
この記事では、2026年最新のSUV人気おすすめランキングを公開しています。SUV選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
※車両情報は2026年3月3日時点のガリバー「車カタログ」より引用。価格、サイズ、装備、相場は記事の加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。
- 2026年SUVのトレンドと選び方
- SUV人気おすすめランキング総合TOP15
- 【番外】タイプ別のおすすめ中古SUV
- 2026年発売予定の注目SUVは?
- 後悔しないSUV選びのチェックリスト
- SUV選びでよくある質問
- SUVの購入は中古車もおすすめ
2026年SUVのトレンドと選び方
SUVは非常に人気の高いボディタイプであり、2026年も人気が継続すると考えられます。
SUV選びでも重要なポイントとなるサイズ・パワートレイン・駆動方式の最新トレンドや選び方のポイントは、以下の通りです。
- サイズ:コンパクトSUVが人気だが、それぞれに魅力あり
- パワートレイン:ハイブリッドが人気だが、条件次第ではガソリン車がおすすめ
- 駆動方式:車の使用環境に合わせて選択
サイズ:扱いやすいコンパクトSUVが人気
SUVのサイズは、軽自動車を除くと、主に以下の3種類に分けられます(全長は目安)。
- コンパクト:全長 約4,500mm未満
- ミドルサイズ:全長 約4,500m~4,800mm前後
- ラージサイズ:全長 約4,800mm以上
特に人気が高いのはコンパクトタイプで、SUVの新車販売台数でほぼ上位を独占しています。扱いやすく燃費性能に優れ、運転が苦手な人からの支持も高いです。
後席の広さや重厚感、タフネスさを重視する人には、ミドルサイズが人気です。近年は装備や走行性能の充実化で価格上昇が著しく、中古で購入する人も少なくありません。
ラージサイズは存在感があり、所有満足度も高い傾向があります。ただし、価格や維持費、取り回しには注意が必要です。
パワートレイン:ハイブリッド人気だが自分に合う選択を
2025年の新車販売におけるパワートレイン選択では、ハイブリッド車が60%前後を占め、ガソリン車よりも人気が高いです。ただし、人によって向き不向きがあるので、以下の基準を参考に選びましょう。
- ハイブリッド:ある程度長距離を走る(年間1万km以上など)、静かな走りが好き
- ガソリン:年間走行距離があまり長くない、キビキビした走りが好き
- ディーゼル:高速走行が多い、加速力に優れた走りを楽しみたい
ハイブリッド車は、走行距離が短いと燃料代で車両価格の差を回収できない場合があります。ディーゼル車も価格は高めですが、燃費がよく、軽油はレギュラーガソリンより約20円/L安い点が特徴です。
※出典:日本自動車販売協会連合会「新車統計データ 燃料別(乗用車)」
【関連記事】ハイブリッド車とガソリン車を比較!どちらが経済的?
駆動方式:乗る環境に合わせて選択を
駆動方式は、2本のタイヤだけに動力を伝える2WD(FF/FR)と、4本のタイヤすべてに動力を伝える4WD(AWD)があります。基本的な選び方は以下の通りです。
- 2WD:街乗り中心で、坂道や雪道をほぼ走らない
- 4WD:高速走行や坂道走行、雪道などの悪路走行が多い
4WD車は走行安定性に優れ、雪道などでもスリップしにくいです。ただし、2WD車と比べて車両価格が高く、燃費も悪くなるので、街乗り中心で雪道走行などが少なければ無理に選ぶ必要はありません。
乗り換え予定ならリセールも要チェック
サイズやエンジン、駆動方式の選択に加えて、数年で乗り換える場合は「リセールバリュー(≒売却時にいくらくらいで売れそうか)」も意識して選ぶのがおすすめです。
リセールバリューが高ければ、乗り換え時に高値で売却でき、車の総コストを抑えられます。
SUV人気おすすめランキング総合TOP15
| 順位 | 車種名 | 新車時価格 | 最高燃費 ※WLTC |
新車販売 ※2025年普通車 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | トヨタ ライズ | 180.1万円~ | 28.0km/L | 4位 |
