



車の陸送費とは?距離別の相場と安く抑える3つのコツをご紹介
目次
車の陸送費とは?

車の陸送費とは、納車などのために車を指定場所へ運ぶための費用です。
「陸送」と表現するように、陸路を使って車両を運ぶ費用を指します。カーキャリアなど専用車両での運搬や車そのものを運転しての移動、さらに広義では鉄道を使う場合も含まれます。一方「輸送費」と表現される場合は、陸送に限らず空送や船送による費用も指します。
陸送費が発生するのは「近隣もしくは遠方の販売店で購入した車を自宅まで運んでもらう」「遠方の販売店にある車両を近隣の販売店まで運んでもらう」「引越しなどで愛車を指定場所まで運んでもらう」といった場合です。
なお車の購入時は、納車費用に陸送費が含まれていることが多いです。納車費用と陸送費を分けて記載されたり、別途請求されたりするパターンもありますので、事前に購入総額の内訳を確認しましょう。
陸送費を構成する要素

陸送費は、実はいろいろな要素が組み合わさっており、下記のような構成をもとに算出されています。
- ドライバーの人件費
- 積み下ろしなどの作業費用
- 運搬車両の使用料
- 運搬車両のガソリン代
- 通行料などの実費(高速代料金など)
費用には「運賃」と「手数料」があります。運賃は実走行費用(人件費、ガソリン代、高速代など)、手数料は業者側の利益や保険料などが含まれます。
輸送の距離や車両サイズ、燃料費などで変動するものなので、場合によっては一般的な相場よりも高くなることがあります。
陸送費の大半は実費で、手数料はそれほど掛かっていないことも多いです。
陸送費の相場

※画像はあくまで例、陸送費の一般的な相場であり、実際の価格を保証するものではありません。陸送費は距離、車種や車のサイズで異なります。詳細はご購入店舗にてお問い合わせください。
陸送費は、輸送距離と車種・車両サイズが大きく影響します。
※こちらは、2025年10月時点での陸送費相場です。費用は時期やタイミングによっても変動しますので、詳細はご利用の店舗にお問い合わせください。
例えば東京から大阪までで8万程度、東京から福岡までで10万程度かかると想定されます。
特に遠方への陸送では、途中で中継地点を挟んで出発地点とは別便を利用するのが一般的で、車を積み替えるための費用などで価格が高くなるものなのです。
公表されている費用は都道府県ごとで金額が表示されていることも多いのですが、移動距離と運搬される車種、また燃料費の変動などで割高になる可能性もあります。
あくまでも「相場」は、特殊な条件下ではない場合の価格であることを念頭に置いておきましょう。
陸送費が高額になりやすいケース
- 地理的条件で陸路以外の輸送が必要、または山間部や狭い道を通る場合
- 運搬する車種が高級車やスポーツカーの場合
- 3月、4月などの繁忙期の場合
- 改造車や不動車の場合
離島の場合には陸送+船賃など工程が増えます。また高級車やスポーツカーの場合、囲いがある積載車の使用が必要になることもあります。
コストがかかる納車を希望する場合は、相場よりも数万円単位で割高になる傾向があるので事前に確認すると安心です。
- 地理的条件で陸路以外の輸送が必要、または山間部や狭い道を通る場合
- 運搬する車種が高級車やスポーツカーの場合
- 3月、4月などの繁忙期の場合
- 改造車や不動車の場合
離島の場合には陸送+船賃など工程が増えます。また高級車やスポーツカーの場合、囲いがある積載車の使用が必要になることもあります。
コストがかかる納車を希望する場合は、相場よりも数万円単位で割高になる傾向があるので事前に確認すると安心です。
車の陸送費を「高い」と感じるのはなぜ?
車の陸送費を見て「高い」と感じる理由の多くは、無意識に自分が車を運転する場合の費用を基準にしてしまうからです。
「ガソリン代と高速代がかかって2~3万でしょ?」と思われるかもしれませんが、陸送費には人件費や万が一の補償・保険料なども含まれます。車は宅配の荷物と違って積み重ねることができず、一度に運べるのは多くても5台ほど。場合によっては1台となる事もあるため、輸送単価が高くなるという構造的な理由があります。
陸送費を安く抑える3つのコツ
大手の販売店では距離に応じて陸送費が決められていることも多く、費用を安く抑えることは難しいです。ただし陸送を依頼する時期や場所によっては、費用を抑えられる可能性があります。
1)繁忙期や週末を避ける
陸送業者は、新生活が始まる前後の2〜4月が繁忙期にあたります。また陸送の依頼は平日より土日祝日の方が多いです。そのため繁忙期や週末の陸送では、特別料金を設定している業者もあります。
陸送費を抑えたい場合は、繁忙期や週末の陸送を避けましょう。さらに2~3ヶ月前など早めに予約すると、より費用を抑えられることがあります。
2)自宅でなく陸送業者の営業所に届けてもらう
自宅への陸送は、割高になりがちです。自宅近くに陸送業者の営業所がある場合はそこまで届けてもらい、自分で取りに行くと良いでしょう。陸送業者によっては、陸送費を幾分か抑えられる可能性があります。
3)販売店まで直接取りに行く
遠方の販売店にある車を購入した場合は、その販売店まで車を取りに行くと陸送費を節約できるかもしれません。新規登録や名義変更、ナンバープレートの装着・交換が完了していれば、自分で車を取りに行き、購入した車に乗って帰ることが可能です。
販売店までの交通費や帰りのガソリン代・高速代などの費用が、陸送費より安くなるかを事前に確認しましょう。
以下の記事で遠方のお店から中古車を購入する場合の流れや注意点をご紹介しています。併せて参考にしてください。
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