スライドドア付き普通車おすすめ13選!コンパクトカー/ミニバン/外車を各別に紹介

スライドドア付き普通車おすすめ13選!コンパクトカー/ミニバン/外車を各別に紹介

ファミリーカーや趣味用の車として人気のスライドドア車。この記事では、5人乗りのコンパクトカーから最大8人乗りのミニバンまで幅広くおすすめ車種をまとめています。

※このページの車種情報は、2026年2月月18日時点のガリバー「車カタログ」より引用。価格、サイズ、装備、相場は記事の加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。

スライドドア車は人気の選択肢

スライドドア付きの車のメリットについての説明図

スライドドア車は、ファミリーを中心に日本で人気の高い分類です。2025年の普通車の新車販売台数では、上位10車種のうち6車種がスライドドア車でした。

  • トヨタ シエンタ(3位)
  • トヨタ ルーミー(5位)
  • ホンダ フリード(6位)
  • トヨタ アルファード(7位)
  • トヨタ ノア(8位)
  • トヨタ ヴォクシー(9位)

軽自動車でも、ホンダのN-BOXシリーズやスズキのスペーシアシリーズといったスライドドア車が数多く上位を占めています。

※参考:一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「新車統計データ ブランド通称名別ランキング」

スライドドア車のメリット

スライドドア車の主なメリットは、利便性が高く、幅広い人にとって使いやすい点です。

  • 大型ドアと低床フロアで乗り降りが楽
  • 電動スライドドアを備えた車が多い
  • ドアを開ける際にぶつける心配がない
  • 荷物の出し入れがしやすい
  • 全高が高く、居住性が高い

最近は電動のスライドドアを備えた車が多く、高齢者や小さな子どもでも安全かつ楽に乗り降りしやすいです。さらに、子どもや荷物を抱えたままドアを開けられる「ハンズフリー機能」を選択できる車も増えています。

スライドドア車のデメリット

利便性の高いスライドドア車ですが、走行性や経済性ではデメリットもあります。

  • ドアの開閉に時間がかかりがち
  • 全体的に走りが重い
  • 燃費が悪い傾向がある
  • 車両価格が高い傾向がある
  • ドア故障時の修理費用が高い

スライドドアは重さがあり、電動ドアでも開閉に時間がかかります。また、ドアの重さから走りが重かったり、燃費が悪かったりするほか、製造コストがかかるため車両価格も高い傾向があります。ドアが壊れた際の修理費も注意すべきポイントです。

スライドドア車選びのポイントは?

現在、スライドドア車には幅広い選択肢があります。自分に合う車を選ぶためには、以下3つの観点から候補を絞りましょう。

  • ポイント①ボディタイプ
  • ポイント②安全装備の充実度
  • ポイント③快適装備の充実度

ポイント①ボディタイプ

一般に、スライドドアの乗用車で候補となるボディタイプは軽自動車/コンパクトカー/ミニバンの3種類です。

  軽自動車 コンパクトカー ミニバン
乗車定員 4人

5人

5~8人
運転のしやすさ △~〇
車両価格
燃費性能 △~〇
維持費
積載性

軽自動車は小回りが利いて維持費も安いですが、荷室が狭く、乗車定員も限られます。一方、ミニバンなどは「パートナーが怖がって運転できなくなった」といった事態に陥ることがあり、大きな車は維持費も高くなりがちです。

乗車人数と駐車場の広さ、周辺環境、ドライバーの運転技術、さらにコストを踏まえて自分に合うボディタイプを選びましょう。

ポイント②安全装備の充実度

スライドドア車は高さがあって見晴らしがよい一方、死角が大きい傾向があります。また、家族等で利用するなら後席の安全性も重要です。
特に、以下の装備について重点的にチェックしましょう。

装備/機能の名称 装備の特徴や選び方のポイント
衝突被害軽減ブレーキ 昼夜の歩行者や二輪車、さらに交差点にも対応していると良い
車両周囲監視モニター 後方だけでなく、車両周辺の全方位を確認できると安心
ブラインドスポットモニター 安全な車線変更を支援してくれる点であると安心
後退時車両接近警報 後退時の衝突リスクを軽減できる点であると安心
サイド/カーテンエアバッグ 側面からの衝突時に乗員の保護を図れる。カバー面積が広いほど安心

