7人乗りの車おすすめ15選!人気がある3列シートのファミリーカーは?

7人乗りの車おすすめ15選!人気がある3列シートのファミリーカーは?

ここでは、7人乗りでファミリーカーにおすすめの人気車種を紹介しています。価格や燃費、各車種の特徴に加え、選び方や安く買うポイントも解説しています。

※車種情報は2026年1月月21日時点のガリバー「車カタログ」およびメーカーHPより引用。価格、サイズ、装備、相場は記事の加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。

7人乗りの人気車種には何がある?

7人乗りの設定がある車種のボディタイプ一覧図

2026年1月現在、国産車の新車販売で7人乗りの選択肢があるのはミニバンとSUVです。
2025年の新車販売台数を見ると、以下のような車が特に人気です。

  • コンパクトミニバン(シエンタ、フリード)
  • Mクラスミニバン(ノア、ヴォクシー、セレナ等)
  • Lクラスミニバン(アルファード等)
  • SUV(ランドクルーザーシリーズ、エクストレイル等)

以下では、7人乗りがある人気車種をタイプごとにまとめて紹介しています。

コンパクトミニバン(2車種)
Mクラスミニバン(5車種)
Lクラスミニバン(3車種)
ミドルサイズSUV(2車種)
ラージサイズSUV(3車種)

7人乗りの車 (コンパクトミニバン 人気車種2選)

番号 メーカー/車種 新車時価格 WLTC燃費
トヨタ「シエンタ」 207.8万円~332.2万円 18.3~28.4km/L
ホンダ「フリード」 262.4万円~360.2万円 14.4~25.6km/L

コンパクトミニバンの全長は4,300mm程度で、コンパクトカーより一回り大きい程度のサイズです。扱いやすく、かつ室内空間も広いので、近年非常に人気があります。
ただし、3列目はそこまで広くないので注意しましょう。

①トヨタ「シエンタ」

7人乗りの車の例:シエンタの車両画像

新車時価格 207.8万円~332.2万円
中古車相場 5万円〜431.5万円
サイズ

全長4,260mm
全幅1,695mm
全高1,695-1,715mm

車両重量 1,270-1,420kg
総排気量 1,490cc
燃費性能 18.3~28.4km/L

現在、7人乗りがある車の中でも圧倒的に人気が高いシエンタ。
ライバルのフリードと比べて車両価格が安く、ハイブリッド車の燃費性能も優れています。また、最上位のZグレードはハンズフリー電動ドアを備えるなど快適性も高いです。

7人乗りの車:シエンタの内装の画像

2列5人乗りと3列7人乗りが選択でき、7人乗りの3列目はあまり広くありませんが、使わないときは床下格納できます。

価格重視であれば、大きさ・室内の広さがほとんど変わらない先代モデルもおすすめです。100万円前後でも購入できる車両もあります。

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②ホンダ「フリード」

7人乗りの車の例:フリードの車両画像

新車時価格 262.4万円~360.2万円
中古車相場 6.4万円〜460.2万円
サイズ 全長4,310mm
全幅1,695-1,720mm
全高1,755-1,780mm
車両重量 1,370-1,580kg
総排気量 1,496cc
燃費性能 14.4~25.6km/L

現行フリードは、2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた実用性の高い車です。
シエンタよりも車両価格は高いですが、5人乗りと7人乗りに加えて、全モデルで6人乗りを選択できます。また、室内がシエンタより広く、シートのクッション性も高いです。

7人乗りの車:フリードの内装の画像

3列目の居住性もシエンタより高く、乗り心地の良さや視界の広さがきちんと確保されています。特に、長距離移動が多い人や、コンパクトサイズを求めながらも3列目を高頻度で使う人におすすめです。

なお、型落ちした2代目モデルも中古車相場も少しずつ下がっており、おすすめです。

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7人乗りの車 (Mクラスミニバン人気車種5選)

番号 メーカー/車種 新車時価格 WLTC燃費
トヨタ「ノア」 283万円~414.9万円 14.1~23.4km/L
トヨタ「ヴォクシー」 324.6万円~422万円 14.1~23.0km/L
日産「セレナ」 278.5万円~499.8万円 13.0~20.3km/L
ホンダ「ステップワゴン」 334.8万円~440.7万円 12.1~19.8km/L
三菱「デリカD:5」 451万円~494.5万円 12.9km/L
※ディーゼル

