【2026年】ミニバンおすすめランキング!満足度の高い人気車種

【2026年】ミニバンおすすめランキング!満足度の高い人気車種

ここでは、2026年最新のミニバンおすすめランキングを公開しています。ユーザーの満足度評価や口コミも紹介していますので、参考にしてください。

※車種情報は2026年1月月21日時点のガリバー「車カタログ」およびメーカーHPより引用。価格、サイズ、装備、相場は記事の加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。

現在のおすすめミニバンは?

ミニバンの種類:サイズごとの違いの説明図

現在人気が高く、実用面でもおすすめなのは「コンパクトミニバン」です。現状はシエンタとフリードの2択ですが、小さなボディで扱いやすく、最大6~7人の乗車が可能です。

ただし、常時6~8人乗る場合は適度な広さがある「ミドルサイズミニバン」(ノア/ヴォクシーやセレナなど)、高級感を求めるなら「フルサイズミニバン」(アルファードなど)もおすすめです。

買うべきミニバンは車の使い方や乗員構成によって変わるので、以下のランキングで車種の詳細も見て検討しましょう。

【2026年】ミニバンおすすめランキング

ミニバンおすすめランキングの一覧図

順位 車種名 新車時価格 サイズ 満足度
※ユーザー評価
1位 ホンダ「フリード」 262.4万円~360.2万円 コンパクト
4,310mm
3.8
2位 トヨタ「シエンタ」 207.8万円~332.2万円 コンパクト
4,260mm
3.6
3位 トヨタ「ノア」 283万円~414.9万円 ミドルサイズ
4,695mm
3.7
4位 トヨタ「ヴォクシー」 324.6万円~422万円 ミドルサイズ
4,695mm
3.9
5位 トヨタ「アルファード」 510万円~1065万円 フルサイズ
4,995mm
3.8
6位 三菱「デリカD:5」 451万円~494.5万円 ミドルサイズ
4,800mm
4.1
7位 日産「セレナ」 278.5万円~499.8万円 ミドルサイズ
4,690mm
3.8
8位 ホンダ「オデッセイ」 508.6万円~545万円 フルサイズ
4,860mm
3.9
9位 トヨタ「ヴェルファイア」 670万円~1085万円 フルサイズ
4,995mm
3.9
10位 ホンダ「ステップワゴン」 334.8万円~440.7万円 ミドルサイズ
4,830mm
3.7

※車両情報は2016年1月21日時点のガリバー「車カタログ」およびメーカー公式ページより引用。全長は代表モデルの数値。デリカD:5およびセレナはマイナーチェンジ後モデルの数値です。

今回は①使い勝手の良さと②燃費の良さ、さらに③満足度(ユーザー評価)も加味してランキングを作成しました。

1位 ホンダ「フリード」

ミニバンのおすすめ車種の例:フリードの車両画像

新車時価格 262.4万円~360.2万円
中古車相場 6.4万円〜460.2万円
フルモデルチェンジ 2024年6月(現行は3代目)
サイズ(代表モデル) コンパクトミニバン
全長4310mm
全幅1695mm
全高1755mm
車両重量 1460kg~(ハイブリッド車)
排気量 1500cc
燃費WLTCモード 14.4~25.6km/L
カタログページ フリード GT5 e:HEVエアー(2024年6月)
中古車でおすすめ 2017年式以降

2025年の新車販売台数では、シエンタに次いでミニバン2位のフリード。
車両価格がシエンタより高く、燃費性能も劣りますが、広さや乗り心地はフリードのほうが好評です。総合力を考えれば、決してシエンタに劣る存在ではありません。

フリードの内装画像

プレーンなデザインの「エアー」とSUV風の「クロスター」があり、乗車人数は5/6/7人の設定があります。6人乗りは2列目中央がウォークスルーとなり、3列目へのアクセスが良好です。特に長距離移動がある場合は、シエンタよりもおすすめの選択肢です。

【関連記事】フリードは何人乗り?定員の違いとおすすめの選択肢

《フリードの利用者口コミ》
ホンダ車は車種やグレードによらずクルーズコントロールや安全装備を標準でつけてくれるので、オプションなどをあれこれ考えなくてよかったです。2列目にチャイルドシートを付けて妻が横に座るシートアレンジで使っていました。運転の取り回しもしやすい上に車内は外見より広く感じられ、3列目も収納すれば荷室も広くとれるので満足でした。(後略)(30代男性)
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フリードの中古車を見る>

