デザイン性Good!男性にも人気の軽自動車5選！ガリバーアウトレット西那須野店からのお知らせ BD04711649929386481

「軽自動車はダサい」というイメージを持つ人もいますが、最近の軽自動車は大きく進化し、以下のような特徴を備えています。

• 男性が乗っても頭上・足元とも充分な広さ
• 安全装備はコンパクトカーよりも充実
• 悪路も走りこなす本格オフローダーもある
• スポーツカー並の走行性能を持つクルマもある
• 税金も安く合理的

メリットも多く、最近では新車販売の4割を軽自動車が占めています。

「男が軽自動車なんてモテない」と言われる時代もありました。しかし最近はそうした考え方こそ古いという意見も多く、男性でも軽自動車に乗る人が増えています。

女性に対するアンケートでも、「男性の軽自動車はあり」「ドライブデートが軽自動車でも構わない」という人が多いという調査もありました。

あまり無理して高級車に乗っていると逆に「見栄っ張り」「金銭感覚がズレている」と思われがち。軽自動車を選ぶ男性の方が堅実で好印象ということも多いでしょう。

デザイン性はチェックされる

ただし「どんなクルマでも女性は気にしない」とも言い切れないので注意しましょう。

軽自動車かどうかより、注目されるのはデザイン性。「ザ・営業車」という印象の白いバンなどは、例えコンパクトカーでも「ダサい」と思われることもあります。

女性評価が高いのはSUVタイプ

ある調査によると、女性が「男性に乗っていて欲しい」と思うのはSUVなどのスポーティなクルマとのこと。

また色味も、落ち着きがありながらもハッキリとした色、メタリックな色などだと好印象なようです。

ここからは男性に人気があり、またセンスの良さも感じさせるデザイン性も備えたオススメの軽自動車をご紹介します。

ジムニー

ジムニーの価格やサイズ、燃費などのスペックは以下の通り。

• 新車時価格（税込）：145.8万円～190.3万円
• 中古車相場：5万円～215万円
• サイズ：全長3395mm、全幅1475mm、全高1725mm
• 定員：4人乗り
• 燃費：14.3km/L、16.2km/L
• 排気量：660cc

ジムニーは悪路走破性も高い本格オフローダーです。

初代モデルは1970年から販売しており、長年にわたり高い人気を誇っています。日本だけでなく世界的にみても評価の高いクルマで、女性のファンも多いです。

ジムニーの魅力は「見た目も走行性も他の軽SUVとは異なる」こと。ボディは比較的角張っており、オフロード性を重視していることから最低地上高が高くなっています。走りは日常生活での使い勝手よりとにかくオフロード走行を重視。「格好良さ」という点では、他の軽SUVと一線を画す一台といえるでしょう。

【利用者口コミ】

手頃な車ですが、内装は、質実剛健で過不足なくまとまっていると思います。個性的な外見も魅力的です。標準装備が豊富で、とくにヒートシーターが付いているのが嬉しい！

軽のSUVなので、やはり走行性能が魅力です。悪路走行もできる設計のようで、坂道もスイスイ登って、段差から振動をあまり拾いません。その上、高速道路でもスイスイ走れて万能な車です。エンジンは今風のものとは違い、気持ちいくらい良く回ります。アウトドア向きな車の割に小回りが利く運転のしやすさも魅力の一つです。

ジムニーの燃費は、燃費重視で走るとリッター15キロ、街乗りで12キロくらいです。この走りで充実装備、中古でも値段がこなれてきていますので、かなりお買い得な車です。（40代男性）

スペーシアギア

スペーシアギアの価格やサイズ、燃費などのスペックは以下の通り。

• 新車時価格（税込）：161.5万円～192.3万円
• 中古車相場：90万円～212.3万円
• サイズ：全長3395mm、全幅1475mm、全高1800mm
• 定員：4人乗り
• 燃費：19.2km/L～21.2km/L
• 排気量：660cc

広さが自慢のスペーシアをSUVモデルにしたのがスペーシアギア。広さとSUV、両方の要素を兼ね備えた一台です。

オフロード性は特別優れていないものの、防水処理が施されたシートなどレジャーでの使用に適しています。また広さが売りのクルマなので、ロングドライブも快適です。

見た目もコンパクトにまとまり過ぎることなく、可愛さと格好良さを併せ持った外観。ボディカラーは9種類ありますが、どれも部分的ないしは全面的に黒を取り込んでおり、メリハリがあります。

【専門家の評価】

新型スズキ スペーシアギアの外観デザインには、ハスラーと同様の手法を用いられている。

角を丸くした四角いボディにキュートな丸型のヘッドランプ。フロントグリル、フロント・リヤバンパー、サイドドアガーニッシュ、ルーフ色などをガンメタリック色に統一し、SUVらしいワイルド感を演出した。少し押し出し感のあるグリルデザインもなかなか秀逸で、存在感も十分だ。

