
ここでは、中古コンパクトカーの人気ランキングと2026年のおすすめランキングを紹介しています。コスパ優良の中古コンパクトカーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
※車種情報は2026年1月月20日時点のガリバー「車カタログ」より引用。価格、サイズ、装備、相場は記事の加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。
【2026年】中古コンパクトカーおすすめTOP10
| 順位 | 車種名 | 中古車相場 |
|---|---|---|
| 1位 | 日産 ノート(2代目) | 60万円~200万円 (2018年式) |
| 2位 | トヨタ アクア(初代) | 80万円~210万円 (2019年式) |
| 3位 | ホンダ フィット(3代目) | 70万円~200万円 (2018年式) |
| 4位 | マツダ デミオ(4代目) | 70万円~150万円 (2018年式) |
| 5位 | トヨタ ヴィッツ(3代目) | 80万円~200万円 (2019年式) |
| 6位 | スズキ ソリオ(3代目) | 70万円~160万円 (2018年式) |
| 7位 | トヨタ ルーミー(初代) | 80万円~190万円 (2019年式) |
| 8位 | トヨタ ヤリス(初代) | 90万円~220万円 (2020年式) |
| 9位 | スズキ「スイフト」(4代目) | 80万円~210万円 (2021年式) |
| 10位 | トヨタ「パッソ」(3代目) | 60万円~150万円 (2019年式) |
今回は①中古車相場の安さ、②中古車市場での流通量の多さ、③維持費の安さ、④実用性の高さの4項目を基準にランキングをまとめました。
1位 日産 ノート(2代目)
- 販売期間:2012年9月~2021年8月
- 中古車相場:60万円~200万円(2018年式)
- 最終モデルの最高燃費:37.2km/L(JC08)
ノートは元々人気の高い車種でしたが、2016年のe-POWERモデルの登場でさらにヒット。広い車内空間、e-POWERによる優れた燃費性能と力強い加速が魅力です。中古車の流通量が多く、低価格な車両も多く存在します。
おすすめは、低燃費で装備も充実している「e-POWER X」や「e-POWER MEDALIST」。e-POWER Xなら、2018年式で100万円~120万円程度で購入できる車両も多いです。一方、スポーティな走り重視なら特別仕様車「NISMO」をおすすめします。
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2位 トヨタ アクア(初代)
- 販売期間:2011年12月~2021年7月
- 中古車相場:80万円~210万円(2019年式)
- 最終モデルの最高燃費:29.8km/L(WLTC)
初代アクアはハイブリッド専用車として登場し、燃費性能が優れています。10年にわたって販売されていたので流通量が多く、選択肢も豊富です。また、2021年の2代目登場、2025年のビッグマイナーチェンジを経て、今後中古車相場がさらに下落すると考えられます。
おすすめモデルは、2018年4月改良以降の最上位「G」グレード。歩行者検知式の衝突被害軽減ブレーキをはじめとする予防安全装備が整っています。相場価格は2019年式で130万円~160万円程度です。
3位 ホンダ フィット(3代目)
- 販売期間:2013年9月~2020年2月
- 中古車相場:70万円~200万円(2018年式)
- 最終モデルの最高燃費:37.2km/L(JC08)
総合力の高さでいえば、ノートやアクアに全く劣らないフィット。3代目は当時トップクラスの燃費性能を誇り、センタータンクレイアウトによる広い車内空間も魅力です。しかし、前期型のハイブリッド車でリコールが多発し、実力ほどの人気を得られませんでした。
後期型(2017年6月~)では前期型の不具合が解消され、多くのグレードで安全運転支援システム「ホンダセンシング」も装備されました。上位グレードの「ハイブリッドS」でも、150万円弱で手に入る車両が多くあります。
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4位 マツダ デミオ(4代目)
- 販売期間:2014年9月~2019年7月
- 中古車相場:70万円~150万円(2018年式)
- 最終モデルの最高燃費:30.0km/L(JC08、軽油)
2019年にMAZDA2へ名称変更したデミオ。生産終了と新型車の登場で中古車相場は下落しており、かつ総合力の高いコスパ優良車です。コンパクトカーの中では珍しいディーゼル車の選択肢があり、中古車市場でも人気があります。
