WRC

日本初のWRC、昨年のRALLY JAPAN 2004開催は歴史的大事件

WRC 欧州との温度差 日本車がもっとも活躍する競技なのに・・・ WRCの各種映像メディアを観ていると、SSの沿道には子供からお年寄りまで、老若男女を問わず大勢の観客が訪れ、声援を送る光景が頻繁に映し出される。 欧州でのラリー人気の高さがうかがえる光…

RALLY JAPAN連覇を狙うスバル、初の母国大会となる復活ミツビシ

<スバルチーム名> スバル・ワールドラリーチーム <マシン名> インプレッサ WRC 05 日本で「ラリー」といえばこの2大メーカ、RALLY JAPAN 2004のウィナーであるスバル&P・ソルベルグ。 1995年にC・マクレーのドライブするインプレッサが、ドライバーズと…

悲劇乗り越え有終の美狙うプジョー、'04年型でも堅実なフォード

<プジョーチーム名> マールボロ・プジョー・トタル <マシン名> 307 WRC 2000年からマニュファクチャラーズタイトルを3年連続で獲得するなど輝かしい実績を誇るプジョー。昨年は206から、307へマシンをチェンジしたが思いのほかふるわず、低迷のシーズン…

ミシュランコンビで激強シトロエン、苦戦続くシュコダ

<シトロエンチーム名> シトロエン・トタル <マシン名> クラサ WRC 2003、2004年シーズンのマニュファクチャラーズタイトル連覇、2004年にはS・ロウブもドライバーチャンピオンに輝くという完全優勝を果たしたシトロエン。 2005年はロウブとともにフォー…

行く人も、行けない人もRALLY JAPAN 2005の見所チェック:LEG1

ラリージャパンでは、いくつかのSSが設けられており、観戦できるポイントとできないポイントが存在する。チケットもSS別に販売されているから、まずはどのSSが一番おもしろそうかを事前にチェックしておくことが重要だ。 レグ1に設定されている陸別…

新SSシノチアキ 道幅も狭く難易度も高い:LEG2

レグ2に設けられたシノチアキは、今回のラリージャパンから設定された新SS。ワインディング主体のステージで、道幅も狭く難易度はかなり高い。林道のなかなので、観戦するのも一苦労かもしれない。しかし、WRCの醍醐味を味わえるステージであることは間違…

最終日のスーパーSSを見逃すな:LEG3〜リエゾン区間も楽しみ

レグ3だけに限った話ではないが、札内の河川敷に設けられた特設ステージでは、スーパーSSが行われる。ここは、唯一ラリーカーが2台いっぺんに走るステージ。昨年は、ナイトSSも開催されるなど、絶対はずすことができないSSだ。 ここもチェックしておこう …

今さら聞けない意外に知らないWRC(ラリー)用語集

●WRC ●再出走システム ●ポディアム World Rally Championshipの頭文字をとった、ラリー世界一決定戦のこと。FIA(国際自動車連盟)が定める世界選手権はWRCとF1のふたつのみという、格式のあるモータースポーツ レグ1、レグ2の途中で走行不能になっても…

2005年のWRCも終盤戦、RALLY JAPAN 2005までの成績をチェック!

ここでは2005年シーズンのWRCをデータで振り返ろう。ドライバーズランキングは上位6位までをピックアップ。 また、2000〜2004年までの最終成績も別途掲載。ワークスチームの勢力図がどう変化してきたか、これを見れば一目瞭然だ! ポイント数 1 S・ロウブ ( …

2000年〜2004年 RALLY JAPAN 2005に至るWRCを振り返る

2005年ラリージャパンがやってくる

あらら・・・、ガソリンのオクタン価が違うの? パワー足りません・・・。

やったぁ!! なんとか7位入賞! ラリーが始まると「こらどうしたんだ? パワー無いぞ!」という状

試練続きの連続。とにかく怪しい、半べそ状態の連続です。

ハードなロトルアラリー。ペースノートも半分しか・・・。 ロトルアラリーは厳しいと言われるけれど、

第2戦『ラリー・オブ・ロトルア』走らず終わった?! 資金全部とライセンスの入った財布がなくなった!!

走り出す前から試練だらけで・・・、 財布紛失だけじゃない! 次の試練は工具がない!!!

初国際ラリーで9位! うれし〜いぃ!!

アームを曲げてしまうトラブルも・・・。サバイバルレースの結果、感動の9位フィニッシュ! 何て言っ

コ・ドライバーは白人女性! しかし、メカニック含め言葉の壁に・・・

案ずるより産むが易し? なんとかスタートの朝を迎えるのだった! シドニー空港に到着すると、コ・ド

アジパシに出場で2,000万円! こりゃ困ったゾ!

バックアップしていただける方々のおかげで、本格的な参戦が実現! 「ラリージャパンのエントリーを受理

WRC「ラリージャパン」参戦は、挫折からのスタートだった!

ラリージャパンへの第一歩は、実績作りから! 昨年は春から日本で初めて開催されるWRC(世界ラリー