



トヨタの中古車人気ランキング自動車専門家のおすすめ5車種と解説
目次

- 現在の役職・肩書
(株)コリズム CORISM代表取締役/編集長
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員
- 略歴
自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。クルマを評価するうえでのポイントは、安全装備と環境性能。そのうえで、運転が楽しいクルマを高評価している。
トヨタの中古車人気ランキング
ここでは、ガリバーの情報に基づくトヨタの人気中古車ランキングをご紹介します。
※当サイトのアクセス数(2025年12月17日時点)よりランキングを算出しております。
※各車種の情報は、2026年4月24日時点のガリバー「車カタログ」に掲載しているものです。情報は作成時点のものであり、今後変動する可能性があります。
専門家がおすすめするトヨタの中古車5選
日本の新車市場は、長らく「トヨタ1強時代」が続いています。2025年度の登録車販売台数ランキングを見ると、ベスト10のうち8車種をトヨタ車が占めました。
中古車市場でもトヨタ車は非常に人気で、中古車相場は総じてライバル車より高めです。そのため、コストだけ見ると、トヨタの中古車はメリットが小さく見えるでしょう。しかし、中古車相場が高いということは、リセールバリューも高いということ。短期間の乗り換えであれば、売却時の査定額が高くなるメリットがあります。
また、トヨタ車のハイブリッドモデルは、ライバル車より燃費が優れていることが多いです。
今回は、単なる中古車価格の安さだけでなく、燃費や装備、リセールバリューも含めて買い得感のあるトヨタの中古車を厳選しました。
※以下で記載している燃費値はすべてWLTCモードであり、最終モデルのものです。
※中古車相場は、2026年4月時点の情報です。
1) アクア(2代目 MX系)

- おすすめグレード:Z
- 中古車相場:約160万円~240万円(2022年式)
2代目アクアは2021年に登場。高い燃費性能に加えて室内の広さや乗り心地の良さも重視され、全方位で高いレベルに仕上げられています。
2代目アクアの燃費性能は、最上級グレードの「Z(FF)」で驚異の33.6km/Lを達成。さらに、アクアのようなコンパクトカーは販売台数が多く、中古車価格も比較的下がりやすいため、すでに買いやすい価格帯に入ってきています。
おすすめグレードは、10.5インチディスプレイオーディオ、15インチアルミホイールを標準装備する最上級グレードの「Z」です。
ブラインドスポットモニター(停車時警報機能付)+パーキングサポートブレーキ(前後方静止物・後方接近車両)、パノラミックビューモニター(シースルービュー&ムービングビュー付)、シートヒーター、運転席パワーシート付などの車両なら、さらに買い得感がアップします。
2) プリウス(4代目 50系)

- おすすめグレード:Aプレミアムツーリングセレクション
- 中古車相場:約180~280万円(2020年式)
4代目プリウスは、2015年〜2023年に販売されたモデルです。2023年に5代目が登場し、1世代前のモデルになります。
4代目プリウスは最新のGA-Cプラットフォームを採用して高剛性・低重心化され、大幅に運動性能を高めているのが特徴です。さらに、リヤサスペンションの変更で乗り心地も向上しました。
旧型モデルとはいえ、燃費性能は「Sツーリングセレクション」のFF車で27.2km/Lと十分な数値。また、モデルチェンジによって中古車価格も下がり、買い得感が出てきています。
おすすめグレードは「Aプレミアムツーリングセレクション」です。流通台数は少ないものの、レザーシートや17インチアルミホイール、1500W/100Vアクセサリーコンセント、シートベンチレーションなど、多くの豪華装備が標準装備されています。
3) ヤリスクロス(初代 10系)

- おすすめグレード:ハイブリッドZ
- 中古車相場:約180~250万円(2021年式)
ヤリスクロスは、コンパクトカーのヤリスをベースとしたSUVです。室内と荷室の広さ、ハイブリッド車の燃費性能はクラストップレベルで、多くの人を満足させる一台に仕上がっています。
そんなヤリスクロスも、今ではデビューから5年以上(2025年比)が経過。超人気モデルで中古車価格は高めですが、初期モデルであれば、ようやく買いやすい価格帯に入ってきています。中古車価格や総合力の高さを考えると、誰にでもおすすめできる買い得感ある一台です。
おすすめグレードは、最上級グレードの「ハイブリッドZ」。スタイリッシュな18インチアルミホイールや、合成皮革+ツィード調ファブリックシート表皮、運転席パワーシート、シートヒーターなどが標準装備されています。オプションだったハンズフリーパワーバックドアが装備されている車両なら、さらにおすすめです。
4) クラウンハイブリッド(15代目 220系)

- おすすめグレード:RSアドバンス
- 中古車相場:約300~400万円(2020年式)
15代目となるクラウンは、2018年〜2022年に販売。セダン人気が低い不遇の時代に誕生したモデルとはいえ、トヨタのフラッグシップセダンとして力の入ったモデルでした。
当時最新のGA-Lプラットフォームを採用し、質の高い走りと上質な乗り心地を実現。特に、3.5Lハイブリッドを搭載した「RSアドバンス」は、豪快な加速とキレのあるハンドリングが魅力です。
燃費も優秀で、2.5Lハイブリッドの「RSアドバンス(FR)」の燃費は20.0km/Lです。
セダン人気の低迷もあって中古価格は下がってきており、買い得感が増しています。
おすすめは、スポーティ仕様で装備が充実した2.5Lハイブリッドの「RSアドバンス(FR)」。上級装備がほぼ標準装備化されており、高級セダンらしさを堪能できます。新車でオプションだった電動ムーンルーフ、本革シート、プレミアムサウンドシステムなどを搭載した車両なら、さらにおすすめです。
5) アルファードハイブリッド(3代目 30系)

- おすすめグレード:エグゼクティブラウンジS
- 中古車相場:約390~540万円(2020年式)
3代目アルファードは、2015年〜2023年に販売。このモデルからリヤサスペンションが変更され、乗り心地が大幅に向上しました。
3代目のアルファードハイブリッドに搭載された2.5Lハイブリッドの燃費性能は14.8km/Lで、クラストップレベルの低燃費を誇ります。後輪をモーターで駆動する4WD車のみの設定です。
ショーファーカーとしての価値もあり、特に「エグゼクティブラウンジ」はラグジュアリーな内装と広い室内を満喫できます。一方で、エントリー系グレードは装備が物足りないこともあり、注意が必要です。
型落ちした3代目でも中古車価格が高く、「買い得感がないのでは?」と思うかもしれませんが、売る時も高額査定が期待できます。
おすすめグレードは「エグゼクティブラウンジS」ですが、社用車として使われていた過走行な車両もあるので、選択時に注意してください。
中古車の購入ならガリバーにお任せください
トヨタはコンパクトカーからSUV、ミニバンまで幅広いラインナップを揃えており、人気の高い車種が多いです。ただし、最近は安全装備や快適装備の充実化により新車価格が高くなってきています。
「少しでも購入予算を抑えたい」「決まった予算でライバル車種とも比較したい」といった場合は、ぜひガリバーにご相談ください。
ガリバーには、在庫が毎日約500台入荷されており、豊富な選択肢からお客様の予算・希望条件に合う一台をご案内します。車種選びに悩む場合も、メーカー横断で装備や性能の違いについて解説しますので、ご安心ください。