N-BOXカスタム

N-BOXカスタムの価格やサイズ、燃費などのスペック例は以下の通り。

• 新車時価格（税込）：159.6万円～227.4万円
• 中古車相場：5万円～237.2万円
• サイズ（グレードL）：全長3395mm、全幅1475mm、全高1790mm
• 定員：4人乗り
• 燃費（グレードL）：21.2km/L
• 排気量：660cc

ホンダが得意とするミニバンの魅力を軽自動車に凝縮したのがNシリーズ。

広さを含めた使い勝手の良さはもちろんのこと、ホンダ独自の充実した安全装備で幅広い層から人気を集めています。販売台数ランキングでも何度も1位に輝いている実力者です。

N-BOXそのものは顔つきもやわらかく、ファミリー層向きの印象があるかもしれません。しかし、N-BOXカスタムは顔つきも逞しく、ボディカラーもシックなものが多めで格好良く仕上がっています。

【利用者の口コミ】

NBOXカスタムは無骨でワイルドな外見とは裏腹に、使い勝手の良い車です。
車内空間は十分ゆとりを持って作られているので、定員いっぱいに乗っても窮屈さを感じることはありません。このタイプの車は横風に弱いというイメージがあったのですが、NBOXカスタムは足つきもよく走行時のふらつきやがたつきを感じることはありません。
軽自動車規格ながらミニバンのように活用することもできます。荷室スペースは十分なのでたくさんの荷物を積んでアウトドアも楽しめますし、小物入れやホルダーなどあるとうれしい装備がちゃんとついているので日常のタウンユースにもピッタリです。
燃費が良いのも大きな魅力です。大型のミニバンともなるとガソリンをオオグイしてしまいますが、NBOXカスタムなら軽自動車ならではの高い燃費性能なのでガソリン代を節約できます。（30代男性）

ウェイク

ウェイクの価格やサイズ、燃費などのスペックは以下の通り。

• 新車時価格（税込）：135万円～189.5万円
• 中古車相場：39.8万円～178.2万円
• サイズ：全長3395mm、全幅1475mm、全高1835mm
• 定員：4人乗り
• 燃費：16.1km/L～17.4km/L
• 排気量：660cc

天井がとにかく高く、広いウェイク。車高はN-BOXカスタムやスペーシアギアよりさらに高いです。

身長が高い男性でも不自由せず、広さも十分なので車中泊にも便利。キャンプやサーフィンといったアウトドアを楽しむ人には特に使い勝手の良いクルマといえます。

見た目は顔つきを含めて比較的シンプルなデザインをしており、誰でも使いやすい一台です。ボディカラーは明るい色から落ち着きのある色まで選択肢豊富で、好みにあった色を選びやすいという点も魅力となっています。

【ウェイクの口コミ】

ちょっとした釣りやプチアウトドアが趣味なので購入しました。とにかく車内が広いの一言につきる車だと思います。荷物の置き場に困ることがないし、人を乗せても窮屈な感じがしません。送迎用としても便利な車かな？と思います。

燃費もまずまずでコスパ的にも優れています。軽自動車の中で、一番車内が広いのでは？と思います。視野角も広いので、雨の日でも運転しやすいので安全です。実際に運転してみると乗り心地が良いので、もう少し人気があっても良い車だと思います。（40代男性）

アルトワークス

アルトワークスの価格やサイズ、燃費などのスペックは以下の通り。

• 新車時価格（税込）：151万円～168.6万円
• 中古車相場：9.8万円～199.8万円
• サイズ：全長3395mm、全幅1475mm、全高1500mm
• 定員：4人乗り
• 燃費：20.6km/L～21.4km/L
• 排気量：660cc

アルトワークスはスポーツカー並みの走行性能で、運転が好きな人にオススメです。

小さなボディにレギュラーガソリン仕様のターボエンジンを搭載し、勢いのある加速力と走行性を実現しています。シートなどのインテリア素材もこだわって造られており、お手頃価格でスポーツカー気分を味わいたい人にはオススメの一台です。

特徴的なヘッドランプの形など、見た目は「カッコ可愛い」印象を与えます。他の軽SUVや軽バンと比べて高さがない分、よりスポーティに仕上がっています。

【アルトワークスの口コミ】

アルトワークス、これもはや軽自動車ではありません。アクセルを踏み込んだ時の加速感はこれが軽自動車かと驚くばかり。完全にシートに体が食い込むような加速を見せます。この加速性能なら、公道を走っていて大抵の他の車に負ける気がしません。

また、素晴らしいのは足回りです。コーナーでは四つのタイヤが路面に張り付くかのように踏ん張ってくれます。これはサスペンションの性能が高いことによります。もともと車体が軽いためコーナーリング速度は高いのですが、サスペンションのセッティングが素晴らしいためよりコーナーリング能力が高くなっています。

この車、一度乗ったらその素晴らしさに病みつきになりますね。（40代男性）

軽自動車だからといって「ダサい」「恥ずかしい」と思われる時代は終わりました。

しかし「手入れされていなくてボロボロ」「水垢やサビがついている」といったクルマは、実際以上に安っぽく見えるものです。特に女性は清潔感に敏感なので、洗車や車内のクリーニングを欠かさないようにしましょう。コーティングなどで汚れがつきにくくするのも良いでしょう。