| 2位 | トヨタ ヤリスクロス | 204.6万円~ | 30.8km/L | 1位 ※シリーズ全体 |
| 3位 | トヨタ カローラクロス | 276万円~ | 26.4km/L | 2位 ※シリーズ全体 |
| 4位 | ホンダ ヴェゼル | 275.9万円~ | 26.0km/L | 13位 |
| 5位 | スバル フォレスター | 404.8万円~ | 18.8km/L | 23位 |
| 6位 | トヨタ クラウンスポーツ | 520万円~ | 21.3km/L | 16位 ※シリーズ全体 |
| 7位 | トヨタ ハリアー | 371万円~ | 22.4km/L | 18位 |
| 8位 | トヨタ ランドクルーザー250 | 520万円~ | 11.0km/L ※ディーゼル |
20位 ※シリーズ全体 |
| 9位 | スズキ ジムニーノマド | 292.6万円 | 14.9km/L ※MT |
21位 ※シリーズ全体 |
| 10位 | スズキ フロンクス | 254.1万円~ | 19.0km/L | 35位 |
| 11位 | ホンダ WR-V | 214.9万円~ | 16.4km/L | 27位 |
| 12位 | マツダ CX-5 | 281万円~ | 17.4km/L ※ディーゼル |
28位 |
| 13位 | スズキ クロスビー | 215.7万円~ | 22.8km/L | 38位 |
| 14位 | レクサス NX | 550万円~ | 22.2km/L | 33位 |
| 15位 | マツダ CX-80 | 394.4万円~ | 19.2km/L ※ディーゼル |
44位 |
今回は、2025年の新車販売台数や伸び率といった「人気度」に加え、車両価格や燃費、装備の充実度などから「おすすめ度」も加味してランキングを作成しました。
※参考:日本自動車販売協会連合会「新車統計データ ブランド通称名別ランキング」
1位 トヨタ ライズ(初代)
| 新車時価格 | 180.1万円~244.2万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 99万円〜344.2万円 |
| WLTC燃費 | 17.4~28.0km/L |
| サイズ | 全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm |
SUVで2025年の新車販売台数がNo.1※だったライズ。ダイハツ「ロッキー」のOEM車ですが、ブランド力でライズのほうが圧倒的に売れています。その特長は、以下の通りです。
※ヤリスとカローラはシリーズ全体での数値となるため
- 全長4,000mm弱で非常に扱いやすい
- 全高が高く、後席も大人が座りやすい
- 車両価格が安く、燃費も優れている
人気のポイントは、誰でも扱いやすく、コストパフォーマンスに優れていることです。また、小さいながらもタフな印象のデザインで、若者や女性にも支持されています。
最低地上高が185mmあり、ちょっとした雪道に対応できる点も安心です。
【関連記事】ライズ vs ヤリスクロス|トヨタSUVならどっちを選ぶ?
2位 トヨタ ヤリスクロス(初代)
| 新車時価格 | 204.6万円~323.4万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 131万円〜388万円 |
| WLTC燃費 | 17.1~30.8km/L |
| サイズ | 全長4180-4200mm×全幅1765mm×全高1580-1590mm |
ヤリスクロスは、トヨタのラインナップでライズに次いで小さいSUVです。その特長は、以下の通りです。
- ハイブリッド車はSUVトップの燃費
- 安全装備はライズよりも充実
- 積載性が高い
ヤリスクロスはファミリーでも利用できますが、「1~2人+大荷物」での利用が特におすすめです。上位グレードではシートを4:2:4分割でき、長尺物を楽に置けます。
ライズより価格は少し高いものの、安全装備が充実している点が魅力です。
【関連記事】ヤリスクロスのサイズ感と使い勝手は?C-HR、ヴェゼルと比較!
