“カルナバ100%配合”“カルナバの激艶”など何とも派手なキャッチコピーが並んでいますよねえ〜。そこまで誇らしげに配合を謳う「カルナバ…
この記事の目次 CONTENTS 記事トップ 塗装面に付着した汚染物質を除去したらいよいよ「皮膜形成」だ!まずはカンタンワックス編から 洗車し水分をふき取ったボディにシュワーっと吹き付け! スプレーワックスの主成分はシリコンなので即席でつやつやに! ラ…
洗車の達人「外川信太郎」が伝授するプロの道具「ダブルアクションポリッシャー」の活用術!今回は、初心者でも扱いやすいダブルアクションポリッシャーを使ってプロ顔
梅雨の季節だというのに今年は雨が少ないですね〜。全国的にまとまった降雨もないまま6月が終わってしま
愛猫もバテる炎天下でも「コーティング」は可能なのだ! 現在梅雨真っ盛りですが、この季節が終われば強烈な日差しが降り注ぐ本格的な夏がやってきます。今年は記録的な猛暑になると予想されていますが、クルマ好きとしては、たとえ汗だくになろうともクルマ…
洗車の達人「外川信太
クルマの塗装は、数々の外的要因によって簡単に傷が刻まれ、時間経過とともに光沢を失っていきます。ここでは、簡単な作業で新車のような眩い光沢を再現する
『サルでもわかるクルマ磨き!』では、これまでに「ボディ各部の洗浄」、そして塗装面に突き刺さった「鉄粉取り」と作業をすすめてきました。次は、いよいよ塗装面の光沢を取り戻す「研磨」をお伝えしようとした矢先、毎回テスト車として登場している愛車、…
それは、あまりに突然の事だった…。 私事で恐縮ですが、毎週一回、山梨県・甲府市にある某FM局にて、クルマ番組のパーソナリティを勤めている関係、愛車のオペル「ベクトラ」で中央自動車道を頻繁に走ります。 生放送も無事終え、武田信玄公ゆかりの温泉に…
鉄粉とは、空気中に浮遊する非常に微粒子の鉄埃。電車の線路や幹線道路付近に駐車してあるクルマには特に付着しやすいものです。 この鉄粉、かなりの厄介もので、そのまま放置して置きますと、どんどん塗装面に食い込んでしまい、サビの発生、塗装のひび割れ…
ドライブ出発前30分でオイル交換完了!私愛用の「イージーオイルチェンジャー」を紹介します。 エンジンオイルは、クルマの血液。エンジン内部の潤滑、洗浄、冷却を兼
クルマの塗装のために本当に良いワックスとはどの製品なのか?研究した数は、なんと500個以上。試してみて「これはダメだ」というものは、もったいな