ポルシェ カイエンの車買取相場

- 最低査定額
- 8.7万円
- 最高査定額
- 800.3万円
-
過去約6ヶ月間の弊社査定実績の中での最低額と最高額。最低額:平成17年式 ポルシェカイエン カイエン(白 走行距離13万km走行) 2022年12月査定。
最高額:令和2年式 ポルシェカイエン カイエン E-ハイブリッド(白 走行距離4万km走行) 2023年1月査定。 - 年式、グレード、走行距離、色、装備、その他車両状態などにより査定金額は変わります。過去6ヶ月間の実績で現在の査定金額を示すものではありません。画像はイメージで画像の車両の査定金額を示すものではありません。





- 2020年1月(株)日本能率協会総合研究所調べ(国内の大手自動車買取事業者を対象とした「中古自動車買取台数No.1調査」より)

カイエンの年式別 買取価格遷移
年式による査定価格の推移
カイエンの買取相場価格は年式によって大きく異なります。基本的に年式が新しいものは高く、年式が古くなるほど価格の下落が大きくなっています。早めの査定・早めの売却を検討することでよりおトクに車を乗り換えていくことも可能ですので、ぜひ一度愛車の査定をおススメします。
2022年式
(令和4年式)
最高
40.4万円
2009年式
(平成21年式)
最高
77.4万円
年式別 買取相場情報
ガリバーの豊富な買取実績の中から、カイエンの過去6ヶ月間の買取相場情報をご紹介します。
年式 | 過去6ヶ月での査定額 ※ |
---|---|
令和5年式(2023年式) |
過去6ヶ月間の買取相場価格データはありません。 |
令和4年式(2022年式) |
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令和3年式(2021年式) |
過去6ヶ月間の買取相場価格データはありません。 |
令和2年式(2020年式)
3年落ち
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平成31年式(2019年式) |
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平成30年式(2018年式) |
過去6ヶ月間の買取相場価格データはありません。 |
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平成29年式(2017年式) |
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平成28年式(2016年式)
7年落ち
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平成27年式(2015年式) |
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平成26年式(2014年式) |
過去6ヶ月間の買取相場価格データはありません。 |
平成25年式(2013年式) |
過去6ヶ月間の買取相場価格データはありません。 |
平成24年式(2012年式) |
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平成23年式(2011年式) |
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平成22年式(2010年式) |
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平成21年式(2009年式) |
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- グレード、走行距離、色、装備、その他車両状態などにより査定金額は変わります。過去6ヶ月間の実績で現在の査定金額を示すものではありません。
- お探しの年式・グレードがリストにない場合、お問い合わせフォームにてお問い合わせください
カイエンの走行距離別 買取価格遷移
走行距離による査定価格の推移
カイエンの買取相場は走行距離によっても大きく異なります。基本的に走行距離が少ないものほど高く、走行距離が多いものほど査定額が下落していきます。もちろん、走行距離が少なくても年式が古くなれば査定額は低くなっていきますので、あまり乗らない車であれば早めに売却してしまった方がおトクです。ぜひ一度愛車の査定をおススメします!
1~2万km
最高
557.8万円
14~15万km
最高
31.5万円
走行距離別 買取相場情報
ガリバーの豊富な買取実績の中から、カイエンの過去6ヶ月間の買取相場情報をご紹介します。
走行距離別 | 過去6ヶ月での査定額 ※ |
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1~2万km未満走行 |
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2~3万km未満走行 |
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3~4万km未満走行 |
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4~5万km未満走行 |
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5~6万km未満走行 |
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6~7万km未満走行 |
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7~8万km未満走行 |
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8~9万km未満走行 |
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9~10万km未満走行 |
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10~11万km未満走行 |
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11~12万km未満走行 |
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12~13万km未満走行 |
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13~14万km未満走行 |
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14~15万km未満走行 |
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- グレード、走行距離、色、装備、その他車両状態などにより査定金額は変わります。過去6ヶ月間の実績で現在の査定金額を示すものではありません。
- お探しの年式・グレードがリストにない場合、お問い合わせフォームにてお問い合わせください
カイエンのグレード別 買取価格遷移
グレード別 買取相場情報
カイエンの買取相場はグレードによっても大きく異なります。基本的に上位グレードの車種ほど査定価格は高くなりますが、需要や人気によっても査定相場は変わってきます。年式や走行距離によっても査定金額は違いますので、ぜひ一度愛車の査定をおススメします!