2位 トヨタ「シエンタ」

ミニバンのおすすめ車種の例:シエンタの車両画像

新車時価格 207.8万円~332.2万円
中古車相場 5万円〜431.5万円
フルモデルチェンジ 2022年8月(現行は3代目)
サイズ(代表モデル) コンパクトミニバン
全長4260mm
全幅1695mm
全高1695mm
車両重量 1330kg~(ハイブリッド車)
排気量 1500cc
燃費WLTCモード 18.3~28.4km/L
カタログページ シエンタ ハイブリッドG(2022年8月)
中古車でおすすめ ※現行3代目

2023年からミニバンの新車販売台数トップを維持しているシエンタ。
魅力は何と言ってもコストパフォーマンスの良さで、ガソリン車なら200万円少々と軽自動車のスーパーハイトワゴンと大きな差はありません。ハイブリッド車の燃費性能も非常に優れています。

シエンタの内装画像

実用性の高さも魅力で、シエンタの3列目シートは床下格納が可能です。さらに、最上位グレードではハンズフリー電動スライドドアが標準装備されるなど、快適装備も充実。街乗りメインや短距離中心なら、フリードよりもおすすめです。

【関連記事】シエンタは何人乗りがいい?5人乗りの特徴と7人乗りとの違い

《シエンタの利用者口コミ》
運転はミニバンの中では一番小回りが利きます。狭い駐車場に入庫するときもストレスを感じずに操作することができます。人数が乗っていると坂道などでは少し踏まないと力不足を感じますが、そんなシーンはほとんどないので満足しています。(30代女性)
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シエンタの中古車を見る

3位 トヨタ「ノア」

ミニバンのおすすめ車種の例:ノアの車両画像

新車時価格 283万円~414.9万円
中古車相場 5.8万円〜514.9万円
フルモデルチェンジ 2022年1月(現行は4代目)
サイズ(代表モデル) Mクラスミニバン
全長4695mm
全幅1730mm
全高1895mm
車両重量 1630kg~(ハイブリッド車)
排気量 1800cc(ハイブリッド車)
燃費WLTCモード 14.1~23.4km/L
カタログページ ノア ハイブリッドG(2022年1月)
中古車でおすすめ 2019年1月の改良モデル以降

ノアは「ミドルサイズミニバンの中で最もコスパがよい車」といえます。燃費性能や安全性能が優れ、グレードの選択肢も豊富です。

ミドルサイズになると「運転が怖い」という人もいますが、現行のノアは国産車トップクラスの安全性能を誇り、事故予防を支援してくれます。

ノアの内装画像

なお、中古で購入する場合は、歩行者検知式衝突被害軽減ブレーキを装備した2019年1月の改良モデル以降がおすすめです。

【関連記事】姉妹車の外観比較も!新型ヴォクシー&ノア新旧比較

《ノアの利用者口コミ》
家族連れだけでなく、若い夫婦の方までどの世代の方が運転しても恥ずかしくないデザインです。燃費もよく、ガソリン代を少しでも抑えたい昨今に最適な車種といえます。走りも安定しているので、一般道だけではなく高速道路などでも安心して運転することができました。(30代男性)
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ノアの中古車を見る(2019年式以降)>

4位 トヨタ「ヴォクシー」

ミニバンのおすすめ車種の例:ヴォクシーの車両画像

新車時価格 324.6万円~422万円
中古車相場 5万円〜522万円
フルモデルチェンジ 2022年1月(現行は4代目)
サイズ(代表モデル) Mクラスミニバン
全長4695mm
全幅1730mm
全高1895mm
車両重量 1640kg~(ハイブリッド車)
排気量 1800cc(ハイブリッド車)
燃費WLTCモード 14.1~23.0km/L
カタログページ ヴォクシー ハイブリッドS-G(2022年1月)
中古車でおすすめ 2019年1月の改良モデル以降

ヴォクシーはノアの姉妹車であり、サイズや基本性能はノアとほとんど変わりません。順位をノアより下げたのは、性能が同じながらヴォクシーのほうが高価で燃費性能も若干劣ること、現在はノアのほうが販売台数が多いためです。