おすすめは、2017年11月の一部改良以降のモデル。歩行者検知式の衝突被害軽減ブレーキ、後側方からの車両接近を検知するBSMなどを標準装備しています。また、ディーゼルモデルは燃費が良く、軽油代も通常のガソリン価格より20円/Lほど安いです。
5位 トヨタ ヴィッツ(3代目)
- 販売期間:2010年12月~2020年3月
- 中古車相場:80万円~200万円(2019年式)
- 最終モデルの最高燃費:34.4km/L(JC08)
2020年にヤリスへ名称変更したヴィッツ。名称変更による影響、また同じトヨタから販売されていたアクアによる影響もあり、中古車相場は下落しています。現行モデルのヤリスも低価格で質が良いですが、コストだけ見ればヴィッツの圧勝です。
価格が安いからこそハイブリッド車がおすすめですが、流通台数はあまり多くありません。ガソリン車であれば、100万円前後の車両が多く存在します。
6位 スズキ ソリオ(3代目)
- 販売期間:2015年8月~2020年12月
- 中古車相場:70万円~160万円(2018年式)
- 最終モデルの最高燃費:32.0km/L(JC08)
ファミリーカーとして人気のあるソリオ。実用性が非常に高く、3代目モデルでもマイルドハイブリッド車が設定されています。今や軽自動車のスーパーハイトワゴンはかなり高価格であるため、ソリオなどの中古車を選んだほうが車の総費用を抑えられる可能性もあります。
おすすめは、2018年7月以降に販売されていた「スズキセーフティサポート」装着車(マイルドハイブリッド系)です。燃費の良さと一定レベルの安全性を確保でき、安心して乗れます。
7位 トヨタ ルーミー(初代)
- 販売期間:2016年11月~
- 中古車相場:80万円~190万円(2019年式)
- 最高燃費:18.4km/L(WLTC)
ソリオのライバル車であるルーミー。ダイハツ「トール」のOEM車であり、開発と製造はダイハツが担っています。中古車相場はトールのほうが若干安いものの、流通量はルーミーが上回り、中古でも選択肢が豊富です。
おすすめモデルは2018年11月改良以降の上位「G」系グレード。歩行者検知機能付きの衝突被害軽減ブレーキを備えた「スマートアシストⅢ」が標準装備されています。2019年式であれば、G系でも120万円程度から手に入る車両があります。
8位 トヨタ ヤリス(初代)
- 販売期間:2020年2月~
- 中古車相場:90万円~220万円(2020年式)
- 最高燃費:36.0km/L(WLTC)
2020年登場で新しい車種であるヤリス。現行モデルということもあり、新車時価格が特別安いわけではありません。しかし、ガソリン車の廉価グレード「X」であれば、100万円前後の車両が流通しています。安全装備が充実したモデルでこの価格は、大きな魅力です。
また「ハイブリッドG」などハイブリッド車の中間・上位グレードも、2020年式であれば150万円~180万円程度で売られている車両が多数存在します。ハイブリッド車の燃費はトップクラスなので、おすすめです。
9位 スズキ スイフト(4代目)
- 販売期間:2017年1月~2023年12月
- 予算目安:80万円~210万円(2021年式)
- 最終モデルの最高燃費:21.8km/L(WLTC)
コンパクトカーの中でもデザイン性や操縦性の高さが魅力であるスイフト。型落ちした4代目であっても古臭さがなく、燃費も悪くありません。コンパクトカーの中でも小ぶりな車両で4~5人乗りには向きませんが、1~2人での利用がメインであれば、おすすめの一台です。
おすすめ年式は、2020年5月の一部改良以降のモデルです。AT車に関して、後退時ブレーキサポートや後方誤発進抑制機能など安全装備が強化されています。
10位 トヨタ パッソ(3代目)
- 販売期間:2016年4月~2023年10月
- 中古車相場:60万円~150万円(2019年式)
- 最終モデルの最高燃費:21.0km/L(WLTC)
愛らしい外観が魅力のパッソ。2023年に生産終了となり、中古車相場も安いです。ただし、全長3,680mmとサイズはかなり小さめなので、1~2人用と考えた方が良いでしょう。
人気が高いのは、見た目の愛らしい「MODA(モーダ)」です。なお、マイナーチェンジ後の2018年式以降を買う場合は、安全装備の点から「X」グレード以外をおすすめします。
【定期更新】中古コンパクトカー人気ランキング
※2026年1月20日時点のガリバー「コンパクト/ハッチバック中古車ランキング」
ガリバーでは、中古車の人気ランキングを定期更新で公開しています。
コンパクトカーでは、アクアやヤリス、ノート、フィットが安定して人気です。
また、車名変更や生産終了で相場価格が落ちたデミオ(現MAZDA2)やヴィッツ(現ヤリス)、パッソ、さらに高級コンパクトカーのオーラなども人気があります。
コスパ最強中古車の見極め方は?
