見た目の印象から車選び

海外メーカーはブランドの世界観を大事にする傾向が強く、そのためデザインにこだわるメーカーが多いです。中でも乗る人の個性を発揮しやすいのはMINI。豊富なカラーバリエーションやパーツの組み合わせで、クラシカルにも英国パンク風にもすることができます。
国産車メーカーでは、デザインに定評があるのがマツダです。車種ごとにデザインの方向性を変えるメーカーもある中、マツダは「魂動デザイン」で世界観を統一しています。

輸入車というとドイツ車やアメリカ車が中心でしたが、最近、フランス車の台数が増えています。手頃な価格であることに加えて、肩肘はらないデザイン性もその理由。個性的なクルマの代表格である「カングー」をはじめ、一味違うフォルムやアクセントカラーの使い方がフランス車の魅力です。

「カッコいいクルマは高い」「軽自動車にデザイン性は期待できない」というイメージを持つ人も多いですが、最近の軽自動車は選択肢も豊富。スポーツカーやSUVタイプのクルマもありますし、個性的なカラーリングで存在感を放つモデルもあります。
以下のページでは、見た目にこだわった軽自動車を厳選し紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。