ポイント③快適装備の充実度

スライドドア車は家族での遠出やアウトドア、車中泊に使われることも多いので、必要に応じて以下の装備の有無を確認しましょう。

装備/機能の名称 装備の特徴
電動スライドドア ドアノブを引く等の指示で、スライドドアが自動開閉する
イージークローザー 半ドア状態の場合に自動でスライドドアを引き込む
ワンタッチ開閉機能 ボタンやセンサーを押すだけでスライドドアが開閉する
予約ロック機能 スライドドアが閉まった後に自動で施錠する
ウェルカムオープン機能 キーを持って車に近づくと、自動で開錠しスライドドアが開く
ハンズフリー機能 足元のセンサーでスライドドアが自動開閉する
リヤエアコン/サーキュレーター 冷風/温風を送り、後席の快適性を保つ
シートバックテーブル 運転席や助手席の後ろに備えられる簡易テーブル
ロールサンシェード 後席の直射日光の照射を防ぐ
USB電源(後席) 後席においても充電環境を確保する

スライドドア付きおすすめコンパクトカー4選

ここでは、運転しやすい車を求めている方に向けて、5人乗りのコンパクトカーとコンパクトカーサイズ(5ナンバーサイズ)のミニバンを紹介します。

番号 メーカー/車種 新車時価格 最高燃費
スズキ「ソリオ」 192.6万円~264.9万円 22.0km/L
トヨタ「ルーミー」 174.2万円~229.5万円 18.4km/L
トヨタ「シエンタ」 207.8万円~332.2万円 28.4km/L
ホンダ「フリード」 262.4万円~360.2万円 25.6km/L

①スズキ「ソリオ」

スライドドア付きの車のおすすめ例:ソリオの車両画像

新車時価格 192.6万円~264.9万円
中古車相場 5万円〜268万円
WLTC燃費 20.7~22.0km/L
サイズ(mm) 全長3810×全幅1645×全高1745

ソリオは、スライドドア搭載のコンパクトトールワゴン(プチバン)のパイオニア的存在です。OEM車として、三菱「デリカD:2」が存在します。

現行モデルは、スズキ自慢のマイルドハイブリッド×軽量化技術によってライバル車よりも低燃費です。また、柔らかい乗り心地も特徴といえます。荷室は、130cm程度のゴルフバッグを3〜4つ積めるほどの広さです。

後席中央にはヘッドレストがないため、常時5人で乗る場合はライバル車種のダイハツ「トール」やそのOEM車トヨタ「ルーミー」をおすすめします。

【関連記事】スズキ「ソリオ」とトヨタ「ルーミー」徹底比較!

ソリオの中古車をチェックする>

②トヨタ「ルーミー」

スライドドア付きの車のおすすめ例:ルーミーの車両画像

新車時価格 174.2万円~229.5万円
中古車相場 24.8万円〜298.8万円
WLTC燃費 16.8-18.4km/L
サイズ(mm) 全長3700×全幅1670×全高1735

普通車の新車販売台数で長年上位に位置しているルーミー。ダイハツ「トール」のOEM車ですが、トヨタのブランド力でルーミーのほうが販売台数が多いです。

2023年頃フルモデルチェンジの予定でしたが、ダイハツの認証問題の影響を受けて見送られました。2020年にはマイナーチェンジで安全装備の強化などが図られていますが、モデルとしてはやや古くなっています。

しかしながら、後席中央にヘッドレストを設置するなどルーミーならではの良さもあります。

【関連記事】ルーミーとトール、買うならどっち?価格や見た目、装備の違い

ルーミーの中古車をチェックする>

③トヨタ「シエンタ」

スライドドア付きの車のおすすめ例:シエンタの車両画像

新車時価格 207.8万円~332.2万円
中古車相場 5万円〜431.5万円
WLTC燃費 18.3~28.4km/L
サイズ(mm) 全長4260×全幅1695×全高1695-1715

シエンタは、スライドドア車でも特に人気の高い車です。コンパクトなサイズながら、5人乗りと7人乗りを選択できます。

ハイブリッド車の最高燃費はミニバントップの数値。車両価格も抑えられています。また、現行モデルはスライドドアのハンズフリー機能も選択できます。
衝突被害軽減ブレーキは、車両・歩行者・自転車運転者に加え、自動二輪車(昼間)も検知し、交差点内のリスク軽減にも貢献します。

