【特集】スピードメーターの秘密ガリバー21号大垣店のスタッフのつぶやき G005141546392050668

あけましておめでとうございます！

今年も宜しくお願いいたします！

ガリバー21号大垣店　松野です！

家族や親戚などの集まり、初売りのセールなどなど、、

忙しくも楽しい期間ですよね！

今回の記事では、「スピードメーターってなんで180キロまであるの？」

そんな疑問に答えて行きたいと思います！

まず日本で公道を走る上で法律で決められている法定速度は知っていますか？

「免許の講習で習ったけど、、、、」

そんな人もなかにはいるとい思います！

一般道であれば60キロ

高速道路であれば100キロ

これが法律で決められている速度になります！

なのに、、、スピードメーターが180キロまでありますよね！

（軽自動車は140キロですが今回は普通車を例にあげております）

不思議ですよね。

180キロは出すことはないのに表示があるなんて、、

そんな疑問を抱いた人も少なくはないと思います！

なぜ、180キロまでメーター表示があるかというと、、、

◎180キロ以上は出る性能が必要である

　クルマは常に平坦な道を走るわけではありません、平坦な道以外に坂道、勾配が急な場所、山道、悪路、、、などなど様々な道を想定して余裕のあるパワーとして180キロを定めているのです！

他にもクルマに乗る人数も計算されており、一人でドライブをして100キロで高速道路を走るのと、大人数を乗せて100キロ出すためにはクルマの重さが変わってくるため100キロ以上出すパワーが必要になってきます。

このようにTPOに合わせて同じように性能が発揮できるように180キロという基準が決められているのです！

あらゆる場面で安全かつ、余裕のもった運転ができるようになっているのです。

だからといって高速で100キロ以上出すのは取締に引っかかるので気をつけてくださいね！