



車の専門家が厳選!外車に負けないおしゃれな日本車
目次

- 現在の役職・肩書
(株)コリズム CORISM代表取締役/編集長
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員
- 略歴
自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。クルマを評価するうえでのポイントは、安全装備と環境性能。そのうえで、運転が楽しいクルマを高評価している。
輸入車に負けないおしゃれで上質な国産車に注目
輸入車は、日本で販売されている車のうち7%程度(2024年度)という希少な存在。また、各メーカーのオリジナリティが色濃く反映されたデザインはよく目立ち、新鮮かつ洗練された印象を受けやすいです。さらに、輸入車の多くがドイツ系プレミアムブランドの車であり、高級なイメージや憧れを抱く人も多いでしょう。
しかし、実際に輸入車を購入するとなると、ハードルはグッと高くなります。高い車両価格やメンテナンス費用などを理由に、購入を諦める人も少なくありません。
それでも、おしゃれなデザインや上質・洗練された内外装の車を諦めたくない!そんな人のために、今回は輸入車に負けないおしゃれな国産中古車おすすめ5車種をピックアップしました。
輸入車に負けないおしゃれな国産車5選
おしゃれな内外装を備えた国産車として今回お勧めするのは、以下の5車種です。
※新車時価格、中古車相場は2026年4月時点の情報です。
1) スズキ スイフトスポーツ(Z03系)

- 販売期間:2017年9月~2025年2月
- おすすめグレード:なし(標準車は1モデル展開)
- 中古車相場:約130~180万円(2020年式)
※中古車は、年式の他、グレードや走行距離、色、装備などで価格が異なります。こちらの価格帯で必ず購入できるという保証はございませんので、ご了承ください。
スイフトスポーツ(Z03系)は、ベースとなるスイフトと比べて40mmほどワイドな全幅で安定感あるシルエットになり、スポーティさも増しています。140psを発揮する1.4L ターボエンジンを搭載し、走りも抜群に気持ち良いです。
フロントシートには、赤色のステッチ入りのバケットシートを採用。こうした色使いは、古典的ながら欧州車のホットハッチを彷彿とさせます。
Z03系の標準車はすでに生産を終了していますが、スイフトスポーツはMT車も存在する希少なホットハッチ。マニアック層に支えられ、中古車相場は「高値安定」の状態です。中古車らしい買い得感はない一方、リセールバリューが大幅に下がることも考えにくく、短期の乗り換えにも向いています。
2) トヨタ プリウス(60系)

- 販売期間:2023年1月~
- おすすめグレード:Zグレード
- 中古車相場:約250~420万円(2023年式)
※中古車は、年式の他、グレードや走行距離、色、装備などで価格が異なります。こちらの価格帯で必ず購入できるという保証はございませんので、ご了承ください。
超低燃費性能を売りにしてきた歴代プリウス。現行の60系では、この燃費性能に加えて「感性に響くエモーション」と「普遍的な美しさ」が重視されました。
ハンマーヘッドをモチーフとしたフロントフェイスや薄型一文字のリヤコンビネーションランプなど、デザインは近未来的。また、傾斜したAピラーなど徹底して空気抵抗を減らす工夫も施されています。輸入車にはない、プリウス独自のデザインです。
最も人気の高いパワートレインは2.0L ハイブリッドで、システム最高出力は196psとパワフル。燃費も26.0〜28.6km/L(FF、WLTCモード)と優秀です。さらに、予防安全装備も高いレベルで安心できます。
デビューから2年が経過し、中古車相場は徐々に下がってきています。
3) トヨタ クラウンスポーツ(30系)

