衝突被害軽減ブレーキの義務化について！ガリバー草津南店のスタッフのつぶやき G013631737785350649

こんにちは！

ブログをご覧いただきありがとうございます！

ガリバー草津南店です！

今回は、衝突被害軽減ブレーキと、その義務化について、ご紹介します！

衝突被害軽減ブレーキ（Autonomous Emergency Braking; ABS）とは、

衝突の危険性が高まると警告音やブレーキ制御により、衝突事故の回避・被害軽減を支援する装置です！

高齢ドライバーの増加や居眠り運転による重大事故の発生などを背景に、ABSの搭載が「義務化」されることになりました！

日本でのABS搭載の義務化は、2021年11月から、国産の新型車に対して実施されてきていました。

また、輸入車の新型車は2024年7月より、国産の継続生産車は2025年12月より、輸入車の継続生産車は2026年7月より装備が義務化されます！

義務化といっても、現在販売されている中古車にAEBが搭載されることや、今お乗りになっているお車にAEBを搭載しなければならないといったことはございません！

ただ、安全のために、AEBが搭載されている中古車を選ぶことをおすすめします！技術の発展により、AEBの性能が大幅に向上し、コストも低下しました！そのため、AEB搭載車が以前よりも手に入りやすくなっています！

また、メーカーによって、AEBの名称も異なります！

・トヨタ

・プリクラッシュセーフティ

・衝突回避支援システム

・レクサス

・プリクラッシュセーフティ

・ホンダ

・衝突軽減ブレーキ

・日産

・インテリジェントエマージェンシーブレーキ

・マツダ

・スマート・ブレーキ・サポート

・スマート・ブレーキ・シティ・サポート

・アドバンスト・スマートシティ・ブレーキ・サポート

・スバル

・プリクラッシュブレーキ

・三菱

・低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム

・衝突回避支援ブレーキ機能

・ダイハツ

・衝突回避支援ブレーキ機能

・スズキ

・レーダーブレーキサポート

・デュアルセンサーブレーキサポート

・デュアルカメラブレーキサポート

・後退時ブレーキサポート

中古車をご検討の方は、AEBがついているかどうか、確認してみてください！