Mクラスミニバンとは、全長が約4,700~4,800mm程度の中型ミニバンです。ノア/ヴォクシーやセレナ等の人気車種が揃っており、競争の激しいセグメントといえます。
価格やサイズ、シートアレンジなど各車種の違いをよく見極めましょう。

①トヨタ「ノア」

7人乗りの車の例:ノアの車両画像

新車時価格 283万円~414.9万円
中古車相場 5.8万円〜514.9万円
サイズ 全長4,695mm
全幅1,730mm
全高1,895-1,925mm
車両重量 1,600-1,720kg
総排気量 1,797-1,986cc
燃費性能 14.1~23.4km/L

強豪ひしめくMクラスミニバンの中でも燃費性能が特に優れているノア。現行モデルは安全装備も充実しており、コストパフォーマンスに優れた選択肢といえます。

7人乗りの車:ノアの内装の画像

ヴォクシーとは姉妹車の関係で、サイズやスペックはほとんど変わりません。
ただし、ノアには簡易的な装備のXグレードが設定されており、予算300万円弱でも新車を購入できます。廉価グレードでも基本的な安全装備は揃っているので、低価格で基本性能がしっかりした車を買いたい人におすすめです。

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②トヨタ「ヴォクシー」

7人乗りの車の例:ヴォクシーの車両画像

新車時価格 324.6万円~422万円
中古車相場 5万円〜522万円
サイズ 全長4,695mm
全幅1,730mm
全高1,895-1,925mm
車両重量 1,610-1,690kg
総排気量 1,797-1,986cc
燃費性能 14.1~23.0km/L

ヴォクシーはノアの姉妹車で、現行モデルは高い燃費性能と安全性能を誇ります。グレードは2展開で、ノアでいう中間グレード以上のみの設定で、かつ全車エアロ仕様モデルであるため、乗り出し価格が高めです。
フロントグリルの繊細ながらも迫力ある形状や、グリルの間から輝くライトなど、存在感あるデザインに仕上がっています。

7人乗りの車:ヴォクシーの内装画像

なお、ノアやヴォクシーを中古で購入するのであれば、安全装備が充実した2019年1月の改良モデル以降がおすすめです。

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③日産「セレナ」

7人乗りの車の例:セレナの車両画像

新車時価格 278.5万円~499.8万円
中古車相場 5万円〜473.6万円
サイズ
※標準車
全長4,690-4,765mm
全幅1,695-1,715mm
全高1,870-1,885mm
車両重量 1,670-1,850kg
総排気量 1,433-1,997cc
燃費性能 13.0~20.3km/L

セレナはほぼ全車が8人乗り設定ですが、2列目中央の「スマートマルチセンターシート」は1列目への移動が可能であり、8人乗りでも7人乗り同様の快適性を確保できます。
長時間移動でも疲れにくいようシート設計や素材が工夫されており、居心地の良さは抜群です。車中泊にも使えます。

7人乗りの車:セレナの内装の画像

純粋な7人乗り設定があるのは最上位グレードのe-POWER LUXIONで、最先端の運転支援機能「プロパイロット2.0」を装備しています。

2026年2月にマイナーチェンジでデザインが刷新され、Google搭載のインフォテイメントシステムも採用されました。

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④ホンダ「ステップワゴン」

7人乗りの車の例:ステップワゴンの車両画像

新車時価格 334.8万円~440.7万円
中古車相場 5万円〜506.3万円
サイズ 全長4,800-4,830mm
全幅1,750mm
全高1,840-1,855mm
車両重量 1,710-1,860kg
総排気量 1,496-1,993cc
燃費性能 12.1~19.8km/L

ステップワゴンは、ノア/ヴォクシーやセレナに比べると全長が大きく扱いに注意が必要ですが、乗り心地がよく、走りもパワフルです。

7人乗りの車:ステップワゴンの内装画像

デザインは、プレーンな印象の「エアー」と、上質感ある「スパーダ」に分かれています。7人乗りに関しては2列目シートを前後左右にスライドでき、3列目も床下格納できるので、ライバルと比べてシートアレンジが豊富です。