3位 トヨタ カローラクロス(初代)
| 新車時価格 | 276万円~389.5万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 188万円〜489.5万円 |
| WLTC燃費 | 23.3~26.4km/L |
| サイズ | 全長4455-4460mm×全幅1825mm×全高1600-1620mm |
ミドルサイズSUVに近いサイズ感でファミリー利用におすすめなのが、カローラクロスです。その特長は、以下の通りです。
- 全車ハイブリッドで燃費がいい
- 後席が広めで最低地上高が低く、家族で使いやすい
- 上位グレードは先進装備が充実している
コンパクトSUVの中ではサイズが大きく、その分後席や荷室の広さにゆとりがあります。また、最低地上高が160mmなので、子どもでも比較的乗り降りしやすいです。
2025年5月にデザインが刷新され、上位グレードでは国産車初の先進安全装備を搭載するなど装備も充実しています。
【関連記事】カローラクロス2025年マイナーチェンジの変更点と価格まとめ
4位 ホンダ ヴェゼル(2代目)
| 新車時価格 | 275.9万円~396.9万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 50万円〜479.1万円 |
| WLTC燃費 | 15.0~26.0km/L |
| サイズ | 全長4340-4385mm×全幅1790mm×全高1545-1590mm 《RS》全長4385mm×全幅1790mm×全高1545mm |
トヨタ車人気が強いなか、常に新車販売台数で上位に食い込んでいるヴェゼル。その特長は、以下の通りです。
- 総合力が高い
- 選択肢が豊富で個性的なデザインも選べる
- 機械式立体駐車場対応のモデルがある
ヴェゼルは上品なデザインと快適な乗り心地、高い安全性を実現しており、コンパクトながらも程良い広さと積載性も確保しており、非常にバランスの整った一台です。
また、モデル展開が豊富でライフスタイルや好みに合う選択肢が見つかりやすいです。
【関連記事】ヴェゼルのグレードを一覧で紹介!違いとおすすめを解説
5位 スバル フォレスター(6代目)
| 新車時価格 | 404.8万円~459.8万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 7.8万円〜559.8万円 |
| WLTC燃費 | 13.6~18.8km/L |
| サイズ | 全長4655mm×全幅1830mm×全高1730mm |
2025年4月にフルモデルチェンジし、2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたフォレスター。その特長は、以下の通りです。
- 走行安定性と悪路走破性が高い
- 安全装備と運転支援機能が充実している
- 燃費と走りの愉しさを両立している(S:HEV)
フォレスターは、スバルならではの水平対向エンジンとシンメトリカルAWDで走行安定性と悪路走破性の高さを実現。また、最新のアイサイトを搭載し、事故リスクや運転負荷の軽減を支援します。さらに、新型車では初のストロングハイブリッド(S:HEV)も登場しました。
乗り心地や静粛性も向上し、ドライバーも同乗者も移動を楽しめる一台です。
6位 トヨタ クラウンスポーツ(初代)
| 新車時価格 | 520万円~770万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 365万円〜820万円 |
| WLTC燃費 | 20.3~21.3km/L |
| サイズ | 全長4720mm×全幅1880mm×全高1565-1570mm |
4種類あるクラウンシリーズの中でも一番人気といわれるクラウンスポーツ。その特長は、以下の通りです。
- スポーティかつ先進的なデザイン
- 上質感ある内外装と高い静粛性
- パワフルな加速とリニアなハンドリング
デザインは、21インチの大型タイヤで低重心感を出しながら、スポーツカーのようなスッキリしたスタイリングとなっています。
乗り込んで走らせてみると、「クラウンスポーツ」という名前通り、静粛性が高く快適ながら、スポーティな走りを実現しています。
7位 トヨタ ハリアー(4代目)
| 新車時価格 | 371万円~626万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 25万円〜677.5万円 |
| WLTC燃費 | 14.8~22.4km/L ※PHEV除く |
| サイズ | 全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm |
フルモデルチェンジしてから年数を経ても安定して売れ続けているハリアー。その特長は、以下の通りです。