グレード | 過去6ヶ月での査定額 ※ |
---|---|
カイエン E-ハイブリッド |
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カイエン |
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カイエンGTS |
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カイエンS |
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カイエンS E-ハイブリッド |
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カイエンS ハイブリッド |
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カイエン ターボ |
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- グレード、走行距離、色、装備、その他車両状態などにより査定金額は変わります。過去6ヶ月間の実績で現在の査定金額を示すものではありません。
- お探しの年式・グレードがリストにない場合、お問い合わせフォームにてお問い合わせください
カイエンの買取相場情報
ガリバーの豊富な買取実績の中から、「カイエン」の過去6ヶ月間の買取相場情報をご紹介します。「カイエン」の買取相場は年式やグレード、走行距離の違いにより、大きく変わることがあります。
(2009年式)
(2019年式)
(2017年式)
(2010年式)
(2010年式)
(2009年式)
(2008年式)
(2008年式)
(2008年式)
(2022年式)
(2017年式)
(2010年式)
(2012年式)
(2009年式)
(2017年式)
(2008年式)
(2019年式)
(2012年式)
(2017年式)
(2004年式)
※これらの価格は過去の査定実績を元に、一部の査定情報を抽出した金額です。また、実際の買取価格を保証するものではありません。
カイエンの買取相場の特徴
- カイエンはポルシェ初の5ドア車
- 初代カイエンはモデルによって買取額に差がつく
- 2代目は全体的に高値維持。前期モデルは価格にばらつきが出てきている
- ディーラーより買取店での査定がおススメ

クルマ評論家 CORISM代表 大岡智彦氏 CORISM編集長。自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。新車&中古車購入テクニックから、試乗レポートが得意技。さらに、ドレスアップ関連まで幅広くこなす。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員
初代カイエン(955型)は、新しいスポーツカーとして2002年にデビューした。ポルシェ初の5ドア車だ。
クロスオーバーSUVへの参入を考えていたポルシェと、フォルクスワーゲンの思惑が合致し、共同開発したモデルとなる。
カイエン(955型)は、フォルクスワーゲン トゥアレグと同じFF(前輪駆動)系のプラットフォーム(車台)が使用されている。
しかし、ポルシェブランドの魅力を重視し、エンジンや車両剛性(ボディの強さ)、サスペンションなどの多くの部分が変更されている。高級スポーツ系SUVらしさが徹底追求されているのだ。
これまでポルシェは、2人乗りもしくは2+2の4人乗りしか設定してこなかった。カイエン(955型)は、そんなポルシェが作ったプレミアムSUVとして大ヒットした。
それまでのポルシェユーザー以外から、多くの顧客を取り込むことに成功した。
初代カイエンの強みは「SUVとは思えないパワフルな走行」
初代カイエンの駆動方式は、全車4WDとなっている。これには、FF系プラットフォームであることが関係している。
主力モデルのカイエンSに搭載されているエンジンは、4.5LV型8気筒だ。これは、ポルシェのラグジュアリーモデルである928と同様の配置となっている。
カイエンターボには、最高出力450ps(331kW)を発生させる4.5L V型8気筒ターボが搭載された。
