



スペーシアのサイズまとめ!車体・室内(荷室)・タイヤ(ホイール)
目次
スペーシアの車体サイズ
スペーシアは「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」を基本コンセプトに、軽自動車の規格内で車内空間をできる限り広く確保した車です。軽自動車のなかでは「スーパーハイトワゴン」に分類され、全高が非常に高く設定されています。
明るく親しみやすい印象の標準モデル「スペーシア」、より上質な内外装と豪華装備を備えた「スペーシアカスタム」、さらにSUVテイストの「スペーシアギア」が存在します。
※本記事の車両情報は、2025年5月20日時点の情報です。詳細についてはメーカー公式サイトでご確認ください
全長×全幅×全高

スペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギアの現行モデル(3代目※)の車体寸法は、全長339.5cm×全幅147.5cm×全高178.5cmです。
3つのモデルで大きさの違いはありませんが、スペーシアカスタムはワイド感のあるフロントグリルを備えており、他の2モデルと比べて少し車幅が広く見えます。
※スペーシアギアについては、現行モデルが2代目です
室内

※こちらの写真は、スペーシアギアです。
現行スペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギアの室内寸法は、室内長217.0cm×室内幅134.5cm×室内高141.5cmです。室内のサイズも、3モデルで変わりません。
開口部は非常に大きく、身長約170cmの人でも楽に乗り降りできます。また、頭上は身長約170cmの人で拳3つ分程度のスペースがあり、小学校低学年〜中学年程度までの子どもであれば、車内で立つことも可能です。足元も、大人が座っても充分なスペースが確保されています。
荷室

※こちらの写真は、スペーシアギアです。
後部座席を最後部までスライドさせた場合、スペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギアの荷室の広さは荷室長約31-130cm×荷室幅約127cm×荷室高約119cm(※ガリバー測定値)です。
後部座席を倒せばフルフラットに近い巨大荷室空間を確保でき、概ね27インチの自転車まで積載することができます。
同じサイズ感のライバル車種と比較

※荷室寸法はガリバー測定値。荷室長は後部座席を最後方までスライドさせた状態と後部座席を倒した状態で測定
軽スーパーハイトワゴンで特に人気の高いダイハツ タントやホンダ N-BOXとサイズを比べると、それぞれのサイズは殆ど変わりません。他の2車種に比べて、スペーシアが若干ながら室内長が長く、室内高も高い程度です。
ただし、現行モデルのスペーシアは多くのグレードで後部座席にアームレストやマルチユースフラップを装備。ライバル以上に2列目の快適性が確保されています。
荷室空間については、N-BOXが3車種で最も広いです。また、乗降性の高さについてはミラクルオープンドアを備えたタントも魅力的です。
スペーシアの純正タイヤ・ホイールサイズ
タイヤサイズやホイールのデザインは、仕様やグレードによって異なります。
現行モデルの場合、スペーシア(標準車)は全車14インチタイヤを装着し、フルホイールキャップを装着しています。一方、スペーシアカスタムはHYBRID GSが14インチタイヤ、HYBRID XS系が15インチタイヤで、全車アルミホイールを装着しています。
オプションでは色やデザインの異なるアルミホイールを選ぶことができるものの、タイヤサイズを変更することはできません。
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スペーシアは軽スーパーハイトワゴンのなかでも広い室内空間を確保しており、現行モデルは多くのグレードで2列目の快適装備も充実しています。軽自動車の中でも燃費が非常に良いのも魅力です。
ガリバーでは、現行モデルのスペーシアはもちろんのこと、モデルチェンジにより相場価格が下がっている先代スペーシアも数多く販売しています。「支払総額120万円までに抑えたい」「燃費と車両価格のバランスを考えて得な一台は?」など、お気軽にご相談ください。
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