- 販売期間:2023年10月~
- おすすめグレード:Zグレード
- 中古車相場:約510~560万円(2024年式)
※中古車は、年式の他、グレードや走行距離、色、装備などで価格が異なります。こちらの価格帯で必ず購入できるという保証はございませんので、ご了承ください。
エモーショナルな流麗デザインと筋肉質なシルエットでデビュー直後から大ヒットしたクラウンスポーツ。そのデザインは、フェラーリのSUVである「プロサングエ」と共通したテイストを感じさせます。
モデル展開は、2.5L ハイブリッドのZ、Gグレードと2.5L PHEVのRSグレードの3種類。ともに後輪をモーターで駆動させるE-Four(4WD)システムを採用し、前者のシステム最高出力は234ps、後者は306psとパワフルです。2.5L ハイブリッドの最高燃費は21.3km/L(WLTCモード)で、サイズの割に燃費性能も優れています。
ようやく中古車相場が下がってきており、これからが買い時といえます。人気なのは、2.5L ハイブリッドを搭載するZグレードです。
4) マツダ CX-60(KH系)

- 販売期間:2022年9月~
- おすすめグレード:XDハイブリッドプレミアムスポーツ
- 中古車相場:約260~360万円(2023年式)
※中古車は、年式の他、グレードや走行距離、色、装備などで価格が異なります。こちらの価格帯で必ず購入できるという保証はございませんので、ご了承ください。
後輪駆動用プラットフォームを採用した高級SUVのCX-60。
後輪駆動車であることをアピールするロングノーズデザインは、迫力とスタイリッシュさを兼ね備えています。また、インテリアには質感の高い素材が惜しみなく使われ、特にインパネデザインはマツダ車独自の世界観を感じられます。中途半端な高級輸入車では太刀打ちできないレベルと言っても良いでしょう。
パワートレインの種類が豊富ですが、人気なのは直6 3.3Lディーゼル+マイルドハイブリッドを搭載したXDハイブリッドプレミアムスポーツ。最高燃費は20.9km/L(WLTCモード)と優秀で、走りもディーゼル車らしい力強さがあります。
CX-60の中古車は、プチ神コスパといえるほどリーズナブル。SUVのなかでは買い得感があります。
5) 日産 アリア(FE0系)

- 販売期間:2021年6月~
- おすすめグレード:B6 e-4ORCE
- 中古車相場:約470~560万円(2024年式)
※中古車は、年式の他、グレードや走行距離、色、装備などで価格が異なります。こちらの価格帯で必ず購入できるという保証はございませんので、ご了承ください。
アリアは、ミドルサイズのBEV(バッテリー電気自動車)。
エンジンがないため、ボンネットは非常に短いです。また、エンジンを冷やすグリルも不要なため、通常のグリル部分に組子パターンを立体的に表現したカバーが装備されています。インテリアは、日本語の「間(ま)」をキーワードにデザイン。インパネの物理的スイッチ数が少なく、非日常を感じられる、おしゃれな空間に仕上がっています。
バッテリー容量は、66kWhのB6グレードと91kWhのB9グレードの2種類。一充電走行距離(WLTCモード)はB6で460〜470km、B9は560〜640kmです。
BEVは中古車相場が下がりやすく、アリアの中古車はコスパ優良。悪路に加えて乾燥舗装路でも上質で安心感ある走りが楽しめるため、4WDのe-4ORCEモデルをお勧めします。
輸入車と比べた国産車のメリット・デメリット
輸入車と比べて、国産車は車両価格も維持費も安価な傾向があります。国産車は輸送コストや関税による価格の上乗せがなく、維持費の面ではハイブリッド車など燃費性能の優れた車も多いからです。また、部品交換や修理が必要な場合も、輸入車と比べて手軽に整備を行えます。
一方で、輸入車に比べるとステータス感が薄かったり、デザインの個性が乏しかったりすることも。また、国産車はコストや実用性重視の車が多く、だからこそ「内装にチープ感がある」と感じる人も少なくありません。
車の購入ならガリバーにお任せください!
「輸入車らしさ」を感じるような車は、国産車でも車両価格が高い傾向があります。また「やっぱり輸入車にこだわりたい」という場合も、新車購入となると費用負担が大きいです。
コスト重視でデザイン性の高い車を購入したい場合は、ぜひ中古車も検討してください。中古車であれば価格や種類の選択肢が広がり、希望条件に合うものが見つかりやすいのです。
ガリバーでは、国産車・輸入車問わず幅広い中古車を扱っています。豊富な在庫と全国展開のネットワークでお客様にピッタリの一台をお探ししますので、お気軽にご相談ください。