ヴォクシーの内装画像

ヴォクシーはノアよりグレード展開が少なく、エアロ仕様車のみの設定となるため、車両価格が高めです。ただし、ノアの中間グレード以上のモデルしかないため、どれを選んでも装備が充実しています。

《ヴォクシーの利用者口コミ》
ハンドルも軽くカーブを曲がる時の負担も小さいため、操作がしやすく込み入った道でも難なく自動車で移動できます。高性能な車なので燃費の問題が気になっていましたが、実際に使ってみると低燃費を維持しつつ運転できて満足しています。長距離を走るとやや燃費が悪くなってしまうことがありますが、全般的には品質の高い商品だと感じました。(40代男性)
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ヴォクシーの中古車を見る(2019年式以降)>

5位 トヨタ「アルファード」

ミニバンのおすすめ車種の例:アルファードの車両画像

新車時価格 510万円~1065万円
中古車相場

33万円〜1518万円

フルモデルチェンジ

2023年6月(現行は4代目)

サイズ(代表モデル) Lクラスミニバン
全長4995mm
全幅1850mm
全高1935mm
車両重量 2130kg~(ハイブリッド車)
排気量 2500cc
燃費WLTCモード 10.3~18.9km/L
カタログページ アルファード2.5S Cパッケージ(2021年5月)
中古車でおすすめ 2018年式以降

高級感を味わいたい場合や、8人乗りで快適に過ごしたい場合におすすめなのが、アルファードです。高価ながらも車内の居住性が抜群で、クラストップレベルの安全性能も有しています。

アルファードの内装画像

8人乗りの廉価グレード「HYBRID X」であれば、新車時価格510万円から手に入ります。ただし、Xグレードには2列目のオットマンやシートヒーターが搭載されていません。購入モデルや購入方法をよく検討しましょう。

【関連記事】アルファード&ヴェルファイアはなぜ若年層でも買える?

《アルファードの利用者口コミ》
家族が多いためハイエースを常用していたのですが、子供たちも大きくなってきたので高級志向のアルファードに変えました。シートのスペースがゆったりとられており、特に3列目で大きな違いを感じています。(中略)車高が高いため、視界も良く運転しやすいところも気に入っています。(30代女性)
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アルファードの中古車を見る

6位 三菱「デリカD:5」

ミニバンのおすすめ車種の例:デリカD:5の車両画像
※上記画像はマイナーチェンジ前

新車時価格 451万円~494.5万円
中古車相場 15万円〜579.9万円
サイズ(代表モデル) Mクラスミニバン
全長4800mm
全幅1815mm
全高1875mm
車両重量 1980kg~
排気量 2200cc
燃費WLTCモード

12.9km/L(ディーゼル)

ユーザー満足度の高さで群を抜いているのがデリカD:5です。
悪路走破性を備える唯一無二のSUV風ミニバンで、サイズもミドルサイズミニバンの中では大きめ。ただ、大きい分だけ車内が広く、走行性能も非常に高いです。

デリカD:5の内装画像

2026年1月にビッグマイナーチェンジし、外観はよりスタイリッシュに、走行性能も独自の「S-AWD」システム採用で大きく向上しました。受注状況も目標の3倍以上を記録するなど、非常に好評です。

《デリカD:5の利用者口コミ》
砂利道や整備されていない道でもクッション性が良く、乗り心地が悪い印象がありません。どんな道でも安定した走りを見せてくれます。人数が乗れますが馬力があるので走り出しも坂道もスムーズです。荷物スペースも十分確保することが出来ますし、何より車内空間が広いので小さな子供でも乗り降りしやすいです。(40代女性)
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デリカD:5の中古車を見る

7位 日産「セレナ」

ミニバンのおすすめ車種の例:セレナの車両画像
※上記画像はマイナーチェンジ前

新車時価格 278.5万円~499.8万円
中古車相場 5万円〜473.6万円
フルモデルチェンジ 2022年12月(現行は4代目)
サイズ(代表モデル) Mクラスミニバン
全長4690mm
全幅1695mm
全高1870mm
車両重量 1790kg~(ハイブリッド車)
排気量 2000cc(ハイブリッド車)
燃費WLTCモード 13.0~20.3km/L
カタログページ セレナ X(2022年12月)

セレナの魅力は使い勝手や乗り心地の良さ、装備の先進性です。
最上位グレードを除いて8人乗りのみの設定ですが、2列目中央は1列目への移動も可能な「スマートマルチセンターシート」を採用しています。そのため、2-3列目をウォークスルーにできます。