大きさや価格の面からライバルほど販売台数が伸びていませんが、快適性の高い一台です。

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⑤三菱「デリカD:5」

7人乗りの車の例:デリカD:5の車両画像

新車時価格 451万円~494.5万円
中古車相場 15万円〜579.9万円
サイズ 全長4,800mm
全幅1,815mm
全高1,875mm
車両重量 1,980-1,990kg
総排気量 2,267cc
燃費性能 12.9km/L(ディーゼル)

他のMクラスミニバンとは別軸で販売実績を積み重ねているのが、デリカD:5です。ミニバンで唯一悪路走破性に長けたSUV風モデルであり、ミニバンの高い居住性・積載性とSUVの走行性能の高さを見事に融合させています。

7人乗りの車:デリカD:5の内装画像

ハイブリッド車の採用はありませんが、全車ディーゼルモデルであり、走行に使われる軽油はレギュラーガソリンより20円/Lほど安いです。車重の重さや四輪駆動であることを考えれば、燃費は決して悪くありません。

2026年1月にビッグマイナーチェンジを行い、走行性能がさらに向上しました。

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7人乗りの車 (Lクラスミニバン人気車種3選)

番号 メーカー/車種 新車時価格 WLTC燃費
トヨタ「アルファード」 510万円~1,065万円 10.3~18.9km/L
トヨタ「ヴェルファイア」 670万円~1,085万円 10.2~17.7km/L
ホンダ「オデッセイ」 508.6万円~545万円 19.6~19.9km/L

Lクラスミニバンは、全長4,900mm~5,000mm前後のかなり大型のミニバンです。大きいので扱いには注意が必要ですが、ゆとりある空間を確保しており、特に7人乗りでは高級感を味わえる車種が多いです。

①トヨタ「アルファード」

7人乗りの車の例:アルファードの車両画像

新車時価格 510万円~1,065万円
中古車相場 33万円〜1,518万円
サイズ 全長4,995mm
全幅1,850mm
全高1,935-1,945mm
車両重量 2,060-2,470kg
総排気量 2,487-2,493cc
燃費性能 10.3~18.9km/L

現行モデルのアルファードは2023年6月に登場。どのモデルを選んでも居住性の高さは抜群で、特に7人乗りの設定があるグレードは全車2列目にオットマンやヒートシーターを標準装備しています。 

7人乗りの車:アルファードの内装の画像

2025年1月に廉価グレードの「X」(新車時価格510万円~)が登場しましたが、こちらは8人乗りのみの設定です。7人乗りを買おうと思うと、ガソリン車で555万円~、ハイブリッド車で635万円~となります(2026年1月時点)。

上位グレードの上質装備を求めつつ、低予算で買いたいのであれば、あえて先代モデルの上位グレードを選んでもよいでしょう。

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②トヨタ「ヴェルファイア」

7人乗りの車の例:ヴェルファイアの車両画像

新車時価格 670万円~1,085万円
中古車相場 21.5万円〜899万円
サイズ 全長4,995mm
全幅1,850mm
全高1,945mm
車両重量 2,180-2,470k
総排気量 2,487-2,493cc
燃費性能 10.2~17.7km/L

ヴェルファイアは、アルファードとともに2023年6月にフルモデルチェンジ。アルファードの人気の高さから生産終了の噂も流れていましたが、モデルを絞って販売が続けられ、デザインや上質感に対する評価も高いです。

7人乗りの車:ヴェルファイアの内装画像

現行モデルのヴェルファイアは、アルファードのような低価格グレードの設定がなく、全車2列目にシートヒーターやオットマンが装備されています。

また、ガソリン車はターボモデルとなっており、車重がある中でよりパワフルに走りたい人におすすめの選択肢です。

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③ホンダ「オデッセイ」

7人乗りの車の例:オデッセイの車両画像

新車時価格 508.6万円~545万円
中古車相場 108万円〜555万円
サイズ 全長4,860mm
全幅1,820mm
全高1,695mm
車両重量 1,920-1,950kg
総排気量 1,993cc
燃費性能 19.6~19.9km/L

現行モデルのオデッセイは全車7人乗りのe:HEV(ハイブリッド)専用車です。全高が低い分だけ低重心で走行安定性が高く、ミニバンの中では運動性能に優れています

また、全モデルで2列目のヒートシーターやリクライニング/オットマンが標準装備されるなど、装備も充実。3列目を床下に格納して贅沢な4人乗りとしても利用できます。

7人乗りの車:オデッセイの車両の内装画像

3列目は他のミニバンに比べて高さがないものの、大人でも座れる程度の広さは確保されています。

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7人乗りの車  (ミドルサイズSUV人気車種2選)