- 上質感のある内外装
- 高い静粛性と快適な乗り心地
- エンジンの選択肢も豊富
ハリアーは、快適な乗り心地を重視する人におすすめの選択肢です。上質感ある内外装静かな車内で、車移動をゆとりある時間にできます。
また、ガソリン・ハイブリッド・PHEVとパワートレインの選択肢が豊富な点も嬉しいポイントです。
【関連記事】高級SUV対決!トヨタ「ハリアー」VSマツダ「CX-60」徹底比較
8位 トヨタ ランドクルーザー250(初代)
| 新車時価格 | 520万円~735万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 550万円〜885万円 |
| WLTC燃費 | ガソリン7.0km/L、ディーゼル11.0km/L |
| サイズ | 全長4925-4935mm×全幅1940-1980mm×全高1925mm |
ランドクルーザープラドの後継モデルとして登場したランドクルーザー250。その特長は、以下の通りです。
- クロスカントリーSUVらしいタフな外観
- 悪路走破性とオンロード走行の双方に対応
- 大きいながらも視認性が高い
ひと目で惹かれるのが、逞しさを感じられる角張ったボディです。その見た目の印象通り、プラドと比べて悪路走破性がさらに進化しており、さらにオンロードでも不快でない乗り心地を保ち、ハンドリングもリニアです。
サイズはかなり大きいながらもウィンドウ面積が大きく、視認性が高いです。
9位 スズキ ジムニーノマド(初代)
| 新車時価格 | 292.6万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 292万円〜392.6万円 |
| WLTC燃費 | 13.6~14.9km/L |
| サイズ | 全長3890mm×全幅1645mm×全高1725mm |
ジムニーシエラをベースに5ドア化したジムニーノマド。その特長は、以下の通りです。
- クロスカントリーSUVの中では低価格
- 悪路走破性が非常に高い
- 5ドアによって実用性が大幅に向上
小型SUVで価格も抑えながら、本格的な悪路走破性を備えているジムニーシリーズ。これまでは3ドアタイプしかなく、後席へのアクセスが不便でした。
その大きなデメリットが解消され、さらに2026年1月末の販売再開時には安全装備も充実し、高い人気を得ています。
10位 スズキ フロンクス(初代)
| 新車時価格 | 254.1万円~273.9万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 173万円〜366.9万円 |
| WLTC燃費 | 17.8~19.0km/L |
| サイズ | 全長3995mm×全幅1765mm×全高1550mm |
2024年10月に登場したスズキのSUV、フロンクス。その特長は以下の通りです。
- 全長4000mm弱で扱いやすい
- 燃費がよく、装備も充実している
- 機械式立体駐車場に対応できる高さ
フロンクスは、ライズと同じく全長4000mm弱で非常に扱いやすく、かつ全高も抑えられているので都市部にピッタリの一台です。さらに、マイルドハイブリッド搭載で燃費がよく、シートヒーターやワイヤレス充電器など快適装備も充実しています。
ブランド力の弱さで台数が伸びていない印象であり、総合力の高い車といえます。
【関連記事】スズキ フロンクス VS ホンダWR-V徹底比較!
11位 ホンダ WR-V(初代)
| 新車時価格 | 214.9万円~258.1万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 178.7万円〜355万円 |
| WLTC燃費 | 16.2~16.4km/L |
| サイズ | 全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mm |
手頃な価格とサイズ感で若者にも人気のWR-V。その特長は、以下の通りです。
- 価格の安さと扱いやすさ
- 重厚感と迫力のあるデザイン
WR-Vのサイズはヴェゼルとほとんど変わりませんが、よりアクティブな外観を備え、一方で装備は簡素化し、低価格で手に入る一台となっています。走行距離が短めで手軽に使いたい人におすすめです。
コンパクトでも車内にゆとりがあるので、子どもの送り迎えにも適しています。
12位 マツダ CX-5(2代目)
| 新車時価格 | 281万円~422.5万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 28万円〜439.9万円 |
| WLTC燃費 | ガソリン13.0~14.6km/L、ディーゼル16.6~17.4km/L |
| サイズ | 全長4575mm×全幅1845mm×全高1690mm |