現行モデルと広さがほとんど変わらない先代(2代目)もおすすめです。

【関連記事】シエンタ170系(2代目)とは?特徴や魅力、前期・後期の違いを紹介

シエンタの中古車をチェックする>

④ホンダ「フリード」

スライドドア付きの車のおすすめ例:フリードの車両画像

新車時価格 262.4万円~360.2万円
中古車相場 6.4万円〜460.2万円
WLTC燃費 14.4~25.6km/L
サイズ(mm) 全長4310×全幅1695-1720×全高1755-1780

フリードは2024年6月にモデルチェンジ。走行性能や居住性が大きく向上し、2024-2025年日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。

シンプルな「エアー」とSUV風の「クロスター」から選択でき、乗車定員も5人/6人/7人から選ぶことができます。シートの質感も高く、長距離移動する人や車中泊などアウトドア目的で使いたい人におすすめです。

なお、予算オーバーの場合は型落ちした2代目もおすすめです。3代目登場から年月が経ち、中古車相場も落ち着いてきています。

【関連記事】フリードは何人乗り?定員の違いとおすすめの選択肢

フリードの中古車をチェックする>

スライドドア付きおすすめミニバン(中型以上)5選

スライドドア車といえば、ミニバンを思い浮かべる人が多いでしょう。ここでは、7~8人乗りのMクラス(中型)以上のミニバンを5車種紹介します。

番号 メーカー/車種 新車時価格 最高燃費
トヨタ「ノア/ヴォクシー」 283万円~414.9万円
※ノアの場合
23.4km/L
※ノアの場合
日産「セレナ」 278.5万円~499.8万円 20.3km/L
ホンダ「ステップワゴン」 334.8万円~440.7万円 19.8km/L
三菱「デリカD:5」 451万円~494.5万円 12.9km/L
※ディーゼル
トヨタ「アルファード」 510万円~1,065万円 18.9km/L

①トヨタ「ノア/ヴォクシー」

スライドドア付きの車のおすすめ例:ノアの車両画像
※画像はノア

新車時価格 283万円~414.9万円(ノアの場合)
中古車相場 5.8万円〜514.9万円(ノアの場合)
WLTC燃費 14.1~23.4km/L(ノアの場合)
サイズ(mm) 全長4695×全幅1730×全高1895-1925

ノア/ヴォクシーは姉妹車であり、スペックはほとんど変わりません。コストパフォーマンスの優れた一台といえます。

特筆すべきは安全装備で、2022年登場時点で最新の「トヨタセーフティセンス」を全車標準装備しています。エアバッグが展開するような衝撃を検知すると自動で専門オペレーターへ通報を行う「ヘルプネット」も標準装備です。

基本的には外観の好みで選べばよいですが、ノアは標準仕様車や下位グレードの展開があり、ヴォクシーより低価格から手に入ります。

【関連記事】新型ヴォクシー&ノア新旧比較-人気のトヨタミニバンを解説

ノア/ヴォクシーの中古車をチェックする>

②日産「セレナ」

スライドドア付きの車のおすすめ例:セレナの車両画像
※画像はマイナーチェンジ前

新車時価格 278.5万円~499.8万円
中古車相場 5万円〜473.6万円
WLTC燃費 13.0~20.3km/L
サイズ(mm) 全長4690-4765×全幅1695-1715×全高1870-1885

セレナは上質感や乗り心地・使い勝手の良さ、装備の先進性が魅力のミドルサイズミニバンです。2026年2月にマイナーチェンジし、外観を刷新するとともにGoogle搭載のインフォテイメントシステムが採用されました。

最上位グレード以外は8人乗りの設定ですが、2列目中央は1列目への移動も可能な「スマートマルチセンターシート」を採用しています。
また、「酔いにくさ」「疲れにくさ」を徹底追及し、全車プロパイロット搭載で乗員全員の快適性を追求した一台です。

セレナの中古車をチェックする>

③ホンダ「ステップワゴン」

スライドドア付きの車のおすすめ例:ステップワゴンの車両画像

新車時価格 334.8万円~440.7万円
中古車相場 5万円〜506.3万円
WLTC燃費 12.1~19.8km/L
サイズ(mm) 全長4800-4830×全幅1750×全高1840-1855

ステップワゴンはシートアレンジの豊富さが魅力の一台です。他の多くのMクラスミニバンと異なり3列目を床下収納でき、車中泊にも向いています。また、2列目のシートが前後左右に動くため、座席の配置を柔軟に変更できます。