セレナの内装画像

また、座席の配置やシート素材により「酔いにくさ」「疲れにくさ」を徹底追及しています。全車プロパイロット搭載でドライバーにもやさしい一台です。長距離移動が多い場合におすすめします。
2026年2月のマイナーチェンジで外観を刷新し、Google搭載のインフォテイメントシステムも採用しています。

《セレナの利用者口コミ》
子供の送り迎えのときに利用していますが、子供のために座席を広めにアレンジすることができるので苦痛に感じることは全くありません。(中略9スイッチも電動式ということもあり操作性が抜群です。ハンドルも丸みがあって非常に握りやすいです。(40代男性)
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8位 ホンダ「オデッセイ」

ミニバンおすすめ車種の例:オデッセイの車両画像

新車時価格 508.6万円~545万円
中古車相場 108万円〜555万円
サイズ(代表モデル) Lクラスミニバン
全長4860mm
全幅1820mm
全高1695mm
車両重量 1920kg~
排気量 2000cc
燃費WLTCモード 19.6~19.9km/L

現行モデルのオデッセイは7人乗りモデルのみの展開で、2列目の居住性を重視する人におすすめです。
アルファードより全長を抑えつつ、2列目はロングスライドができる電動リクライニングシートを装備。電動のオットマンも付いており、贅沢な空間となっています。3列目も狭くはありません。

オデッセイの内装画像

ただし、新車時価格はアルファードのXグレード(8人乗り)とほぼ変わりません。ブランド力や全高の高さを踏まえ、より自分に合う車両を選択しましょう。

オデッセイの中古車を見る>

9位 トヨタ「ヴェルファイア」

ミニバンおすすめ車種の例:ヴェルファイアの車両画像

新車時価格 670万円~1085万円
中古車相場

21.5万円〜899万円

フルモデルチェンジ

2023年6月(現行は4代目)

サイズ(代表モデル)

Lクラスミニバン
全長4995mm
全幅1850mm
全高1945mm
車両重量 2190kg~(ハイブリッド車)
排気量 2500cc(ハイブリッド車)
燃費WLTCモード 10.2~17.7km/L

アルファードの姉妹車であるヴェルファイア。アルファードのように8人乗りのXグレードは存在せず、ガソリン車はターボモデルとなっています。そのため、新車時価格は670万円~とやや高いです。

ヴェルファイアの内装画像

そうは言っても、重厚感ある外観とさまざまな高級装備、そして国産車トップクラスの安全性能や優れた燃費性能を考えれば、決して「価格不相応な車」ではありません。予算に余力があれば、おすすめの一台です。 

10位 ホンダ「ステップワゴン」

ミニバンのおすすめ車種の例:ステップワゴンの車両画像

新車時価格 334.8万円~440.7万円
中古車相場 5万円〜506.3万円
フルモデルチェンジ 2022年5月(現行は6代目)
サイズ(代表モデル) Mクラスミニバン
全長4830mm
全幅1750mm
全高1840mm
車両重量 1820kg~(ハイブリッド車)
排気量 2000cc(ハイブリッド車)
燃費WLTCモード 12.1~19.8km/L
カタログページ ステップワゴン スパーダ(2022年5月)
中古車でおすすめ 2018年式以降

ステップワゴンはシートアレンジが豊富で、ライバルにはない魅力を備えた車です。
全長は4830mmと大きめで、その分だけ広さにゆとりがあります。また、3列目シートを床下格納できるので、積載性が非常に高いです。2列目シートも左右前後に移動できます。

ステップワゴンの内装画像

ただし、大きい分だけ車重が重く、燃費はライバルほど優れていません。また、新車時価格も安くはないため、しっかり目的意識を持って買わなければ後悔する可能性があります。

ステップワゴンの中古車を見る>

【参考】2025年人気ミニバンランキング

2025年において、新車販売台数が多かったミニバン(大型バン/ワゴン含む)TOP10は以下の通りです。

  • 1位:トヨタ シエンタ(106,558台)
  • 2位:ホンダ フリード(90,437台)
  • 3位:トヨタ アルファード(86,959台)
  • 4位:トヨタ ノア(80,065台)
  • 5位:トヨタ ヴォクシー(78,760台)
  • 6位:日産 セレナ(71,465台)
  • 7位:ホンダ ステップワゴン(57,053台)
  • 8位:トヨタ ヴェルファイア(33,031台)
  • 9位:三菱 デリカD:5(24,383台)
  • 10位:トヨタ ハイエースワゴン(8,989台)

