この記事の目次 CONTENTS
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お出掛けに便利な8人乗り
8人乗りのクルマ全車種
8人乗り人気おすすめランキング
第1位 トヨタ「アルファード」
2位 日産「セレナ」
3位 ホンダ「ステップワゴン」
4位 トヨタ「ヴォクシー」
5位「オデッセイ」
6位以降もミニバンが続く
中古車に目を向けると候補も増える

お出掛けに便利な8人乗り

「クルマに乗る時はいつでも8人」という人は少なくとも、祖父母や親戚と一緒に出掛けたり、子どもの友だちを乗せたりという機会は案外あるもの。また、自転車やサーフボードなど長いものを乗せたり車中泊をしたりと、8人乗りサイズのクルマがあると何かと便利です。

この「さまざまなシーンに対応できる」という柔軟性もあり、ミニバン大国である日本には数多くの8人乗りのクルマが用意されています。

リセールバリューが高い

8人乗りのクルマのメリットは、ただ単に大人数や大荷物が載せられるのという点に留まりません。

ぜひ覚えておきたいのが、リセールバリューが高いクルマが多いということ。リセールバリューとは「再販売(リセール)する時の価値(バリュー)」を指し、3年後にそのクルマを手放したときに見込める買取価格を指します。

3年というのは指標化するために用いている期間ですので、実際には8人乗りは「高く売れる」クルマが多いと覚えておくと良いでしょう。

燃費が悪いのはデメリット

8人乗りのクルマにもデメリットはあります。一番のデメリットは、8人が乗れるような大きなボディサイズであるがゆえに、燃費が悪くなりがちな点。ただし先ほどご紹介したようにリセールバリューが高いので「ライフスタイルが変わったので、今後は小さいクルマで充分」となった時にも、高く売って新しいクルマを買うという選択肢があります。

また、今まで軽自動車やコンパクトカーに乗っていた人は、最初は「運転しにくい」と感じるかもしれません。クルマが大きいことに加えて、後方の視界があまり良くないので、そういう人には6人乗りや7人乗りのミニバンから始めることをお勧めします。

8人乗りのクルマ全車種

8人が乗れるクルマとなると、そのボディタイプはミニバンとSUV。どちらも3列シートを搭載できる全長で、かつ車幅にも一定の余裕があるクルマというのが条件になってきます。具体的には、現在新車で購入できる国産8人乗りのラインナップは以下の通りです。

【ミニバン】
・トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」
・トヨタ「ヴォクシー」「エスクァイア」「ノア」
・日産「エルグランド」
・日産「セレナ」
・ホンダ「オデッセイ」
・ホンダ「ステップワゴン/ステップワゴンスパーダ」
・三菱「デリカD:5」
・スズキ「ランディ」(※日産「セレナ」のOEM車)

【SUV】
・トヨタ「ランドクルーザー」
・レクサス「LX」

同じメーカーで1行にまとめられている「アルファード/ヴェルファイア」や「ヴォクシー/エスクァイア/ノア」は、基本的な構造は同じで、見た目や細かな装備・グレード設定が異なる兄弟車です。

8人乗り人気おすすめランキング

一口に8人乗りといっても、大きさや価格に差があります。同じ兄弟車でも似た目に差があるので「どれにしよう?」「どのクルマを比較したら良いの?」と迷う人も多いもの。そこで、8人乗りの人気おすすめランキングを、画像、新車価格、サイズなどと共にご紹介します。

(※サイズ、価格、人気は記事公開時点のもので、変動する可能性があります)

第1位 トヨタ「アルファード」

・新車価格(税抜):291.5万円~
・全長4,945-4,950mm×全幅1,850mm×全高1,935-1,950mm

8人乗りの枠に留まらず、ミニバンの中でも圧倒的な人気を誇るのがトヨタのアルファード。兄弟車であるヴェルファイアと並んで、ミニバン市場を席巻しています。その最大の魅力は、迫力がありながらも高価そうな雰囲気を醸し出すエクステリアデザインと、豪華でゆったりとした車内空間。また2018年のモデルチェンジ以降は安全装備も充実しました。

完成度の高いクルマですが、難点は価格が高いこと。エントリーグレードだと新車価格は約300万円ですが、人気グレードや装備を選ぶとガソリン車でも450万円程度、ハイブリッド車だと500~570万円程度は心積もりをしておいたほうがいいでしょう。兄弟車のヴェルファイアと見た目を比べる他、同じく大型ミニバンのホンダ「オデッセイ」や日産「エルグランド」とも比較してみることをお勧めします。

2位 日産「セレナ」

・新車価格(税抜):175.9万円~
・全長4,690mm×全幅1,695mm×全高1,865mm

日産のセレナが8人乗り人気ミニバンの第2位。1位のアルファードと比べると一回り小さい、5ナンバーサイズのミニバンです。そのため同じ8人乗りといっても車内空間はアルファードほどの余裕はないですが、他方で運転しやすく駐車しやすいというメリットもあります。