走行性能や乗り心地も魅力ポイントの一つで、ハイブリッド車・ガソリン車ともに力強く加速し、乗り心地もノア/ヴォクシーと比べて快適です。

ただし、ライバルと比べて車両サイズが大きく、扱いには注意が必要です。安全装備では、オプションの後退出庫サポートなども装備するとより安心といえます。

ステップワゴンの中古車をチェックする>

④三菱「デリカD:5」

スライドドア付きの車のおすすめ例:デリカD:5の車両画像

新車時価格 451万円~494.5万円
中古車相場 15万円〜579.9万円
WLTC燃費 12.9km/L(ディーゼル)
サイズ(mm) 全長4800×全幅1815×全高1875

デリカD:5は、悪路走破性を備える唯一無二のSUV風ミニバンです。サイズが大きめで扱いには注意が必要ですが、室内は広々としており、走行性能も優れています。

2026年1月にビッグマイナーチェンジが行われ、外観はよりスタイリッシュに、走行性能は独自の「S-AWD」システム採用で大きく向上しました。目標の3倍以上の受注を記録するなど、ファンからの反応も好評です。

なお、中古で買う場合は、2019年ビッグマイナーチェンジ以降の車両をおすすめします。

デリカD:5の中古車をチェックする>

⑤トヨタ「アルファード」

スライドドア付きの車のおすすめ例:アルファードの車両画像

新車時価格 510万円~1,065万円
中古車相場 33万円〜1518万円
WLTC燃費 10.3~18.9km/L
サイズ(mm) 全長4995×全幅1850×全高1935-1945

現行モデルのアルファードは、快適性や安全性が国産車トップクラスです。

現在は8人乗りの廉価グレード「X」が販売されており、高価ながらも新車を手に入れやすくなりました。ただし、上位グレードと異なり後席のシートヒーター等が搭載されていないため、装備の違いをよく確認しましょう。

予算オーバーであれば、型落ちした3代目を狙うのがおすすめです。多少低年式でも、上位グレードを選ぶことでアルファードならではの高級感が味わえます。

【関連記事】アルファード8人乗りまとめ!価格や内外装の特徴、後悔しない?

スライドドア付きおすすめ外車4選

アルファードの中古車をチェックする>

輸入車でスライドドアを搭載している車種は少ないですが、現在は少しずつ選択肢が広がってきています。ここでは、ファミリーカーとして使い勝手に優れる4車種を紹介します。

番号 メーカー/車種 新車時価格 最高燃費
ルノー「カングー」 419万円~439万円 19.6km/L
※ディーゼル
シトロエン「ベルランゴ」 419万円~484.2万円 18.1km/L
※ディーゼル
プジョー「リフター」 448万円~468万円 18.1km/L
※ディーゼル
メルセデス・ベンツ「Vクラス」 961万円~1397万円 13.0km/L
※ディーゼル

① ルノー「カングー」

スライドドア付きの車のおすすめ例:カングーの車両画像

新車時価格 419万円~439万円
中古車相場 13万円〜488万円
WLTC燃費 ガソリン15.0km/L、ディーゼル19.6km/L
サイズ(mm) 全長4490×全幅1860×全高1810

知名度の高い輸入車のカングー。2023年2月にフルモデルチェンジし、2代目と比べて3代目は全長が4490mmと大きめになりました。

大きくなった分だけ室内にはゆとりがあり、荷室は通常時で775Lと大容量です。また、観音開きのバックドアなど先代モデルから引き継がれている特徴もあります。

なお、2026年2月から3列シート7人乗りの「グランカングー」が新たに発売となりました。全長は4910mmで、アルファードに近いサイズ感です。

カングーの中古車をチェックする>

②シトロエン「ベルランゴ」

スライドドア付きの車のおすすめ例:ベルランゴの車両画像

新車時価格 419万円~484.2万円
中古車相場 145万円〜413万円
WLTC燃費 18.1km/L(ディーゼル)
サイズ(mm) 全長4405×全幅1850×全高1830

ユニークな外観が特徴のベルランゴ。ハンドルが正円でなく四角形に近い形状など、内装にも独創性があります。デザインに加え、滑らかな走りと快適な乗り心地も魅力です。

ベルランゴにも5人乗りと7人乗りの選択肢があり、7人乗りの「ベルランゴロング」の全長は4770mmです。前述のグランカングーよりは小さいので、外車で小さめの3列シート7人乗りを選びたい場合は候補に入れるとよいでしょう。