※出典:一般財団法人 日本自動車販売協会連合会「新車統計データ ブランド通称名別ランキング」

【番外】外車のおすすめミニバン

ここでは、より幅広い選択肢の中からミニバンを選びたい方のために、おすすめの外車ミニバン(MPV)をご紹介します。

  • ①ルノー「グランカングー」
  • ②シトロエン「ベルランゴロング」
  • ③プジョー「リフターロング」

①ルノー「グランカングー」

ミニバンおすすめ車種の例:グランカングーの車両画像

  • 新車時価格:459万円~
  • サイズ:全長4,910mm×全幅1,860mm×全高1,810mm

2026年に発売されたカングーの7人乗り版「グランカングー」。全長はアルファードより若干短い程度で、室内空間には十分なゆとりがあります。また、2-3列目の前席をフラットに折りたたんだり、2列目や3列目のシートを跳ね上げたりでき、シートアレンジが豊富です。

バックドアは、カングーらしく観音開きとなっています。WLTC燃費は、14.7km/L(ハイオク)です。

②シトロエン「ベルランゴロング」

ミニバンおすすめ車種の例:ベルランゴロングの車両画像

  • 新車時価格:452万円~
  • サイズ:全長4,770mm×全幅1,850mm×全高1,870mm

ベルランゴロングは、2023年1月に日本に導入された7人乗りMPVです。ミドルサイズミニバンに近いサイズ感で、グランカングーよりは扱いやすいといえます。ユニークな外観に加え、天井部分にも収納スペースを有するなど実用性も備えた一台です。

エンジンは1.5Lディーゼルで、WLTC燃費は18.1km/L。軽油であればガソリンよりも価格が安いので、燃料代を抑えられます。

③プジョー「リフターロング」

ミニバンおすすめ車種の例:リフターロングの車両画像

  • 新車時価格:468万円~(別途経済変動加算額あり)
  • サイズ:全長4,760mm×全幅1,850mm×全高1,875mm

ベルランゴロングと近いサイズ感で、よりスポーティな外観を備えたリフターロング。インテリアは非常にシンプルで、無駄のない空間に仕上がっています。WLTC燃費は18.1km/L(軽油)で、ベルランゴロングと変わりません。

タイヤサイズが大きめで最低地上高が少し高く、ちょっとした悪路にも対応できます。

ミニバン選びで失敗しないポイントは?

乗用車の中でも大きいからこそ、選び間違えると後悔につながりやすいミニバン。選び方で失敗しないためには、以下のポイントを押さえることが重要です。

  • ①用途と乗員構成を考えて買う
  • ②大きすぎるサイズは買わない
  • ③安全性能も重視する
  • ④シートアレンジも考慮する
  • ⑤数年だけなら中古も検討

ポイント①用途と乗員構成を考えて買う

車は「何に使うか」「誰を乗せるか」に合わせて選ぶのが基本です。

たとえば、ファミリー利用でも4人で買い物程度なら、小さくコストの安いミニバンにするべきでしょう。一方、7人乗る機会が多い場合や長距離移動に使う場合は、広さや居住性を重視して少し大きめにしたいところです。
また、子どものお世話のしやすさやチャイルドシートの設置数によっても、求める大きさや乗車定員は変わります。

ポイント②大きすぎるサイズは買わない

サイズ区分 定員 全長と全幅の目安 特徴 車種例
コンパクト 5~7人

全長4,400mm以下

・全幅1,70mm前後

・運転しやすい

・3列目が狭い

シエンタ

フリード

ミドルサイズ

(Mクラス)

7~8人

・全長4,700~4800mm前後

・全幅1,750mm前後

・3列目もゆとりがある

・扱いやすさと広さのバランス重視

ヴォクシー

セレナ

ステップワゴン

フルサイズ

(Lクラス)

