国産SUV編

安全なSUVを予備安全装備、運転支援機能を比較したうえで厳選。TOP5を紹介します。装備の機能を説明するほか、「標準装備なのか、オプションなのか」といったことにも解説しています。車選びの参考にしてください。
なお、安全装備といった車両情報は2026年3月25日時点の情報です。そのため、車両価格、装備などは、後のモデルチェンジなどにより変更される場合がございます。
安全なSUV選びのポイント
自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の保安基準とされる検知対象は車両と歩行者に限られる。つまり、車両と歩行者が最低限の検知対象となる。
そこでまず、安全なSUVを選ぶポイントとなるのが、自動ブレーキの検知対象と検知シーンだ。SUVは人気モデルで競争が激しいため、各社とも最新の予防安全装備を用意している。検知対象は車両や歩行者に加え、自転車や自動二輪にも対応。検知シーンでは、右折時の対向車両や、右左折時の対向歩行者・自転車への対応が平均的なレベルとなっており、安心して乗れるモデルが多い。今回ピックアップしたモデル間の差は非常に小さい。
また、SUVはミニバンと同様に車体が大きく死角が多い。カメラを用いて車両を俯瞰視点の映像に変換し、死角を減らす装備なども必須といえる。
そして、コンパクトSUVになると、車両価格の上昇を抑えるため、予防安全装備や運転支援機能の一部がオプション設定となっているケースも多い。安全なコンパクトSUVを選ぶ際は、積極的にオプションを選択したい。
安全なSUV TOP5
TOP.1
トヨタRAV4(60系)

6代目となるトヨタ RAV4(60系)は、2025年12月に登場した。最新の2.5Lハイブリッドシステムを搭載し、クラストップレベルの低燃費性能を実現。先代モデルと同様にPHEVもラインアップしている。
また、このフルモデルチェンジにより、RAV4には基準車となるZグレードのほか、アウトドアテイストを強めたアドベンチャー、スポーツモデルのGR SPORTを用意。顧客ニーズの多様化に対応し、好みに応じたRAV4を選べるようになっている。
RAV4の安全面で注目したい点は、トヨタ初となる新技術のソフトウェアプラットフォーム「Arene(アリーン)」が搭載されたことだ。購入後も車両の制御ソフトをスマートフォンのようにアップデートできる。例えば、購入から数年後に最新の予防安全制御へ更新し、予防安全性能を向上させることが可能だ。
また、RAV4の予防安全装備パッケージ「トヨタセーフティセンス」は、単眼広角カメラとミリ波レーダーの組み合わせを採用。検知対象は車両と歩行者に加え、自転車や自動二輪にも対応している。検知シーンでは、右左折時の対向車や自転車、右折時の対向車両への対応など、高いレベルにある。
さらに、トヨタ車初となる「旋回中の低速時加速抑制」「交差点進入時の車陰からの飛び出し検知」「先行車減速の早期検知」を追加し、完成度をさらに高めている。
加えて、車体に取り付けられたカメラ映像を俯瞰視点の映像に変換し、死角を減らしてうっかりによる衝突リスクを低減するパノラミックビューモニターを全車に標準装備した。
そのほか、緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)やフロントクロストラフィックアラート[FCTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]などの高機能装備はオプション設定となる。
また、高速道路などで先行車追従式クルーズコントロール作動中など一定条件下において、ドライバーが意識を失い無操作状態が続いた場合、自車線内で減速から停止まで行うドライバー異常時対応システムを標準装備。さらにオプションで、路肩へ寄せて停止する機能も用意されている。
加えて、高速道路の渋滞時に一定条件を満たすとハンズオフが可能となるアドバンストドライブ(渋滞時支援)が、一部グレードにオプション設定されている。
このように、RAV4は現時点で考えられるほぼすべての予防安全装備を用意。さらに、トヨタ車初搭載となるAreneによるソフトウェアアップデート機能も高く評価でき、総合的にトップレベルの安全性能を誇るモデルといえる。
トヨタ RAV4(60系)価格
- トヨタ RAV4(60系)ハイブリッド新車価格:4,500,000~4,900,000円
- トヨタ RAV4(50系)ハイブリッドG中古車相場(2023年式):約360~420万円
*RAV4の中古車相場は、先代モデル(50系)を参考として記載。
TOP.2
マツダCX-60(KH系)

マツダCX-60(KH系)は、2022年9月にデビューした新型車だ。CX-60は、「ラージ」と呼ばれる新開発の後輪駆動用プラットフォームを採用。さらに、トルコンレス8速ATや3.3Lディーゼルエンジン、PHEVシステムなど、多くの新開発メカニズムが投入された。また、上級グレードのインテリアは質感が高く、ラグジュアリー感にあふれている。