当時のSUVとしては、異例なほどパワフルな走行が可能だった。
また、遅れて登場したベーシックなカイエンには、3.2リッター狭角のV型6気筒エンジンが搭載されている。
2006年のマイナーチェンジで、エクステリアやエンジンが変更され、初代カイエンは955型から957型へ進化した。
カイエンは、最高出力290ps(213kW)を発生させる3.6L V型6気筒に変更された。
カイエンSは排気量が4.8Lに拡大され、最高出力は385ps(283kW)に向上した。
追加されたカイエンGTSは、カイエンSと同じ4.8リッターV型8気筒だが、405ps(298kW)まで出力が高められている。
カイエンターボも4.8Lに排気量がアップしたV型8気筒ターボが搭載され、最高出力500ps(368kW)となった。
カイエンターボはティプトロニックのみだが、カイエンやカイエンS、カイエンGTSには6速MTが用意されているのが特徴だ。
2代目にはハイブリッドモデルを投入し、環境性能と走行性能を両立
2代目カイエン(958型)は、2010年3月に登場した。
初代に比べてボディサイズは大きくなっているが、アルミニウムといった軽量素材を使用することで、軽量化に成功している。
さらに、アイドリングストップ機構やエネルギー回生システムが採用されたことで、燃費性能が向上した。
エンジンは全て直噴化され、3.6L V型6気筒が最高出力300ps(220kW)を発生させ、燃費は11.0km/Lを実現した。
4.8L V型8気筒エンジンは、400ps(294kW)を発生させる。
4.8L V型8気筒ターボエンジンは、500ps(368kW)を発生させる。
2代目カイエンには、ハイブリッドモデルが設定された。このモデルには、Sハイブリッドと呼ばれる3L V型6気筒のエンジンが搭載されている。
最高出力333ps(245kW)を発生さる一方、燃費は14.0km/L(10・15モード)を達成している。
2014年にマイナーチェンジが行われ、カイエンSのエンジンはそれまでの4.8L V型8気筒から、3.6LV型6気筒ツインターボへ変更された。
最高出力は420ps(309kW)、燃費は9.5km/Lを実現している。他のエンジンも、燃費性能や出力、トルクが向上している。
ポルシェは値落ちしにくいが、初代カイエンはモデルによって明暗が別れる
ポルシェは値落ちしない車種で有名だが、中古車相場を見れば、その人気ぶりがわかる。特に、現行モデルは流通台数が増えているにも関わらず、値落ち幅は非常に微々たるものだ。
ただし、初代カイエンの前期モデルは、価格が付きにくくなってきている。初代の中期モデルや、エントリーグレードの過走行気味モデルも同様だ。
そのため、初代カイエンの前期・中期モデルは、早めの売却がよいだろう。
反対に、カイエンターボ、GTS系は全般的に高値査定となっている。これだけ古くても価格が付くこと自体が異例だ。
2代目カイエンはポルシェの人気SUVということもあり、超高値維持
2代目カイエンは、全体的に高値維持といったところだ。
しかし、2代目であっても前期モデルだと、価格にばらつきが出始めている。具体的には、エントリーグレードで、過走行気味だと価格が安価になってきている。
こうした車両は、走行距離が増えれば増えるほど査定価格がマイナスになるため、なるべく早めの売却を考えたほうがよいだろう。
2代目カイエンの高年式は、ターボ、GTS系の人気が高く、より高値傾向になっている。
好まれるのは、走行距離が少ない車種だ。走行距離が少なければ少ないほど、プラス査定になる。
黒、白のボディカラーの人気が高く、こちらもプラス査定が見込める。
本革シートやサンルーフといったオプションが多く装備されているほど、高値査定が狙えるだろう。
カイエンを売却する際の注意点
カイエンは年式が古くなっても価格が付いているが、8年以上が経過した低年式車は、ディーラー下取りよりも買取店での査定がおススメだ。
ディーラー系中古車店では、年式の古いモデルを扱わないケースがほとんどだからだ。売れない車に値は付きづらい。
買取店なら中古車相場をしっかり査定額に反映することができるため、「思ったより値がついた」ということが起こりやすいのだ。
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