安全な車ランキング2017まとめ
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オススメNo.1 日産 ノート
日産ノートの素晴らしい点は、2015年7月に行われたマイナーチェンジで、ほぼ全グレードに自動ブレーキ関連の安全装備エマージェンシーブレーキが標準装備されたことだ。軽自動車を含め、多くの車種がこうした自動ブレーキはオプション設定となることが多い。安全装備は普及してこそ意味がある。また、オプションを選択してお金をより多く出した人だけが安全というのでは、普及という点では意味がない。メーカー側も、本気で事故を減らそうと思っているのであれば、オプション設定ではなく全車標準装備というのが理想だ。自動ブレーキ関連の安全装備に関しては、ややスタートが遅れていた日産だったが、ここにきてイッキにトップに躍り出たといっていい。ノートへのエマージェンシーブレーキ標準装備化は、日産の英断だ。さらに、日産のエマージェンシーブレーキの優れている点は、このクラスで唯一の歩行者検知式であることだ。他メーカーのものは、30km/hの低速域に限定されたり、歩行者を検知する機能が無い。歩行者との衝突が、最も死亡事故につながることを考えれば、歩行者検知の自動ブレーキの普及が望まれる。また、この日産のエマージェンシーブレーキは、比較的速い速度から歩行者の検知をし自動ブレーキを作動させることができる。ノートのエマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動。停止している車両、または歩行者に対しては、約60km/h未満で作動する。約30km/h以下で衝突回避の能力がある。歩行者との衝突事故で、30㎞/h以上になると、死亡事故となる確率が大幅にアップするので、より高い速度域から歩行者を検知し自動ブレーキを作動させることができれば、死亡事故となるリスクを大幅に軽減できることになる。その他、車線逸脱警報も標準装備されている。
ただし、カーテンエアバッグはオプション。中には、オプションでも選択できないグレードがある。また、踏み間違え防止アシストもオプション設定。こうした装備にプラスして、お勧めなのがアラウンドビューモニター(MOD〔移動物 検知〕機能付)。カメラ画像を合成しクルマの周囲を空から見たように表示し、死角を補う機能がある。移動物も検知できるので、運転が苦手な人にはお勧めだ。
オススメNo.2 トヨタ ヴィッツ
トヨタ ヴィッツには、一部のグレードを除き、トヨタの自動ブレーキ関連の安全装備トヨタ セーフティセンスCが標準装備された。残念ながら、トヨタ セーフティセンスCには歩行者検知機能が無い。上級の安全装備トヨタ セーフティセンスPには、歩行者検知機能付きだ。歩行者と衝突し、死亡事故を避けたいと考えるのなら、なぜ能力を落としたトヨタ セーフティセンスCを用意する必要があるのか分からない。
そんなトヨタ セーフティセンスCだが、よくある赤外線レーザータイプだが単眼カメラを装備することもあり、性能はやや高め。一般的な赤外線レーザータイプだと、30㎞/h以下程度でないと自動ブレーキが作動しないが、トヨタセーフティセンスCは約10km/h~80km/hの車速域で作動し、約30km/h減速する。速度が高ければ高いほど被害が大きくなるので、より高い速度から減速できることは、大きなメリットだ。その他の機能では、車線逸脱警報にオートマチックハイビームなどが組み合わされる。誤発進抑制機能は用意されていない。エアバック関連では、サイド&カーテンエアバッグが全車にオプション設定となっている。オススメNo.3 マツダ デミオ
デミオの自動ブレーキであるスマート・シティ・ブレーキ・サポートは、赤外線レーザータイプのため対応速度は約4~30km/hでの低速走行中に限られる。自動ブレーキとしては、やや物足りない性能だ。ただし、約10km/h以下の徐行時や停車時、前方に障害物があるにも関わらず、アクセルが一定以上に踏み込まれた場合には、警報と同時にエンジン出力を抑えて急発進を抑制する誤発進抑制機能が装備されている。高齢者や初心者などが、アクセルとブレーキを踏み間違え暴走することを防いでくれる機能だ。このクラスでユニークな安全装備として、後側方から来るクルマを検知するブラインド・スポット・モニタリング(BSM)が、オプションで用意されている。この機能は、暗い道や死角に入った後側方のクルマを検知し、ドアミラーのインジケーターで接近を知らせてくれる。クルマに慣れない初心者や女性、高齢者だけでなく、通常の運転時に常に頼りになる機能なので、すべての人にお勧めの装備。その他、駐車場からバックで出庫する際などに接近する車両を検知して警告し、安全確認をサポートするア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA) も用意されている。その他、車線逸脱警報やハイビームコントロールシステム、誤発進抑制機能などもオプションで用意されている。
デミオは自動ブレーキこそ少々物足りない性能ながら、一部グレードを除きカーテン&フロントサイドエアバッグが標準装備されている。衝突安全装備は、このクラスではなかなか充実していて高く評価できる。*このクラスの安全装備も、各社微妙に一長一短ある状況。ノートの歩行者検知機能付き自動ブレーキは、このクラスでは唯一で、高く評価できるレベルにあるものの、その他の機能はオプションなど意外と割り切っている。サイドエアバッグ系は、オプションでも選べないグレードがあるなど、少々微妙なところがある。逆に低速域でしか効果のない自動ブレーキを装備するデミオだが、オプションでこのクラスではユニークなブラインド・スポット・モニタリング(BSM)が選択できるなど、日常的に使う安全装備が充実しているモデルもある。もちろん、歩行者との衝突を避けることが一番重要視すべきだが、その他の安全装備はメーカーにより色々。自らどんな安全装備が必要なのか、優先順位を決めて選びたい。
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ノートのカタログ情報
- 現行モデル
- 令和2年12月(2020年12月)〜現在
- 新車時価格
- 203.0万円〜306.4万円
ノートの在庫が現在528件あります
以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。