番号 メーカー/車種 新車時価格 WLTC燃費
日産「エクストレイル」 384.3万円~596.2万円 18.0~19.4km/L
三菱「アウトランダーPHEV」 529.4万円~671.7万円 102~106km
※一充電航続距離

ミドルサイズSUVは、一般に全長4,500mm~4,900mm前後の車両を指しますが、2026年1月時点で7人乗りの設定がある車は全長4,700mm前後の車種です。
悪路走破性や扱いやすさはメリットとなる一方、3列目はかなり狭く、アクセスもよくありません。

①日産「エクストレイル」

7人乗りの車の例:エクストレイルの車両画像

新車時価格 384.3万円~596.2万円
中古車相場 5.5万円〜539.5万円
サイズ
※標準車
全長4,690mm
全幅1,840mm
全高1,720mm
車両重量 1,740-1,880kg
総排気量 1,497cc
燃費性能 18.0~19.4km/L

エクストレイルは高い悪路走破性を備えながら、市街地走行も難なくこなします。スイッチ一つで走行モードの切り替えが可能で、運転初心者でもドライブを楽しめます。また、現行モデルは全車e-POWER搭載で、電気自動車のように滑らかに加速します。

7人乗りを選択できるのは、4WD車のX/ROCK CREEK/ATUTECHの3モデルです。車両価格は約450万円以上で高価ですが、先進運転支援機能「プロパイロット」を標準装備しており、AUTECH以外は防水シートも装備できます。

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②三菱「アウトランダーPHEV」

7人乗りの車の例:アウトランダーPHEVの車両画像

新車時価格 529.4万円~671.7万円
中古車相場 43.4万円〜650万円
サイズ 全長4,720mm
全幅1,860mm
全高1,745-1,750mm
車両重量 2,070-2,180kg
総排気量 2,359cc
一充電航続距離 102~106km

アウトランダーPHEVは初心者でも運転上級者でも運転を楽しめるSUVです。全車4WD採用で高い走行安定性を有し、多くの車好きから高い評価を得ています。

7人乗りの車:アウトランダーPHEVの内装画像

一充電航続距離も長く、日常使いの範囲なら、ガソリンもほとんど必要ありません。ただし、3列目の居住性は高くないため、子ども用・緊急用と考えましょう。

なお、中古では比較的値下げ幅の大きい車ですので、中古で探すのもおすすめです。

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7人乗りの車 (ラージサイズSUV人気車種3選)

番号 メーカー/車種 新車時価格 WLTC燃費
トヨタ「ランドクルーザー300」 525.2万円~813.7万円 7.9~8.0km/L
※ディーゼル9.7km/L
マツダ「CX-80」 476万円~712.2万円 16.8~19.2km/L
※ディーゼル
マツダ「CX-8」 (生産終了) 12.0~12.4km/L
※ディーゼル15.8km/L

ラージサイズSUVは、全長5,000mm前後の大型SUVです。大きい分だけ車内空間にはゆとりがありますが、扱いには注意しましょう。
また、基本的には3列目へのアクセスがよくないこと、ミニバンほど3列目の居住性が高くない点も注意してください。

①トヨタ「ランドクルーザー」

7人乗りの車の例:ランドクルーザー300の車両画像

新車時価格 525.2万円~813.7万円
中古車相場 205万円〜913.7万円
サイズ 4,950-4,985mm
1,980-1,990mm
1,925mm
車両重量 2,360-2,560kg
総排気量 3,345-3,444cc
燃費性能

7.9~8.0km/L
※ディーゼル9.7km/L

SUVの王者ともいえる存在のランドクルーザー。現行モデル(300系)は3列目を床下格納してフルフラットにできます。身長170cm程度までであれば、3列目を倒すだけでも寝ることが可能です。