2016年に登場し、10年にわたるロングセラーとなった2代目CX-5。その特長は、以下の通りです。
- 上質感のある内外装
- 充実した装備と快適な乗り心地
CX-5は上品な外観、ヘッドアップディスプレイなどの充実した装備と快適な乗り心地、高い走行性能を備え、「価格以上の実力の持ち主」といえる存在です。また、2代目まではディーゼル車も選択できます。
春頃には新型の3代目が登場するため、今後は中古車相場の下落も期待できます。
13位 スズキ クロスビー(初代)
| 新車時価格 | 215.7万円~257万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 48.8万円〜346.1万円 |
| WLTC燃費 | 21.0~22.8km/L |
| サイズ | 全長3760mm×全幅1670mm×全高1705mm |
2025年10月にビッグマイナーチェンジしたクロスビー。その特長は、以下の通りです。
- カッコ可愛く仕上げられた外観
- 比較的低価格で燃費もよい
新型クロスビーは、見た目も中身もマイナーチェンジ前とは「全くの別物」と言ってよいほど磨き上げられています。全車マイルドハイブリッド搭載で燃費性能が優れ、車両価格も抑えられており、さらに衝突被害軽減ブレーキの性能が向上するなど安全装備も充実しています。
こうした劇的な変化を受け、2026年1月の販売台数は前年比の約2.4倍となっています。
14位 レクサス NX(2代目)
| 新車時価格 | 550万円~772.5万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 128万円〜767.6万円 |
| WLTC燃費 | 11.7~22.2km/L |
| サイズ | 全長4660mm×全幅1865mm×全高1660-1675mm |
NXも、長期にわたって安定した人気を誇るSUVです。その特長は、以下の通りです。
- 程良いサイズ感で使い勝手がよい
- 内外装が上質で乗り心地も快適
NXはレクサスのSUVラインナップの中でも認知度が高く、かつ高級感を味わうのに「ちょうどよいサイズ」ともいえます。より小型のLBXやUXも人気ですが、車内のゆとりを求めるならNXがおすすめです。
姉妹車であるハリアーともきちんと差別化されています。
【関連記事】レクサス NX 対 トヨタ ハリアー!高級SUV 姉妹車の違い
15位 マツダ CX-80(初代)
| 新車時価格 | 394.4万円~712.2万円 |
|---|---|
| 中古車相場 | 344万円〜621.9万円 |
| WLTC燃費 | ディーゼル16.8~19.2km/L ※PHEV除く |
| サイズ | 全長4990mm×全幅1890mm×全高1705-1710mm |
マツダのフラッグシップSUVとして君臨するCX-80。その特長は、以下の通りです。
- 3列シートSUVで最も快適性が高い
- 価格が高すぎず、それでいて上質感は十分
CX-80はCX-8の後継モデルですが、全長が65mm長くなり、4990mmというかなりのビッグサイズになっています。扱いには注意が必要ですが、見た目の存在感が増し、さらに室内の快適性も大幅に向上しました。
SUVでも3列目の快適性を重視したい人には、ぜひおすすめしたい一台です。予算オーバーの場合は、中古車やCX-8を検討しましょう。
【番外】タイプ別のおすすめ中古SUV
ここでは、「安くよい車を買いたい」という方のために、コストパフォーマンスに優れたおすすめの中古SUVを紹介します。
《コンパクト》日産 ジューク
コンパクトSUVは年式の新しいモデルが多く、かつ年式が下がっても値下がりしにくい傾向があります。そんな中で、ジュークの中古車相場はボリュームゾーンが100万円~150万円とかなり安くなっています。
2019年生産終了で年式はやや古くなってしまいますが、ユニークなデザイン、扱いやすいサイズ感、そしてスポーティな走りを実現した一台です。
《ミドルサイズ》三菱 アウトランダーPHEV
現行モデルのアウトランダーPHEVは走行性能が非常に高く、内外装にも上質感があり、多くの専門家から高い評価を得ています。しかし、現在の新車時価格は廉価グレードでも500万円以上とかなり高めです。
一方、中古であれば2年落ち(2024年式)で400万円台、4年落ち(2022年式)で概ね300万円台と、かなり価格が下がります。実際に、中古車市場でも人気の選択肢です。
【関連記事】予算200万円で買える!専門家が勧める中古SUV5選
《ラージサイズ》トヨタ ランドクルーザープラド
ランドクルーザープラドは、後継モデルのランドクルーザー250よりサイズが小さく、若干ながら扱いやすいです。また、2列目シートがスライドするなど、利便性も高いです。
7人乗りモデルなら車中泊も楽しみやすいので、趣味用の一台としてもおすすめします。
2026年発売予定の注目SUVは?
