今月のふせん絵

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第24回 シトロエン C6(セ・シス)

今月のふせん絵 第24回 シトロエン C6(セ・シス) ◆「ハイドラクティブ3プラス」がもたらす素晴らしい乗り心地 シトロエンDS、CX、XMと続いたシトロエンの大型サルーンの歴史を継ぎ、2005年に登場したフラ

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第23回 アルファロメオ アルファ6(セイ)

今月のふせん絵 第23回 アルファロメオ アルファ6(セイ) >> 過去のイラスト記事一覧はコチラをクリック ◆V6に6連キャブレーターの「6(セイ)」 1960年代以来久方の6気筒モデルとして、197

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第22回 アウディ A5スポーツバック

今月のふせん絵 第22回 アウディ A5スポーツバック 2代目アウディ80(B2型)をベースにしたクーペボディに、当時世界でも類を見なかった「高性能エンジンのパワーを地面に効率よく伝えるため」の4WDシステムを内蔵

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第21回 シムカ5(サンク)

今月のふせん絵 第21回 シムカ5(サンク) フランスで生産されたフィアット かつてフランス第4のメーカーとして一定の販売台数を持っていたシムカは、本来はイタリアのフィアットを、関税が高いフランス国内で生産・販売

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第20回 ルノー4(キャトル)

今月のふせん絵 第20回 ルノー4(Renault 4) 言わずと知れたフランス産ロングセラー 小型乗用車の多くは「ハッチバック」が主流である。その利便性を世に知らしめた立役者が、1961年に登場したルノー4(キ

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第19回 フォルクスワーゲン タイプ4(VW Typ4)

今月のふせん絵 第19回 フォルクスワーゲン タイプ4(VW Typ4) 西ドイツVW最後の空冷RR 世界の自動車メーカーがベンチマークにするドイツのVWだが、1974年にゴルフがビートル(タイプ1)の後継として

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第18回 オースチン・3リッター(Austin 3 Liter)

この記事の目次 CONTENTS 今月のふせん絵 第18回 オースチン・3リッター(Austin 3 Liter) 販売不振で短命に終わったオースチンの旗艦 【イラスト/文 遠藤イヅル】 今月のふせん絵 第18回 オースチン・3リッター(Austin 3 Liter) 販売不振で短命に終わっ…

遠藤イヅル「今月のふせん絵」 第17回 BMW 3シリーズ(初代 E21型)

今月のふせん絵 第17回 BMW 3シリーズ(初代 E21型) BMW最多量販車「3」の初代E21型 現在もなおBMWの主力車種であるサルーン、3シリーズ。現行型(F20型)は6代目となるが、記念すべき初代(E2

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第16回 シトロエン2CV

◆40年間製造されたシンプル設計の誕生秘話 醜いアヒルの子とも呼ばれる「2CV」のデビューには逸話がある。時は1935年。南フランスに赴いたシトロエン副社長ブーランジェは

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第15回 トヨタ コロナ マークII

◆ワンランク上のお父さんカーの象徴はコロナから派生 現在はマークXという車名に発展したが、かつてはクラウン、コロナ、カローラとともにトヨタを代表するセダンだった

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第14回 BMW ミニ ワン(F56)

◆ドイツで生まれ変わった稀代のブランド「MINI」 2001年、ドイツのBMWが開発して登場した新しい世代のミニも、2013年に3代目となった。偉大なクラシッ

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第13回 フィアット・ウーノ

◆フィアットを代表するヒット作 傑作小型車ウーノは1983年にジウジアーロ・デザインのボディで登場、フィアットらしい堅実で優れた設計とプレーンでルーミーなスタイル、モダ

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第12回 アウトビアンキ A112

今月のふせん絵 第12回 アウトビアンキ A112 ◆蠍が人気を博したFF先行量産車 「A112」は、イタリアの「アウトビアンキ」が1969年から1986

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第11回 ジャガー XJR-12

今月のふせん絵 第11回 ジャガー XJR-12 ◆栄光のル・マン覇者 いまなお高い人気を誇るレースカテゴリー、グループC(Gr.C)。各メーカーがしのぎ

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第10回 アルピーヌ A110

この記事の目次 CONTENTS ◆ラリーを席巻した小型軽量スポーツ 【イラスト/文 遠藤イヅル】 ◆ラリーを席巻した小型軽量スポーツ 1960年代後半から1970年代前半のラリーを席巻した、素晴らしく小さく、素晴らしく速いフランスのスポーツカー。ルノーの代理店を…

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第9回 シトロエン 11BL(トラクシオン・アヴァン)

◆名は体を表す「Traction avant」 いまや乗用車ではごく一般的な駆動方式「FF(フロントエンジン・フロントドライブ)」は、舵取りと

遠藤イヅル「今月のふせん絵」第8回 ヤマハ OX99-11

◆国産F1エンジンは公道の夢を見るか バイクメーカーとして有名なヤマハ発動機も、1989年から1997年まで、モータースポーツ最高峰のF1に参戦していた時期があった。

遠藤イヅル「今月のふせん絵」~第7回 ジャガー・Mk X(マーク10)

◆Tusk of a jaguar 1950年代からすでに北米市場で好評だったジャガーは、1950年に発売した大型サルーンMk IX(マーク9)よりもさらに

遠藤イヅル「今月のふせん絵」~第6回 アストン・マーティン DB9

英国を象徴する名門のスポーツカー 「DB9」は、イギリスの名門、アストン・マーティンが2003年に発表したスポーツカー。ロングノーズ・ショートデッキの典型的なスポー

遠藤イヅル「今月のふせん絵」~第5回 ホンダ1300 クーペ9

今月のふせん絵 第5回 ホンダ1

遠藤イヅル「今月のふせん絵」~第4回 トヨタ クラウンエイト

センチュリーの源流となるワイドボディ 昭和30年代後半、各社は「2ℓクラスの高級車」よりも上の領域を目指し、1963年、日産は2.8ℓ直6のセドリック・スペシャルを、プリン

遠藤イヅル「今月のふせん絵」~第3回 ルノー 8 ゴルディーニ~

「魔術師」ゴルディーニのチューン 青いボディカラーが印象的な「速いハコ」。ルノー・ドーフィンの後継として登場したおとなしいRRサルーンだったルノー8に、「魔術師」と称さ

遠藤イヅル「今月のふせん絵」~第2回 オースチンセブン(ミニ)~

万人に愛されるその着こなし クルマの歴史に輝くエポックカー「ミニ」。1959年に登場した際はオースチン・セブンとモーリス・ミニ・マイナーと称されていた。なお

遠藤イヅル「今月のふせん絵」~第1回 マツダ RX-7(SA22C)~

唯一無二のロータリースポーツ マツダ サバンナ(RX−3)の後継車として1978年に登場。エンジンは12A型(573cc×2、130ps)を搭載。リトラクタブルヘ