7人乗りの車:ランドクルーザー300の内装画像

3列目はリクライニング機能があり、2列目の位置を調整すれば大人でも座れます。ただし、床面と座面の距離が非常に近く、大人の場合は体育座りに近い姿勢になりがちです。

日本では長期的に受注停止となっているので、早く手に入れたい場合は中古車も検討しましょう。

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②マツダ「CX-80」

7人乗りの車の例:CX-80の車両画像

新車時価格 476万円~712.2万円
中古車相場 344万円〜617.7万円
サイズ 全長4,990mm
全幅1,890mm
全高1,705mm
車両重量 2,000-2,070kg
総排気量 3,283cc
燃費性能

16.8~19.2km/L
※全車ディーゼル

2024年10月に登場したCX-80は、以前販売されていたCX-8と比べて快適性や走行性能が大きく向上。後輪駆動採用で、スポーティな走りをします。前車ディーゼル採用で、発進直後からのびやかに加速します。

7人乗りの車:CX-80の内装画像

3列目は、ウィンドウ面積の拡大やリヤエアコンの設置、ヘッドルームの拡大などCX-8から大幅に改良を行い、これまでにない快適性を確保しました。国産SUVの中では、随一の居住性の高さです。

ただし、全長がランドクルーザーを超えているため、扱いには注意が必要です。

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③マツダ「CX-8」

7人乗りの車の例:CX-8の車両画像

中古車相場 117.9万円〜472.8万円
サイズ 全長4,925mm
全幅1,845mm
全高1,730mm
車両重量 1,750-1,930kg
総排気量 2,188-2,488cc
燃費性能 12.0~12.4km/L
※ディーゼル15.8km/L

CX-80が予算オーバーの場合におすすめしたいのが、CX-8です。CX-80の登場以前はマツダのフラッグシップSUVとして君臨していた車種で、広くて上質な室内空間を実現しています。

7人乗りの車:CX-8の内装画像

3列目の快適性はCX-80に劣るものの、身長170cmまで対応できる広さです。また、2列目シートは電動で動かす仕組みで、力のない子どもでも自力で3列目に乗り込めるようになっています。

2019年式のディーゼルモデル(XD系)が、約200万円~300万円ほどで多く流通しています。

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7人乗りの車選びのポイント

7人乗りの車を選ぶ際は、以下の3つの基準から車種を絞り込むとよいでしょう。

  • ポイント①ボディタイプ
  • ポイント②サイズ
  • ポイント③車両購入予算と維持費

ポイント①ボディタイプ

7人乗りで選べるボディタイプは、基本的に以下の3種類です。

ボディタイプ ミニバン SUV ステーションワゴン
乗車定員 7~8名
※一部5~6名
5~7名 5~7名
スライドドア 基本的にあり なし なし
乗降性
車内の広さ
積載性
悪路走破性
デザイン性
おすすめ 居住性重視
ファミリー
デザイン重視
アウトドア目的
バランス重視
ドライブ目的

広さと乗降性重視ならミニバンを、居住性よりデザイン性や悪路走破性重視ならSUVを、広さと走行安定性のバランス重視ならステーションワゴンを選ぶとよいでしょう。

ただし、近年は7人乗りのステーションワゴンが非常に少なくなっています。

ポイント②サイズ

車のサイズは、「コンパクト」「ミドルサイズ」「フルサイズ」の主に3段階分けられます。以下に、各ボディタイプのサイズと運転のしやすさ、3列目の居住性の傾向をまとめました。

ボディタイプ 3列目の居住性
ミニバン SUV ステーションワゴン
コンパクト
(運転しやすい)
△~〇
ミドルサイズ
(運転が怖い人も)
△~〇
フルサイズ
(運転が難しい)
△~〇

車のサイズは運転や駐車のしやすさ、3列目の居住性に直結します。購入してから「ぶつけそうで怖い」「意外と狭い」と後悔するケースも少なくないので、できるだけ試乗した上でサイズを決めましょう。

運転しやすいサイズの目安は?
一般に、運転しやすいサイズは「全長4.5m前後まで、全幅1.8m以下」と言われています。「全長4.5m前後まで」という条件を考えると、基本的にはコンパクトミニバンが候補となります。

ポイント③車両購入予算と維持費

車は、一般にはサイズが大きいほど車両価格や維持費が高い傾向があります。

サイズが大きい車は、その分だけ大きめのエンジンやバッテリーを積むのが一般的で、他の装備も充実する傾向があります。
さらに、大きな車は車重が重く燃費が悪くなりがちで、税金も高額になりがちです。

無理して大きな車を買うと、家計を圧迫してしまう可能性があります。車両価格なら「年収の半分程度」を目安に、適切な価格帯の車を購入しましょう。

7人乗りの車を安く買うポイントは?

