ガリバー広島東雲店の店舗ブログ

スタッフのつぶやき
車のナンバープレート。数字やひらがなにはどんな意味がある?

1. 【地名】車庫(保管場所)がある地域を表す
意味: その車を管轄する「運輸支局」や「自動車検査登録事務所」の場所を示しています。
豆知識(ご当地ナンバー): 2006年からは、運輸支局がない地域でも有名な地名(例:「富士山」「つくば」「下関」など)を入れられる「ご当地ナンバー」が導入され、現在は全国で100種類以上存在します。
2. 【分類番号】地名の横にある3桁の数字
地名の右側にある数字(例:「300」「500」など)は、車の用途や大きさ(分類)を表しています。特に頭の1桁目が重要です。
「3」から始まる(3ナンバー): 普通乗用車(排気量2,000cc超、または全長4.7m・全幅1.7m・全高2.0mのいずれかを超える車)。
「5・7」から始まる(5ナンバー): 小型乗用車(3ナンバーの基準をすべて下回るコンパクトな車)。
「1・4」から始まる: 貨物車(トラックや商用バンなど)。
豆知識(アルファベットの謎): 希望ナンバーの普及で数字が足りなくなったため、2018年からは「30A」や「50A」のようにアルファベットが含まれるナンバーが登場しています。これを見つけたら「最近登録された新しい車」だと分かります。
3. 【ひらがな】車の「用途」をたった1文字で識別する
実は、ひらがなを見るだけで「その車がどういう目的で使われているか」が分かります。
「わ・れ」: レンタカー(「わ」が有名ですが、札幌などでは足りなくなって「れ」も使われています)。
「お・し・へ・ん」: この4文字はナンバープレートに使われていません。
「お」:「あ」や「む」と見間違えやすいため(代わりに「を」を使用)。
「し」:「死」を連想させて縁起が悪いため。
「へ」:「おなら」を連想させてイメージが悪いため。
「ん」:発音しづらく、聞き取りにくいため。
「よ」: 駐留軍人の私有車(米軍関係者の車)。
「さ・す・せ・そ…」など: 一般の自家用車。
「か・き・く・け…」など: 営業用の車(タクシーや緑ナンバーのトラック)。