ガリバー広島東雲店の店舗ブログ

スタッフのつぶやき
あのマークの正体は?自動車メーカーのロゴに隠された驚きの由来と歴史

1. トヨタ:よく見ると「TOYOTA」の文字が隠れている?
日本の誇るトヨタのマーク。3つの楕円が組み合わさったデザインですが、実はこれ、「縦に一本の糸が通った『針の穴』」を表現しています。
トヨタのルーツは、創業者・豊田佐吉が発明した「自動織機(織物を織る機械)」の会社です。車のメーカーになった今でも、モノづくりの原点である「紡績・織物」へのリスペクトがこのマークに込められています。
さらに驚くべきことに、この楕円の線をうまく組み合わせると、「T・O・Y・O・T・A」というアルファベットがすべて隠されているという、遊び心満載の裏デザインにもなっています。
2. スバル:星の数は「会社の合併」を表している
星が6つ集まったスバルのエンブレム。これは星座の「牡牛座」にある「プレアデス星団(和名:すばる)」が由来です。
なぜ6つの星なのかというと、スバルの前身である「富士重工業」が設立された際、「5つの会社が合併して、1つの大きな会社(星)になった」という歴史を表現しているからです。一番大きな星が現在のスバル、それを支える5つの小さな星が合併した会社たちを指しています。
3. BMW:青と白は「プロペラ」ではなく、故郷のフラッグ
「BMWのロゴは、青い空と白い雲、そして飛行機の回転するプロペラを表している」
……という説を耳にしたことがある人は多いかもしれません。
しかし実はこれ、後から作られた都市伝説です。
本当の由来は、BMWが誕生したドイツの「バイエルン州の州旗」の格子の色(青と白)です。当時、国のシンボルを商標に使うことが法律で禁止されていたため、デザインを反転させる形でロゴに採用されました。「プロペラ説」は、後に会社が飛行機エンジンをアピールするために作った広告がきっかけで広まったと言われています。
まとめ
車のロゴマークは、単なる飾りではなく、そのメーカーの「歴史の教科書」そのものです。
次に街中で車を見かけたときは、ぜひそのエンブレムの背景にあるストーリーを思い出してみてください。いつものドライブが少し違って見えるかもしれません!