「7人乗りだからこの方法だと安い」というものはありませんが、車を安く買う方法としては、以下のような選択肢があります。

  • 中古で先代モデルなど型落ち車を買う
  • 登録済み未使用車も検討に入れる
  • 新車の中でも値引きされやすい車を狙う
  • 値引きや特典を引き出しやすい時期に車を買う

型落ち車は、中古車のなかでも価格が下がりやすいです。また、初度登録だけ済ませて走行には使われていない登録済み未使用車なら、中古でも状態が特に良いです。

新車を買う場合は、モデルチェンジ前後の車などを選んだり、1~3月や9月といった決算期に買ったりすると、値引きや無料オプションを引き出しやすいです。

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よくある質問

Q. 7人乗りで今最も売れている車は?

7人乗りの設定がある車で、2025年に最も新車販売台数が多かったのは、トヨタの「シエンタ」です。

コンパクトサイズで運転しやすく、都市部や道幅の狭いエリアでの扱いにも困りません。

Q. 7人乗りで特にコスパ優良な車は?

7人乗りで車両価格が安い傾向があり、かつ燃費性能や使い勝手に優れた車としては、以下の3車種がおすすめです。

  • トヨタ シエンタ
  • トヨタ ノア
  • マツダ CX-8(中古)

シエンタは新車でも約200万円から購入が可能で、道幅の狭いところでも扱いやすいです。また、広さと大きさのバランス重視でいえば、ノアも装備を簡易的にした安いグレードがあり、ハイブリッド車の燃費性能も優れています。
マツダのCX-8は、生産終了によって中古車相場が下落しています。7人乗りSUVの中では3列目の居住性が高く、それでいて上質なのでおすすめです。

Q. 7人乗りのメリット・デメリットは?

7人乗りは大人数・大荷物での移動が可能なだけでなく、売却時のリセールバリューが高いです。また、ミニバンでは2列目がキャプテンシートとなり、一人ひとりがゆとりを持って座れます。

一方で、居住性の高い7人乗りほどボディサイズが大きくなりがちで、普段の運転には気を使います。ただし、運転のしやすさに関しては「視界が高く意外と運転しやすい」という意見もあります。

Q. 7人乗りと8人乗りはどっちがいい?

ミニバンでは7人乗りと8人乗りを迷う人が多いです。両者のメリットを見て、どちらがよいか検討しましょう。

乗車定員 メリット
7人乗り ・2列目がキャプテンシートで快適
・3列目へのアクセスが簡単
・リセールバリューが高い
8人乗り ・2列目で子どもの世話をしやすい
・車中泊でフルフラットにしやすい
・7人乗りより安価なことが多い

Q. 7人乗りのおすすめ外車は?

車両価格も踏まえたおすすめの7人乗り外車(輸入車)は、以下の5車種です。

  • ルノー グランカングー(新車時価格459万円~)
  • シトロエン ベルランゴロング(新車時価格452万円~)
  • プジョー リフターロング(新車時価格468万円~)
  • フォルクスワーゲン シャラン(中古)
  • メルセデス・ベンツ GLB(新車時価格684万円~)

外車は、国産車と比べて全幅が大きい傾向があります。購入前には必ず試乗し、扱いやすさや乗り心地を確認しましょう。
また、外車はサイズの割に価格の高い車も多いです。しかし、中古車に関しては国産車より値が下がりやすい傾向があるため、中古車在庫を見ることもおすすめします。

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ファミリーカーは中古車も検討を

ファミリーカーや趣味用の車では、「子どもが飲み物をこぼした」「アウトドア用品の出し入れでキズが付いた」などのトラブルが多いもの。こういった時にあまり気を遣わずに済むのが、中古車の一つのメリットです。

また、中古車は予算に合わせて車両を選びやすいので、ぜひ一度在庫をチェックしてみてください。

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ライター紹介

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世の中の自動車ニュースとは一味違う視点でスローニュースを発信。編集部員はクルマ初心者からクルマをこよなく愛するマニアまで幅広いメンバーで構成。全国のガリバーで売れている中古車や車のスタッフレポートなど、生の情報をお届け中。