この記事の目次 CONTENTS
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日本では人気のミニバン
ミニバンのメリット
ミニバンのデメリット
7人乗りミニバン全車種
ミニバンおすすめランキングTOP5
1位 アルファード/ヴェルファイア
2位 オデッセイ
3位 ステップワゴン
4位 セレナ
5位 ヴォクシー/ノア/エスクァイア
ガリバーならメーカー横断の相談も

日本では人気のミニバン

広々とした車内で特にファミリー層に根強い人気のミニバン。日本では昔からミニバンが人気で、かつては「トヨタの天才卵」というキャッチフレーズで一世を風靡した「エスティマ」が、近年では押し出し系の顔つきも好評な「アルファード」「ヴェルファイア」などが名を連ねています。

他方で最近では「ミニバンからSUV」という動きもあります。マツダでは以前は「プレマシー」や「ビアンテ」といったミニバンを販売していましたが、ここ数年で全てが販売終了してしまいました。3列シート8人乗りの「CX-8」がその受け皿となっています。

ミニバンのメリット

それでもアルファードやヴェルファイアが好調なのには、ミニバンならではの以下のようなメリットがあるからです。

・親子+祖父母も乗れる定員
・7人乗りの2列目は広々として快適
・床が低いので子どもやお年寄りも乗りやすい
・フルフラットにして車中泊をすることも
・シートアレンジ次第で大きな荷物も搭載可能
(・コンパクトミニバンは運転しやすいサイズ感)

ただし同じ7人乗りミニバンでも「シエンタ」「フリード」はコンパクトカーサイズなので、大型のミニバンに比べると上記のようなメリットはあまり大きくありません。その代わりにコンパクトなサイズだからこその「運転しやすさ」がメリットに加わります。

ミニバンのデメリット

ただし大きなボディサイズと四角いフォルムがゆえに、以下のようなデメリットもあります。

・後ろの視界はあまり良くない
・切り返しがしにくい
・走行性能や燃費はイマイチ
(・コンパクトミニバンだと3列目は狭い)

視界の悪さや走行性能が気になる人は、同じように7人~8人乗れるクルマでも、SUVを選ぶことが多いです。車内空間をどれくらい重視するのかで選ぶことをおすすめします。

7人乗りミニバン全車種

マツダのようにミニバンの販売を終了してしまったメーカーもありますが、ミニバンは未だに人気のボディタイプ。そのため現在は、以下のように全17車種が販売されています。ただしトヨタのアルファード/ヴェルファイア、ヴォクシー/ノア/エスクァイアはそれぞれ姉妹車で骨格や基本的な性能は同じです。

【トヨタ】
・シエンタ(※コンパクトミニバン)
・ヴォクシー/ノア/エスクァイア
・アルファード/ヴェルファイア

【日産】
・セレナ
・エルグランド
・NV350キャラバン

【三菱】
・デリカD:5

【ホンダ】
・フリード(※コンパクトミニバン)
・ステップワゴン
・オデッセイ

【輸入車】
・フォルクスワーゲン「トゥーラン」
・フォルクスワーゲン「シャラン」
・BMW「2シリーズグランツアラー」
・シトロエン「グランドC4ピカソ」

ミニバンおすすめランキングTOP5

ガリバーでは「お客様により良いクルマを選んでほしい」という思いから、価格、燃費、走行性能、安全性能、乗り心地などを踏まえた「オススメのクルマランキング」を発表しています。さまざまなメーカーを取り扱うガリバーだからこそ分かる、メーカー横断で選んだおすすめのミニバンは以下の通りです。

1位 トヨタ アルファード/ヴェルファイア
2位 ホンダ オデッセイ
3位 ホンダ ステップワゴン
4位 日産 セレナ
5位 トヨタ ヴォクシー/ノア/エスクァイア

1位 アルファード/ヴェルファイア

ミニバン市場を牽引しているといっても過言ではない根強い人気を誇るのが、トヨタのアルファード/ヴェルファイアです。迫力のある押し出し系の顔つきは好き嫌いが分かれるものの、売れ行きは上々。ラグジュアリーな内装も魅力の一台です。現行モデルになってからは安全装備も充実しています。

その数少ない難点は価格。2.5Lガソリン車の売れ筋グレードで約450万円、ハイブリッド車になると500~570万円程度は予算が必要になります。中古車になってもあまり値段が下がらないので、新車で買って、ライフステージが変わったら乗り換えるのにはピッタリの一台でしょう。

2位 オデッセイ

アルファードやヴェルファイアに比べると目立たないものの、高い完成度を備えているのがホンダ「オデッセイ」。価格も300万円台の後半からの展開で、しかも全てのグレードにホンダの先進安全装備である「ホンダセンシング」が標準装備されているという、コスパに優れた一台です。

ホンダ独自の低床プラットフォームを使っているため、その走りは低重心で、乗っていても振り回される感覚がありません。高速のカーブでも快適な乗り心地は大型ナンバーワンです。また低床フロアなので、子どもやお年寄りでも乗り降りしやすいのもポイントが高いです。

3位 ステップワゴン

オデッセイよりも一回り小さい、5ナンバーサイズのミニバンであるステップワゴン。オデッセイ同様に低床プラットフォームを採用しており、走りと乗り心地の良さは5ナンバーサイズでは屈指の一台です。また「ワクワクゲート」という、リアゲートを縦に分割して横向きに開くことができる個性的な工夫がなされているのも特徴的。

2016年のマイナーチェンジ後は全てのグレードに「ホンダセンシング」も搭載されているため、新車で現行モデルを買うのも良いですし、中古でスポーティー仕様のステップワゴンスパーダを買うのもおすすめです。

4位 セレナ

日産の5ナンバーサイズミニバンである「セレナ」の中でも特に好評なのがハイブリッドモデルであるセレナe-POWER。ガソリンを使って発電し、それで生まれた電力のみで走るのが特徴です。ワンペダルでアクセルもブレーキも兼ねることができるのですが、ペダルの踏み込み回数が減るため疲労軽減につながります。

ワンペダルの魅力は乗ってみないと分かりにくいので、ぜひ一度試乗をおすすめしたい一台です。セレナe-POWERは約300万円からと比較的リーズナブルですが、「ちょっと高い…」という人には中古のガソリン車が手頃でおすすめです。

5位 ヴォクシー/ノア/エスクァイア

別々の車種という扱いになっているため販売台数も別々にカウントされてしまいますが、姉妹車での販売台数を合算するとミニバン売り上げ台数1位になるのがヴォクシー/ノア/エスクァイアの3台です。トヨタの5ナンバーミニバンで、この3台が人気だからこそ、日産「セレナ」やホンダ「ステップワゴン」は値引き交渉がしやすいほどです。

強気なだけにコスパはイマイチですが、それでも売れるのは市場のツボを押さえたデザイン性があればこそ。それぞれ顔つきが異なるので、好みの一台が見つかるでしょう。他方で「セレナやステップワゴンの見た目でOK」という人は、あえてモデル末期のこの3台を選ぶ理由はないです。

ガリバーならメーカー横断の相談も

このように、さまざまなメーカーのクルマを扱うガリバーだからこそ、客観的に「コスパが良いのはこちら」「デザインが気にならないなら、これがオススメ」といったアドバイスができます。

また既に販売終了したトヨタ「エスティマ」やメルセデス・ベンツ「Vクラス」などをご紹介することもできます。お気軽にご相談ください。