マツダの予防安全装備パッケージである「i-ACTIVSENSE」には、新開発の「DEA(ドライバー・エマージェンシー・アシスト)」が搭載されている。DEAはドライバー・モニタリングと連動し、高速道路や自動車専用道路に加え一般道でも作動。ドライバーが急病などで運転継続が困難になった場合、無操作状態の車両を安全に減速・停止させ、衝突事故や被害の軽減に寄与する。停止後は「マツダエマージェンシーコール」により、救急や警察へ通報し、ドライバーの救命にも対応する。
こうしたドライバー異常時対応システムを搭載する車両は多いが、多くは高速道路でクルーズコントロール作動中などの前提条件がある。しかし、マツダのDEAは一般道でも作動する点が大きなメリットだ。特に中高年で持病を抱えるドライバーにとって、安心して運転できる機能といえる。
CX-60の自動ブレーキの検知対象は、車両と歩行者に加え、自転車や自動二輪にも対応。検知シーンでは、右左折時の対向車や自転車、右折時の対向車両への対応など、高いレベルにある。
また、CX-60は全幅1,890mmという大きなボディを持つため、車両周辺の死角も多い。これを補うため、死角を減らす映像技術である360°ビューモニターを標準装備。車両を俯瞰視点で表示するだけでなく、「シースルービュー」と呼ばれる機能により、前進時や後退時に車両前方または後方が透けて見えるような映像を表示し、うっかりによる衝突リスクを低減する。
そのほかの機能も充実しており、優れた安全装備が用意されている。CX-60の大きな特徴は、これらの予防安全装備がライバル車に比べて幅広く標準装備化されている点だ。高い安全性能と、どのグレードでも安心して乗れる点を評価し、本ランキングでは2位とした。
マツダCX-60(KH系) 価格
- マツダCX-60(KH系)新車価格:3,828,000~6,495,500円
- マツダCX-60(KH系)XDハイブリッド プレミアムスポーツ中古車相場(2023年式):約370~420万円
TOP.3
レクサスLBX (10系)

レクサスLBXは、2023年11月にレクサスブランド最小のSUVとしてデビューした。全長4,190mmというBセグメントに属するコンパクトSUVながら、新車価格は420万円からと高額だ。これは、サイズのヒエラルキーを超えた次世代プレミアムコンパクトSUVであることを象徴している。
LBXの基本メカニズムは、トヨタブランドのヤリスと同じGA-Cプラットフォームをベースとしながら、LBX専用に改良されている。1.5Lハイブリッドシステムも同様に専用チューニングが施されている。
そのため、レクサスの予防安全装備パッケージ「レクサスセーフティシステム+」は、基本的に「トヨタセーフティセンス」と同等のシステム・機能構成となっている。
自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の検知対象は、車両や歩行者に加え、自転車や自動二輪にも対応しており、クラストップレベルの性能を誇る。検知シーンでは、右折時の対向車や、右左折時の対向車・自転車に対応し、衝突回避または被害軽減が可能だ。
最上級グレードには、歩行者や自転車運転者、自動二輪車、車両との衝突リスクが高く、かつ自車線内に回避スペースがある場合、ドライバーの操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、車線内での衝突回避を支援する「緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)」を標準装備。その他のグレードではオプション設定となる。
さらに、ブラインドスポットモニター[BSM]や、降車時に後側方から接近する車両や自転車との衝突リスクを検知し、警報およびドア制御を行う安心降車アシスト(ドアオープン制御付)、後退時などに車両や歩行者との衝突リスクを検知してブレーキ制御を行うパーキングサポートブレーキ(前後方静止物+後方接近車両+後方歩行者)[PKSB]などを標準装備。
加えて、車両周辺を俯瞰視点で確認できるパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)や、ドライバー異常時対応システム、ヘルプネットなど、多くの先進安全装備が標準装備化されている。
このように、LBXは優れた予防安全装備をほぼすべてのグレードで標準装備としている点を高く評価し、本ランキングでは3位とした。
レクサスLBX (10系)価格
- レクサスLBX (10系)新車価格:4,200,000~5,760,000円(モリゾウRR系を除く)
- レクサスLBX (10系)クール/リラックス(FF)中古車相場(2024年式):約430~470万円
TOP.3
スバルフォレスター(SL系)

2025年のスバル国内販売で最も売れたのがフォレスター(SL系)だ。6代目となるフォレスター(SL系)は、2025年4月に誕生した。プラットフォームは、先代フォレスターのSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)をベースに、インナーフレーム構造を採用した進化型となっている。
