2006-08-30から1日間の記事一覧

三菱「キッザニア東京」への出展内容を発表!

三菱は、日本初のこども向け職業・社会体験施設「キッザニア東京」への出展に関して、キッズシティージャパンと基本合意、8月30日同施設への出展内容を決定したことを発表した。 「キッザニア東京」は、2006年10月5日、東京都江東区豊洲に開業予定である。…

三菱「2006年 小学生自動車相談室」を開設

三菱は、2006年9月1日〜11月30日までの期間、自動車産業全般に関する様々な問い合わせをフリーダイヤルや手紙等で受け付けて回答する、「2006年 小学生自動車相談室」を、お客様相談センター内に開設すると発表した。 今年で14年目となる「小学生自動車相…

ラリージャパン2006スバル エントラントを対象とした「久世隆一郎メモリアル・アワード」を設定

スバルテクニカルインターナショナルは、9月1日〜3日に北海道・十勝管内で開催されるWRC第11戦「ラリージャパン2006」にスバルで出場

ランボルギーニ カウンタック【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

やはりランボルギーニといえば、カウンタック。今年のコンコルソ・イタリアーノのフィーチャーカーは、ランチアだったが、ランボルギーニの参加者も多く、新型モデルが大半だったが、オールドモデルも存在を誇示していた。写真のカウンタックは、フルオリジ…

フェラーリ ディノ【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

ディノはフェラーリの生みの親、エンツォ・フェラーリが若くして亡くなったひとり息子の名前を与えたモデルだ。フェラーリの市販車初のリヤミッドシップカーで、北米で大ヒット。206GT、246GT、そしてデチャッタブルルーフの246GTSなどのシリーズ全体で4000…

プロダクションカー世界ラリー選手権第5戦に、グループN仕様インプレッサ6台出場!

9月1日〜3日に北海道・帯広市近郊で開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦「ラリージャパン2006」に併催のプロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRC)第5戦に、グループN仕様のスバル インプレッサが6台出場する。 ラリージャパン2006に出場す…

フェラーリ デイトナ【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

フェラーリのモデルのなかでは、あまり人気のないデイトナだが、車名の由来は1967年のデイトナ24時間耐久レースで330P4が1位から3位まで独占したことを記念してつけられた。北米を意識したデザインは、ピニンファリーナ時代のフィオラバンティが描いたもので…

フェラーリ F430【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

今年のデトロイト・ショーのフェラーリ・ブースにあった612スカリエッティで、ボディサイドをブラックにしたワインレッドとのツートンカラーの車両が展示されていたが、このF430は同じようにバンパーとボディサイドの2/3程度を黒にペイントされていた。オー…

「スバルラリーチームジャパン」昨年に続き2台体制で出場!

9月1日〜3日に北海道で開催されるWRC第11戦「ラリージャパン2006」に、国

フェラーリ 512BB【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

伝統の12気筒シリーズは、365GT4/BBでリヤミッドシップレイアウトにされ、デイトナと同じ4.4Lの排気量だったV12は、Vバンク角が180度、いわゆる水平対向になり、まったく同じようなスタイリングを持つ512BBにバトンタッチしたのは1976年のパリ・サロンのこと…

フェラーリ 400シリーズ【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

まさに北米向けに開発されたフェラーリの400シリーズ。その特徴は、4人乗りのフェラーリであることに加え、初めてオートマチックトランスミッションを採用した点。性能優先型ではなく、ラグジュアリー性を追求したコンセプトをもとにラインナップされていた…

フェラーリ 365GT 2+2【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

あまりその知名度はないが、フェラーリの4座モデルとして初めて4輪ともダブルウィッシュボーンのインディペンデントサスペンションを採用したモデルが365GT2+2である。外観のデザインは330GT2+2からインスパイアされたもので、320psの4.4LV12エンジンをフ…

フェラーリ 308【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

V12モデルの影に隠れがちなスモール・フェラーリだが、新車並みの状態をいまも保っている308などが集結。308シリーズなどは、安全基準や排ガス規制など、独自のレギュレーションに対応した北米仕様だけに、欧州仕様とは違うバンパーやウインカー、リヤマフラ…

ビッザリーニ 5300GTストラーダ【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

伝説の名車、フェラーリ250GTOやランボルギーニのV12エンジンの基礎となる部分を生み出したイタリア人エンジニアのジョット・ビッザリーニが、1960年代に立ち上げたオリジナルブランドがビッザリーニだ。1965年に発売された5300GTストラーダは、その第一弾と…

日産 エルグランド 特別仕様車「ハイウェイスター アーバンセレクション Jパッケージ」を発売!

日産の関連会社オーテックジャパンは、エルグランドの特別仕様車「ハイウェイスター アーバンセレクション Jパッケージ」の発売を8

デ・トマソ パンテーラ【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

誕生35周年を迎えたデ・トマソ パンテーラ。会社自体は倒産してしまい存在しないものの、熱狂的なオーナーたちがコンコルソ・イタリアーノに大集結。貴重なプロトタイプや初期のオリジナルモデルをはじめ、フォードV8エンジンをチューニングし、メッキ処理を…

日産 エルグランド 特別仕様車、スポーティな「ライダーアルファII」が登場!

日産の関連会社オーテックジャパンは、エルグランドの特別仕様車「ライダーアルファII」の発売を8月30日より開始した。

サリーン S7【コンコルソ・イタリアーノ レポート】

アメリカのサリーン(本拠地はカルフォルニア)が2000年夏に発表したオリジナルスーパースポーツカーが、このS7だ。レーシングドライバーだったスティーブ・サリーンが設立したチューニングコンプリートカーメーカーであり、マスタングやフォーカスなどをベ…

【ラリージャパン開催目前!】スバル、WRCプレスカンファレンス開催!「ぺターが、クリスが、新井が必勝宣言!」

8月28日、東京お台場のホテル日航東京で、9月1日〜3日にかけて開催されるWRC(世界ラリー選手権)

不運のケンメリ、サーキットには姿を現わさず

ロータリー勢に押され気味となるなど、時代遅れとなりつつあったハコスカに代わり活躍が期待されたのが4代目スカイライン、通称「ケンメリー」だ。レ

日産記念庫探訪記part2 レースとスカイライン

スカイラインが、レースに登場したのはかなり古く、2代目をベースにした「スカイライン・スポーツ」を第1回の日本GPに登場させたのが最初。その後、2代目のS54Bがレースのために直6を搭載してGTの名前で日本グランプリなどに登場し、スカイライン=直6という…

【達人流、ホンダストリーム購入ガイド】ストリームはこのグレードを買え!!

新しいストリームは、4つのグレードで構成されている。