中古車相場は、需要・供給バランスを基準に決められます。以下のような中古車は供給が需要を上回りやすく、相場価格が安くなる以降があります。
- ①デザインの好みが分かれる
- ②生産終了モデル
- ③モデルチェンジ前後
- ④中古車流通量の多い人気車種
中古で供給量の多い車は、必ずしも品質が悪い/不人気とは限りません。性能が良くても見た目やブランド力で売れにくい車もありますし、大ヒット車だからこそ流通量が多く、相場価格が下がる車もあります。
コンパクトカーでは、上記のポイントに加え、燃費性能や車内の広さといった実用性も確認し、納得できる一台を選ぶのが重要です。
中古コンパクトカー選びのポイントは?
車選びでは、具体的な使用状況をイメージして選ばないと後悔する可能性があります。また、中古車では車両状態の見極めも重要です。
新車・中古車問わず押さえたいポイント
- 使用目的
- 乗車人数と乗員構成
遠出が多い人や通勤距離が長い人は、ハイブリッド車を選ぶと維持費を抑えやすいです。一方、ハイブリッド車は車両価格が高いので、走行距離が年間8,000km以下など短いのであれば、ガソリン車のほうがコストを抑えられる可能性があります。
乗車人数は、1~2人が中心なら小型の車両を、後部座席も使うなら車内空間が広い車種を選びましょう。また、子どもや高齢者が乗るならスライドドア車もおすすめです。
中古車だからこそ押さえたいポイント
- 修復歴の有無
- バッテリーの状態(ハイブリッド車)
- その他車両全体の状態
修復歴とは、車の骨格部分の交換・修理歴のことです。後の安全性や走行性に影響するといわれるため、修復歴のない車両を選ぶのが、最低限のポイントです。
また、ハイブリッド車ならバッテリー状態も確認しましょう。駆動用バッテリーが劣化していると燃費が思うほど伸びず、早々にバッテリー交換が必要になるかもしれません。
Q. 軽自動車とコンパクトカーはどっちがいい?
| ボディタイプ | コンパクトカー | 軽自動車 |
|---|---|---|
| 新車価格の目安 | 約150-300万円 | 約100-240万円 |
| 乗車定員 | 5人 | 4人 |
| サイズ | 全長4.7m以下 全幅1.7m以下 全高2.0m以下 |
全長3.4m以下 全幅1.48m以下 全高2.0m以下 |
| 総排気量 | 2,000㏄以下 ※1,500cc以下が一般的 |
660cc以下 |
| 最大出力 | 規定なし | 64馬力以下 |
| 燃費の目安 | 約17-35 km/L | 約18-25 km/L |
| 荷室 | 確保されている | ほぼない |
軽自動車とコンパクトカーは、それぞれ異なるメリットがあります。
軽自動車は、扱いやすいサイズと税金の安さがメリットです。特に、走行距離が短いなら維持費を抑えられます。
一方、コンパクトカーは本格的なハイブリッドシステムを搭載している車種や、乗り心地がよい車種が多く、パワーも軽自動車を上回ります。また、乗車定員も異なり、長距離運転の機会が多い人や、「普段は4人以下だけど時々5人乗る」といった人にはコンパクトカーがおすすめです。
まずは在庫を見てみよう
車の費用で最も割合が大きいのは、購入時の車両価格です。中古車であれば、その車両価格を抑えられます。
中古車市場には、車両価格の非常に安いものから高年式で装備の充実したものまで幅広い選択肢があります。まずは予算に合う車にどのような選択肢があるのか、中古車情報をチェックしてみましょう。