パワートレインは、先代にも搭載されていたCB18型1.8L水平対向4気筒ターボエンジンに加え、トヨタのハイブリッド技術を活用して開発された、FB25型2.5L水平対向4気筒エンジンをベースとしたストロングハイブリッドをラインアップ。従来、弱点とされていた燃費性能を克服している。
スバルはトヨタ傘下にあるものの、予防安全装備については独自路線を貫いている。定評のある予防安全装備パッケージ「アイサイト」の最新世代をフォレスターに搭載。従来のステレオカメラに広角カメラを加えた3眼カメラとなった。
この広角カメラの追加により、交差点での右左折時に対向する歩行者や自転車などの検知が可能となった。さらに、見通しの悪い交差点進入時には、左右から接近する車両を検知し、出合い頭事故の回避や被害軽減にも寄与する。自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の検知対象は、車両に加え歩行者、自転車、自動二輪とクラストップレベルだ。
また、他社にはないスバル独自の安全技術として歩行者エアバッグがある。歩行者エアバッグを装備する国産車はスバルのみ。フォレスターには、自転車乗員との衝突時にも被害軽減が可能な「サイクリスト対応歩行者エアバッグ」を全車に標準装備している。
自らが事故を起こすリスクを低減するだけでなく、万が一事故が発生した場合に被害者(歩行者や自転車乗員)の被害軽減まで考慮した安全装備を全車に標準装備している点は高く評価できる。
そのほか、後側方車両接近警報や後退時車両接近警報、カメラ映像で車両周辺の死角を減らす「デジタルマルチビューモニター」なども装備されており、高水準の予防安全装備が標準装備化されている点も美点だ。
さらに、EX系グレードには先進運転支援技術「アイサイトX」を標準装備。アイサイトXは、高速道路などで約50km/h以下の渋滞時、一定条件を満たすとハンズオフ運転が可能となる。ステアリング操作から解放されることで肩や腕の負担が軽減され、疲労低減につながる。結果として、疲労による注意力低下に起因する事故リスクの低減にも寄与する。高速道路を頻繁に利用するユーザーには魅力的な装備だ。
コネクティッドサービス「MySubaru Connect」も全車標準装備。エアバッグ展開時など大きな衝撃を検知した場合、ドライバーの意識がなくても専門オペレーターへ自動通報し、救急車の手配や警察への連絡を行う。
こうした最新世代の「アイサイト」を搭載したSUVには、クロストレックやレヴォーグ レイバックがある。これらのモデルは「サイクリスト対応歩行者エアバッグ」には対応していないものの、それ以外の安全装備はフォレスターとほぼ同等だ。車種やグレードによって一部機能がオプション設定となる場合はあるが、いずれも高い予防安全性能を誇る。
フォレスターは、多くの優れた予防安全装備がグレードを問わず、ほぼ標準装備されている点を評価。レクサスLBXとは機能面で一部差はあるものの、総合的には同等レベルと判断し、同じく3位とした。
スバル フォレスター(SL系) 価格
- スバル フォレスター(SL系)新車価格:4,048,000~4,598,000円
- スバル フォレスター(SK系)STIスポーツ中古車相場(2023年式):約330~380万円
*フォレスター(SL系)は新型車のため、中古車相場はなし。参考として、先代フォレスター(SK)の中古車相場を掲載。
TOP.5
トヨタハリアー(80系)

トヨタのラグジュアリーSUVとして長い歴史を刻んできたハリアー。2020年6月にフルモデルチェンジを行い、4代目となった。当時の最新プラットフォームであるGA-Kを採用し、2.5Lハイブリッド車はパワフルさと優れた低燃費性能を両立している。
ハリアーは2020年に登場したモデルであり、すでにモデル後期に入っている。デビュー当初の予防安全装備パッケージ「トヨタセーフティセンス」は、現在のライバル車と比べるとやや見劣りしていた。しかし、その後の改良により同システムもアップデートされ、現在では高い競争力を備えている。
自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の検知対象は、車両や歩行者に加え、自転車や自動二輪車にも対応。また、事故の多い交差点では、右左折時の歩行者や自転車も検知し、衝突回避または被害軽減が可能だ。この性能はクラストップレベルといえる。
さらに、ラグジュアリーSUVらしくその他の予防安全装備も充実している。トヨタのコンパクトモデルではオプション設定となることが多いブラインドスポットモニターをはじめ、安心降車アシスト[SEA]やパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)も標準装備されている。
一方で、車両周囲の映像を俯瞰視点で表示し、死角を減らしてうっかりによる衝突リスクを低減するパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)は、一部グレードでオプション設定となる。
