スカイライン

スペシャリティカー時代を先取り、スカイライン・スポーツ

大胆なつり目や伸びやかなボディライン。そしてリヤのテールフィンなど、日本車離れしたデザインで登場したのが、スカイライン・スポーツだ。やがて訪

国際記録樹立も狙ったR380、谷田部でトライ

日本初のプロトタイプレーシングカーとしてプリンス自動車が満を持して登場させてきたのが、1966年の日本グランプリでデビューウイ

エンジンは自社製、プロトタイプの最終形R382

すでに日産と合併したものの、旧プリンス自動車開発陣はプロトタイプの開発を続けていた。逆に資金が増え、余裕が出ただけに、さらなる進化を遂げて

初代に設定されていたワゴン、それがスカイウエイ

レースやスポーツカーといったイメージが強いプリンス自動車だが、商用車も手がけていた。たとえば、初代スカイラインにはバンが用意されてお

1940年代にも存在した、たま製の電気自動車

すでに紹介したように、プリンス自動車の前身はスバルと同じ中島飛行機なのだが、じつはもうひとつ流れがあり、同じ立川飛行機(中島飛行機の機体製作

【新型スカイライン 詳細画像集】新型インフィニティG35セダン(日本名「スカイラインセダン」)のフォルムを堪能せよ!

この秋登場予定の新型インフィニティG35セダン(日本名「スカイラインセダン」)の詳細情報、今回は最新画像だ! 実際に乗ることが出来るのはもう少し先。その間、せめてその美しいフォルムが

【新型スカイラインも日本初お披露目!】速報!日産 生産累計1億台 記念式典で日産の名車パレード開催

1933年に創業し、実に73年もの歴史を誇る日産自動車。この6月、世界での生産累計台数がついに1億台を突破した!その内訳は、国内生産が約7664万台、海外生産が約2350万台。この

日産記念庫探訪記part2 レースとスカイライン

スカイラインが、レースに登場したのはかなり古く、2代目をベースにした「スカイライン・スポーツ」を第1回の日本GPに登場させたのが最初。その後、2代目のS54Bがレースのために直6を搭載してGTの名前で日本グランプリなどに登場し、スカイライン=直6という…

不運のケンメリ、サーキットには姿を現わさず

ロータリー勢に押され気味となるなど、時代遅れとなりつつあったハコスカに代わり活躍が期待されたのが4代目スカイライン、通称「ケンメリー」だ。レ

グループAに参戦していたDR31

DR30がシルエットフォーミュラとは別にグループAで活躍し、さらにそのあとを受けたHR31も大活躍を見せた。トピックスはハコスカ以来消え

10年のブランクのあと、突然姿を現わしたモンスター

ハコスカ以降、ワークス活動を停止し、サーキットから姿を消していたスカイラインだが、再び舞い戻ったのが10年後の1982年のこと。DR30の時代

海外でも大活躍したスカイラインたち

ハコスカの時代から、ラリーも含めて世界で活躍はしていたスカイライン。R32も1991年のニュルブルクリンク24時間耐久やスパ24時間、

JGTCでも大活躍し、王者スカイラインとして君臨

今でも国内の人気カテゴリーとなっているのが、GT選手権(現在はスーパーGT)だ。スカイラインは1999年にR34へとスイッチしているのだが、その

新型スカイライン発表直前!「歴代スカイライン全車集合!」

日本でも各メーカーが自社の歴代モデルを保存をしているのだが、日産に関しては神奈川県の座間工場内に記念庫を設置。市販

プリンス製初代スカイライン誕生

ライター紹介 221616 編集部 世の中の自動車ニュースとは一味違う視点でスローニュースを発信。編集部員はクルマ初心者からクルマをこよなく愛するマニアまで幅広いメンバーで構成。全国のガリバーで売れている中古車や車のスタッフレポートなど、生の情報を…

マイカー時代を先取りした高性能化

スカイラインのアイデンティティとされる丸テールがこのとき誕生している。6気筒を積むGT-Bでは無理矢理ロングノーズ化されてい

スカイライン伝説、ここに極まれり

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ケンメリの名でブームを起こす

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ジャパンの愛称で親しまれる

リヤにはケンメリから復活した丸テールが誇らしげに付く。写真はセダンだが、ファストバックスタイルのハードトップも用意されている

過激なまでのターボ戦争の先端を行く

スポーツグレードはRS(レーシングスポーツの略)と呼ばれ、2トーンのカラーリングはじつに新鮮で4気筒ながら、スカイラインらし

当時流行のハイソカーとなる

スタイル的には先代のR30型を踏襲しているが、ひとまわりほど大きくなっている。さらに4WSのハイキャスを採用しているのもトピ

R32でついに栄光のGT-Rが復活

丸テールがしっかりとキャラクターを主張し、本来の姿に立ち返ったといっていい。GT-Rはフルモデルチェンジから3カ月遅れて登場

ボディサイズアップでイメチェン

スカイラインらしさはうまく表現しているものの、R32型と比べてあまりにも大きくなったイメージがありすぎる。結果として、販売は

究極のGT-Rがついに姿を現す

丸テールはもちろん採用し、6代目あたりの直線基調だった頃のイメージに戻った。2ドアのみだが、リヤにはサーフラインも復活した。

高級サルーンへと変貌を遂げる

丸テールは採用されなかったものの、スカイラインのイメージをうまく演出している。重厚感あふれるスタイルは日本車離れした印象を受

【速報】今秋発売の新型スカイラインのエンジン、その名は『VQ35HR』!

日産自動車は、今秋発売予定の新型スカイラインに搭載する、新世代VQエンジンの名称を発表し

貴重な体験、往年の名車たちがズラリと勢揃い!!

スカイライン大賞を狙って、自慢の愛車が勢揃い。ただしただきれいなだけでなく、こだわりや愛着なども重要な採点ポイントだった。

プリンス伝説を作り上げた立て役者

6気筒や丸テール、赤バッヂなど、ハコスカに継承されたディテールは数多い。もちろんサーキットでも好成績を収めた。

数々の伝説に彩られたハコスカGT-R

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GT-Rは不運な運命

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その名も史上最強のスカイライン

赤いヘッドカバーがその最強ぶりを強烈にアピールするFJ20T型ユニット。4気筒ながらスカG伝説の復活を担った。

日産 スカイラインなどに期間限定特別仕様車「スタイリッシュシルバーレザー」登場!

日産は、フーガ、スカイライン セダン、スカイライン クーペ、ステージア、ムラーノに、インテリアの魅力を高めた期間限定特別仕様車 第2弾「スタイ

日産 次期スカイライン セダン、ニューヨーク国際オートショーで満を持してデビュー!

日産は、ニューヨーク国際オートショー(4月12日〜23日)に、新型「インフィニティ G35セダン(日本名:スカイライン セダン)」と、同じく新型「アル

日産 スカイライン クーペ をマイナーチェンジ!

よりスポーティな雰囲気に 日産自動車は、「スカイライン クーペ」をマイナーチェンジするとともに、「スカイライン セダン」を一部改良し、11月30日より全国一斉に発売を開始した。

日産 スカイラインクーペ@ SEMAショーphotoレポート

完全無欠のドラッグレーサーが登場! アメリカでスカイラインクーペはインフィニティG35スポーツクーペ。場所も変われ

日産 スカイライン@オートギャラリー

オートギャラリー東京2005でみつけたR32GT-R カスタムショップ「ガレージDORA」のブー

日産 スカイライン

セダンは丸型テールランプが復活。スカイラインの後姿を覚えている人は多いはず。 クーペ