中でもオススメはハイブリッドシステムの一種であるe-POWERを搭載したモデル。ワンペダルで加速もブレーキも思いのままという運転しやすさが魅力です。このe-POWERモデルに安全装備などもつけると、新車では350万円ほど用意しておく必要がありますが、それでもアルファードと比べるとかなりお手頃。

セレナのライバルは、3位のステップワゴン、4位のヴォクシー、更にヴォクシーの兄弟車であるノアとエスクァイアです。セレナがクラストップの燃費性能を誇る一方で、装備やコスパという面ではステップワゴンに軍配が上がります。このサイズのミニバンを考えているなら、セレナとステップワゴンはチェックしておきましょう。

3位 ホンダ「ステップワゴン」

・新車価格(税抜):170.3万円~
・全長4,690~4,760 mm×全幅1,695 mm×全高1,840~1,855 mm

セレナのライバルとしても触れていたステップワゴンが、8人乗りランキングの第3位。低重心で力強い走行性能は、8人が乗れるサイズ感のミニバンではトップクラス。ハイブリッドモデルなら、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、ガソリンドライブから最も効率が良い運転モードを自動で選んでくれます。また背後のドアであるリアゲートを縦に分割し、一部だけ開けるようにした「わくわくゲート」も、ちょっと荷物を載せたり、人が乗り降りしたりと便利です。

安全装備、走行性能、使い勝手など非常によくできたステップワゴンですが、デザインについては評価が分かれるところ。しかしそこさえ気にならないのであれば、コスパも良好な一台なので、ぜひ候補に入れることをお勧めします。

4位 トヨタ「ヴォクシー」

・新車価格(税抜):207.9万円~
・全長4,695~4,710 mm×全幅1,695~1,735 mm×全高1,825~1,870 mm

セレナやステップワゴンの強力なライバルであるヴォクシーが8人乗り人気おすすめランキング第4位。基本構造を共有する兄弟車が2台もあるだけに人気も分散してしまいますが、3台を合算すれば、セレナやステップワゴンはもちろん、アルファードにも負けない人気を誇るモデルです。

そこまで多くの人を惹きつけるのは、何と言っても存在感と迫力のあるエクステリアデザイン。兄弟車であるノア/エスクァイアも外見が異なるだけで基本的な性能は同じなので、顔つきを中心に選んで問題ないでしょう。

5位「オデッセイ」

・新車価格(税抜):197.5万円~
・全長4,840 mm×全幅1,820mm×全高1,6850~1,715 mm

5位に滑り込んだのは、ホンダのフルサイズミニバンであるオデッセイ。同じホンダのクルマでも3位のステップワゴンよりも一回り大きく、1位のアルファードなどと同じサイズ感です。ただしアルファードの圧倒的な存在感の前では、かなり押されていると言わざるをえないでしょう。

しかし地味な存在ではありつつも、その性能はかなりのもの。ステップワゴン同様、重心が低く安定感のある走りは「流石はホンダ」というべきでしょう。特にハイブリッドの性能が高く、自動で最も効率の良い走行モードを選んでくれるので、実燃費も非常に良いです。またエントリーグレードであってもホンダ自慢の安全装備である「ホンダセンシング」が搭載されており、追加装備によるオプション料が抑えられるので、アルファード/ヴェルファイアと比べると圧倒的にリーズナブルに購入できるのも魅力です。

6位以降もミニバンが続く

8人乗りの6位以降は以下のようになっており、これまで登場したアルファードやヴォクシーの兄弟車が名を連ねています。ミニバンばかり並んでいますが、これは8人乗りSUVであるランドクルーザーやレクサスLXの価格がかなり高いからという理由も大きいでしょう。

6位 トヨタ「ヴェルファイア」
7位 トヨタ「ノア」
8位 トヨタ「エスクァイア」
9位 三菱「デリカD:5」
10位 日産「エルグランド」

注目は9位のデリカD:5

このランキングで注目なのが、三菱のデリカD:5です。このデリカD:5は、泥道などのオフロードを走ることを前提として作られた唯一のミニバンといえるクルマです。ミニバンという車内空間の広さを活かしてレジャーに出掛けたい人は、ぜひ検討してみてください。

中古車に目を向けると候補も増える

ここまでは新車で購入できる8人乗りの人気おすすめランキングをご紹介していましたが、中古車に目を向けると、値ごろ感があるクルマも増えてきます。たとえば「トヨタの天才卵」として一世を風靡したエスティマは、長年愛されてきたモデルですが、2019年に販売終了。そのためランキングからは漏れていますが、中古車では値ごろ感がある車両も増えているのです。

このように新車か中古車かを問わず、またメーカー横断で「お客様にピッタリの一台」をご提案できるのがガリバーの強みです。「アルファードとオデッセイで迷っているのだけど」「予算200万円で買える一番良いクルマは?」など、お気軽にご相談ください。