



日産 ノートのサイズまとめ!車体・室内(荷室)・タイヤ(ホイール)
目次
日産 ノートの車体サイズ
ノートはコンパクトカーのなかで比較的車内の広さが確保されている車であり、人気も高いです。
ホンダ フィットの対抗馬として2005年に初代モデルが投入され、2012年に2代目がデビュー。現行モデルの3代目は2020年に発売となりました。
2024年にマイナーチェンジし、主に外観デザインが変わっています。
全長×全幅×全高

現行ノートには、標準モデルとSUVテイストが追加されたカスタマイズモデル「AUTECH CROSSOVER」が存在します。
それぞれの車体寸法は以下の通りで、AUTECH CROSSOVERのほうが若干ながら大きいです。
- 標準モデル:全長404.5cm×全幅169.5cm×全高152.0cm
- AUTECH CROSSOVER:全長411.0cm×全幅170.0cm×全高154.5cm
室内

ノートの室内寸法は標準モデルとAUTECH CROSSOVERで変わらず、室内長203.0cm×室内幅144.5cm×室内高124.0cmです。
ノートは、ライバルと比べると室内寸法が大きいです。後部座席は座面の張り出しが大きく、足元は多少狭く感じますが、前席の状態によっては身長170cmの人で拳3個分ほどのスペースを確保できます。頭上に関しては、身長170cmの人で拳1個のスペースが残る程度です。
後部座席の乗降性については、ドアがしっかり開き、床面までの高さも特別高くないので不自由を感じません。ただし、AUTECH CROSSOVERは最低地上高がやや高いです。
荷室

ノートの荷室寸法は、後部座席を立てた状態で荷室長約69.0cm×荷室最大幅126.1cm×荷室高84.0cm(2WD車の場合※)です。積載量は2WD車で340Lで、機内持ち込みできるスーツケースを4個置くことができます。
後部座席を倒した場合、荷室長は約138.3cmまで広がります。後部座席の片側を倒して3人乗りの状態にすれば、ゴルフバッグ2個程度を積むことが可能です。
※上記荷室長は、後部座席シート後端からリヤトリムまで計測した場合(シート後端からバックドアまでは約39.6cm)
※4WD車の荷室寸法は荷室長約57.0cm×荷室最大幅約125.8cm×荷室高約68.5cmで、積載量は260L
同じサイズ感のライバル車種と比較

※ノートとノート オーラは標準モデル(FF)の寸法を記載。すべて日産公式サイトの情報より引用。フィットはBASIC(FF)の寸法を記載。全体寸法と荷室寸法はホンダ公式サイトの情報より引用し、荷室寸法はガリバーで独自計測。荷室長は最小値〜最大値、荷室幅と荷室高は最大値を記載
ノート オーラは、その名称からも分かるようにノートをベースに造られた車です。ノートと共通のプラットフォームを採用しており、室内寸法や荷室寸法に違いはありません。
一方、ホンダのフィットはモデルによって全体寸法が異なり、今回比較対象として挙げた「BASIC」は他のモデルより小さめです。しかしながら、荷室に関してはノートよりフィットのほうが若干広いです。
日産 ノートの純正タイヤ・ホイールサイズ
※グレードS、S FOUR、Fは現在販売終了しています
ノートのタイヤサイズは、かつて販売のあったFグレードやSグレードが15インチ、2025年6月現在も販売されているXグレード以上はすべて16インチです。
ホイールのデザインは車種によって異なり、Xグレードはフルホイールキャップ、90周年特別仕様車とAUTECH CROSSOVERはそれぞれ専用のアルミホイールを装着しています。なお、Xグレードはメーカーオプションでアルミホイールに変更することが可能です。
日産 ノートの中古車購入、タイヤ交換ならガリバーへ!
ノートは、一般的なコンパクトカーと比べて室内空間が比較的広く確保されています。
現行モデルは第2世代のe-POWER(ハイブリッドシステム)を搭載し、乗り心地や走りのスムースさも向上。安定して人気の高い車です。
ガリバーでは、現行ノートの中古車はもちろんのこと、相場価格が下がっている先代ノートも数多く扱っています。「予算100万円で買える年式は?」「希望の色はある?」など、ぜひお気軽にお問合せください。
また、ガリバーではタイヤやホイールの交換も承っています。足回りのデザインや走行性能が気になる場合もお気軽にご相談ください。
安心の全車保証付き!※
毎日約500台が入荷するガリバーで中古車探し!


※部分保証、国産車は納車後3ヶ月間、輸入車は納車後1ヶ月間の保証期間となります。GT-Garageなど、一部店舗では保証の対象外となる中古車も販売しています。