2026年から2027年にかけては、ミドルサイズやラージサイズのSUVの新型モデルが多数登場するといわれています。2026年で特に注目されているのは、以下の2車種です。
- トヨタ FJクルーザー
- マツダ CX-5
トヨタ FJクルーザー
2018年1月に一度生産を終了していたFJクルーザー。デザイン性と悪路走破性の高さ、大きすぎないサイズ感で人気を博したモデルです。
そのFJクルーザーの新型が、2025年10月に初公開されました。全長4,575mmと先代よりコンパクトで機動性の向上が期待でき、クロカンSUVの新たな選択肢が広がります。
マツダ CX-5
実に10年ぶりとなるCX-5のフルモデルチェンジ。新型の3代目はすでにジャパンモビリティショーで公開されています。
デザインはおおむねキープコンセプトですが、現行モデルの2代目よりサイズアップし、後席や荷室の快適性・実用性を向上。車中泊にも適した造りになっています。ただし、ディーゼル車は現行モデルで廃止となります。
【関連記事】新型マツダCX-5 Japan Mobility Show 2025レポート
後悔しないSUV選びのチェックリスト
車は高価な買い物だからこそ、後悔したくないもの。気になる車が見つかったときには、以下の4項目についてチェックしましょう。
- ①駐車や近所の走行で苦労しないか
- ②年間走行距離と維持費はどれくらいか
- ③乗員全員が不自由なく乗れるか
- ④予算は無理をしていないか
①駐車や近所の走行で苦労しないか
購入前にまずチェックしたいのが、サイズです。自宅の駐車場に無理なく停められるか、よく使う道・施設などで扱いに苦労しないかを確認しましょう。
また、大きめの車を買った結果、「パートナーが怖がって乗らない」といったケースも見られます。運転する人全員で納得して車を選ぶことが大切です。
②年間走行距離と維持費はどれくらいか
ハイブリッド車とガソリン車で迷う人は多いです。前述のように、年間1万km以上を一つの目安にすることをおすすめします。ただし、「この目安を超えれば必ずハイブリッドが得になる」というわけではありません。
また、パワートレインと併せて確認したいのが、維持費の目安です。一般に、車はサイズが大きいほど維持費が高いですが、車種によっては税制優遇を受けられます。
【関連記事】維持費が安い車ランキングをボディタイプ別で紹介!
③乗員全員が不自由なく乗れるか
扱いやすさ重視で小さい車を選ぶこともよいですが、あまりサイズを小さくしすぎると乗員が窮屈な思いをする場合があります。
特に気をつけたいのは、コンパクトSUVにおける5人乗りと、3列シートの利用です。乗車人数が多い場合は、全員が無理なく乗れるか実際に座って確認してください。
④予算は無理をしていないか
車の購入予算の目安は、一般に「年収の半分程度」といわれています。つまり、年収400万円の人は200万円が目安です。
ローンを組む場合も、借入額には上限があります。また、あまりに高額な車を買えば家計が圧迫される可能性もあるので、無理は禁物です。中古車の購入や他の車種の購入など、車両価格を下げることも検討しましょう。
SUV選びでよくある質問
Q. 今一番人気のSUVは?
2025年において、最も販売台数が多かったSUVはトヨタの「ライズ」です。
全長4000mm弱で誰でも扱いやすく、燃費性能も優れています。また、ガソリン車は200万円弱から手に入り、コストパフォーマンスに優れた一台といえます。
Q. 女性におすすめのSUVは?
女性の場合は小柄な人や運転に苦手意識を持つ人が多いため、基本的には全長4300mm程度までの以下の車種をおすすめします。
- トヨタ車:ライズ、ヤリスクロス
- ホンダ車:ヴェゼル、WR-V
- スズキ車:フロンクス、クロスビー
- 日産車:キックス
- レクサス車:LBX
特におすすめなのは、全長4000mm弱に抑えられるライズとフロンクス、クロスビーです。
Q. 一番燃費がいいSUVは?
2026年2月現在、最も燃費が優れたSUVはトヨタ「ヤリスクロス」で、最高燃費は30.8km/L(2WD、WLTCモード)です。
Q. スライドドア付きSUVはある?
2026年2月現在、スライドドア付きのSUVは存在しません。三菱の「デリカD:5」がSUVに近い最低地上高の高さを誇りますが、分類としてはミニバンに該当します。
ただし、メーカーによってはスライドドア搭載のSUVを開発中のようでです。
SUVの購入は中古車もおすすめ
現在は装備の充実化で新車時価格が上がっています。特に、フルモデルチェンジを経ると価格が数十万円上がることも少なくありません。
予算が気になる場合は、ぜひ中古車もチェックしてください。中古車市場には幅広い年式・価格の車両があります。