ベルランゴの中古車をチェックする>

③プジョー「リフター」

スライドドア付きの車のおすすめ例:リフターロングの車両画像
※画像はリフターロング

新車時価格 448万円~468万円
中古車相場 185.9万円〜496万円
WLTC燃費 18.1km/L(ディーゼル)
サイズ(mm) 全長4405×全幅1850×全高1855

プジョーのリフターには、ベルランゴと同じく5人乗りと7人乗り(リフターロング)が存在し、7人乗りの全長は4760mmです。

デザインや走りは、カングーやベルランゴと比べてスポーティかつ上品な印象です。最低地上高が他の2車種より高いので見晴らしがよく、ちょっとした悪路にも対応できます。

シートは1席ずつ体を包み込むような構造になっており、後席を倒せばフルフラットになるので車中泊にもおすすめです。

リフターの中古車をチェックする>

④メルセデス・ベンツ「Vクラス」

スライドドア付きの車のおすすめ例:ベンツVクラスの車両画像
※画像はマイナーチェンジ前

新車時価格 961万円~1397万円
中古車相場 35万円〜1428万円
WLTC燃費 12.6~13.0km/L(ディーゼル)
サイズ(mm) 全長4895-5380×全幅1930×全高1880

輸入車のスライドドア車の中でもひと際存在感の大きいVクラス。全長はモデルによって大きく異なり、標準車・ロング・スーパーロングと選ぶことができます。ただし、ハイエースのように10人乗りがあるわけではなく、乗車定員は原則7人です。

2024年にビッグマイナーチェンジを行い、内外装を一新するとともに装備を充実させ、従来の「商用車ベース」の印象から高級感が大幅に増しました。

Vクラスの中古車をチェックする>

2026年注目のスライドドア車は?

2026年登場の新型車として注目のスライドドア車には、日産「エルグランド」とルノー「グランカングー」が挙げられます。

①日産「エルグランド」

スライドドア付きの車のおすすめ例:エルグランドの車両画像

かつてはアルファードのライバル車だったエルグランド。しかし、現行モデルの3代目は走行性能を重視して全高を低めに設定し、結果として高級感を出しきれませんでした。

そんな反省点を活かして高級感たっぷりに仕上げられたのが、今夏登場予定の4代目です。第3世代のe-POWERなど最新技術も搭載されています。

【関連記事】日産エルグランドが16年振りのフルモデルチェンジ!

②ルノー「グランカングー」

スライドドア付きの車のおすすめ例:グランカングーの車両画像
※画像は5人乗りカングー

欧州では2024年から販売されていたグランカングー。日本でも、2026年2月から特別仕様車として導入されました。

全長4910mm×全幅1860mm×全高1810mmというサイズはアルファードに迫る大きさであり、決して小さくありません。しかし、だからこそ車内は広々としており、3列目も座り心地がよいです。さらに、3列目と2列目は取り外しが可能で、車中泊も楽にできます。

スライドドア車に関するQ&A

Q. スライドドア搭載のSUVはない?

2026年2月現在、スライドドア付きのSUVは販売されていません。SUVは悪路走破性を重視するため、最低地上高を高くし、車重が重くなりすぎないようにしています。そのため、広い開口部が必要で、重量のあるスライドドアとは相性が悪いのです。

ただし、三菱の「デリカD:5」などスライドドア搭載でSUV風の車は存在します。また、一部メーカーで開発中のモデルもあるといわれています。

【関連記事】SUV風のスライドドア車&ファミリー向きSUVおすすめ12選!

Q. スライドドア車でかっこいい車は?

スライドドア車はドアの構造上の問題から、箱形の形状になりがちです。そのため、格好良さは「フロントフェイスの印象で決まる」といっても過言ではありません。
スポーティーな顔つきで人気のある車種には、例えば以下の5車種が挙げられます。

スライドドア車は中古もおすすめ

小さな子どもがいたり、アウトドアで使ったりすると、車はどうしても汚れがち。そういった場合には、新車より気兼ねなく使いやすい中古車の購入もおすすめです。

価格や年式の選択肢も豊富なので、どのような選択肢があるのか、まずは在庫をチェックしてみてください。

ライター紹介

car-topics

221616 編集部

世の中の自動車ニュースとは一味違う視点でスローニュースを発信。編集部員はクルマ初心者からクルマをこよなく愛するマニアまで幅広いメンバーで構成。全国のガリバーで売れている中古車や車のスタッフレポートなど、生の情報をお届け中。