狙い目な車種を厳選紹介!中古でオススメな軽自動車と選び方のポイント

狙い目な車種を厳選紹介!中古でオススメな軽自動車と選び方のポイント

中古の軽自動車の選び方

中古車を購入する時に迷うのが「何を重視したらよいのか」「外したらいけないポイントは何なのか」ということ。特に中古で軽自動車を買う時には、以下に注目するようにしましょう。

車内の広さや使い勝手に注目

ボディサイズが小さい軽自動車だからこそ、車内の広さや使い勝手は重要です。「ベビーカーを畳まずに載せたい」「子どもを車内で着替えさせたい」という場合には、背が高いクルマを選ぶと良いでしょう。小さな子どもがいる家族には、スライドドアも人気です。

大人が使うなら「自転車やサーフボードなど趣味の道具を載せられるか」も重要なポイントです。「車中泊をすることがある」という場合には、今はフルフラットになる軽自動車もあります。

安全装備が充実したクルマを

近年進歩が目覚ましいのが先進技術を搭載した安全装備。中古車だと搭載している技術も「古い」ことがあるので注意が必要です。以下が搭載されているのを一つの目安にすると良いでしょう。

  • 昼夜のクルマと歩行者が検知できる自動ブレーキ
  • アクセルとブレーキの踏み間違えに対応する誤発進抑制制御
  • 後退時に周囲のクルマを検知する後側方車両検知警報

3~5年落ちが一つの目安

お買い得さを狙うなら、3年は経ったクルマを選ぶのがお勧めです。購入から3年は値段が下がりにくいのに対し、初回の車検を過ぎた頃から値ごろ感が出てきます。

また3~5年経つと、その車種のモデルチェンジやマイナーチェンジがあったり、ライバルの新車が出てきていたりします。すると中古車の相場が下がるので、同じような状態でも「お買い得」なクルマが増えてきます。

「安い理由」がないクルマは避ける

ただし中古車の場合、「安いから」という理由だけで飛びつくのは危険です。相場よりも大きく安いクルマの場合、事故歴(修復歴)があったり、水没車であったりと、何かしら「訳アリ」で安全性に不安がある場合も多いからです。

逆に安全性に問題がない「安い理由」としては以下のようなものがあります。

  • ブランド、色、デザインなどが不人気
  • 発売時に売れすぎて中古車在庫が余っている
  • モデルチェンジがあり、そのクルマが「旧型」になってしまった

こういった理由であれば安全性には問題がないので、自分がデザインや車種に納得できれば購入しても問題ないでしょう。

中古でオススメの軽自動車3選

「これから中古車で軽を買いたい」という人は、以下の3つを候補に入れてみてください。使い勝手、燃費、新しさなど「こだわり」に合わせたオススメをピックアップしました。

(※以下でご紹介する新車価格、中古車相場はガリバーが独自に調べたものであり、記事公開時の情報です。モデルチェンジや時間経過によって変動する可能性があります)

使い勝手が良好な「3代目タント

タント

  • 新車時価格(税込):122万円〜200.2万円
  • 中古車相場:5万円〜220.2万円

子どもの乗り降り、荷物の載せやすさなど使い勝手を重視する人にオススメなのがダイハツ「タント」の3代目。

3代目は2013年から2019年まで販売されていたモデルで、最近のモデルチェンジにより3代目は「旧型」となってしまいました。そんな理由もあり、年式が浅い車両でも価格がリーズナブルなのが魅力です。

また助手席とスライドドアの間のピラー(柱)がないため、両方を開くと大きなスペースが生まれます。大きな荷物が載せやすいのはもちろん、抱っこした子どもを後部座席に座らせる時などにも便利です。

【利用者口コミ】

タントはスーパーハイトワゴンに分類されるだけあって、車内空間は十分に確保されています。後席の足下のスペースも十分に確保されており、大人4人で乗っても窮屈さを感じることはありません。左側は後席スライドドアが装備られていて、かつピラーレスのため開口部が大きく、人の乗り降りや荷物の積み降ろしがとてもしやすいです。

→タントの口コミをもっと読む|中古車のガリバー

低燃費な「初代スペーシア」

スペーシア

  • 新車時価格(税込):127.4万円〜164.8万円
  • 中古車相場:49.8万円〜184.8万円

タントと同じく広々とした車内を誇り、かつ低燃費なのがスズキのスペーシア。

お買い得さを追求するならば2013年から発売されていた初代がオススメです。既にモデルチェンジを経て「旧型」になっていることに加えて、初代のスペーシアカスタムは「顔つきがスッキリしすぎている」という理由であまり人気が出なかったモデル。そのために中古車価格も低めなのです。

またスペーシアは低燃費なのも大きな魅力。中でも2015年5月のマイナーチェンジ後はハイブリッド性能も大きく向上し32.0㎞/Lと発売当時のクラストップを達成しています。

【利用者口コミ】

二児の母なので広さ、使いやすさ、スライドドア、燃費の良さを重視し購入に至りました。名前の通りスペース広々なため、乳幼児をチャイルドシートに乗せる際のストレスがありません。雨の日は子供たちと後部座席に一緒に乗り、中でのベルト着脱も余裕です。主人の車が車検で使えない時にコストコに行きましたが、なにかと荷物が多い子育て中にも関わらず楽々と買ったもの(トイレットペーパー、食材・日用品などカート1台分)を積めました。

→スペーシアの口コミをもっと読む|中古車のガリバー

新型なのに安価な「ミラトコット」

ミラトコット

  • 新車時価格(税込):107.5万円〜145.2万円
  • 中古車相場:69.9万円〜120万円

「やっぱり新しいクルマがいい」という人にオススメしたいのが、ダイハツのミラトコット。

2018年にデビューしたばかりのモデルであり、新車価格でもリーズナブル。さらに今は「ハイト系」「スーパーハイト系」など背が高い軽自動車が人気なので、ミラトコットのような背が低いクルマはあまり人気がありません。特に中古車相場は人気に左右されやすいので、リーズナブルに購入できます。

もちろん新型車なので安全装備などは充実。また背が低くクルマも軽いので、ハイブリッドでなくても低燃費で維持費が抑えられるのも大きなポイントです。

広さ重視ならコンパクトカーも候補に

最近は背が高く広々としたモデルも多い軽自動車。しかし法律でサイズが決まっており、また定員も4人までなので大人数で乗りたい時には何かと不自由です。

「子どもが大きくなって友達を乗せることもあるかも」「乗るのは2~3人でも大きな荷物を載せたい」という場合にはコンパクトカーも候補に入れても良いでしょう。最近のコンパクトカーは軽自動車より安いモデルも出てきており、しかもハイブリッドモデルも選択肢が多いです。

 

written by norico編集長 村田創

norico編集長_村田創

中古車のガリバーに勤務して20年以上のベテランが車の知識をわかりやすく解説します。車のことは、多くのメーカーを横断して取り扱うガリバーにぜひ聞いてください。「車ってたのしい!」を感じてほしいと思っています!