7~8人

・全長4,900mm前後~

・全幅1,850mm前後

・存在感がある

・高級感のある車種が多い

・2列目に3人座っても快適

・切り返しが難しい

アルファード

エルグランド

ミニバンには、上記のように3つのサイズ区分があります。

大きいミニバンを買えば乗員の快適性は高まりますが、大きすぎると通れない道が増えたり、パートナーが運転を怖がったりするリスクがあります。
また、一般に車は大きいほど維持費もかかりやすいので、必要以上に大きな車を買うことはおすすめしません。

ポイント③安全性能も重視する

コンパクトカーなどに比べると大きめのミニバンだからこそ、安全性能は重要です。衝突被害軽減ブレーキの性能はもちろんのこと、バックモニターなど死角を補ってくれる装備が充実した車種を選びましょう。

ポイント④シートアレンジも考慮する

子どもがいる場合や車中泊に使う場合は、シートアレンジも気にしたいところです。

たとえば、ミドルサイズミニバンではセレナやステップワゴンだとシートを前後左右に動かすことができます。セレナは気軽に8人乗り状態と7人乗り状態の切り替えができ、その点が便利です。また、車中泊ならフリードのクロスター(5人乗り)も考えられます。

用途や乗員構成に合わせて、乗り降りや利用に便利なシートアレンジのある車を探しましょう。

ポイント⑤数年だけなら中古も検討

ファミリーカーとして利用されることが多いミニバン。「子どもの成長に合わせて数年乗るだけ」という場合は中古車もおすすめです。

特に、子育て中の場合は車にも汚れやキズが付きやすいですが、中古車であれば新車ほど気を使わなくて済むでしょう。

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よくある質問

Q. ミニバンのメリットは?

ミニバンは、以下のようなメリットを備えています。

  • スライドドア搭載で開け閉めしやすい
  • 他の車にドアをぶつける心配がない
  • 低床フロアで乗り降りしやすい
  • 全高が高くて乗員が快適
  • 荷物も多く積むことができる
  • 車中泊できる車種も多い

ミニバンは大人数・大荷物の移動に対応しやすく、特にファミリーに人気の選択肢です。スライドドア搭載・低床フロアで小さな子どもや高齢者でも乗り降りしやすく、ドアの開閉時に隣の車にぶつける心配がないことも人気の要因といえます。

Q. コスパ最強ミニバンはどれ?

低価格で低燃費、かつちょっとした移動なら快適に使えるミニバンと考えると、トヨタのシエンタが有力候補といえます。3列目は決して広くありませんが、新車でも200万円少々から購入でき、最大7人乗車できます。

3列目にもう少しゆとりを持たせるなら、ミドルサイズミニバンで低燃費・低価格のノアがおすすめです。

Q. 今一番売れているミニバンは?

2023年以降、新車販売台数が最も多いミニバンはトヨタのシエンタです。全長4,300mm弱のコンパクトなサイズで最大7人乗車でき、上位グレードはハンズフリースライドドアを備えるなど装備も充実しています。

Q. ミニバンは7人乗りと8人乗りどっちがいい?

ミニバンの7人乗りと8人乗りの内装(シート)の違いの説明図

乗車定員 メリット
7人乗り ・売却時に8人乗りより高く売れる傾向
・2列目の居住性が高い
・3列目へのアクセスが良い
8人乗り ・車両価格が7人乗りより安価な傾向
・子どもの世話をしやすい
・フルフラット時に溝ができない

ミニバンの7人乗りと8人乗りでは、2列目のシート形状が異なります。7人乗りは2席がそれぞれ独立したキャプテンシート、8人乗りは3席が繋がったベンチシートです。上記のようにそれぞれ異なるメリットがあるため、家族構成などに合った方を選びましょう。

ミニバンは中古もおすすめ

家族や大人数・大荷物での移動を意識してミニバンを購入する場合は、中古で選ぶのもおすすめです。「子どもが飲み物をこぼした」「荷物の出し入れでキズを付けた」といった際に、中古車なら新車ほど気を遣わずに済みます。

新車を検討している場合も、登録のみ済ませて実際の走行には使われていない登録済み未使用車が流通していることもあるので、中古でもぜひ在庫をチェックしてみてください。

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ライター紹介

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221616 編集部

世の中の自動車ニュースとは一味違う視点でスローニュースを発信。編集部員はクルマ初心者からクルマをこよなく愛するマニアまで幅広いメンバーで構成。全国のガリバーで売れている中古車や車のスタッフレポートなど、生の情報をお届け中。