また、運転支援機能でありながら予防安全にも寄与する「PDA(プロアクティブドライビングアシスト)」も標準装備されている。この機能は、停車車両や歩行者、自転車などに接近しすぎないようステアリング操作をアシストし、衝突リスクを低減する。
さらに通常走行時には、前方の信号が赤で前走車がいる状況でアクセルオフにすると、前走車との車間距離を保ちながら自動減速する。停止時にはブレーキ操作が必要となるものの、アクセルとブレーキの踏み替え回数を減らし、疲労軽減に貢献する。慣れると非常に利便性の高い機能だ。
そのほか、コネクティッド技術により、エアバッグ展開時など大きな衝撃を検知すると自動で専門オペレーターへ通報し、救急や警察への連絡を行う「ヘルプネット」も標準装備。ドライバー異常時対応システムも備えている。
トヨタの最新世代「トヨタセーフティセンス」は、自動ブレーキの検知機能や対象範囲については、高級車からコンパクトカーまでほぼ共通の高水準となっている。一方で、その他の装備はコンパクトモデルではオプション設定となるケースが多い。
なお、今回ランク外としたが、コンパクトSUVであるカローラクロスやヤリスクロスも、オプション装着を前提とすれば同等レベルの予防安全性能を備えている。
ハリアーは、高性能な予防安全装備の多くを標準装備としている点、さらにモデル後期でありながら継続的なアップデートが行われている点を評価し、本ランキングでは5位とした。
トヨタ ハリアー(80系) 価格
- トヨタ ハリアー(80系)新車価格:3,710,300~5,410,900円
- トヨタ ハリアー(80系)中古車相場(2023年式):約390~480円万円
まとめ
SUVは人気カテゴリーであることから、多くのモデルに最新の予防安全装備が投入されている。モデル後期の車種でも、改良のタイミングで最新世代の予防安全装備へアップデートされているケースが多く、安心して乗れるモデルが増えている。
別表の装備一覧を見ると、ほとんどのモデルで「○」が並ぶ状況だ。逆に言えば、「△(オプション)」や「✕(非装着)」となる装備が多いモデルは、慎重に検討したい。
人はミスを犯すもの。そのミスを補うのが予防安全装備だ。予防安全装備がオプション設定の場合でも、コストを理由に装着を見送るべきではない。
安全装備比較表
- ◯…全車標準装備
- △…一部標準装備または一部オプション
- ×…標準装備なし
| トヨタRAV4 | マツダCX-60 | レクサスLBX | スバルフォレスター | トヨタハリアー |
| 衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)検知対象 | ||||
|---|---|---|---|---|
|
車両、歩行者、自転車、自動二輪車 |
車両、歩行者、自転車、自動二輪車 |
車両、歩行者、自転車、自動二輪車 |
車両、歩行者、自転車、自動二輪車 |
車両、歩行者、自転車、自動二輪車 |
| 踏み間違い衝突防止アシスト | ||||
|
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
| サイドエアバック | ||||
|
◯ *運転席ニーエアバッグ |
◯ *運転席ニーエアバッグ |
◯ *運転席ニーエアバッグ |
◯ *運転席ニーエアバッグ、助手席シートクッションエアバッグ |
◯ *運転席ニーエアバッグ |
| カーテンエアバッグ | ||||
|
◯ |
◯ |
◯ |
◯ *歩行者エアバッグ、サイクリストエアバッグもあり(フォレスターのみ) |
◯ |
| 車線逸脱警報 | ||||
|
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
| 車線維持支援 | ||||
|
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
| 後側方車両検知警報 | ||||
|
◯ *降車時警告機能付き |
◯ *降車時警告機能付き |
◯ *降車時警告機能付き |
◯ |
◯ *降車時警告機能付き |
| 後退時後方車両接近警報 | ||||
|
◯ *ブレーキ制御付き |
◯ *ブレーキ制御付き |
◯ *ブレーキ制御付き |
◯ *ブレーキ制御付き |
◯ *ブレーキ制御付き |
| オートマチックハイビーム | ||||
|
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
| ドライバー異常時警報システム | ||||
|
◯ |
◯ *一部機能オプション |
◯ |
◯ |
◯ |
| SOSコール(ヘルプネットなど) | ||||
|
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
| JNCAP | ||||
|
- |
★★★★★ (2023年CX-60) |
★★★★☆ (2023年) |
- |
★★★★★ (2020年) |
※安全装備の詳細は各車メーカー公式サイトをご確認ください。




