メーカーも車名も。クルマのコト、わからなくても探せる。
ペットと乗る車を見つける。
ペットも家族だから、お出掛けだって一緒にしたい。特に大型犬と暮らす人、多頭飼いをしている人だと、ペットのスペースをしっかり確保する必要もあります。そこで「このクルマだとケージはいくつ載せられる?」「ペットカートは折りたたまなくて大丈夫?」「ペットが自分で乗り降りできる?」など飼い主の目線でのチェックポイントとオススメのクルマを紹介します。
ペットも家族だから、お出掛けだって一緒にしたい。特に大型犬と暮らす人、多頭飼いをしている人だと、ペットのスペースをしっかり確保する必要もあります。そこで「このクルマだとケージはいくつ載せられる?」「ペットカートは折りたたまなくて大丈夫?」「ペットが自分で乗り降りできる?」など飼い主の目線でのチェックポイントとオススメのクルマを紹介します。
定員4人でコンパクトなのに、天井が高くて広いモデルも増えてきている軽自動車。運転しやすく維持費も安いのが魅力です。
ダイハツのスーパーハイト系ワゴンで、高い天井、豊富なシートアレンジが可能です。最大の特徴は助手席のドアと後部座席ドアの間に柱がない「ミラクルオープンドア。大型犬でも広々と乗り降りができます。
タントのカタログを見る タントの在庫を見るスズキのスーパーハイト系ワゴンで、こちらもペットカートを畳まずに載せられる高い天井を備えています。またライバルと比べて燃費も良いので、ペットとあちこち出掛けたい人にオススメです。
スペーシアのカタログを見る スペーシアの在庫を見るホンダのスーパーハイト系ワゴンで、販売台数ランキングでもトップを争うN-BOX。安全性能を含めた総合力の高さが魅力です。また愛犬用アクセサリーが充実しているのもホンダ車の特徴です。
N-BOXのカタログを見る N-BOXの在庫を見るダイハツ「タント」の大きさを、具体的な寸法、カートやキャリーを置いた時のサイズ感などで具体的に解説しています。チェックしてみてください。
低燃費で、運転もしやすいコンパクトカー。最近はスライドドアで車内が広いモデルも増えてきており、様々な選択肢があります。
コンパクトカーなのにスライドドアを備え、天井も高いルーミー。低床フロアなのでペットが乗り降りができるほか、大型犬ならラゲッジスペースにも自分で乗ることができます。
ルーミーのカタログを見る ルーミーの在庫を見るスライドドアを備え、天井が高いハイト系のコンパクトカー。ペットの乗り降り、カートやケージの置き場所という点ではルーミーに引けを取りません。マイルドハイブリッド搭載で低燃費なのが特徴。
ソリオのカタログを見る ソリオの在庫を見る「ワゴンタイプはちょっと…」という人にオススメのフィット。スライドドアではないですが、後部座席が広く、フロアも低め。またラゲッジも広く、小型のキャリーなら2つ載るので多頭飼いでも大丈夫。
フィットのカタログを見る フィットの在庫を見るスズキ「ソリオ」の大きさを、具体的な寸法、カートやキャリーを置いた時のサイズ感などで具体的に解説しています。チェックしてみてください。
凸凹した道や濡れた道も得意で、キャンプなどアウトドア派にピッタリのSUV。最近はコンパクトサイズで街乗りに適したのタイプも。
小型犬や中型犬が自分で乗り降りするのは難しいですが、後列やラゲッジは広々。後列を倒した時に凹凸ができないので、大型犬が寝転んだり、キャリーを置いたりした時にも安定します。
ヴェゼルのカタログを見る ヴェゼルの在庫を見る安定感がある乗り心地で、犬も人も穏やかな時間を過ごすことができる本格SUV。2列サイズとしてはかなり大き目なので広々しています。ラゲッジは完全フラットになるので、ペットも快適。
RAV4のカタログを見る RAV4の在庫を見る大型犬や多頭飼いに十分なサイズを備えた、上質感のあるコンパクトSUV。「愛犬家向けの輸入車メーカー」の代表格であるボルボのSUVだけあって、ペットのためのグッズも充実しています。
XC-60のカタログを見る XC-60の在庫を見るホンダ「ヴェゼル」の大きさを、具体的な寸法、カートやキャリーを置いた時のサイズ感などで具体的に解説しています。チェックしてみてください。
室内が広いのが魅力のミニバン。コンパクトサイズから8人乗りまで選択肢も増えてきており、シートアレンジで調整もしやすいです。
コンパクトカーサイズなので運転しやすく、なのに2列と3列シートが選べるサイズ感。3列目を跳ね上げると広々空間が出現するので、「いざという時の3列シート、普段はペット用」といった使い方もできて便利。
フリードのカタログを見る フリードの在庫を見るフリードより一回り大きい、5ナンバーサイズ。低床でペットの乗り降りも良好。2列目を後ろに下げればペットが足元でくつろげ、3列目を格納すれば凹凸のないフロアが出現するのでキャリーを置いても安定します。
ヴォクシーのカタログを見る ヴォクシーの在庫を見るスライドドアではないのでペットの乗り降りには不向きですが、その分だけスポーティで上質な印象の一台。3列目を倒さなくても小型犬のキャリーなどが置け、また3列目を格納すれば大型犬も広々過ごせます。
グランツアラーのカタログを見る グランツアラーの在庫を見るトヨタ「ヴォクシー」の大きさを、具体的な寸法、カートやキャリーを置いた時のサイズ感などで具体的に解説しています。チェックしてみてください。
安全運転、そしてペットの安全のために、ペットとクルマに乗る時は以下に注意しましょう。
特に気を付けたいのが、クルマが止まった時の飛び出し。「置いていかれないように」と急いで飛び出す可能性があるため、できればケージに入れるかペット用シートベルト着用を。少なくともリードを付けておきましょう。
また窓から顔を出すのも、カーブや急ブレーキで振り落とされてしまう可能性があるので、絶対にさせないでください。